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目指せ僕らの時代のリアルなコレクション!未来へ遺す、「増上寺現代コレクション」

現在の支援総額

242,000

48%

目標金額は500,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/09/15に募集を開始し、 2013/10/11に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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目指せ僕らの時代のリアルなコレクション!未来へ遺す、「増上寺現代コレクション」

現在の支援総額

242,000

48%達成

終了

目標金額500,000

支援者数16

このプロジェクトは、2013/09/15に募集を開始し、 2013/10/11に募集を終了しました

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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 20】 富永 多美子  TOMINAGA Tamiko 【略歴】 同志社女子大英文科卒 京都市立芸術大学デザイン科卒 京都市立芸術大学院西洋画科現代版画卒 【主な発表など】 2003 「京都国際交流展」 2004 個展(ギャラリーLee / パリ・フランス)     「Japan Art in Hungary」(ハンガリー) 2011 「Japanese Contemporary Art展」(Agora gallery / ニューヨーク・アメリカ)     「NY art expo」(北井画廊 / ニューヨーク・アメリカ)     「日仏交流展」(MI gallery / 大阪)     「Hankyu Meets Art-summer」(spectrum gallery / 大阪)     個展(Amrita gallery / 大阪)     「Art San Diego2011」(アメリカ) 2012 「NY art expo」(北井画廊 / ニューヨーク・アメリカ)     3人展「Beyond the Horizon: Transience 」(Balboa Park Japanese Friendship Garden / サンデイエゴ・アメリカ)     「ベニス大賞展」(ベニス・イタリア) 2013 「Art Santa Fe(ニューメキシコ・アメリカ)     個展(Spectrum gallery / 大阪) http://tamikoart.jimdo.com ステートメント 男女の姿をモチーフに人間の関係性について描く富永の世界。 観賞者はまずその鮮やかな色彩の渦に圧倒される。 関係性というものが持つ不安定さ、あるいは人間という存在の不安定さが人体を構成する小さな破片の集まりにみられる。 男女の関係性を超えて存在の儚さ・危うさを感じさせるのだがそれと同時にその色彩は生きている人の貪欲なまでのエネルギーがほとばしるようである。 ヨガを教える程の腕を持ち人体を探求した富永だからこそ描ける人体に潜むエネルギー粒子というようなものを感じさせるバイブレーションがそこには存在する。 作品画像キャプション 「Embracing 1」2012年 / 46×46cm / acrylic on canvas


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 19】 田中 元将  TANAKA Motomasa 【略歴】 1980 大阪に生まれる 2003 大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース 卒業 2006 大阪府河内長野市・天見の共同作業場「すくらんぶるアートヴィレッジ : SAV」に参加(山間にある築60年の家屋をメンバーでリフォーム、制作の拠点とする) 2007 SAV内に築窯 2009 自動車整備工を退職、独立 http://tdurden.exblog.jp/ ステートメント 個の多様性が加速し続ける昨今 私たち、生あるものが共有し得る…最も高尚なコンテンツは何か。と考えた際 文化という言葉に帰結すると感じる。 脈々と受け継がれてきた文化の中には常に進化と継承があり 産地に生を受けて作陶しているわけではない私ですら 過去の流れを知り、たくさんの品を目に手に触れる事で まさにその渦中に自分が居るという事実を強く感じる機会があった。 伝統の中で生まれた…蹲や砧花入という形を意識して模してみたい。と思ったのはその頃からで 現代を生きる私なりに咀嚼したものが、これから先も含め 他人と享受し得る価値を持つものなのかどうか、見定めていきたい。 一見 粗野で荒くれているようでありながら、一方で繊細な要素を孕む 武骨という言葉をテーマに制作。 黒泥にマンガンラスターを掛けて金属的な様を呈するもの 磁土をサヤに入れずに薪焼成、さらに1300℃近い炉内から一気に引き出す事で得られるもの 大きく2つの研究を継続中 現代を生きる私が制作するものが文化になり得るのかどうか。 全力で挑みたい 作品画像キャプション 「黒泥水指」


