9月9日(土)、みどりの園庭プロジェクト 記念セレモニーを無事に終えることができました。この日植えたのは もみじ・グミの木・ヤマボウシ。子どもたちが力を合わせて土を耕し、植樹に取り組みました。お父さん・お母さんたちも見守りながら、最後の押し上げや水汲みなど力仕事を担ってくださり、みんなの力が合わさって植樹を完成させることができました。築山のプレート作りでは、子どもたちがのびのびと描いた色とりどりの看板が完成し、園庭が一層にぎやかに。さらに、築山には「やまちゃん」という名前が決まり、子どもたちが登ったり駆け降りたりしながら、新しい園庭のシンボルを早速楽しむ姿が見られました。久しぶりに顔を見せてくれた卒園児も加わり、にぎやかで温かな時間に。セレモニーの最後には、スプリンクラーでの水遊びや砂場での水路づくりも楽しみ、子どもたちの「やってみたい!」があふれる園庭を、みんなで体いっぱいに感じることができました。ご支援くださった皆さま、応援してくださった皆さま、そして当日ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまと一緒に刻んだこの特別な一日を力に、これからも子どもたちの育ちを支える園庭づくりと保育を進めてまいります。これからの「やってみたい!」にどうぞご期待ください。そして改めて──本当にありがとうございました!





