Check our Terms and Privacy Policy.

日本初・古墳の麓で宿がスタート!悠久・奈良の地で、五感×五行を楽しむ旅を

奈良県天理市にて、6世紀前半の建造と言われる西山塚古墳、その麓にある古民家を宿「cofunia」として再生。「五感・五行」をコンセプトにした客室や宿泊プログラムで、感性を刺激する旅を提供します。

現在の支援総額

5,411,520

108%

目標金額は5,000,000円

支援者数

227

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/04に募集を開始し、 227人の支援により 5,411,520円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

日本初・古墳の麓で宿がスタート!悠久・奈良の地で、五感×五行を楽しむ旅を

現在の支援総額

5,411,520

108%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数227

このプロジェクトは、2024/09/04に募集を開始し、 227人の支援により 5,411,520円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

奈良県天理市にて、6世紀前半の建造と言われる西山塚古墳、その麓にある古民家を宿「cofunia」として再生。「五感・五行」をコンセプトにした客室や宿泊プログラムで、感性を刺激する旅を提供します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

年末の手仕事講座「真菰と稲穂のしめ飾り」のお知らせイベント詳細新しい年を迎える準備を心豊かに始めませんか?精麻商品・縁起物・手仕事を伝えるお店、農と暮らしと癒し「鯛安吉祥」の兼元奈美さんをお招きし、古代から受け継がれてきた「真菰」と「稲穂」を使った、しめ飾り作りを体験するワークショップを開催します。自然素材の温もりを感じながら、自分だけの特別なしめ飾りを一緒に作りましょう。■ 日時2024年12月15日(日)10:30~12:30■ 内容真菰は古くから日本の生活に欠かせない存在であり、浄化力が高く、邪気を払う力があるとされています。出雲大社の本殿のしめ縄に使われたり、日本酒の樽を飾るなど、さまざまな用途に用いられてきました。近年、「茅の輪くぐり」の輪を真菰で作る神社が増えてきています。本ワークショップでは、その真菰を使ったオリジナルのしめ飾りをお持ち帰りいただけます。■ 会場古墳の麓の宿 cofunia(奈良県天理市萱生町1021)<アクセス>電車:JR「長柄」駅下車、徒歩25分またはタクシーで約7分バス:近鉄「天理」駅から奈良交通バス①のりば桜井駅北口行き「成願寺」下車、徒歩10分駐車場:あり■ 参加費5,500円(税込)■ 定員6名(先着順)■ 講師プロフィール naminamiland 兼元奈美高校時代から日本画に親しみ、奈良平城宮跡大極殿復元プロジェクトで天井画制作に携わる。その後、ステーショナリーデザイナーとして勤務し、5年後に独立。「naminamiland」を主宰し、イラストやデザイン、ブランディングを手がける。イラストレーター協会最優秀グッズ賞を受賞。2020年より野菜やハーブの栽培を始め、精麻の可能性を探求。2023年には奈良市内にて精麻商品・縁起物・手仕事を伝えるお店、農と暮らしと癒し「鯛安吉祥」「鯛安吉祥」を開業。インスタ: 農と暮らしと癒しのお店「鯛安吉祥」https://www.instagram.com/taiankissho_nara/■ ご予約・お問い合わせcofuniaイベントページで受付中https://cofunia-shimenawa.peatix.com/viewメール:reservation@cofunia.co.jp


