9月に入り、「食欲の秋」の季節。まだまだ暑いですが。秋の味覚である、さつまいもはその名の通り、薩摩藩のあった鹿児島県が名産です。そしてこの薩摩には別の呼び方があるのをご存知でしょうか?その答えは動画にあるのですが。薩摩は元々、琉球から伝わったと言われています。琉球も元々は日本の領土ではなかったですし、いつぞやか、さつまいもは日本の食べ物となったわけです。そして、さつまいもは、戦前までは、一部と地域で、お米に変わる主食でした。このことを考えると、薩摩芋の歴史を通じて食文化を学ぶことが沢山あります。そして、現在でもより美味しくと生産者の努力、思いやりによって品種改良は進められアップデートし続けています。日本人の食材へと追求への想い凄いと思いませんか?よろしければ、以下の画像からYouTubeをご覧下さいhttps://youtube.com/shorts/_kHJjkDt4Rk?si=UyFnijqM_zBKt51-今後も、YouTubeの中では料理人として、今に至るまで学んだ、料理のレシピ、歴史、マインド、器、文化、座右の名になる格言や名言それにまつわるエピソードを紹介しておりますここまで、文章をお読み頂きありがとうございますこのプロジェクトを拡散していただけると、より多くの方に縁結び懐石瑞亭を知ってもらうことができば、、目標達成に近づくことができます。ぜひ、SNSでシェア、ご友人やご家族にお伝え頂ければ幸いです皆様のご支援、ご協力よろしくお願いしますクラウドファンディング 6日目 6/54日
昨日に引き続き、お祝いネタを。私は、子供の頃小さかった事もあり、いじめにあっていました。そして、中学生の時、心を打たれてた漫画がありました。それが武田鉄矢の書いた「おーい、龍馬」です。これはのちにNHKでアニメ化されるのですが、私が歴史好きであったこともあり、身分制度が厳しい時代に、それえを変えていこうとという姿勢と、新しい物を取り入れていく、坂本龍馬に共感したからです。そして、高校1年のときには、高知、そして、高校卒業して春休みには長崎へと、坂本龍馬史跡めぐりをしました。そして、長崎の料亭「花月」で初めておもてなしという物に出会いました。卒業のお祝いと聞いて、女将さんがサプライズで出してくださった「お赤飯」はとても嬉しく、驚きでした。前置きがながくなってしまいましたが、本題はここから ↓ ↓ ↓ ↓ ↓お祝いの席で出される赤飯はもともとは本当に赤飯だったことを知ってましたか???どぉいうことか?というと。その昔は赤米を蒸したものでした。しかし、白米、餅米の需要が多くなり、ささげの色で着色された今の赤飯となったのです。しかも、赤飯にふる胡麻。この胡麻も白いお米から赤飯を作ったことを誤魔化すためなんです。そもそも、赤飯は神様にお供えするもの。その神様の前で、こんなインチキをしていいのだろうか?と思うと同時、誰が考え他にかはわからいですが、ふざけた発想だなっと思ってしまいます。しかし、お祝いの席で出される料理のほとんどは、ダジャレや語呂合わせが効いてるものが殆どで、人がなんとなく楽しまてくれたものが今に残っているのだということがわかります。よろしければ、以下の画像からYouTubeをご覧下さいhttps://youtube.com/shorts/rME14QbTcck?si=sVSPHSYg3BzpkP7hちなみですが、「神々のおもてなしのコース」の前菜のメニュー名は天地創生の神様にちなんで「魚卵の多様性」です創造の神様がに日本の島々を生み出し、自然の神様を産んだことや、今の時代のキーワード「多様性」を組み合わせてみました。今後も、YouTubeの中では料理人として、今に至るまで学んだ、料理のレシピ、歴史、マインド、器、文化、座右の名になる格言や名言それにまつわるエピソードを紹介しておりますここまで、文章をお読み頂きありがとうございますこのプロジェクトを拡散していただけると、より多くの方に縁結び懐石瑞亭を知ってもらうことができば、、目標達成に近づくことができます。ぜひ、SNSでシェア、ご友人やご家族にお伝え頂ければ幸いです皆様のご支援、ご協力よろしくお願いしますクラウドファンディング 5日目 5/54日
