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日本初・古墳の麓で宿がスタート!悠久・奈良の地で、五感×五行を楽しむ旅を

奈良県天理市にて、6世紀前半の建造と言われる西山塚古墳、その麓にある古民家を宿「cofunia」として再生。「五感・五行」をコンセプトにした客室や宿泊プログラムで、感性を刺激する旅を提供します。

現在の支援総額

5,411,520

108%

目標金額は5,000,000円

支援者数

227

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/04に募集を開始し、 227人の支援により 5,411,520円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

日本初・古墳の麓で宿がスタート!悠久・奈良の地で、五感×五行を楽しむ旅を

現在の支援総額

5,411,520

108%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数227

このプロジェクトは、2024/09/04に募集を開始し、 227人の支援により 5,411,520円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

奈良県天理市にて、6世紀前半の建造と言われる西山塚古墳、その麓にある古民家を宿「cofunia」として再生。「五感・五行」をコンセプトにした客室や宿泊プログラムで、感性を刺激する旅を提供します。

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【cofuniaでの過ごし方:自然と歴史を感じる体験を満喫】「cofuniaってどんなとこ?何をして過ごせばいいの?足はあるの?」というご意見をいただいております。cofuniaは、奈良県東部に位置する天理市内にあり、大阪、京都からのアクセスがよく、電車で約1時間の距離にあります。JR長柄駅まで来ていただけましたら、車で送迎に行きますのでご安心ください。・難波駅から電車で約1時間・京都駅から電車で約1時間・奈良駅から電車で約20分今回は、cofuniaでは、ただ宿泊するだけでなく、自然や歴史に触れながら、特別な時間を過ごせるアクティビティを多数ご用意しています。cofuniaでのおすすめの過ごし方をご紹介します。プレオープン特別企画も多数ご用意していますので、ぜひ体験しに来てください。①山辺の道を歩く奈良の大自然と歴史に包まれた「山の辺の道」は、日本最古の道として知られ、cofuniaのすぐそばを通っています。石上神宮をはじめ、卑弥呼の墓ともいわれる箸墓古墳や纏向遺跡、日本最古の神社である大神神社とそのご神体・三輪山など、どれも歴史の重みを感じるスポットばかりです。電車やバス、車でもお越しいただけますが、ぜひ、山辺の道を体験していただきたいです。四季折々の風景を楽しみながら、歴史を感じる時間をお楽しみください。②古墳を巡るcofunia周辺には、前方後円墳や前方後方墳が点在しており、「オオヤマト古墳群」と呼ばれています。古墳というとお墓なんでしょ?と思われる方も多いかもしれません。古代の人は生前、気の巡りがいい場所に眠りたいと、自分の埋葬場所を決めていたそう。歩いていて、実に清々しく、気持ちがいい場所が多いのです。特に見どころは、纒向古墳群には、初期の大和王権に関わる重要な古墳が多く、ホケノ山古墳や、卑弥呼の墓とも言われる箸墓古墳があります。他にも、初代天皇とされる崇神天皇陵、三角縁神獣鏡の精巧な複製品や復元竪穴式石室が見学できる黒塚古墳展示館など見どころが。ぜひ古代の景色を巡ってみてください。③薬膳鍋を食べるcofuniaの滞在では、オプションで陰陽五行のコンセプトに基づいた薬膳鍋をご用意しています。生姜や花椒、大和当帰などの薬草やスパイスをふんだんに使用したこの薬膳鍋は、体を内側から温め、五感で自然の力を感じることができます。こちらは、プレオープン期間中の特別企画ですが、もし評判が良ければ、グランドオープン後にも作るかもしれません。④奈良の薬草を使ってオリジナルのお香を作るプレオープン期間中の特別企画として、奈良の薬草を使って、オリジナルの香りを作る体験を考えています。ルームスプレーや線香など、お好きな形式を選んで、心を落ち着かせるマイオリジナルの香りを作ることができます。もし興味ある方は、自分だけの癒しの香りを作ってみませんか?⑤干し柿を作る10月下旬から11月上旬の期間限定で、天理市萱生町で育てられたブランド柿「平核無(ひらたねなし)柿」を使った干し柿作りが体験できます。干し柿は、秋の奈良の風物詩でもあり、柔らかくて甘みたっぷりの「あんぽ柿」を手作りすることができます。cofunia滞在中の体験にご興味ある方は、ご予約の際に、メッセージにてご連絡ください。