thumbnail

冬至の夜、奈良の地酒と発酵料理が織りなす特別なひとときを過ごしませんか。奈良の地酒専門店「登酒店」の解説と、古墳の麓の宿料理人チーム「Team cofunia」によるコース仕立ての特別メニューをお楽しみいただけます。7種類の厳選された地酒と、それぞれに合わせた料理のペアリングが楽しめます。【日 時】 12月22日(日)18:00開宴【参加費】 6,000円(税込)【定 員】 12名(要予約)【主 催】 cofunia【協 力】 登酒店【会 場】 cofunia(奈良県天理市萱生町1021)電車でお越しの方:JR「長柄」駅下車、徒歩25分またはタクシーで7分(約1,000円)JR奈良駅17:37発 ⇒ JR長柄駅17:54着バスでお越しの方:近鉄天理駅下車、奈良交通バス①のりば桜井駅北口行き「成願寺」下車、徒歩10分天理駅17:30発 ⇒ 成願寺17:42着【宿泊について】 宿泊希望者:2組限定特別価格 20,000円/棟(ツインルーム)クラウドファンディング支援者:支援チケットでご宿泊可能ご予約時に宿泊希望の旨をお伝えください【イベント詳細・予約方法】peatixイベントページで受付中https://cofunia-pairing-night.peatix.com/view------------------------------メニューのご案内------------------------------① 食前酒:柚子のリキュール+スパイス爽やかな柚子の香りとスパイスが食欲を刺激する食前酒です。② 前菜:古代酒3種飲み比べと前菜3種盛り合わせ奈良の伝統的な酒母造りで醸されたものやどぶろく、熟成酒など個性豊かな日本酒を3種類ご用意。フレッシュでフルーティーなものから、コクと旨味が深いものまで、多彩な味わいをお楽しみいただけます。古代米と味間芋コロッケ×玄米発泡酒香り豊かな古代米とねっとりした味間芋をサクサクのコロッケに。日本酒と合わせることで、お米の甘みと酒の旨味が相乗効果を生み出します。台湾原住民の発酵肉醤×濁酒粟と豚肉をどぶろくに漬け込んだ発酵肉醤を、クリーミーでコクのある濁り酒とともに。炙り味噌酒粕×熟成酒酒粕と味噌を混ぜて薄く伸ばし、香ばしく炙った一品です。③ 汁物:発酵たか菜とたけのこのサンラースープ × 熟成酒台湾の発酵たか菜「梅乾菜」と発酵たけのこを使った酸味のあるスープ。旨味と酸味が絶妙なこのスープに、まろやかでコクのある熟成酒を合わせることで、口の中に豊かなハーモニーが広がります。④ メイン:酒粕のタンドリーチキン × 辛口純米酒ヨーグルトの代わりに酒粕で漬け込んだタンドリーチキン。酒粕の深い旨味とスパイスの香りが絶妙に調和し、ジューシーで風味豊かな一品に仕上がっています。このチキンには、キレのある辛口純米酒を合わせます。⑤ ご飯物:炊き込みご飯と漬物 × 発酵茶(黒茶)奈良漬、酒粕、わさびの葉(マスタードリーフ)を使った風味豊かな炊き込みご飯。発酵茶である黒茶と合わせることで、食事の締めくくりにほっとするひとときを提供します。⑥ デザートKIKKAGIN漬け干し柿干し柿をKIKKAGINに漬け込み、上品な甘さと芳醇な香りをプラス。繊細な味わいの日本酒とともに、水正果や雲龍といった和菓子に添えて提供いたします。和と洋の調和をお楽しみください。酒粕レーズンのティラミス風酒粕に漬けたレーズンとマスカルポーネチーズを合わせ、上からココアパウダーを振りかけた大人のデザート。コクのあるデザートには、フルーティーな香りの日本酒がよく合います。※メニューは一例です。手に入る食材や酒に合わせて変更の可能性がありますのでご了承ください。【酒担当】 登酒店奈良県天理市にある無濾過の生酒・生原酒の品揃えにこだわる地酒屋です。奈良県の地酒を中心に、各地の個性的な地酒、焼酎、地ビール、自然派ワインなどを取り揃えています。当日は登酒店3代目店主が、各お酒の特徴や造り手の思いを詳しく解説いたします。【料理担当】 Team cofunia chefsコンドウ モモコ滋賀県湖南市でカフェ・イベントスペース「まるとしかく」を経営後、cofuniaのオープニングスタッフとして厨房に立つ。前田 知里オランダの農業大学卒業後、ブータンやインド、タイ北部、台湾原住民の村を訪ね、古老たちから保存食や植物利用の知恵を学ぶ。今回の料理では、奈良の伝統的な酒とアジア民族の知恵を掛け合わせ、奈良とアジアを繋ぐ独自のメニューをお届けします。池浦 祥江福島県の祖父母のもとで育ち、田畑や山に囲まれた自給自足の暮らしを体験。発酵に惹かれ、発酵食カフェでの経験を経て、現在はcofuniaでディナーを担当。大の日本酒好きとして、自分が「食べたい!」と思う料理と、その味を引き立てる日本酒を厳選しました。どんなパンチの効いたペアリングになるかは、ぜひ会場で味わってみてください!


