茶には多くの薬理効果があるようです。コロナ禍の時は九州大学が紅茶成分がコロナウィルスの増殖を抑制すると発表がありました。大森教授資料にも抗ウィルス作用があると記されています。茶に雑味があると薬理効果が半減するようです。次回は、カフェインについて





現在の支援総額
273,000円
目標金額は1,500,000円
支援者数
33人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/08/20に募集を開始し、 33人の支援により 273,000円の資金を集め、 2024/10/19に募集を終了しました





現在の支援総額
273,000円
18%達成
目標金額1,500,000円
支援者数33人
このプロジェクトは、2024/08/20に募集を開始し、 33人の支援により 273,000円の資金を集め、 2024/10/19に募集を終了しました
茶には多くの薬理効果があるようです。コロナ禍の時は九州大学が紅茶成分がコロナウィルスの増殖を抑制すると発表がありました。大森教授資料にも抗ウィルス作用があると記されています。茶に雑味があると薬理効果が半減するようです。次回は、カフェインについて
茶はそもそも茶葉を混ぜて(ブレンド)飲むものではないですが、季節ごとに変わる品質の均一化するためにはじめられた手法がブレンドです。紅茶をブレンドするという誤解が品質低下に拍車をかけたことになっています。日本ではブレンドが主流ですが、世界ではシングルエステートが主流です。緑茶はブレンドしませんが紅茶はブレンドするというのが当然のような風潮があり残念です。季節のよって違う品質(味、香)を楽しめば、ご自身の好みが発見できるかもしれませんね。スリランカ(セイロン)では一年中茶葉は生産できますが、日本の四季に当たる時期に作られた茶葉は季ごとの味が楽しめます。
思い込んでいる紅茶の誤解を修正しませんか?コロナ禍でお休みしていた紅茶文化を知る講座(セミナー)を再開いたします、各地へ出向いて講座(セミナー)も承っています。内閣府認証NPO伝統紅茶文化協会主催ではありませんが、内容は同じです。
大きい茶葉は良い茶葉というのは誤解です。茶葉の品質は大きさではなく雑味の有無です。口に残る渋み(えぐ味)や苦みなどが強いほど低品質になります。茶葉の良し悪しは、ホットで淹れた紅茶に氷を入れて味が薄まらないこと! 出がらし茶葉を食べてえぐ味。苦みがないこと!が鑑定の基準です。FBOPFの後のFはファニングが入っていて濃くのある茶葉になります。次回はブレンドについて