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みなさまcofuniaのプロジェクトにご関心をお寄せいただきありがとうございます。そして、続々とたくさんのご予約をいただきありがとうございます。実際に支援者の皆様とお話しさせていただける機会ができて嬉しいです。人気のお部屋は特に11月から埋まりつつあります。お早めにお日にちが決まりましたらご予約いただければと思います。人気のお部屋BEST31位 「土」堂々一位は、やはり土の部屋。洞窟のようにひんやりした室内に前方後円墳のお風呂。そして、2階は墳丘の地上に面し、金剛山や葛城山の眺望をお楽しみいただけます。2位「金」真鍮のランプにテーブル、ライト。そして錫の壁紙がきらりと光る金のお部屋。サイズは少し小さめですが、一人旅の方にもおすすめです。3位「木」一番広々とお使いいただけるのが「木」の部屋。温かみのある古木を使って、ログハウス風の雰囲気に。地元向けの内覧会では、一番落ち着くと、ご近所さんからの評価が高く、人気のお部屋でした。事前に希望日が予約ができるか確認したい方のために、以下の予約サイトにて、予約状況を確認できます。空き状況のご確認はこちらからhttps://www.chillnn.com/191c494f581212/こちらのリンクからも直接ご予約いただけますが、宿泊料金については、通常予約よりも、クラウドファンディング支援の方がより割引率が高く、お得になっています。クラファンの支援後に、専用のシークレットURLをお送りし、そこからご予約いただけます。今空いている日程でも、タイミングによっては埋まる可能性がございますので、お早めのご予約をおすすめします。またご質問があればお気軽にお問い合わせください。今後ともどうぞよろしくお願いします。


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古墳を感じてもらえる仕掛けが随所に散りばめられています。ハイライトは・・・・、本当は教えたくない前方後円墳の浴室。見てのお楽しみにしておきたかったところですが、、、造形作家の石田意匠さんに特注製作していただきました。実はこれ、もたれかかって入れるように斜めになっているんです。前方か後円か、どちらを背にするか悩みますね・・!洞窟のようにひんやりしたお部屋で静かに浸れます。他にも、窓や扉、屋根瓦・・・などなど、隠れミッキーのように、随所に古墳が現れるのでぜひ探してみてくださいね!!


