埼玉県寄居町にランナー、サイクリスト向けのシャワールーム付飲食店を作ります!

関東平野の端。秩父、長瀞方面へとつながる埼玉県寄居町の中心市街地に、ランナー、サイクリスト、ハイカー向けのシャワー、更衣室を備えた飲食店を作ります。事業コンセプトは「食と外遊び」。埼玉県北西部でアウトドアアクティビティを楽しむための拠点として整備していきます。

現在の支援総額

1,671,250

111%

目標金額は1,500,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/25に募集を開始し、 144人の支援により 1,671,250円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

埼玉県寄居町にランナー、サイクリスト向けのシャワールーム付飲食店を作ります!

現在の支援総額

1,671,250

111%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数144

このプロジェクトは、2024/07/25に募集を開始し、 144人の支援により 1,671,250円の資金を集め、 2024/08/30に募集を終了しました

関東平野の端。秩父、長瀞方面へとつながる埼玉県寄居町の中心市街地に、ランナー、サイクリスト、ハイカー向けのシャワー、更衣室を備えた飲食店を作ります。事業コンセプトは「食と外遊び」。埼玉県北西部でアウトドアアクティビティを楽しむための拠点として整備していきます。

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プロジェクトは現時点(8月14日時点)で69名の方からご支援いただき、718500円(達成率47%)となりました!ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!リターンについては準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。プロジェクト終了は8月30日。残り16日です!引き続きよろしくお願いします!今回の活動報告は、門口寄居の中を片付けていた際に出てきた古いイラストの話です。門口寄居は一番古い部分が昭和5年(1930年)に出来て、その後増築を繰り返して現在の形になっています。上の写真が、恐らく建物内で一番古い部分と思われるエリアです。中央に掘りごたつがあり、2階に続く階段があります。門口寄居がオープンする際には、このあたりはまだ手付かずで、徐々に片付けて利用できるようにしていく予定です。物を片付けて改修が進む門口寄居ですが、最初に中に入った際には大量の食器や家具、着物、本などが残されていました。本は特に多く、部屋中に本が積まれ、明治時代の物と思われる古い本も残されていました。こちらがその一つ。日本初の近代的国語辞典の「言海」です。奥付を見ると、明治時代に出版されたもののようです。貴重な資料ではありますが、写真の通り状態が悪く、最終的に辞書マニアの方に引き取ってもらいました。他にも欲しい方がいたら引き取ってもらい、カビたり破れたりして状態の悪すぎるものは処分しています。本以外にも、こんな古い物が見つかりました。表題にある、コミケが行われるようになる前に描かれたイラストです。こちらの作品の日付やサインを見ると「1975・8・2 by S.Shio」とあります。こちらの作品は「1975,5,15 by Morii Oono」とあります。少女漫画のことは全く分からないので、このイラストの写真をX(Twitter)に挙げたところ色々な方からリプライをもらいます。その結果、どうやら漫画家の、おおの藻梨以さん、佐藤史生さんのデビュー前の作品の可能性があることが判明しました。https://x.com/byoshinari/status/1620288247535665153ただ、残りの一つは、サインの名前で探しても作者が分かりませんでした。可能性のある作家の名前が幾つかあがったものの、結局は分からず。最終的に、その投稿を見た親族の方からメッセージをいただきます。今は書いてはいないものの、以前はプロで書かれていて、このイラストはデビュー前の頒布会の時のものではないかとのことでした。そして、親族の方から、イラストの書かれた当時から、コミケなどが盛んになる現代までの時代背景も聞くことができました。コミケ第1回開催は1975年12月で、出てきたイラストの日付は全てそれよりも前のものです。当時は少女漫画雑誌で会費制の会員を募集し、会費で会誌を作成した後に会員に送付したそうです。作られたのはコビー誌で、初期は青焼きでした。ホワイト修正が出来ず大変だったのだとか。会は漫画家を目指す少女達向けだったが、会員には読専も存在しました。当時はコミケの前身である同人誌即売会が公民館等で開催されていました。その後、参加者自ら同人誌を印刷してくれる印刷所を開拓し、オフセット印刷にて即売会で会員以外に領付する事により、大量(数百部程度)の会誌の制作が可能になりました。即売会で会誌の領付することにより、即売会に参加すれば印刷費の回収が出来て次回の印刷費が得られるので、会員制で無くとも同人誌を作る事が可能になります。これにより、有志、個人での同人誌作成が可能となり、募集による漫研はすたれていきました。その後は大雑把な流れで、アニメパロディの人気、宅配便による搬入の実現など、大量印刷大量販売のサークル発生、コミケの巨大化。そして現在に至るそうです。このあたりの流れはXで何度か書いたのでそちらも見てください。https://x.com/byoshinari/status/1621275912577912832親族の方から連絡のあった作品は、その後作者の元に送っています。50年近く前の作品が発見されて作者の元に返るなんて、ネットは凄いねと思った話でした。残りの2つも、今も家にコミックを揃え、長くファンだった知り合いの方に譲りました。持つべき人の所に行き、また大切にしてもらえていることでしょう。門口寄居の工事は、まだ残っているブロック塀の解体を開始しました。8月中には解体を完了できればと思います。今回は細い路地側で一人での作業なので、解体ハンマーは使わず上から徐々に壊していきます。古民家の周りのブロック塀を解体したい! プロの方に聞いてみた。自分でもやってみた。外壁の工事も始まりました。外側も綺麗になっていきます。外壁はDIYで塗装していきます。9月初旬には工事が終わる予定なので、近く外壁塗装、ウッドデッキ作りを助けていただける方の募集も行っていきます。


