コーヒー豆の大きさを均一に一粒一粒揃えて焼き上げた「最高の一杯」をお届けします!

私たちのコーヒーは一粒一粒の豆の大きさを均一に揃えています。そうすることで焼きムラが原因の雑味を無くすことができ、豆の個性や風味を最大限に引き出すことができました。この度、全国のコーヒー愛好家の方々へ【最高のコーヒー体験】を届けるために生産設備の増強を行います。どうぞ、応援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

303,500

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/10に募集を開始し、 44人の支援により 303,500円の資金を集め、 2025/01/20に募集を終了しました

コーヒー豆の大きさを均一に一粒一粒揃えて焼き上げた「最高の一杯」をお届けします!

現在の支援総額

303,500

30%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数44

このプロジェクトは、2024/12/10に募集を開始し、 44人の支援により 303,500円の資金を集め、 2025/01/20に募集を終了しました

私たちのコーヒーは一粒一粒の豆の大きさを均一に揃えています。そうすることで焼きムラが原因の雑味を無くすことができ、豆の個性や風味を最大限に引き出すことができました。この度、全国のコーヒー愛好家の方々へ【最高のコーヒー体験】を届けるために生産設備の増強を行います。どうぞ、応援よろしくお願いいたします。

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今日もご覧になってくださっている、あなた様。本当にありがとうございます。今日は「道具って大事なんです」ってお話しですよ。プロジェクト開始から7日目です。新たにご支援くださった方々に心から感謝しています。https://camp-fire.jp/projects/790955/view/backers#menu胡麻煎りパンではコーヒー豆は上手に焼くことができないことに気付いた私は師匠が使っている「煎り上手」をポチりました。煎り上手で手振り焙煎をしたら、これまでより上手に焼けた。やっぱり道具は重要ですね(笑)自分と家族が飲むコーヒーを、せっせと自家焙煎する毎日です。ただね、掃除がホントに面倒。コーヒーの薄皮がめちゃ飛び散るから。この薄皮が飛び散るのを何とかしたい、と思った私は考えました。中央に空いている穴を何かで塞げば、薄皮の飛び散るのを少なくできるハズ!そこでアルミホイルを丸めて、簡易の蓋を作ってみましたよ。すると大成功!薄皮の掃除がとっても楽になりましたよ。当たり前のことですね(笑)でも嬉しい誤算があったんですよ。穴を塞いだことで煎り上手の中の温度変化が少なくなったのか、焙煎の成功率が上がったんです(驚)心なしかそれまでよりも焼きムラが少なくなったように思うし、手振りしても穴から豆が飛び出さないから焼きやすくなった。ブンブン振れる(笑)何でも思ったことは工夫してみる性格が良い結果につながったと思いますね。私が自家焙煎をやり始めてから2~3ヶ月ぐらい過ぎました。まだ、この頃はスペシャルティコーヒーではなくてネットで簡単に手に入るコーヒー生豆でしたけどね。スペシャルティじゃないから欠点豆と呼ばれる豆が大量に混ざってましたからね。買った豆の20%~30%は欠点豆みたいな感じでした。その欠点豆を取り除くのは骨が折れましたよ、ホントに。欠点豆というのは、下の写真のように虫喰い穴が開いてたりする豆のことです。ほかにもカビて色が悪くなっていたり、割れていたり、黒ずんでいたり、逆に白っぽかったり、黄色っぽく変色していたりする豆のことです。この欠点豆を取り除くことは趣味でコーヒー自家焙煎をやるなら避けて通れない苦行の一つと言っても過言ではないでしょうね(笑)なにせ安いコーヒー生豆は欠点豆だらけ。とにかく手間だけど、手間をかけただけ美味しいコーヒーになるんですからね。毎晩、嬉々として欠点豆と格闘してましたよ(笑)ちなみにスペシャルティコーヒーは欠点豆の混入がめちゃくちゃ少ないんですよ。原産国で農協や卸会社に出荷する前に農家の人達が取り除く作業を一生懸命にやってくれているんです。その労力を知っているので原産国の農家さんたちの努力には、いつも頭が下がる思いです。ちょっとコーヒーオタクな話に逸れましたね。話を戻しますね。最初に比べると手振り焙煎にも慣れてきました。そして自分で焼いたコーヒーの風味にも慣れてきた。まあ自分で言うのは少しはばかられますが、飲めるレベルのコーヒーが焼けるようになったわけですよ(ちょっと自慢です、笑)味に慣れてきたのでオリジナルブレンドを作ってみたくなり、コーヒー生豆を新たに3種類ほど買い込みました。コーヒーを自家焙煎するようになると、誰でも同じような道を辿っていく(笑)原産国や品種の違うコーヒーを自分で焼いて、飲む。オリジナルブレンドを作ってみて、自分好みの風味を探す。みたいな楽しいコーヒーライフを満喫してました。私の興味は次第にコーヒーそのものへの知識欲へと変化していきました。本屋さんや図書館に行ってコーヒー関連の本を読んで、そこに書いてあることを自分の焙煎で試してみたりね。いい趣味を見つけて、本当に楽しかったですよ(笑)ある日のこと、1冊の本を手に取りました。この本との出会いが、その後、約6年間にわたるコーヒー研究につながるとも知らずに。つづきまた明日の投稿ネタにしますね。それではまた明日!


