本日はコース「神々のおもてなしのコース」の
プロジェクションマッピングがどの様に作られたのかその裏話をさせていただきます。
島根に残る「出雲神話」をはじめ、古事記、日本の昔話などのストーリーを取り入れたプロジェクションマッピングで、演出とともに懐石料理でおもてなしをしております。
神々のおもてなしの第一章
古事記登場する天地創世の神様
「イザナギ、イザナギ」のストーリーです。
「日本の島々や、自然、川や山、火などに司る沢山の神様を誕生させた神様」です。
その昔地上は、このように描かれいるのです。
クラゲが海面を浮き沈むすているように、 油らが浮かんだような状態の地上。
そこに、矛の先から、雫がしたたり落ち、日本は誕生したのです。
私は、この世界感を、国宝、窯変天目でプロジェクションマッピングで表現してみました。
表面に浮かび上がる瑠璃色の斑点模様が星のように見え「宇宙」や「神秘的な世界」を感させてくれるでしょう。
ちなみに料理の方ですが、天地創造の神様にちなんで「魚卵の多様性」。
生命の誕生をテーマに
いくら、キャビア、数の子と多種類の魚卵を使って表現してみました。
https://youtube.com/shorts/5urIwANzcfo?feature=share
こまで文章をお読み頂きありがとうございます。
より多くの方に縁結び懐石を知ってもらうことができれば、私たちの目標達成にさらに一歩近づくことができます。どうか、このプロジェクトをSNSやご友人に拡散していただけますと幸いでございます。
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クラウドファンディング 19日目 19/54日