プロジェクトは現時点(8月12日18時時点)で68名の方からご支援いただき、支援金が70万円を超えて、708500円(達成率47%)となりました!ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!リターンについては準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。プロジェクト終了は8月30日。残り18日です!引き続きよろしくお願いします!前回の活動報告で寄居町はものづくりが盛んと書きましたが、農業も盛んです。稲や麦、野菜、果樹など、様々なものが栽培されていて、道の駅や道端の無人販売所には、季節の野菜や果物が並びます。金ゴマの栽培を行っている農家の方がいて、日本で流通しているゴマの僅か1%にも満たないといわれる、貴重な国産ゴマが無人販売所で売られていることもあります。移住して非常に食が豊かになりました。果物については、ブルーベリーやイチゴの他に、幻の果物といわれている「ポポー」も栽培されています。ポポーは、柔らかい果肉をすくって食べると、カスタードクリームにマンゴーの果汁を混ぜたような、不思議な味がします。非常に傷みやすく、流通が難しいそうで、寄居町でも8月の終わりぐらいから1、2週間程、駅前の観光案内所か、野菜直売所に並ぶ程度で、非常に貴重なものです。ちなみに、移住して畑をやるようになり、今年はトマトやナス、キュウリ、オクラ、シシトウ、スイカ、プリンスメロンなど色々収穫できました。畑ではホップやポップコーンなども育てているので、自家製ポップコーンを生のホップを揉んでビールに入れた「追いホップビール」を門口寄居で楽しめるようになるかもしれませんん。ご期待ください。では、食と酒とイベントが楽しめる2つのリターンを紹介します。「門口寄居貸し切り宴会プラン(最大10名)。店主も一緒に飲んじゃいます!コース」と「門口寄居貸し切り宴会プラン(最大15名)。鏡開き体験付きコース」です。門口寄居貸し切り宴会プランは、門口寄居を貸し切り、寄居の食材を使った料理や、日本酒の他、店内の各種ドリンク類を有るだけ飲み放題の宴会ができるプランです。写真は、以前の店の貸し切りプランで出していた料理の一部です。「貸し切り営業の間に日本酒基礎講座をやって欲しい」「ビールを9リットル瓶のビールに変えて欲しい」「宴会前にランニングツアーをやって欲しい」「記事に出ていたあの料理が食べたい」など、可能な範囲で店主が要望に対応します。ついでに店主も一緒に飲んでしまいます。ライター講座とか、料理講座とか、ネタ出しして欲しいとか、そういう感じの要望にも可能であれば対応します。「門口寄居貸し切り宴会プラン(最大15名)。鏡開き体験付きコース」は、鏡開きイベントがついた宴会プランです。鏡開きイベントは、全員が1回はかならず鏡開きを行います。最近あった何かいいこと、祝って欲しい事を言っていただき、それを参加者全員で祝っていきます。詳しくは以下の記事を見るとわかるので、参考にしてください。人生1度は鏡開き!鏡開きをやりながら日本酒を飲みまくるイベントは楽しい宴会プランの支援、お待ちしています!門口寄居の工事は、カウンターの形がほぼできました。あとは、塗装などの仕上げを行えば完成です。縁の所の板は、門口寄居の内部を片付けているときに出てきた木を再利用しています。実に綺麗に仕上がっていて、大工の仕事は凄い。入口とその横に取り付けられる大きな片開きの窓の枠も出来始めています。広い窓で店内は明るくなるでしょう。


