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埼玉県寄居町にランナー、サイクリスト向けのシャワールーム付飲食店を作ります!

関東平野の端。秩父、長瀞方面へとつながる埼玉県寄居町の中心市街地に、ランナー、サイクリスト、ハイカー向けのシャワー、更衣室を備えた飲食店を作ります。事業コンセプトは「食と外遊び」。埼玉県北西部でアウトドアアクティビティを楽しむための拠点として整備していきます。

現在の支援総額

1,671,250

111%

目標金額は1,500,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/25に募集を開始し、 144人の支援により 1,671,250円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,671,250

111%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数144

このプロジェクトは、2024/07/25に募集を開始し、 144人の支援により 1,671,250円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

関東平野の端。秩父、長瀞方面へとつながる埼玉県寄居町の中心市街地に、ランナー、サイクリスト、ハイカー向けのシャワー、更衣室を備えた飲食店を作ります。事業コンセプトは「食と外遊び」。埼玉県北西部でアウトドアアクティビティを楽しむための拠点として整備していきます。

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プロジェクトは残り1日です!現時点(8月29日17時)で107名の方からご支援いただき、支援総額は1326500円(達成率88%)。ありがとうございます!ここまで来ました!もう少しで目標達成です!門口は飲食スペースの残りの壁の塗装が終わりました。あとは出入り口の窓が入り、エアコンなどが取り付けられれば、このエリアの依頼していた工事は終わります。シャワールーム、更衣室エリアは床にシートが貼られました。あとは、ドアの取り付け、トイレの増設、エアコン取付などで、こちらの依頼分の工事は終了。この後は、門口寄居のオープンに向けて設備の搬入に加え、DIYで色々作っていきます。ところで、寄居町は山寄りのエリアを中心に野菜の無人販売所が多数あります。かぼちゃ、キュウリ、ナス、トマト、小松菜、ホウレンソウ、ジャガイモ、里芋、ネギ、ブロッコリー、セリ、ゼンマイ、金ゴマ、イチジク、ブルーベリーなど。その季節の野菜、山菜、果物が驚くほどの安さと新鮮さで購入できます。特にゴマは、国産のものは全国に流通しているなかに1%も無く、非常に貴重なものです。これが安価で手に入るのは大変ありがたい。こんな誠実な対応の無人販売所も。今年の夏も暑かった。こちらはもはや販売ではなく配布。家庭菜園で採れ過ぎた野菜と思われます。門口寄居では寄居の見どころや、ランニングコースのGPSデータを用意する予定です。無人販売所めぐりコースなんてのも作るかもしれません。または、ランニングツアーで「野菜を走って買いにいって、戻ってきて料理する会」とかをやるかもしれません。ちなみに、山の近くを走っていると、こんな出会いもあります。ヤギが割と普通に敷地に放たれています。除草隊でしょうか。変化のある景色はランニング、ハイキングに最適です。


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プロジェクトは残り3日です!現時点(8月27日17時)で97名の方からご支援いただき、支援総額は1143000円(達成率76%)。ありがとうございます!もう少しで目標達成です。今一度、情報の拡散、よろしくお願いします!今回は門口寄居の敷地や建物の間取りの紹介です。門口寄居の建物は一番古い部分で築90年以上経っています。上の図が工事を行う前の家の間取りです。オープン時には、1階のキッチン、洋室1の部分が飲食スペース。風呂、トイレ、本部屋の部分が、シャワールーム、更衣室、ロッカールーム、洗面所エリアとなります。こちらが、初めて門口寄居の建物に入ったころのキッチン、洋室1の様子です。写真には写っていませんが、洋室の床には大量の食器類がまとめられていました。キッチンはある程度物を移動させた後の写真です。ここにも大量の荷物が置かれていました。それが現在はこうなりました。キッチンと洋室1の間の壁を抜き、必要な柱を残して補強しています。天井や壁、柱を塗装してこのようになりました。現在、カウンター内にはシンクが取り付けられています。この後、ガス台や冷蔵庫、作業台などが設置されていきます。洋室1の壁には、昔のガラスブロックの明り取りがあったので、これはそのまま残しています。なかなか、いい感じに仕上がりました。こちらが工事前の本部屋、洗面所の様子です。 写真だとそれほど多くないですが、最初に来た時は、見えている棚には全て本が入り、床にも高く積まれていました。他の部屋にも幾つも本棚があり、びっしり本が入っていました。この大量の本や本棚を片付けて、建付けの物置棚や壁を解体したのちに工事にとりかかっています。そして現在はこのようになっています。奥はドアをつけて、女性専用の更衣室、シャワールームとなります。トイレは1つ増設して、女性専用と男女兼用としました。洗面台がついて形が見えてきました。建物の残りの1階和室と洋室2、洋室3、2階和室については、オープン後の少しずつ整備して、休憩スペースやイベントスペースなどにしていく予定です。リフォームワークショップなども実施予定なので、実施の際には参加者大歓迎です。ついでに、こちらは門口寄居に来たばかりのころの庭の状況です。かなり荒れ放題でした。最初のうちは、1人で人力により土を掘り返して整備していました。こちらもオープン後に畑やイベントスペースとして整備していく予定です。オープン後もやること盛り沢山です。


