パレスチナ/ガザの翻訳絵本を緊急出版したい+「ガザの子ども図書館」展を全国で

パレスチナ占領と追放、ガザの壁を描いたアラビア語絵本『もしぼくが鳥だったら』。やさしい言葉で、この上なく率直に語られる絵本の邦訳を緊急出版したい。2025年1月刊行予定。個別リターンのほか社会的リターンとしてPBBY(パレスチナ国際児童図書評議会)提供の「ガザの子ども図書館」展を全国にお届けします

現在の支援総額

1,721,350

114%

目標金額は1,500,000円

支援者数

245

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/18に募集を開始し、 245人の支援により 1,721,350円の資金を集め、 2024/10/17に募集を終了しました

パレスチナ/ガザの翻訳絵本を緊急出版したい+「ガザの子ども図書館」展を全国で

現在の支援総額

1,721,350

114%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数245

このプロジェクトは、2024/09/18に募集を開始し、 245人の支援により 1,721,350円の資金を集め、 2024/10/17に募集を終了しました

パレスチナ占領と追放、ガザの壁を描いたアラビア語絵本『もしぼくが鳥だったら』。やさしい言葉で、この上なく率直に語られる絵本の邦訳を緊急出版したい。2025年1月刊行予定。個別リターンのほか社会的リターンとしてPBBY(パレスチナ国際児童図書評議会)提供の「ガザの子ども図書館」展を全国にお届けします

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オンライン講演会のご案内です。2026年1月23日(金)PM7:00~【オンライン講演/絵本のブックトークあり】パレスチナについて小さな話を聞こうVol.2 《ゲスト》鈴木啓之さん【詳細とお申込はこちら】繰り返し停戦が報じられながら、殺戮が止むことないパレスチナでの状況とイスラエルの動向。マスメディアやネット上では無数の情報が飛び交っているのに、何ひとつ頭に入ってこない・何も心に残らない、と感じることはありませんか。いま世界で起きていることを、ほんの少しでも理解するために、また、子どもたちに伝えるために、絵本はあなたの足がかりになってくれます。パレスチナが直面してきたことの起点を描いた絵本『もしぼくが鳥だったら パレスチナとガザのものがたり』(クラウドファンディングにより2025年1月25日刊行)をご紹介しつつ、巻末解説をご担当下さった鈴木啓之さんに、絵本の読み解きにも触れていただきます。その後、鈴木さんがパレスチナ/イスラエルへの旅や現地での日々の暮らしの中で、出会った人たち、楽しかったこと、耳にした言葉、目にされた出来事をお話しいただき、現在の状況についてもご解説いただきます。【こんな方におすすめ】★パレスチナ/イスラエルやガザで起きていることに関心はあるけれど、よく分からないし、怖い。★情報が多すぎて何から学んだら良いのか分からない。★絵本が好き。図書館・学校でのお仕事や、絵本に関わるボランティア活動、家庭での読み聞かせを通じて、平和や戦争について子どもたちに知って欲しいと願っている。【ゲスト】鈴木啓之(すずきひろゆき)さん東京大学中東地域研究センター・特任准教授。学術博士(東京大学)。著書に『蜂起〈インティファーダ〉と占領下のパレスチナ(1967~1993年)』(第9回南原繁記念出版賞)、編著・共著書に『ガザ虐殺を考える』『パレスチナ/イスラエルの「いま」を知るための24章』『帝国と民族のあいだ : パレスチナ/イスラエルの重層性』、共訳書にラシード・ハリーディー著『パレスチナ戦争:入植者植民地主義と抵抗の百年史』ほか多数。日本記者クラブでの会見(解説)、NHK「クローズアップ現代」への出演・解説ほか、テレビ報道番組やオンラインセミナーでの解説・講演も多い。【ブックトーク・司会】ゆぎ書房 前田君江イラン・ペルシア文学研究に携わっていたが、「解説」では伝わらないことが絵本で伝わる面白さに目覚め、すべてを放り出して絵本を探す旅に出る。絵本翻訳者として、『ラマダンのお月さま』(解放出版社)、『イ―ドのおくりもの』(光村教育図書)、『石たちの声がきこえる』(新日本出版社) などを出版。2020年に、ゆぎ書房を創業。2007年より東京大学教養学部非常勤講師、2023年より「認定絵本士」養成講座講師(常磐短期大学)ほか。 