thumbnail

ついに、cofuniaのクラウドファンディングが目標を達成しました!最後の最後までギリギリの展開で、皆さまと一緒にカウントダウンしているような気持ちでしたが、多くの方にお助けいただき、無事にゴールすることができました。本当に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今回のプロジェクトでは、これまでの人生で出会った方々のお名前が支援者リストに並び、その一つ一つに、これまでの歩みが走馬灯のように思い出されました。そして、これまでcofuniaに関わってくれた皆様、それぞれの出会いや繋がりが、今回のプロジェクトを実現へと導いてくれました。このプロジェクトは、個人的な挑戦というだけではありません。これまで出会ってきた多くの方々と共に、一つの大きな目標に向かって進んだ結果です。だからこそ、cofuniaを「いろんな人が関われる場所」にしていきたいと、ますます強く感じています。古墳を宿に再生するというユニークな試みを通じて、この場が、訪れる方々にとって特別な場所となり、関わっていただいた皆さまが一緒にこの場所を育てていく、そんな拠点にしたいです。今回の目標達成を受けて、感慨深い思いと共に、新たな一歩を踏み出す決意を新たにしています。これからもこのプロジェクトの進展を楽しみにしていただきながら、一緒に未来を築いていけることを心より楽しみにしています。本当にありがとうございました!令和6年10月1日チーム cofuniaより


thumbnail

最後のメッセージcofunia共同代表の前田です。クラウドファンディングの残り時間もわずかとなりました。ここまでご支援いただいた皆さまには、心から感謝申し上げます。cofuniaが少しずつ形になり、多くの方に共感していただけたことが本当に嬉しく、これまでの道のりを感慨深く思い出します。プロジェクトの思い・背景私はこれまで、旅行会社を個人で運営し、プランナーとして人と人、人と場所を結びつける仕事に取り組んでいました。山辺の道へはガイドでたびたび訪れていましたが、奈良に移り住み、この土地が持つ歴史的・文化的な価値に触れる中で「もっと多くの人と、この地を育む活動を共有したい」と感じるようになりました。そんな中、西山塚古墳のふもとに佇むボロボロの古民家を「誰か、使ってもらえないだろうか?」という地域住民からの相談がきっかけでこのプロジェクトが始まりました。まずは掃除から始まり、2トントラックで3往復分の荷物を運び出し、草刈りや掃除を3年間続けてきました。そして助けてくれる仲間が集まり、ようやくここまで辿り着きました。5つのコンセプトを持つ宿として生まれ変わるcofuniaは、「人の営みと自然の共生」をテーマに、古代の陰陽五行の思想を取り入れた5つの宿泊棟を用意しています。「金・水・土・木・火」それぞれが異なるコンセプトでデザインされており、訪れる人々に特別な体験を提供します。長らく空き家だったこの古民家が、いまや地域と共に生きる新たな価値を持つ場所として再生されつつあります。すでに宿は完成していますが、これでプロジェクトが終わるわけではありません。次のステップとして、庭園やサウナの整備、そして景観の維持管理の活動を進めていきたいと考えています。私たちはこの場所をさらに発展させ、未来に繋げるためのサポートを必要としています。4つの宿泊棟は全て、トイレ・バス付きの快適な空間に生まれ変わりました。クラウドファンディングを選ぶ理由:景観を守り、古墳を再生するために 西山塚古墳はかつて果樹園として地域と共生していましたが、高齢化が進むにつれ、耕作が放棄され、長い間荒れた状態が続いていました。古墳が私有地であるため、自治体からの支援も望めず、手入れの行き届かない土地は、イノシシや小動物による獣害の温床にもなり、地域にとって大きな課題となっていました。私たちは、この貴重な古墳を現代にふさわしい形で再生し、未来へと受け継ぐための道を探っています。プレオープンの宿泊リターンについて、「普通に予約サイトで出せばいいのでは?」という声もありました。しかし、クラウドファンディングを選んだのは、cofuniaが単なる宿泊施設ではなく、多くの人が共感し、関わりを持っていただく場所にしたいからです。皆さまのご支援でこの場所が生まれ、そしてこれからも成長していきます。このプロジェクトに共感し、一緒に歴史や自然を守りながら未来へ繋いでいく仲間を増やしたいと考えています。寄付と支援の方法cofuniaでは、母屋を貸し切ってのイベントやワークショップ、ピクニックプランなど、さまざまな体験が可能です。奈良の自然と歴史に囲まれながら、ゆっくりと過ごしていただける滞在プランをご用意しています。宿泊以外にも、ピクニックセット、母屋の貸切プランなど、地域と自然を存分に感じていただける体験型リターンを用意しています。また、3000円からの寄付でも、この古墳や地域を守る活動にコミットしていただける内容も設定しています。遠くて来れないという方も、宿泊に限らず、この場所を未来に残すための活動に一緒に関わっていただければ嬉しく思います。最後に、これまでご支援いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。cofuniaは、古墳と地域が共に生き続ける場所です。この場所の未来を、皆さまと一緒に作っていけることを楽しみにしています。目標まであと少しとなりました。どうぞ、最後の一歩ご支援のほどよろしくお願いいたします。


