お菓子まきの魅力は、どこに飛んでいくかわからないお菓子をみんなで追いかけるワクワク感!「あっちに行った!」「もう少し右!」など、周りの声も飛び交いながら、子どもたちは全身を使ってキャッチを試みていました。スタッフも「もっと取れるよ!」と声をかけながら、子どもたちの熱中する姿を見守り、笑顔で応じていました。特に、今回のお菓子まきでは、年上の子どもたちが自然と小さな子たちをサポートする姿が印象的でした。「ここにあるよ!」と教えたり、落ちて拾えなかったお菓子を分けてあげたりと、子どもたち同士で助け合う様子が見られました。このように、単なる遊びだけでなく、協力や思いやりの心を育む瞬間が生まれるのもクルハウス祭りならではです。お菓子まきが終わったあとは、それぞれの袋を見せ合い、どんなお菓子を取れたかを楽しそうに話す子どもたち。お菓子を分け合ったり、「このお菓子好き?」とお互いに交換したりする場面も見られ、自然とコミュニケーションが生まれていました。今年のクルハウス祭りは、参加してくれたみんなの笑顔と元気なおかげで、大盛況のうちに幕を閉じました。これからも、子どもたちが安心して集まり、思いっきり楽しめる居場所を提供できるよう、スタッフ一同力を合わせていきます。次回のイベントでも、もっとたくさんの笑顔が見られるような企画を用意してお待ちしています!次回は10月26日(土)になります
クルハウス祭りの最後を飾ったのは、みんなが楽しみにしていた「お菓子まき」の時間です!写真からもわかるように、子どもたちが一斉に集まり、ワクワクしながらお菓子を受け取ろうとしている様子が伝わってきます。大勢の子どもたちが手にビニール袋を持ち、目をキラキラさせて待っている姿は、会場の熱気と楽しさを物語っていました。お菓子まきは、地域のお祭りなどでは定番のイベントですが、クルハウスでは子どもたちにとって特別なひととき。お菓子を配るときは「よーい、スタート!」の合図とともに、いろいろな種類のお菓子が空中を舞い、あちこちから歓声が上がりました。子どもたちはそれぞれの袋を広げて、できるだけ多くのお菓子をキャッチしようと必死です。スタッフが投げるお菓子を追いかけながら、「こっちにちょうだい!」と声をかける子や、周りの友達と笑顔を交わしながら協力して拾う子の姿も見られ、会場全体が大盛り上がりでした。お菓子まきには、キャンディやチョコレート、小さなスナック菓子など、カラフルでいろいろな種類のお菓子が用意されており、どれを取ろうかと悩む様子も見られました。特に、少し年上の子どもたちが、小さい子のために拾ったお菓子を分けてあげる場面もあり、そんな心温まる光景にスタッフ一同も笑顔に。年齢や学年に関係なく、みんなが一緒になって楽しむことができるのは、クルハウスの居場所づくりの理念がしっかりと浸透している証です。お菓子まきが終わった後、子どもたちは「こんなにたくさん取れたよ!」と嬉しそうに見せ合ったり、お互いの戦利品を交換したりして、さらなる交流が生まれていました。参加した子どもたちの笑顔があふれ、「また次回もやりたい!」と口々に話していたのが印象的です。
クルハウス祭りの楽しみはゲームやアクティビティだけではありません。お祭りの後半、昼食の時間には特製の「シチュー」と「ごはん」をみんなでいただきました!たっぷりと用意されたシチューはなんと10リットル、そしてごはんは2升(約3.6キロ)!こんなに大量の食事も、子どもたちや参加者の元気な食欲であっという間に消えてしまいました。今回のシチューは、クルハウスのスタッフが心を込めて作った特製メニューです。野菜やお肉がゴロゴロと入った栄養満点のシチューが、ホカホカと湯気を立てながら配膳されると、子どもたちの目が輝き、「おいしそう!」という声が次々とあがりました。特に、寒い季節にはぴったりの温かいシチューが体にしみわたり、一口食べた瞬間、みんなの顔がパッと笑顔になるのがとても印象的でした。配膳を担当したスタッフも、「どんどん食べてね!」と声をかけながら、子どもたち一人ひとりにたっぷりと盛り付けていました。普段は小食な子も「もっとおかわりしたい!」と言いながら、何度も列に並び直していたのが微笑ましかったです。ごはんもふっくらと炊き上がっていて、シチューとの相性は抜群!参加した子どもたちはシチューをおかずにごはんをどんどん食べ進め、「お腹いっぱい!」と言いながらも最後の一口まできれいに平らげていました。また、昼食はお腹を満たすだけでなく、食卓を囲んでのコミュニケーションの場にもなりました。友達同士で「おいしいね!」と話し合いながら食べる姿や、初めて会った子どもたちが自然と会話を始める様子も見られ、シチューを通して交流の輪が広がっていきました。シチューもごはんも大好評で、気が付けば鍋もお釜も空っぽに。子どもたちが満腹になり、「ごちそうさま!おいしかったよ!」と笑顔で感謝を伝えてくれるのを見て、スタッフ一同もやりがいを感じる瞬間となりました。