直前のお知らせとなってしまい申し訳ありません。よろしければ是非ご参加下さい。【オンライン zoom 絵本読み聞かせ】×パレスチナについて小さな話を聞こう 《ゲスト》並木麻衣さん9月13日(土) PM7:00~8:30詳細とお申込URL:https://peatix.com/event/4513479/view***********インターネットやメディアのニュースで日々伝えられる、パレスチナ/イスラエルの状況や国際情勢の動向。情報が多すぎて何も頭に入ってこない、何も心に残らない、と感じることはありませんか。いま世界で起きていることを、ほんの少しでも理解するために、また、子どもたちに伝えるために、絵本はあなたの足がかりになってくれます。 パレスチナが直面してきたことの起点を描いた絵本『もしぼくが鳥だったら パレスチナとガザのものがたり』をオンラインで読み聞かせします。 絵本の読み解きに、ゲストの並木麻衣さんにもご参加いただき、また、並木さんがパレスチナでの日々の暮らしの中で、出会った人たち、楽しかったこと、耳にした言葉、目にされた出来事をお話しいただきます。 【こんな方におすすめ】★パレスチナ/イスラエルやガザで起きていることに関心はあるけれど、よく分からないし、怖い。★情報が多すぎて何から学んだら良いのか分からない。★絵本が好き。図書館・学校でのお仕事や、絵本に関わるボランティア活動、家庭での読み聞かせを通じて、平和や戦争について子どもたちに知って欲しいと願っている。【ゲスト】並木麻衣(なみきまい)さん1984年生まれ、元・日本国際ボランティアセンター(JVC)スタッフ。大学でアラビア語と平和構築を専攻。”紛争地”パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れる。卒業後は企業、スーダン障がい者支援NGOを経て、JVCパレスチナ事業、広報担当に。現在は会社員として勤めつつ、現地で触れ合ってきた人々の体温を伝えられたら、と願い日々活動中。プライベートでは4児の母。https://www.ganas.or.jp/news/palestine/【絵本読み聞かせ・司会】ゆぎ書房 前田君江イラン・ペルシア文学研究に携わっていたが、「解説」では伝わらないことが絵本で伝わる面白さに目覚め、すべてを放り出して絵本を探す旅に出る。絵本翻訳者として、『ラマダンのお月さま』(解放出版社)、『イ―ドのおくりもの』(光村教育図書)、『石たちの声がきこえる』(新日本出版社) 、『シマをなくしたシマウマとうさん』『ぼくのなまえはサンゴール』(いずれも共訳、ゆぎ書房) を出版。2020年に、ゆぎ書房を創業。2007年より東京大学教養学部非常勤講師、2023年より「認定絵本士」養成講座講師(常磐短期大学)ほか。


「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展のお知らせです。2025年7月18日〜8月6日(定休日あり)「本とおもちゃ てんでんこ」(川原本町/静岡県)にて、「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展を開催。詳しくはこちら※「てんでんこ」さんでは講演会も実施しました。本活動報告で事前にお知らせすることができず申し訳ありませんでした。2025年8月10日(日)海老名市(神奈川県)にて、映画『アフマドは生きている』上映会、「ガザの歴史と今」講演会(ハディ・ハーニさん)、「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展。詳しくはこちら※海老名市の弥生神社の権禰宜(神職)を務められる・池田奈津江さんが「今、宗教者としてできることを」と、主催される映画上映会と講演会です。


「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展と絵本トークが東京外国語大学附属図書館(東京都府中市)にて開催されます。所属学生さん以外の一般の方も観覧・参加可能です。是非足をお運び下さい。(日時)4月14日(月)〜4月25日(金) 平日9:00-20:00 /土曜日 13:00-20:00  ※20日(日)は休館 https://www.tufs.ac.jp/library/(場所)東京外国語大学附属図書館2Fブラウジングコーナー※観覧無料・入館手続き不要https://www.tufs.ac.jp/library/blog/is/g/news/2025/04/10770/ 【絵本トーク】4月25日(金)16:00~17:00「『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館展」―専攻地域のこと、子どもたち・大人たちにどう伝えますか? ―」トーク ゆぎ書房代表・前田君江(場所)附属図書館2Fブラウジングコーナー(無料/要・参加申込)https://forms.gle/mQXu46FSY13uHRjs9 https://www.tufs.ac.jp/library/blog/is/g/news/2025/04/10770/


文字のない絵本カフェ(ぶらんけっと)子どもと親の居場所をつくるNPO「ぶらんけっと」主催の「文字のない絵本カフェ」が開催されます。文字のない絵本、および、難民をテーマとした絵本の展示のほか、 「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展 と講演会が開催されます。その他楽しいイベントもあり。開催日:2025/3/20(木・祝) 13:30〜17:00開催場所:広町みらい公園 体験学習室A (東京都中野区)詳しくはこちら / Instagram同日14:00〜、ゆぎ書房・前田の講演があります。▶「『もしぼくが鳥だったら:パレスチナとガザのものがたり』絵本に込めた思い~制作現場から」日本キリスト教団はりま平安教会開催期間:2025/3/24(月)~3/31(月)  13:00〜16:00開催場所:日本キリスト教団 はりま平安教会 野の花文庫         (兵庫県加古川市) 詳しくはこちら / Instagram3/30(日)14:00〜、ゆぎ書房・前田の講演があります。▶トークイベント「近くて遠いパレスチナ絵本と、ガザの子ども図書館展ができるまで」(野の花文庫主催「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館展」イベント)【開催情報を ゆぎ書房note で更新しています】「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展について


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