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「東京ストリートカウント」1000人がホームレス問題を考えるきっかけを作りたい!

東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。

現在の支援総額

743,000

74%

目標金額は1,000,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/02に募集を開始し、 98人の支援により 743,000円の資金を集め、 2018/08/05に募集を終了しました

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「東京ストリートカウント」1000人がホームレス問題を考えるきっかけを作りたい!

現在の支援総額

743,000

74%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数98

このプロジェクトは、2018/07/02に募集を開始し、 98人の支援により 743,000円の資金を集め、 2018/08/05に募集を終了しました

東京にはどれだけの人がホームレス状態にあるのか?はじめて明らかにした取組みが「東京ストリートカウント」です。見えにくい問題だからこそ、皆で「見ようとすること」自体が解決への重要なアクションだと思います。深夜に自分の足で歩き、普段と違う街をみて、東京がどんな都市になればいいか、一緒に考えましょう。

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駒沢大学での講義
2018/07/13 20:03
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こんばんは、片田です。   先日、ARCH共同代表の北畠が、駒沢大学にてお話させていただきました。 (今井迪代先生の授業にお邪魔しました、貴重な機会をありがとうございました!)   授業では、海外のストリートカウントの様子などを紹介しました。 実はいま、世界のいろいろな都市で市民が参加するストリートカウントが広がっています。 ロンドンやシドニー、アメリカの各都市から始まり、最近ではフランスやカナダの都市にも広がりを見せています。 これについては、来週の活動報告にて、「世界のストカンから」シリーズとして、紹介していきたいと思いますので、ご期待ください!   ちなみに…。 このようにお話をさせていただいて、皆さんと一緒に考える機会がもっと増えたら嬉しいです! オファーお待ちしてます!!(連絡先:arch.cd.office@gmail.com)   ストリートカウント参加者募集中!参加エントリーはこちら   ******************************* 【告知】 7月18日(水)19:00~20:30  「おおた社会福祉士会7月定例会」にて北畠が講演します!よろしければ是非お越しください。    


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 こんばんは、ARCHの片田です。   昨日は、19時から新宿区の事前チュートリアルを開催しました!新宿駅周辺で毎週水曜日にアウトリーチをしているつながるねっとさんにご協力していただきました。 総勢15名(うち2名は記者の方でした)の方が集まり、簡単なレクチャーを行った後、新宿駅を出発! 予想以上の暑さの中でのチュートリアルだったので、途中でコンビニ休憩をとりながら、1時間半ほど歩きました。   歩いている途中、参加者の方が 「新宿にこんな場所があったんですね、初めてここを通りました」 とおっしゃっていました。   ストリートカウントでは基本的に、班ごとに割り振られた調査エリアの範囲内にある、すべての路地を歩いて調査してもらっています。 なので、今回の参加者の方のように「こんな場所がまちの中にあったんだ」という、まち自体の新たな発見もあるかもしれませんね。   **************** 【今後の事前チュートリアルのスケジュール】 1)7月20日(金)19:00~ @池袋 2)7月23日(月)19:00~ @馬喰町   チュートリアルに参加を希望される方は、 メール(arch.cd.office@gmail.com)                   または登録フォームにてご連絡ください