今日は、敬老の日。お祝い時に渡すプレゼント、贈り物には、日本では昔から水引が添えられいます。そしてこの水引には「配置」があります。「陰陽」 太陽の日没に関係しているのです。日本の伝統料理は、たいがい、お祝い事、慶次ごとに食べることが多いと思います。そこでお祝い事の食事には、素材の色などで(お造り、マグロとたい)赤と白があった場合。この配置で盛られることが基本です。とはいえ、現在においては「自由に」という考え方があるのも事実ですし、私もこれを否定するつもりはないです。しかし、歴史を知った上で自分なりにアレンジするのとしないのとでは全く違うからです。何故ならそこには「相手を思いやる心」といった本質が存在する場合もあるのだからです。よろしければ、以下の画像からYouTubeをご覧下さいhttps://youtube.com/shorts/qZQtjf8RATs?si=t6fqZW56RV3qTsDT本日、敬老の日。今のご高齢の方々が種を蒔いて、今の日本の形が存在しています。そのことに感謝「ありがとうございます」そして、人生100年時代において健康であることが大切だと思います。コロナ禍で始めた、1日1時間の散歩の習慣。今朝歩いていたら虹が見えました。「吉兆」今後も、YouTubeの中では料理人として、今に至るまで学んだ、料理のレシピ、歴史、マインド、器、文化、座右の名になる格言や名言それにまつわるエピソードを紹介しておりますここまで、文章をお読み頂きありがとうございますこのプロジェクトを拡散していただけると、より多くの方に縁結び懐石瑞亭を知ってもらうことができば、、目標達成に近づくことができます。ぜひ、SNSでシェア、ご友人やご家族にお伝え頂ければ幸いです皆様のご支援、ご協力よろしくお願いしますクラウドファンディング 4日目 4/54日
こんにちは、横浜青葉区で エンタテインメント懐石を営む 縁結び懐石 瑞亭(ずいてい)の小澤と申します。クラファンディング3日目。9月も早いもので、もう半ば。クラウドファンディングは7月から始める予定でした。しかしこうして2ヶ月遅れで何とか開始することができ、少し安心しております。私は、食文化を通じて、日本の伝統の継承をテーマとしています。そこで今回お話ししたいのが、「うなぎの蒲焼」です。蒲焼を食べる習慣は「土用の丑の日」。蘭学者平賀源内によって始まったとされています。この話は皆さんご存知だと思います。では、うなぎの蒲焼の「蒲焼」の語源はご存知でしょう?蒲焼とは植物の「がまの穂」に似ていることから、このように呼ばれるようになりました。うなぎは、ぶつ切りにされ、串にさして焼かれていました。調理技術が進み、みりんが調味料として使われることになって、甘辛い照り焼きの味となったのです。この話を前提に考えると、今が旬のさんまの蒲焼は、おかしいことに気づきます。なぜなら、さきほどで話したことが蒲焼の定義であるとすると、本来なら、さんまをぶつ切りにして、串に焼いたものが壁谷気になるからです。何が言いたいのかと言うと、伝統とは、その時代的背景やニーズによって変化していっていると言うことです。そしてそうすることで、現在にまで形を変えながら伝わり残っているのです。また、うなぎの蒲焼の本質は、何かと言えば、私は「夏を元気に乗り越える色習慣」であると考えています。今回のプロジェクトプロジェクションマッピングで、日本神話を物語、演出する事は、私の中の解釈では、目の前の舞台で演劇が行われながら会食すると言う事なんだと私は思っております。プロジェクションマッピングは、映像を通じてストーリーや文化を伝え、残す力があると私は信じています。