≪自己紹介≫
浜松市を中心に50人くらいまでの人の集まるイベントを企画しています。仲良くなりたい人と人を通して、モノを通して、知ってる人が知らない人に教えたり、知らない人が自然と聞けるような場所づくりをしています。
≪応援メッセージ≫
映里さんと初めて出会ったのは、たぶんカレー食べませんかだったと思うのですけど、街中の「黒板とキッチン」さんで紙芝居のようなボードを使ってインドのこと地図を使って行ったところ、友だちのこと、食材のこと、カレーのことを教えてもらいました。
そのうちにテイアウト専門カレー「アンミッカル」というお店ができて、インド人のお母さんがつくるカレーもあったり、ピックルという謎の食べ物があったり、理解するまで5年くらいかかってしまいましたけど、やっとただインドの漬物として美味しくいただいています。
インドの台所ってどんなだろうと教えてもらったのが踊りだけではない「巡りあわせのお弁当」という映画でした。ストーリーより台所、食卓、食堂、レストランの日常の風景を気にしてみました。
浜松市には、静岡大学工学部があって現在留学生の数はだいたい400人です。そのうち約1割がインドからの優秀な生徒さんたちです。よくアンミッカルさんで見かけて、映里さんはお姉さんのようなお母さんのような相談は日常です。どこの人なのか、どういう食生活なのか、宗教上NGな食材、彼らの好きなこと、嫌いなことを丁寧に掬いとる姿にいつも感心しています。
今回のクラウドファンディングは、スパイスの使い方、食材の選び方、食べても疲れない健康的な食を学べる料理教室のためのプロジェクトとお聞きしています。インドで日常的に食べられている健康的な食事のお勉強、個人的にはスタンダードなチキンカレーができたら、友だちに作ってあげたいです。学ぶことで広がっていく食を通しての人と人との豊かな交流ができたらと考えています。勉強家の映里さん、アンミッカルさんの応援しています。