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目指せ僕らの時代のリアルなコレクション!未来へ遺す、「増上寺現代コレクション」

現在の支援総額

242,000

48%

目標金額は500,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/09/15に募集を開始し、 2013/10/11に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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目指せ僕らの時代のリアルなコレクション!未来へ遺す、「増上寺現代コレクション」

現在の支援総額

242,000

48%達成

終了

目標金額500,000

支援者数16

このプロジェクトは、2013/09/15に募集を開始し、 2013/10/11に募集を終了しました

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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 5】   近澤 優  CHIKAZAWA Yu 【略歴】 京都府美山町出身、画家(草庵に所属)。26歳。 大阪成蹊大学芸術学部日本画領域 卒業 【主な発表など】 2012 「京展 2012」入選     東映ドラマ「熱い空気」内で作品を提供 2013 「Handmade In Japan Fes 2013」出展     「NY Ouchi gallery 100人展」     個展/Cafe Green(京都)   ステートメント 主に日本画に使う顔料を使用し(膠以外)、自然を想起させるような渋くて力強い絵画を制作しています。 「生きていく」と言うことにテーマをおいています。   作品画像キャプション 「重」


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 4】   吉田 延泰  YOSHIDA Nobuyasu 【略歴】 1998〜2002 近畿大学芸術学科ガラスゼミ 卒業 2004〜2005 UCA芸術大学大学院現代工芸科ガラス専攻 修了(英国) 2006、2009 神戸芸術工科大学夏期市民公開講座ガラス 講師 2006〜2009 アトリエクラフト西宮キルンワーク 講師 2010、2012 KAVC倶楽部「お出かけワークショップ vol.2」 講師 2010〜 「がらす庵」設立 【主な発表など】 2002 個展/ぎゃらりかのこ(大阪) 2005 「Islington 現代アート&デザインフェアー」(London, UK) 2006 「Brit Jewel」(六本木 super deluxe / 東京) 2006〜2009 「兵庫工芸展」(兵庫県民会館) 2006〜2013 「glass works +1展」(GALLERY 北野坂 / 兵庫) 2006〜2008 「神戸クラフトアート展」 2007 「高岡クラフト展」
2008、2009、2011 「Happy Maker 高野山」 2008 個展/galleryshop Si     「UK-Japan 2008」(galleryshop Si) 2010 「トアロードクラフトアートフェアー」 2010 「UK-Japan ADF」Finalist(London, UK) 2011 「Naked Craft」(gallery 301due)     「ヨッちゃんビエンナーレ」(OZC Gallery / 大阪)
2012 「英国現代ガラス協会 国際展 on web」(CGS, UK)     「現代ガラス展 in 山陽小野田」(おのだサンパーク)     「Glass Games A desire, a dream, a vision」(London, UK)     「第一回 Discovery Kobe genius artist project」(Hotel LA SUITE Kobe)     「第7回 神戸長田文化奨励賞」(神戸人材支援センター) 2013 グループ展/東急ハンズ心斎橋店(大阪)     「近大芸術25周年記念展」(あべのハルカス近鉄本店タワー館 / 大阪)   ステートメント モノが、記憶を巡るきっかけになりますよぅに。 水面に起こる波紋は、過去と現在を同時に、 視覚的に見る事ができる自然現象です。 向こうに見える波紋には。過去の思考が、 今うまれた波紋には、今の思考が存在し、 同時に、重なり合い反応し合いながら 人の時のように繰り返してゆきます。 時の移ろいや郷愁を、 うつわに感じて頂ければと思います。   作品画像キャプション 「ripple_nagata2」


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 3】   伊豆野 一政  IZUNO Kazumasa 【略歴】 1974 生まれ 1999 京都造形芸術大学デザイン科 卒業 1999 寺垣外窯杉本貞光 入門(滋賀県信楽) 2005 独立 「日本には、あらゆる変化を独自の視点で捉え建設的な思考、仕組み形へと変換して行く何処か脳天気過ぎる程の前向きな潜在意識。」 そのような印象を歴史から感じていました。 また関西という土地柄。 そして阪神淡路大震災直後でありながら震災経験談を笑い話として語る、被災者の学生達の思考に関心を魅かれ。 「笑いの思考、前向きな発想・転換を促すビジュアル表現」をテーマに制作研究をしていました。 【主な発表など】 1997 グループ展/ギャラリースペース21(東京) 1998 グループ展/ギャラリーイシス(京都) 2000 個展/立体ギャラリー射手座(京都) 2013 「現代茶ノ湯アワード」・一次通過   ステートメント 『不対称の均衡』 大きな視点で世界を見渡してみると 人の心理から自然の摂理まで、全ての出来事は周囲の異なる出来事との交わりによって形成されています。 異なる出来事同士の繋がりが生み出した均衡の世界です。 そのことへの理解が、日本文化の深層心理の核にあるように思います。 また、宗教論や芸術論に度々登場する『自然性』とは、この異なる出来事同士の繋がりが生み出しす均衡 つまり『不対称の均衡』のことではないのかという思いに到りました。 次に小さく一つの器を考察してみると 前後左右不対称の均衡を保った何らかの自然な歪みが感じられる器に目が留まります。 私達の視点は不対称に交差した色や輪郭線を眺めたたとき無意識に均衡を求め、周囲の異なる空間へと視線を広げます。 やがて異なる空間との繋がりを認識することで、新たな均衡が心理的に生み出されるのです。   作品画像キャプション 「向付」