そして、記念日など、大切な人会食で楽しんでもらえ良い思い出を作っていただけると考えているからです。私は、料理人としてだけではなく、料理だけでもなく、そのその空間を総合プロデュースした食のエンターテイメントを広げていきたいからです。https://youtube.com/shorts/RC5ENukxnOM?si=I4Y2--Q4mFNByp-cよろしければ、上の画像YouTubeをご覧下さい今後も、YouTubeの中では料理人として、今に至るまで学んだ、料理のレシピ、歴史、マインド、器、文化、座右の名になる格言や名言それにまつわるエピソードを紹介しておりますここまで、文章をお読み頂きありがとうございますこのプロジェクトを拡散していただけると、より多くの方に縁結び懐石 瑞亭を知ってもらうことができば、、目標達成に近づくことができます。ぜひ、SNSでシェア、ご友人やご家族にお伝え頂ければ幸いです皆様のご支援、ご協力よろしくお願いしますクラウドファンディング 3日目 3/54日
こんにちは、横浜青葉区で エンタテインメント懐石を営む 縁結び懐石 瑞亭(ずいてい)の小澤と申します。クラファンディング2日目。昨日に引き続き、プロジェクションマッピングの事をお話ししたいと思います。本編の神様と繋がりを作る(イメージさせる)プロジェクションマッピングにはいる前にあるのが。序章となる物語のプロジェクションマッピングです。プロジェクションマッピングのレストランは、全国に何店舗とありますが、その多くのお店はマッピングがメインです。1分のプロジェクションマッピング動画に何十マン、場合によっては数百万かかる。しかし私、個人では、到底無理な話。そして、そのお店と戦って勝てるわけもないです。そこで、私はストーリーと演出を取り入れることにしたのです。演出の話はまた、別の機会にお話しさせて頂こうと思います。ストーリー、それはエンターテイメントの世界。よりその世界感に入ってもらうためです。例えるなら、皆さんが一度は行ったことがあるであろうー、ディズニーランド。ディズニーランドのアトラクションで1、ガジェットのゴーコースター (物理的に怖い)2、ホーンデットマンション(ストーリーが怖い)3、ビックサンダーマウンテン(物理的に怖い、ストーリーはある)4、スプラッシュマウンテン (ストーリーに合わせそのタイミングにあった物理的怖さ)結論スプラッシュマウンテンはすごいディズニーにしろ、USJにしろ、テーマパークは、物語の世界にストーリーを知っているから楽しさが何倍にものなる。そして、ストーリーは、少なくとも、1つは、知っている物だから。私は、この世界をつくりたいと考える、同時に物語を軸にプロジェクションマッピングと料理を考えたのです。そして、日本人誰も1度は聞いたことあるような。古事記、日本神話をメインに、また母親の出身である島根には、古事記の中の一部、出雲神話があることから神話を取り入ました。「出雲神話」では、出雲の神様 大国主命=大黒天がでてきます。そして、大黒天の持ち物である「打ち出の小槌」。打ち出の小槌を探しに色々な神様のところにいきおもてなしをしてもらう、というところに繋がっていくのです。今回も、長い文になってしまいました。よろしければ、以下の画像からYouTubeをご覧下さいhttps://youtube.com/shorts/1eR6ZXVGmIQ?feature=share今後も、YouTubeの中では料理人として、今に至るまで学んだ、料理のレシピ、歴史、マインド、器、文化、座右の名になる格言や名言それにまつわるエピソードを紹介しておりますここまで、文章をお読み頂きありがとうございますこのプロジェクトを拡散していただけると、より多くの方に縁結び懐石 瑞亭を知ってもらうことができば、、目標達成に近づくことができます。ぜひ、SNSでシェア、ご友人やご家族にお伝え頂ければ幸いです皆様のご支援、ご協力よろしくお願いしますクラウドファンディング 2日目 2/54日