thumbnail

なぜ古墳に泊まるのか?「古墳ってお墓でしょう?」そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。でも、古墳はただの墓所ではありません。古墳は、古代のリーダーたちが生前に「ここで眠りたい」と願い、選び抜かれた“気の巡り”が最高の場所なのだそうです。風水の観点からも、古墳は大自然の中でエネルギーが巡る、特別な地に作られています。特に奈良の「山辺の道」沿いには、大神神社、石上神宮、崇神天皇陵など、歴史的に重要な場所が繋がっており、古代から現在まで神聖な土地として大切にされてきました。西山塚古墳もその一つ。墳丘からは、大和三山を一望できる絶景が広がります。古代のエネルギーが宿る場所で、現代の忙しさから解放され、心身をリフレッシュする特別な時間を過ごせます。景観を守り、古墳を再生するために西山塚古墳はかつて果樹園として地域と共生していましたが、高齢化が進むにつれ、耕作が放棄され、長い間荒れた状態が続いていました。手入れの行き届かない土地は、イノシシや小動物による獣害の温床にもなり、地域にとって大きな課題となっていました。古墳が私有地であるため、自治体からの支援も望めず、多くの古墳は宅地や学校、寺社の敷地に転用されてしまう運命をたどってきました。私たちは、この貴重な古墳を現代にふさわしい形で再生し、未来へと受け継ぐための道を探り続けています。古墳に泊まる意味古墳に泊まるということは、古代の人々が選んだ特別な地で、同じ風景を眺め、同じ空気を吸い、そのエネルギーを五感で感じること。そして、それは単に宿泊するだけではなく、その場所を守り、未来へとつなげる道でもあります。宿泊を通じて古墳に関わることで、地域の景観を保ち、古来から続く里山の風景を守る手助けになるのです。現在、クラウドファンディング終了まで残り2日となりました。【日本初、古墳の宿 cofunia】で、歴史と未来が交差する特別な宿泊体験を。皆さまの温かいご支援をお待ちしております。※ご支援の一部は、古墳の維持管理に役立てさせていただきます。