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西山塚古墳には、様々な野草やお茶の木が自生しています。お茶の木をはじめとして、フキやアカメガシワ、ヨモギ、カキドオシ、ドクダミ、たんぽぽ、野いちご。今年の春には、これらの野草やお茶の葉を摘み取り、手揉みして発酵させた「野草烏龍茶」を作る実験をしました。発酵や焙煎によって、味や香りが変わるお茶作りの楽しさ、そして自然の恵みを感じるひとときを、一緒に体験してみませんか?現在、クラウドファンディングを通じて、「古墳茶樹オーナー」を募集中です!オーナーになっていただくと、古墳に自生する茶の木から、春に自ら茶摘みをして、オリジナルの「マイ古墳茶」を作る体験ができます。宿泊とともに、歴史ある土地での特別な体験をお楽しみください。残席あと5名となっております。------------------------------------------【マイ古墳茶オーナープラン】1泊2日 朝夕2食付き 2名様+プレミアム体験ご利用期間:2025年4月~7月頃(お茶の芽が摘める時期)・宿泊可能日数:1泊2日(利用可能時間:16時〜10時)・食事のサービスプラン:朝食/夕食 2食付き・1支援に対する宿泊可能人数:1支援につき2名様まで宿泊可能(おひとり様でもご利用していただけます)------------------------------------------烏龍茶づくりについて①発酵お茶の発酵は、微生物を介するのではなく、ポリフェノールオキシダーゼという酵素が酸化する過程です。これにより、花の香りからフルーツの香り、そしてドライフルーツの香りへと変化します。この過程で、お茶に独特の香りと風味が生まれます。②包揉(バオロウ)と呼ばれる揉捻包揉とは、文字通り茶葉を布で包んで揉む作業です。布でぐるぐる巻きにして「ねじり器」にかけます。この作業により、茶葉がしっかりと揉まれ、風味が凝縮されます。③焙煎最後に焙煎の工程があります。焙煎によって茶葉の水分が飛び、香ばしい香りが加わります。焙煎の強さや時間によって、お茶の風味が大きく変わります。軽く焙煎すると爽やかな風味、強く焙煎すると深いコクと香ばしさが際立ちます。その他、蒸してから突き固めて発酵させるプロセスを後発酵茶「黒茶」もあります。碁石茶、阿波番茶、プーアル茶などがこのカテゴリー。漬物のような香りと酸味が出るのが特徴です。野草で黒茶も作ってみたいですね!野草を使ったお茶作りの注意点同様の方法で野草を発酵させ、野草烏龍茶や野草プーアル茶を作ってみるのも楽しいでしょう。ただし、いくつかの注意点があります:①野草の選定食用可能な野草を選ぶことが重要です。毒性のある植物を誤って使用すると危険です。例えば、ヨモギ、ドクダミ、カキドオシなどは一般的に安全ですが、毒性がないかを確認してください。②野草の洗浄採取した野草は、土や虫などがついているので、しっかりと洗浄しましょう。③発酵の管理発酵は、環境条件(温度、湿度)に大きく影響されます。適切な環境で発酵させることで、風味が良くなります。発酵時間が長すぎると味が変わりすぎることがあるので注意が必要です。④焙煎のコントロール焙煎の強さや時間をコントロールすることで、お茶の風味を調整できます。最初は軽く焙煎し、好みの味に近づけるために徐々に調整してみてください。⑤試飲と調整作ったお茶は試飲して、風味や香りを確かめ、発酵時間や焙煎方法を微調整して自分好みの味に育ててみてください♪皆さまと一緒に、自然と歴史に包まれたお茶作りの時間を楽しめることを楽しみにしております!


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奈良、山辺の道の前方後円墳にて、陰陽五行をテーマにした宿泊棟が4棟完成しました。それぞれ「金・水・土・木・火」の五つのエレメントをコンセプトにしたお部屋で、それぞれの部屋のテーマに合わせたお茶や入浴剤、香りのアメニティもご用意しています。全てのお部屋にはバス・トイレが完備されており、1棟貸切。プライベートな時間を大切にできます。どれも特徴的な内装になっていますので、各お部屋の特徴をご紹介していきたいと思います。・kogane(金の棟): 青い壁にきらめく、真鍮製のオリジナル作品が心を魅了してくれる平家棟。ロマンチックなひと時を過ごしたい時に。・mizu(水の棟): 水鏡のロフトとツリーハウスのような籠り部屋があり、冒険心をくすぐる爽やかな空間。・tsuchi(土の棟): 洞窟のような室内を抜けると、階段の向こうに地上の光が差し込む寝室からは、墳丘の眺めが広がります。・ki(木の棟): 複数人で楽しめる、古材をふんだんに用いた山小屋のような空間が特徴。家族や友人と過ごす広々としたお部屋。・hi(火の棟): かまどを再現したキッチンが特徴の飲食棟、火を囲んで楽しい時間を。ーーーー「つち(土の棟)」は、イギリス人アーティストによる造作の部屋。内装は、実際に古墳の土を混ぜて作られており、夏場でもひんやりと涼しく、まるで洞窟の中にいるかのような心地よさが広がります。洞窟のような室内を抜けると、階段の向こうに地上の光が差し込む寝室が特徴的。寝室は二階にあり、墳丘の眺めが広がります。こんな方におすすめ大地の温かみを感じられる落ち着いた内装で、自然の一部となるような感覚を味わえます。土をイメージした入浴剤とお茶を楽しめるひとときが待っています。大地の力を感じ、心をリセットしたい方に。さて、どの部屋に泊まりたいでしょうか?2泊3日にして、部屋をチェンジするのもいいかもしれません。