クルハウス祭りでは、子どもたちが思いっきり楽しめるゲームがたくさん用意されていました。今回紹介するのは「射的コーナー」の様子です。祭りといえば射的は欠かせませんよね。子どもたちもワクワクしながら列に並び、自分の順番を待っていました。射的ゲームでは、的をよく狙って慎重に撃たなければなかなか当たりません。そんな難しさがあるからこそ、成功したときの達成感は格別です。子どもたちはおもちゃの銃をしっかりと構え、狙いを定めて「バン!」と撃つたびに、見ている周りの友達やスタッフから「頑張れ!」や「すごい!」と声援が飛び交いました。特に小さな子どもたちにはスタッフがやさしくサポートし、的を狙いやすい位置を教えてあげるなど、安心して楽しめる工夫がされていました。今回の射的では、赤や黄色の可愛らしい的が並び、当たると面白い音が鳴ったり、景品がもらえたりと、子どもたちの目を引く仕掛けがいっぱい!「やったー!当たった!」と歓声を上げる子どもたちの表情には、達成感と喜びがあふれていました。特に高得点を狙う的に当たったときは、まわりの参加者からも拍手が起こり、みんなでその瞬間を楽しむ姿が見られました。また、射的は子どもだけでなく、大人にも人気があり、親子で挑戦する姿も多く見受けられました。「パパ、がんばって!」と応援する子どもたちと、一緒に遊ぶ親御さんの笑顔がとても印象的でした。こうしたアクティビティを通じて、家族や友達同士のコミュニケーションが自然と生まれ、楽しい時間が共有されていました。射的コーナーで用意された景品も、子どもたちにとっては特別な楽しみの一つでした。景品台には、小さなおもちゃや文房具、お菓子などが並んでおり、好きなものを選べるとあって、子どもたちの目はキラキラ輝いていました。なかには、お気に入りの景品をゲットするために何度も挑戦する子どももいて、見事欲しかったものを手に入れたときには満面の笑みで友達に見せていました。
今回のクルハウス祭りでは、ゲームコーナーの一環として「スーパーボールすくい」が登場し、多くの子どもたちが夢中になって遊んでいました。写真に写っているように、大きな容器の中にはカラフルなスーパーボールがぎっしり!子どもたちは、お祭りでおなじみのプラスチックのポイを使って、できるだけたくさんのボールをすくおうと一生懸命です。スーパーボールすくいは、簡単そうに見えて実は奥が深いゲーム。ポイを上手に動かさないと、すぐに破れてしまうので、慎重な操作が求められます。今回も「もう一回挑戦!」と何度も繰り返しチャレンジする子どもたちの姿が見られ、場内は活気にあふれていました。特に、写真の中で黄色い服を着た男の子は、夢中になってたくさんのスーパーボールをすくおうと頑張っていました。彼の表情には、真剣さと楽しさが混じり合い、ボールをすくうたびに「やった!」と喜ぶ声が聞こえてきました。一緒に参加している友達やスタッフも、「もう少し右!」「すごい、上手だね!」と声をかけながら応援してくれていて、温かい雰囲気の中でゲームが進行していました。また、スーパーボールすくいは小さなお子さんでも参加しやすいゲームのため、兄弟姉妹や親子での挑戦も見られました。親御さんが手伝いながら、子どもたちが少しずつコツを覚えていく様子は微笑ましく、家族で楽しい思い出を作る機会となりました。中には、たくさんのスーパーボールをすくって自慢げに見せる子どもたちの姿もあり、景品をもらったときには大喜びしていました。スーパーボールのカラフルな色合いと、すくうたびにボールが跳ねる楽しさは、子どもたちにとって特別な魅力があるようです。こうしたゲームを通じて、子どもたちが達成感を味わい、仲間との交流を深めることができるのは、クルハウス祭りの大きな魅力の一つです。今回のスーパーボールすくいでは、スタッフたちも一緒に参加し、子どもたちが楽しめるように工夫を凝らしていました。ゲーム終了後は、すくったボールをカウントしながらみんなでおしゃべりをしたり、もらった景品を見せ合ったりと、ゲームが終わった後も楽しい時間が続いていました