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パックマンデザイン日本酒缶×ミシュランピザの限定コラボ! #KuraOneGo

毎月3蔵廃業の日本酒業界。従来の720ml瓶では開拓できなかった未開拓市場に日本酒を届ける挑戦「日本酒とピザの新体験ペアリング」。ミシュラン掲載ピザCRAZY PIZZA : LIFEとのタイアップで、世界で抜群の知名度の「パックマン」が日本酒缶に登場し、新しい日本酒の驚き体験を広げています。

現在の支援総額

756,000

151%

目標金額は500,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/29に募集を開始し、 53人の支援により 756,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

756,000

151%達成

終了

目標金額500,000

支援者数53

このプロジェクトは、2024/08/29に募集を開始し、 53人の支援により 756,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

毎月3蔵廃業の日本酒業界。従来の720ml瓶では開拓できなかった未開拓市場に日本酒を届ける挑戦「日本酒とピザの新体験ペアリング」。ミシュラン掲載ピザCRAZY PIZZA : LIFEとのタイアップで、世界で抜群の知名度の「パックマン」が日本酒缶に登場し、新しい日本酒の驚き体験を広げています。

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親愛なる支援者の皆様へ、KURA ONE®プロジェクトが目標支援額を達成できましたことを、心からの喜びとともにご報告申し上げます。皆様の温かいご支援に、深く感謝申し上げます。8月29日のプロジェクト開始以来、プロジェクトページや活動報告、SNS、そしてイベントを通じて、KURA ONE®の理念をお伝えしてまいりました。皆様のご理解と共感のおかげで、この素晴らしい達成を迎えることができました。誠にありがとうございます。プロジェクトの原点このプロジェクトは、「日本の地域の個性を味わう日本酒」という理念から生まれました。単に酔うためではなく、地域の特色を楽しむ日本酒に焦点を当て、新しい飲用シーンの創出を目指しています。個性を味わうための二つの方法を考えました:1. 食とのペアリングで日本酒の個性を引き立てること2. 複数の銘柄の日本酒を飲み比べること驚きのペアリング:「日本酒とピザ」日本酒の個性を引き立てる食として、私たちはピザを選びました。和食との相性は想像しやすいですが、意外な組み合わせでの可能性をお伝えしたいと考えたからです。ピザは手軽でありながら、具材の個性を楽しめる食べ物です。「日本酒とピザが合う?」という驚きも、選んだ理由の一つです。4つのピザに合わせた4つの銘柄ピザの具材の個性を活かし、日本酒の多様性を楽しんでいただくため、4種類のピザに合わせて4つの銘柄を厳選しました:- 酸味と甘みが楽しめる日本酒- 肉の旨みに合う日本酒- 具材の濃厚さに負けない日本酒- 魚介系の旨みに合う日本酒あと11日となりました。お一人でも多くの方にこの驚きペアリングをお届けできることを、心から願っています。ご友人・お知り合いにこのプロジェクトをお伝えいただけると嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/779395/改めて、皆様のご支援に深く感謝申し上げます。KURA ONE®は、これからも日本酒の新しい魅力を発信し続けてまいります。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。KURA ONE®チーム一同


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CRAZY PIZZA TORANOMONにて。105-5590 東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズステーションタワーB2F T-MARKEThttps://crazypizza.donbravo.net/平雅一シェフにお届けしました。とっても喜んでいただきました!動画はおって。KURA ONE®をディスプレイ。かわいい。。。マルゲリータ缶。トマトとバジルに合わせた日本酒を選定。酸味に注目!ジェノベーゼ缶。ジェノベーゼソースですが、注目はお肉のジューシーさ。クワトロフォルマッジ缶。付属のはちみつは全部かけましょう!えびグラタン缶。えびのシンプルで濃厚な味わいがたまらない。。。