今日もご覧になってくださっている、あなた様。本当にありがとうございます。今日は「あなた限定のプレゼント」のお知らせですよ。プロジェクト開始から5日目です。たくさんのご支援に心から感謝しています。私たちのコーヒー作りへの取り組みに共感してご支援いただいたことに感謝!そこでご支援者様には先行して私たちの作ったコーヒーをプレゼントを準備しましたよ。私たちはプロジェクト終了まで待てません。少しでも早く私たちのコーヒーを味わっていただきたいんですよ(笑)準備したプレゼントは、私たちのコーヒー作りの原点になっているオリジナルの「ファーストブレンド」です。しかも、2杯分ですよ。ドリップバッグ2個もしくは、豆20gか、粉20gから選べますよ。ゆっくりと楽しんでもらえると、私たちハッピーです。プレゼントは2~5日後ほどでお届けしますからね。楽しみにお待ちいただきたいです。ファーストブレンドは私たちにとって特別なコーヒーです。だからこそ、特別なあなたに一秒でも早く飲んで欲しいのです。それではまた明日!おっと、明日はお休みですね。月曜日20時にお会いしましょう!


今日もご覧になってくださっている、あなた様。本当にありがとうございます。今日は「昨日の活動報告の続き」を話しますよ。読まれてない方は、下のリンクから先に読んでね。https://camp-fire.jp/projects/790955/view/activities/649769#main私がコーヒー沼にハマったきっかけです。ある日、T君から「ちょっとコーヒー飲みに来ない?」と、誘われました。「これ!カップ・オブ・エクセレンス(COE)」そう言ってドリップしてくれたのが2015年のエルサルバドルのCOEを受賞したコーヒーでした。「ゴクッ。なっ、なにこれーーッ!?」飲んでみて驚きましたよ。めちゃくちゃ美味しかったんです。まるで出汁のような旨味を感じました。表現として間違っている気がしますが(笑)T君が焙煎したコーヒーばかりを1年間飲んでいたからではなくてそのエルサルバドルのコーヒーが本当にうまかったんですよ。「100gで3000円やったわ(笑)」なんか知らんけど自慢げなT君。でもね、このエルサルバドルのCOE受賞コーヒーを飲んで私は思ったんですよね。「これが毎日飲めるんやったら 自家焙煎もアリやなぁ」と。その出来事をきっかけに私はコーヒーの自家焙煎の基礎をなぜかT君から教えてもらうということになったんですよ。なので私の師匠はT君です(笑)師匠から教わった焙煎方法は「手振り焙煎」という方法。ア〇ゾンでポチった「煎り上手」という手振り焙煎器をT君は使っていて私にもそれを勧めてくれました。コレが煎り上手↓でも師匠のT君は1年やっても焙煎が上達しなかった人なのでアドバイスを素直に聞けません。私はいろいろと探し結果、何故か「胡麻煎りパン」というゴマを煎る小さいフライパンをポチった(笑)コーヒーを煎るのに(笑)コレが胡麻煎りパン↓理由はたった一つ。ふたが付いていたからです。胡麻煎りパンは小さな胡麻を煎るのでゴマが飛び散らないように網のふたが付いていたんです。師匠はよくいってました。「焙煎後の掃除が面倒だ」と。コーヒーを手振り焙煎器で焼くとコーヒーの薄皮が飛び散って後の掃除が大変なんですよ。そこだけは師匠の言葉を信じてふた付きを探したんです。で、網のふたが付いている胡麻煎りパンを見つけてポチったんです。コーヒーを煎るのに(笑)小さい小さい胡麻煎りパンで一回に30gのコーヒーを焼く。飲んでみる。クッソ不味い。って言うか苦いだけ。試行錯誤しながら30g焼く。飲んでみる。クッソ苦い。数日やってみて焙煎中に豆をみててその動きで気付いた。「ん?豆がころがってない・・・」コーヒー豆の片側の平面だけなぜか焼け焦げてる。「んん?なんで?」胡麻煎りパンを観察して気付く。フライパンのように底が平面だからコーヒー豆がころがらんのですよ。ああっ!と気づきましたよ。胡麻煎りパンはゴマ専用や(笑)2016年の冬のことです。アホみたいな話ですよ。でも現実ってそんなもん(笑)それはまた明日!