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プロジェクトも残り8日となりました!現時点(8月22日18時)で79名の方からご支援いただき、支援総額は907500円(達成率60%)です。残りの日数も少なくなってきました。今一度、情報の拡散、よろしくお願いします!クラウドファンディングのホームで、門口寄居がどのような施設になるか説明していますが、ここでもう一度、予定している事業や、将来的な展望を説明します。門口寄居の事業コンセプトは「食と外遊び」です。トレイルランニング、トレッキング、ウォーキング、チェアリングなど、アウトドアアクティビティを1人でも楽しむことができるスタート地点。訪れた人が交流する飲食店としていきます。事業のミッションは、心と体の健康を得られる場所を提供することです。最初は、飲食スペースとシャワールーム、更衣室を備えたシャワールーム付飲食店(ランニングステーション)としてスタートします。都市部のトレイルランナーやハイカー、アウトドアアクテビティを楽しみたい人に利用していただくだけでなく、地域の方にも飲食スペースを活用していただき、交流できるスペースとしていきます。イベントも積極的に開催し、建物の改修も進め、奥に休憩やイベントに使えるスペースも作っていきます。第二段階では、チェアリング向けにキャンプ用のイスやテーブルを貸し出したり、サイクリング用の自転車を貸し出すなど、よりアウトドアアクテビティを楽しみやすくしていきます。地元の名産品や野菜の他、ラン用のサプリメントなどの物販も計画中です。休日に気が向いたら、フラッと電車で都市部からやってきて、道具を借りて自然の中で色々楽しんで帰る。そんなことが出来るようにしていきます。合わせて、レンタル畑を敷地内や周辺に整備するなど、地域、自然との交流の場を色々な形で設けていきます。トレラン、ハイキングを安全に楽しめるように、山道の整備なども実施を検討しています。第三段階では、寄居だけでなく、隣町や近隣の地域に同様の施設を作り、相互に行き来できるようにしていきます。それにより、旅するように地域を歩いたり、走ったりし、または自転車で周ることが出来るようになり、点ではなく、面として地域を活性化させていきます。門口寄居を起点に、外からも、内からも人が集まって交流し、食と外遊びを共に楽しむ。それにより、埼玉県北西部を活性化させる。それが門口寄居の目指すところです。自然の中で体を動かして、仕事のストレスを解消したい。山の緑を見て、川のせせらぎや鳥鳴き声を聞きながら穏やかな時間を過ごしたい。知らない人と出会って、楽しく話しながら酒を酌み交わしたい。普段とは違う世界を見て、頭の中を活性化させる。地域の隠れた可能性をみつけて、新たな挑戦の切っ掛けを作りたい。そのような体験をしてみたい方は、是非門口寄居に来てください!門口寄居の建物の工事は内部の塗装作業が進み、業者に依頼している工事も最終段階になってきました。キッチンの流しや洗面台などが取り付けられる予定です。業者の工事が終わったら、9月中旬にDIYでの外壁塗装。9月末から10月初旬にかけてウッドデッキ作りを行う予定です。ちなみに、上で「イベントも積極的に開催」と書きました。例えば、こんな感じのイベント開催を計画しています。今後の開催情報をお待ちください。上の写真は、以前、酒造で鏡開き体験イベントをやったときの映像です。・鏡開き体験会鏡開きをやりながらお互いに祝いあって日本酒を飲むイベント。一人一鏡開き保証。・チェアリング体験会門口で道具を貸し出し、河原でチェアリングを体験してもらう。・ランツアー寄居町周辺のトレラン、林道、田園地帯などのランニングツアー・ワラーチワークショップワラーチを各自が作って城跡や河原を歩く・水汲みラン会名水が湧く場所まで走って水を汲んできて、その水でお茶や水割りを飲む。・マイカセットコンロバーベキュー会各自がカセットコンロを持ってきて、河原でそれぞれがバーベキューをして料理を交換。・ご馳走ランニング寄居町内の名物をランニングで買い集めて飲む会。距離や味の評価で得点を競う・釜の飯を食べる、飯の友プレゼン会羽釜で炊いた飯を食う。飯の友のプレゼン会・日本酒神経衰弱大会日本酒を並べ、どの酒がどれかを神経衰弱形式で当てる・埼玉日本酒を飲む会国内有数の蔵数を誇る埼玉の酒を単純に飲み比べる会。・埼玉の地醤油で日本酒会埼玉県内の醤油蔵の醤油をなめながら日本酒を飲む会。・地卵で玉子料理会地元養鶏業者の卵をつかった卵料理を食べながら酒を飲む。・麦で飲む会麦わらストローで酒を飲みつつ、麦を使った料理を食う。・手動製麺機で麺打ち会うどんを打つ製麺機で麺をうって食べる会。・兵糧丸ランニング戦国の携帯食「兵糧丸」を作り、野山を走りその効果を体験。・芋がらで味噌汁会戦国時代の携帯味噌汁「芋がら縄」を作って食べる会。出来れば鎧で。・糒(ほしいい)を食べよう炊いた米を水で洗って干した昔の携帯食「糒」を作り、なるべく美味しく食べる会。・背負いサーバービール会背負うタイプのビールサーバーをレンタルして場所を選ばないビール宴会。・臭い発酵食品を食べる会開放的な門口の庭か河原で臭い発酵食を食べて飲む会。・アウトドア燗酒会アウトドアで日本酒だけではなく、あらゆる酒を燗酒にして飲む会。・9リットルビールを開ける会日本国内最大の瓶ビールを飲む会。・推しの酒を飲ませる会自分がオススメしたい日本酒とか、ビールを持ち寄ってプレゼンしながら飲む会。・埼玉県のそこら辺の草を食う会野草を摘んで料理して食べる会・古道を開拓しにいこう!山に残る古道を地元の人に聞きながら切り開いてみる・日本酒燗酒講座と芋煮会芋煮会をやりながら日本酒燗酒講座を行う・リフォームワークショップ初期開業部分以外の建物のリフォームを行うワークショップ。シャワー、昼飯付き。・日本酒講座キッチンスペースなどで日本酒の基礎的な事や歴史などを学ぶ講座を開く・手作り発酵食品講座キッチンスペースで塩麹や粕漬など、発酵食品の作り方をレクチャーして味わう料理講座・焚火フォークダンス会焚火を囲んで大人が本気のフォークダンスを踊る会・駄菓子で日本酒を飲む会風布などで駄菓子を各自が買ってきて、それで日本酒を飲む会・酒米を食べる会日本酒造りに使われる酒造好適米(酒米)を炊いて食べる会・季節の桜を見るウォーキング会一年中桜が見れる寄居で、春夏秋冬の各季節の桜を歩いて見に行く会・生ハム1本食べつくし会主に日本酒を飲みながら生ハムの枝肉1本を全員で食べつくす会・思い出の曲を持ち寄って飲む学生の頃など、自分にとって思い出の曲を持ち寄り、そのエピソード聞きながら飲む会・自慢飲み会何か自慢できる物、事を各自か持って来て、参加者全員でそれを全力褒めながら飲む会・魚鳥味噌を味わう会鳥1羽を日本酒1升と味噌で煮込んで作る魚鳥味噌を作って日本酒を飲む会。・立ち飲み屋「畑」畑で野菜を収穫し、その野菜を畑で調理して飲む会。枝についたままの野菜をかじって食べる「もぎたて」ではなく「もがないたて」も体験。・寄居フォトロゲイングチェックポイントまで移動して写真を撮って合計ポイントを競い合うフォトロゲイニングを開催。