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 18】 津田 友子  TSUDA Tomoko 【略歴】 1997 「楽入窯」勤務 2001 京都府立陶工高等技術専門校成形科 修了 2002 京都市立工業試験場陶磁器コース本科 修了 【主な個展】 阪急百貨店(千里)、田中美術(神戸)、朝日陶庵(京都)、近鉄百貨店(阿倍野)、高島屋(京都) 【主なグループ展】 「アートフェスティバル」(近鉄百貨店 / 大阪) 「kyoto 陶芸4人展」(gallery Tougeisha / 東京) 「神戸アートマルシェ2009」(クラウンプラザホテル神戸 / 兵庫)※2013年出展予定 「イケヤン★」巡回展(全国) 二人展(petitluxe / 東京) 「4women」(アートサロン山木 / 大阪) 「親から子へのうつわ」(銀座三越 / 東京) 「匠と侍」(阪急うめだ本店 / 大阪) 「東西当世数寄侍」(白白庵 / 東京) 「tokonoma展」(gallery near / 京都) 「韓・日陶芸交流展」(慶尚北道 / 韓国) 【常設】 ホテルグランヴィア京都(最上階廊下/VIPルーム) 【放送】 2007 スカパー「照英にっぽん一人旅」 2008 ニュースワイド京都「京アート魂」 2011 関西テレビ「アシタノカタチ」 http://ameblo.jp/r303pet/ ステートメント コンセプトは「生活×美」の追求 「あなたの仕草を美しく見せる器」 「心を華やかにする器」 楽焼の茶道具、触り心地の良いbaby touchシリーズの器等、使う人を美しくみせる器を追求して制作しております。 作品画像キャプション 「赤樂茶碗」


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 17】 仲順 れい  NAKAJUN Ray 【略歴】 1983 兵庫県伊丹市生まれ 2005 宝塚造形芸術大学(現 宝塚大学)V&Aコース 卒業 2007〜2008 英国・ロンドンへアート短期留学 【主な発表など】 2012 グループ展「Fwd:#曾根崎心中」     二人展(cafeR / 大阪) 2013 個展(クロスロードカフェ / 兵庫)     「デンタツ展」(サコダアートギャラリー / 兵庫) ステートメント 切り絵作家。 ペン画ドローイングと見紛う緻密で繊細な切り絵の制作技術がある。 「不思議の国のアリス」「曽根崎心中」など物語作品からのモチーフ引用もおこない、そのベースに女性の情念的な一面を投影し、作品世界に精神的な深さを生んでいる。 作品画像キャプション 「残闕の美」


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 16】 中尾 美園  NAKAO Mien 【略歴】 1980 大阪生まれ 2002 京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻 卒業 2006 京都市立芸術大学大学院美術研究科保存修復専攻 修了 【主な発表など】 2006 京都市立芸術大学大学院修了制作展・大学院市長賞 2008 「第26回上野の森美術館大賞展」・入選 ※同09年一次賞候補、10年入選     「京展」・館長奨励賞 ※同09年須田賞、芝田記念賞     個展(ギャラリーi / 京都)※同10年、11年     「京都府美術工芸新鋭展」・日本経済新聞社賞 2009 二人展(ギャラリーi / 京都)     「芸術と工芸の交差展」(京都大学時計台記念館) 2010 「わざゼミ報告展」(京都芸術センター) 2012 二人展(CAFFE&GALLERYりほう / 京都) 2013 個展(KUNST ARZT / 京都) 【プロジェクト他】 2005 「KYOTO ART WALK」(現代美術作家の山元伸二氏とともに、氏の平面作品を6曲1双の屏風を共同製作(清水寺)) 2007 京都大学工学研究科井手プロジェクト(京都大学工学研究科機械理工学専攻井手研究室において、文化財撮影用超高精細スキャナの開発に参加。当プロジェクトに対し、古典技法再現標本 大徳寺聚光院『蓮鷺藻魚図』現状模写、及び復元模写を提供) 2011 「KOREA EXPO 2012」(京都大学特任教授でメディアアーティストの土佐尚子氏のインタラクティブメディアアート作品に原画として水墨画作品約200点を提供。2012年のEXPOで展示を予定している。) 2011〜「ゆだま」(様々な分野の講師を招いてのイベント、教室を開催する会を友人と主宰。参加者は様々な年齢、業種より、ものづくりを通しての異業種交流をはかることが目的。) ステートメント 生の暗さと明るさを見つめることが私の常であり、生の微妙な明暗を表現したいと思っている。 最近は町も人も植物も机もボールペンも、全ては皆等しく平等な気がしている。 作品画像キャプション 「One day We'll fly away」2008年 / 麻紙、岩絵具、染料