今日もご覧になってくださっている、あなた様。本当にありがとうございます。今日は「2016年ごろにタイムスリップ」の話をしますよ。ちょうど自家焙煎をはじめた時分です。最後まで読んでくれたら嬉しいな。では少し時を戻そう!今から9年前、2015年の秋から冬にかわる季節でしたね。わたしの幼馴染のT君がテレビ番組をみてコーヒーの自家焙煎に興味を持ちました。当時、アウトドアが流行り始めてきたころでキャンプで自家焙煎しているのをみたらしく「なんか、かっこええやん!」みたいな軽いノリで、焙煎に手を出したんですよ。新しいモノ好きな性格のヤツってあなたの周りにも一人はいるでしょ?T君もそんな感じ(笑)なんやかんやで焙煎するための道具を調べてすぐに一式をア〇ゾンでポチってましたね(笑)で、T君は人生初の自家焙煎コーヒーを焼いた。で、それを横で見てたのが私です。で、当然のようにT君の実験台にされました。「〇ーチューブでだいたい見たから大丈夫」と、T君がハンドドリップしてくれるんですよ。笑顔で。本心では、マジで飲みたくなかったんですけどね。なんか嬉しそうにコーヒー淹れてくれるんですよ。断れないでしょ?コーヒーの香りからして、既に苦そうな感じ。飲んでみると、やっぱり、くっそ不味いんですよ。「どうや?」って聞いてくるT君。「おっ、おうっ、まあまあちゃうか」「はじめて焙煎したんやし」「自分でも味見せな、はい!」と、私はあいまいに答えカップを手渡しました。T君も一口飲み「なんやコレ、不味ぅぅ」って唸ってましたね(笑)私は心の中で思いました。「コーヒーは店で買うモノだな!」と。私はそれからの約1年間、T君の自家焙煎コーヒーを会うたびに飲まされるのでした。そのたびに思いましたよ。「自家焙煎は無いな!」と。そんな私が「どうして?」と、思いますよね。ある出来事がきっかけで私はコーヒー沼にハマるのです。そのキッカケとは!?明日の投稿をお待ちください(笑)いやー、出会いとは不思議なものですよ、ホント。会うたびにT君が焼いたくっそ不味いコーヒーを飲まされていた頃には想像すらしてなかったですよ。今の自分の状況((笑))それではまた明日!


今日もご覧になってくださっている、あなた様。本当にありがとうございます。今日は「私たちが目指す未来」の話をしますよ。ゆっくりコーヒーを飲みながら最後まで読んでくださいね。未来の話をする前にまずはコーヒーの歴史を知っててほしいのでかるく話します。コーヒーの起源は9世紀ごろのエチオピアだと言われてます。赤い実を食べた羊が元気になっているのを羊飼いのカリディさんが見つけたことがコーヒーの発見とされてますね(笑)あくまでも伝説のお話ですがカリディさんは偉大ですな。それから600年後の15世紀にコーヒーはアラビア半島のイエメンに伝わりました。そしてさらに200年後の17世紀になんやかんやでヨーロッパでバズって人気が出ました。その後の100年間は人気が衰えることなく18世紀にはヨーロッパ諸国の植民地で大々的にコーヒーが栽培されました。19世紀には人類の加工技術が進化したことでエスプレッソやインスタントコーヒーが発明されコーヒーは大量消費の時代になっていきました。そして、20世紀になってコーヒーはようやく品質が重視されるようになり「スペシャルティコーヒー」という新しい概念が生まれました。そして現在では毎日、世界中で20億杯以上のコーヒーが飲まれているそうですよ。以上がコーヒーの歴史です。さてさて。私たちはどんな未来を目指しているのか?結論から言うとですね。日本人がこだわって作っている美味しいコーヒーを世界に出したい!それだけです(笑)でも本気です。海外から入ってきたコーヒー文化は喫茶店ブームを経て、日本に定着しました。そして、またまた海外からスペシャルティコーヒーという概念が入ってきてバズりましたよね。今度は日本から海外へ出ていくターンだと私たちは本気で考えているわけですよ。そうです。本気で海外へ出ていくんです。20世紀は日本でつくった製品(made in JAPAN)がどんどん海外へ輸出されまくりでした。21世紀には日本で育まれてきたアニメや日本食や抹茶や和牛などの文化(JAPAN culture)が海外へ輸出され受け入れまくられてます。私たちは日本人がつくる品質(JAPAN Quality)を海外へ輸出したいと考えているわけです。繊細な味の日本食が外国人に評価されているならば私たちが作り出す雑味ない美味しいコーヒーだって必ずや受け入れられるはずだと信じています。だって元々、外国人はコーヒー好きですから(笑)だからこそ、私たちのコーヒーを、あなたに試して欲しいんです。今までに体験したことがないほど雑味ない美味しいコーヒーですよ。私たちのリターン商品は唯一無二のコンセプトで作った雑味なく美味しいコーヒーですよ。「そのコーヒーが有名になる前から飲んでたよ」いつの日か、上から目線で言って欲しい(笑)SNSで拡散してくださいね。それではまた明日!


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