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香ばしいピザの余韻が口の中に広がる瞬間、そこに日本酒の繊細な旨みが寄り添うと何が起こるのでしょうか。その驚きの出会いが生み出す、思いがけない味わいの世界。私たち事務局が実際に体験した、ピザと日本酒が織りなす至福のペアリングの妙をお届けします。舌の上で躍動する風味のハーモニーを、ぜひご想像ください。一口で広がる、和と洋の絶妙なマリアージュ。そんな贅沢な食体験を、皆様にもお楽しみいただきたいと思います。パックマンコラボレーション日本酒マルゲリータ缶タイプ1 [特徴]いちご酵母によっていちごの甘さと酸味を表現。雄町の力強さといちご酵母の特徴が融合し、きれいで上質なお酒の香りが引き立ち、爽やかで軽快なお酒に。[ペアリング]いちご酵母特有の甘味と酸味が調和し、最初に感じる甘さが徐々に爽やかな酸味へと変化していきます。日本酒がピザ具材のトマトの酸味を引き立て、チーズと生地の旨味とも見事に調和します。ぜひ、これらの味わいの変化をお楽しみください。容量:180mLアルコール度数:16%精米歩合:55%醸造元:天吹酒造 1688年創業エリア:佐賀県みやきKURA ONE® パックマンコラボレーション日本酒 ジェノベーゼ缶タイプ1[特徴]焼いたお肉料理に合う辛口日本酒。長期間もろみを発酵させ、「純米酒のコク」と「冴えるキレ」を両立させた淡麗辛口の純米酒。[ペアリング]口いっぱいに広がるお肉のジューシーで濃厚な旨味は、純米酒のコクによって優しく包み込まれ、より深みのある味わいへと昇華します。その後、淡麗辛口の切れ味によってすっきりと洗い流され、最後にジェノベーゼソースの爽やかさが広がります。これら味わいの変化を段階的に楽しむことができるペアリングです。容量:180mLアルコール度数:15%精米歩合:65%醸造元:米鶴酒造 1697年創業エリア:山形県高畠KURA ONE® パックマンコラボレーション日本酒 クワトロフォルマッジ缶タイプ1[特徴]奥出雲の天然のミネラルが豊富な湧き水を使った特別純米の原酒。お米の旨みとすっきりとした後味をバランスよく併せ持ち、濃い味の料理との相性は抜群。[ペアリング]ミネラル豊富な日本酒が、4種のチーズとハチミツ、こしょうを効かせたピザの味わいを包み込みます。上品で濃厚な味わいを楽しめ、食事の終わりにはすっきりとした後味へと変化し、心地よい余韻を残します。容量:180mLアルコール度数:18%精米歩合:55%醸造元:簸上清酒 1712年創業エリア:島根県奥出雲KURA ONE® パックマンコラボレーション日本酒 えびグラタン缶タイプ1[特徴]無濾過原酒の濃厚な旨み。フルーティな香りが軽やかに現れ、無濾過原酒ならではのフレッシュな飲み口で、スッとキレる後口のよさが特徴的。[ペアリング]美濃錦特有のすっきりとした味わいが、エビの淡白な旨味と濃厚なホワイトソースと絡み合い、優しくも深い味わいを生み出します。フレッシュで無濾過原酒ならではのボディ感が、エビグラタンの奥深さをさらに引き立てます。容量:180mLアルコール度数:16.5%精米歩合:60%醸造元:小坂酒造場 1772年創業エリア:岐阜県美濃


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KURA ONE®は「地域の個性を味わう日本酒」をお届けすることを約束(プロミス)として事業を運営しています。国内外で受賞歴のある実力派の酒蔵を選定基準として、日本酒を厳選し、飲み切りサイズに詰め替えています。アルミ缶には、従来の醸造元のラベルデザイン要素を取り入れつつ、銘柄名をローマ字で表記し、味わいワードや味わいチャートを表示することで、分かりやすくに努めています。また、醸造元の場所を示した日本地図や創業年を伝えることで、酒蔵の記憶に残るようにしています。KURA ONE®は酒蔵と消費者の壁を払拭するオリジナルラベルデザインを採用しています。日本酒は20,000〜30,000銘柄あると言われています。今の日本酒は過去最高品質と言われるほどレベルが高いお酒です。数ある銘柄の中から自分好みのものを見つけるため、私たちは、お酒の個性を際立たせる異なる銘柄の飲み比べやフードとのペアリングを提案しています。良質な日本酒を届けたい。私たちが採用した容器はアルミ缶です。アルミ缶は「軽い」だけでなく、酒質を劣化させる紫外線を遮断するため、保管面でも大きなメリットがあります。また、高さ9.9cmのコンパクトな形状により、冷蔵庫にも収まりやすく、輸出時にはデッドスペースを軽減します。当社は2019年より日本酒の小口空輸配送を行っており、これまでに世界50カ国にお届けしてきました。この知見とデスクトップリサーチを活かし、KURA ONE®は日本国内はもちろん、世界100カ国以上への配送が可能です。


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KURA ONE®は、当初から日本酒缶を目指していたわけではありません。私が経済産業省の支援を受けたプロジェクトに参画し、47都道府県を回りながら地域産品のストーリーを国内外に発信し、地域力や職人力の価値をお伝えする取り組みを行っていました。この活動の中で、日本酒との出会いがありました。日本酒は、主原料が米・米麹・水と非常にシンプルです。しかし、各地の風土、水質、醸造技術、職人の哲学によって、香りや味わいが大きく変わります。この「個性」が地域や酒蔵の価値となり、ユーザーのブランド体験として記憶に残っていくと考えました。「地域の個性」「酒蔵の個性」を届けるために何をすればいいのか、このことを自問し、考え続ける中で具体的な施策を模索していきました。私たちは、日本酒の販売免許を取得後、国内外の日本酒イベントや試飲会に参加し、徹底してヒアリングを行いました。その中で、どこに壁があり、どのような課題が市場の成長を阻んでいるのかを探りました。私が注目した課題は二つあります。まず一つ目は容器の課題です。市場に出回っている日本酒は、720mlの四合瓶や1800mlの一升瓶が主流ですが、飲み慣れていない人にとってこれらのサイズは気軽に飲みきれる量ではありません。開封後に飲み切らなければならず、無理して消費してしまうこともあります。小瓶にしても瓶の重量は重いのです。冷蔵庫での保管も難しいです。二つ目の課題はコミュニケーションの難しさです。日本酒の専門用語は分かりにくく、銘柄すら読めないことがあります。これから日本酒を試してみようとする人にとっては、ハードルが高く、飲む前に味わいが分からないため、特定銘柄を選ぶ理由が見当たらず、最初の一歩が踏み出しにくいという現状があります。これらの課題が、日本酒が消費者に届きにくくなる要因と考え、KURA ONE®の企画に至りました。