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 2】 ● YUKKOMAN 【略歴】 1985 東京都生まれ。 2008 女子美術大学芸術学部メディアアート学科 卒業 2010 女子美術大学大学院デザイン専攻メディアアート造形領域 修了 現在、東京在住 会社員として働く傍ら、絵画・イラストレーション・キャラクターデザインで制作発表活動を行う。 主にアクリル絵具やマーカー、色鉛筆等を用いて制作。 後々、絵画以外の表現やデジタル・アナログ問わず、様々な媒体とチカラを合わせ、 観るだけでなく「体感する絵画作品」を完成させることが夢。 【主な発表など】 2012 「ARTLABOX2013」出展(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京)     「YUKKOMAN・三村晴子2人展」(ストライプハウスギャラリー)     「ARTLABOX2013」最終審査展・出展(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京) 2013 個展「KURU KURU」(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京)     「ACTチャリティー小品展 2013」(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京)     eテレ「東北発☆未来塾」番組内のキャラクターイラストの一部制作   ステートメント 自身の中にある“こどもごころ”に意識をむけつつ、 色々な物事を角度を変えて見つめることが制作において不可欠であり、 「人の中にある童心とコンタクトができる作品」が制作テーマである。 ここでの「人」とは、こどもだけではなく、おとなも含まれる。 私自身も含め、人はそれぞれの“内なるこども(童心)”に気づくことによって 活きるための新たなチカラやヒントを得るきっかけを見出せるのではないだろうか。 身近な日常のサイクルから得たものを、ひとつひとつ絵にしていき、 これからの希望や期待すべき何かを模索していきたい。 また、同時に新しい「かわいい」のカタチも模索しており、 エンターテイメントとして提供できる絵画作品を目指している。   作品画像キャプション 「かえりみち」2012年 / 318×410mm / キャンバスにアクリル


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【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 1】 ● Kae Seak 長野県生まれ。地元長野の企業に勤務する傍ら、2011年12月より絵画活動を開始する。 主として水墨水彩による、あくまで内観の抽象表現を追求し、創作行為の根本は内観過程そのものと位置付ける。 一方、音楽好きが高じてレコードのカバー/盤面アートを積極的に手掛ける。 加えて国内外の写真家とのコラボレーション表現を展開し、自己の枠を超えた表現の可能性を模索し続けている。 地元での個展開催の他、グループ展に複数参加。今後、首都圏および海外での展示が予定されている。 【略歴】 関西外国語大学短期大学部 米英語学科 卒業 1996〜 地元のソフトウェア開発会社(長野県上田市)勤務(テクニカルライター、翻訳コーディネーター、営業アシスタント)。 2011〜 水墨・水彩をベースに絵画活動を開始 【主な発表など】 2012  グループ展「ZINE」(ギャラリー Ch.books / 長野)     グループ展「花展」(ギャラリー 風の公園 / 長野)     挿画提供・雑誌「I Festival de Poesia」(メキシコ) 2013  グループ展「LIGHT IT UP BLUE Art Exhibition in Japan」(愛知、大阪、兵庫)     個展「血赤」(アートスペース FLATFILE / 長野)     グループ展「10 x 10」(アートスペース FLATFILE / 長野)     グループ展「Salon Du Dessin et de la Peinture a L'Eau」(フランス)※出展予定 2014 個展開催予定(ギャラリー新宿座 / 東京) http://kaeseak.blogspot.jp/ http://www.facebook.com/kaeseak   ステートメント 2011年12月に絵を描き始めて以来ずっと、私にとって創作とは自分自身を深く深く掘り下げていく作業であると言えます。     根本的なテーマは常に「自分」であり、私の絵はどれも「私自身そのもの」です。     絵はいつも自分のために描きます。美しく描こうとすることもなければ、誰かを幸せにするために描くことも、愛や平和をコンセプトに描くこともありません。     白い紙の上に最初に墨を落とすときは、今を生きるための選択や決断のとき。それを平穏の中で迎えるときもあれば、恐怖の中で知るときもあります。     …私個人の礎石や根拠はどこにどんな風にあるのか。     …自身の奥底に必然と堆積し続けてきた澱や垢は捨てされるのか、あるいは再生開花するものなのか。     …この痛みは、迷いは、私をどう生かしてくれるのか。     そんな風に問いながら心を掻き取り、筆が走るごとに血が吐かれていきます。     今回の応募にあたり送りする絵もすべて、制作時の私自身と向き合い、紙や墨、絵具と調和させることから生まれたそれぞれの私の姿です。     黒い闇、白い霧、…心の小宇宙に向かう探求の旅は死の瞬間まで続くのでしょう… そして今現在は絵を手段としていますが、この先は別のやり方で旅を続けるのかもしれません。   作品画像キャプション 「sleeping beauty」2012年 / 34.8×45.5cm / 和紙に墨、水彩、額装