プロジェクトは現時点(8月7日18時時点)で59名の方からご支援いただき、支援金は619500円(達成率41%)。38件のお気に入り登録をいただいています。ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!リターンについては準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。プロジェクト終了は8月30日。残り23日です!引き続きよろしくお願いします!寄居町は、周囲に低山が続き、川もあり、中心市街地を離れると田園風景が広がります。ランニングやサイクリング、ハイキングはもちろん、軽くウォーキングするのにも楽しい街です。トップの写真は、寄居町の鉢形エリア。上の写真は鐘撞堂山に続く山道です。そんな寄居町ですが、実はものづくりや、製造業も盛んな街です。ホンダやボッシュなど、車関係の大きな工場があり、ガリガリ君で有名な赤城乳業の大きな工場も近いうちに作られる予定です。住民の数に対する製造業の数は、かなり高い比率になります。また、旧商工会の建物をものづくりの拠点とする計画も持ち上がっていて、徐々に動きだしています。そんな、ものづくりの街でもある寄居町から、2つのリターンを紹介します。1つめは、株式会社きぬのいえの「オーロラ染めFUPPUポーチ」です。きぬのいえ独自の染色技法である「オーロラ染め」は、美しいぼかし模様がオーロラのように見えることからその名が付けられた染色技法です。「オーロラ染めFUPPUポーチ」は、オーロラ染めを施したシルク100%の丹後ちりめんの生地を使用しています。全て手作業で染め上げているので、同じ商品、同じ配色であっても全く同じ染柄の物は存在しないため、1つ1つが一点物のような商品となります。2つめは、山栃丸太株式会社の「まるちベンチ2人掛け」です。丸太専門店のご夫婦がデザインした、埼玉県産材杉・桧の丸太使用の2人掛けベンチです。4人掛けテーブル付ベンチへ簡単に変形できます。こんな感じ。庭やウッドデッキなどに置いて、普段はベンチとして使用。BBQなどのイベントではテーブルベンチとして利用できます。同じく、ご夫婦がデザインした、七輪すがっぽりおさまる、丸太のテーブルもリターンとして用意しました。 キャスター付で移動も楽々。 まるちべんちも七輪テーブルも、送料はこちらで負担します。門口寄居の工事は、カウンターの板が取り付けられました。飲食エリアの形がかなりハッキリしてきました。カウンターまわりの完成イメージはこんな感じになっています。カウンター右側は受付となります。ここで注文、支払いを済ませて、料理や飲み物を受け取った後は、店内でも外でも好きな場所で食事ができるスタイルになる予定です