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プロジェクトも残り11日となりました!現時点(8月19日17時)で73名の方からご支援いただき、支援総額は848500円(達成率56%)です。引き続きよろしくお願いします!門口寄居の飲食スペースの壁塗装がかなり進みました。キッチンの換気扇フードも取り付けられています。9月の初旬には厨房機器類の搬入も行う予定となっています。外壁は店の前面側になる部分の板が全て張り替えられています。かなり綺麗になりました。左側のベランダ屋根板も新しいものに取り換えられています。ベランダ側の壁は補修して、前面側と同じように白く塗装する予定です。この部分の元々の状態はこんな感じでした。ここから、木を切り倒したり、物を片付けたり、ブロック塀を壊したり。今の状態になるまで約1年8カ月。ようやくここまできました。建物の改修は、オープン後も続きます。それに合わせて庭の整備も進めていきます。写真は最初の頃で、壁際に積まれていた丸太を片付けていた時のものです。今後整備を進めて、大きな庭石を動かして広場のように使えるようにしたり、箱型の畑を作って野菜や果物、ハーブを栽培したりする予定です。畑はレンタルすることも検討中です。畑と言えば、寄居町に移住してきてから畑を借りて色々な野菜を育てています。トマトやナス、キュウリなどの各種野菜だけでなく、ホップやポップコーンなども栽培しています。ホップは、生のもの(毬花)を揉んでビールに入れると、グレープフルーツのような柑橘系の香りが強くなり、味がガラッと変わっておいしいです。この「追いホップビール」を、期間、数量限定にはなりますが、門口寄居で提供できないだろうかと考えています。このサイズのホップでは実現が難しいですが、栽培方法を検討してもっと収穫出来るようにしていきます。追いホップビールについてはこちらをご覧ください。となりのカインズさん ビールに生のホップを入れるとおいしいらしいので、栽培してみたらその通りだった。黒ビールにココアもいいぞ。こちらはポップコーン用のトウモロコシです。とりあえず収穫できて現在乾燥中。もう少し乾燥させたら実際にポップコーンにします。もし上手くポップコーンになったら、寄居産ミカンの陳皮を使った七味唐辛子とかを使って、ビールや日本酒に合う寄居産無農薬栽培ポップコーンの何かを考えてみます。