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こんにちは、ARCH共同代表の北畠です。 昨日は文京区での事前チュートリアルを実施しました。 チュートリアルは、ストリートカウントの調査方法を事前に確認する学習会で、ホームレス問題についてのミニレクチャーや、アウトリーチ(夜回り)体験をします。毎回各地の支援団体やソーシャルワーカーの方にご協力いただきながら、開催しています。   7月11日は総勢11名の方に参加していただきました。 大学の授業で興味を持った方(なんと大学1年生も!)など、初めて参加する方や前回ストカンに来てくださった方、TBSラジオの崎山さんにも取材に来ていただきました。 前半では一緒にストカンの運営をしてくださっており、今夏には文京区本部を担当していただく根本さんと、ARCH共同代表の北畠からのレクチャーでした。 僕からは、ARCHの取り組みの紹介とストカンについて説明を、 根本さんからは、カフカの階段(※)を用いながらホームレスになる要因やなぜ抜け出せないのか、ということについて。また、調査エリアである文京区の特徴などをお話いただきました。 ※社会運動家・作家の生田武志氏がホームレス状態になるプロセスと復帰の難しさをカフカの「父への手紙」の一節になぞらえたもの。   後半は実際に首都高の下など1時間半ほどかけ歩き、ストカン当日にどのように記録するかを実際に体験しました。 ちなみにストカンでは、道路、公園、河川、駅、その他などホームレスの方がどのような場所にいらっしゃるかも記録します。 昼間に行われる調査では、ホームレスの方は公園や河川に多くいらっしゃいますが、夜間に調査をすると、昼間は人通りがある道路や、終電が終わった後の駅などが多くなります。 ご参加いただいた方からは、 ・いつも見ているはずなのに、実はよく見えていないということがわかった。 ・身なりがきれいな人もおり、イメージしていた姿と違った。 ・ターミナル駅のホームレス状態とはまた違い、点々といらっしゃったことがわかった。 などの感想が聞かれました。   ストカン参加がはじめてで不安な方や、参加を検討している方、もう少し詳しい説明が聞きたい、という方など、ぜひチュートリアルに参加してください。 まだまだこれからも実施予定です。   【日程】 ・第4回:7月20日(金)19:00~ @池袋駅 メトロポリタン口 ・第5回:7月23日(月)19:00〜 @中央区 馬喰町駅集合


こんばんは、ARCHの片田です。 今日は、ストカンの運営メンバーの方からの応援メッセージを紹介したいと思います! 第一弾は、東京工業大学のリベラルアーツにて、宗教学を研究されている弓山達也先生からのメッセージです。 【東京工業大学 リベラルアーツ 弓山達也先生より】 ー東工大 リベラルアーツの弓山です! ストリートカウント、応援してます。クラウドファンディングも賛同させていただきます。 私も参加しまして、今までとは違った東京をみることができました。 みなさんと、夜明けのコーヒーを飲みたいと思います。 よろしくお願いいたします。    


中野の下見調査
2018/07/09 22:19

みなさん、こんばんは。 今日はARCHの山城が、中野での下見調査の活動報告をしたいと思います。 よろしくお願いします。   ****************** 先日このページで、7月7日(土)に荒川の下見調査に行ってきた報告をしたと思います。 実は、その日の調査は荒川だけではなく、夜に中野の調査も行っていました。 (最近のARCHは、昼の部と夜の部の二部制のシフトが組まれつつあります(笑)) 僕は、夜の部である中野の下見調査に参加してきました!   22時半ごろに中野駅に集合したのは、現場ワーカー・大学生・ARCHメンバーの合わせて5人。 本日の調査メンバーが揃ったところで、リードできる2人が別れるように2チームに分かれました。 その後、簡単にエリアとルートの確認&打ち合わせをし、調査へGO! 終電までの時間で調査した結果、当日のストリートカウントでの調査エリアをある程度絞ることができました。     実はこの流れ、時間帯は違えど、かなりストカン当日の調査開始までの流れに近いです。 ストリートカウント当日は、エリアごとに指定された集合場所(ほとんどが駅前集合です)に行き、受付をして、班長+2~4人の小さい班にわかれます。 全体向けのレクチャーを聞いた後、班内でエリアの確認と、エリア内をどうまわるのか、ルートを決める打ち合わせをします。 確認&打ち合わせの終わったところから、調査へGO! という流れになっています。   以上、調査開始までの流れの紹介でした! 調査している最中の流れ/調査終了後の流れは、また明日以降の活動報告で紹介したいと思います。 それでは、おやすみなさい!