プロジェクトは現時点(8月5日18時時点)で57名の方からご支援いただき、支援金は605000円(達成率40%)。38件のお気に入り登録をいただいています。ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!リターンについては準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。プロジェクトは8月30日まで続きますので、引き続きよろしくお願いします!3日土曜日は寄居水天宮祭りでした。「関東一の水祭り」と言われる水天宮祭りは、荒川に船山車を浮かべ、沢山の花火が上がります。昔は船山車が川を移動していましたが、今は船頭不足で岸に係留されています。とはいえ、提灯がついた船山車が川に浮かび、その上に花火が上がる姿は幻想的かつ、迫力があります。花火は門口寄居の庭からでも見られるので、来年の水天宮祭りでは、花火を見ながら日本酒を飲めるようになります。それでは、今回は寄居町を代表する農産物の1つである、みかんを使ったリターン品を紹介します。寄居町の風布地区では、みかんの栽培が盛んに行われ、収穫の時期にはみかん刈りも楽しむことが出来ます。この寄居町風布特産のみかんをふんだんに使ったものが「お米カフェさかもと戦国寄居蜜柑アイス」です。みかんの豊かな香りと自然な甘さを味わえます。みかん刈りの季節は紅葉も見ごろになります。波久礼駅から風布川沿いのハイキングコース歩いて行くのがおススメです。門口寄居の工事は、カウンターの形が出来てきました。シャワールームも取り付けられました。シャワールーム、更衣室が出来たエリアは、最初部屋中に本が置かれていました。写真はまあまあ片付いた状態のものです。手をつける前は壁前面に本が積み上がっていました。工事は9月初旬には終わる予定です。そこから先は駆け足でオープン準備に向けて店内を整えていきます。


プロジェクトは現時点(31日19時時点)で52名の方からご支援いただき、支援金は566500円(達成率37%)。36件のお気に入り登録をいただいています。ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!リターンについては準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。プロジェクトは8月30日まで続きますので、引き続きよろしくお願いします!トップの写真は、寄居町の折原にある寺山さくら園の映像です。春になると桜が山の一面に咲き乱れます。今回は寄居町の豚肉食文化を味わえるリターン品のご紹介。かつて、寄居町周辺には養豚場や屠畜場が幾つもあったそうで、駅前には豚のカシラ肉を使ったやきとり(やきとん)を出す屋台が沢山出ていたそうです。やきとんには辛いみそタレをつけて食べるスタイルが多いのですが、そのタレは寄居町にある市川ホルモンのものが元とも言われています。他にも、寄居町では揚げたトンカツにタレにつけてどんぶりに乗せた「タレカツ丼」や豚肉みそ漬けなど、多彩な豚肉食文化があります。そんな豚肉食文化からリターンの品として、「肉のみねぎし豚肉みそ漬」と「秩父屋 ホルモン4種詰め合わせ」、「手づくりハム工房バルツバイン店長おススメセット」を用意しました。寄居名物にもなっている肉のみねぎし豚肉みそ漬は、厳選された豚ロース肉を自家製のみそに漬け込んだ逸品です。みその風味と豚肉のうまみが合わさり、飯に良し!酒に良し!贈答品にも使われる美味しい味噌漬けです。秩父屋のホルモンは、厳選された国産豚の内臓だけを使用して、店主が手作りした秘伝のタレで漬け込んだホルモンです。解凍後にフライパンで焼くだけで、ビールやご飯が進む、美味しいホルモン焼が出来ます。バーベキューやキャンプでも大活躍間違いなし!遠方から車で買いに来る方も多い、人気のホルモンです。バルツバインのソーセージやハムは、自家農場「坂本ファーム」で育てあげたブランド豚肉「武州豚」を使用し、ドイツの伝統的な製法で製造したものです。これを食べてビールを飲めば、旨さで心はドイツまで飛んでいきます!門口寄居で提供予定の豚汁には、この武州豚を使います。門口寄居の工事は、飲食スペースの壁が大体できてきました。このあと、カウンターなどが出来て、壁も塗装されます。建物の奥が改修できたら壁の一部を開けて、奥の部屋とやり取りができる窓を作る予定です。内部の工事が進みますが、庭についても回収を進めなければなりません。No.1の活動報告でも紹介したように、最初に門口寄居に来た時は森のようでした。そして、改修を開始した時はこんな感じです。ここから壁際に残っていた丸太を処分するため、草を引き抜き土が見えるようにしていきました。作業は、スコップやジャッキで掘り起こして、草や石、切り株を除去するという原始的な方法です。1年ぐらいかけてある程度見られるぐらいにしています。その後ブロック塀を解体ハンマーで壊して、業者が入り今に至ります。とりあえず、門口寄居オープン時には、邪魔にならない程度に庭を片付けます。その後色々庭も改修していく予定です。そこについても協力していただける方も募集していきますので、よろしくお願いします。


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