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プロジェクトは現時点(8月18日17時)で73名の方からご支援いただき、848500円(達成率56%)となりました!ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!プロジェクト終了は8月30日。残り12日です!引き続きよろしくお願いします!リターン品の日本酒一升飲める券、シャワールーム利用券、ドリンクサービス券ができあがりました!ご支援いただいた方には順次発送していきます。また、他のリターン品も準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。今回は、門口寄居にあった大量の着物や反物の話です。門口寄居には2階には古い箪笥が幾つかありました。その中には大量の着物や帯、小物が入っていて、別の箱には反物が大量に入っていました。中にはこんな着物もありました。袴や烏帽子、木靴なども一緒に出てきています。多分、神事の時に着る物でしょう。反物には大島紬とか加賀友禅なんて書かれたものもあったので、どの着物も良い物だと思います。何か利用法を考えたのですが、なにしろ数が多く、結構ホコリをかぶっているものもある。さて、どうしたものか。ということで、寄居町に住む方を中心に、和裁をやる方や舞台衣装を作る方など、再び活用できる方に好きなだけ持っていってもらいました。引き取ってもらった着物や反物は、服にリフォームされたり、写真のように暖簾やハタキ、パジャマに加工された方もいました。活用してもらえてよかった。他にも門口寄居には大量の物があったのですが、その話はまた次の機会に。現在の2階部分はこのように片付いています。ここも何かに活用していきます。門口寄居の工事はシャワールームエリアの塗装が終わり、かなりイメージが変わりました。さらに女性専用エリアとの間に扉が付き、洗面台などが設置されます。外壁の一部も新しい壁板が貼られました。この後、DIYで白くペンキで塗っていきます。ウッドデッキの製作もDIYで行います。それから、寄居町でのブドウ狩り情報です。寄居町の鉢形地区、三品地区にはブドウ園が幾つかあります。今の時期は直売所で購入ができて、シャインマスカットなどの高級品種がかなりお得な価格で販売されています。前の活動報告で、寄居町ではミカン狩りが出来ることを書きましが、ブドウ狩りをやっているブドウ園もあります。9月の中旬まで楽しめるので、気になる方は問い合わせてみてください。来年からはブドウ狩りを楽しんだ後に門口寄居に立ち寄れますよ!