一般社団法人そっか 共同代表で、逗子海岸の近くでうみのこ保育園も運営している小野寺愛さん。彼女が連載する、雑誌「湘南スタイル」の人気コーナー「Sustainable Kids」のpodcast版に、「夢見るツリーハウス」PJが取り上げられました!放送はこちらhttps://stand.fm/episodes/66f3f7d23eca1022df6f383e運営委員の子どもたちと、内田校長・小林先生がインタビューに出演しています。このPJが始まったきっかけやこれまでの取り組み、先生や子どもたちの想いがたくさん詰まった放送です!少しだけ子どもたちの声を紹介すると、「ツリーハウス、本当にできたらどう思うかな?」の問いかけに・池小に伝説を残したい!池小の人はできる力があると信じてる。・みんなが登校して元気に遊んでくれたら嬉しい・自分の子どもも池小に通わせてツリーハウスで遊んでほしい・地域のひととかいろんな人と関わってできたので、ツリーハウスの次もつなげていきたい聞いている方がわくわく、心があったまる、やる気が出るような言葉が次々と。 通勤中や仕事や家事の合間、ほっと一息ついた時にぜひ聞いてみてください。そして、心がじんわりしたら、ぜひクラファンにご協力を!
鎌倉市では、ごみの削減につながるアイデアを広く市民から募集する「鎌倉サーキュラーアワード」が開催されています。10月5日、授賞式が行われ、「夢見るツリーハウス」プロジェクト」は市民部門特別賞を受賞しました!このアワードは、「市民部門」「スタートアップ部門」「事業者部門」からなり、個人・法人合わせて117件ものアイデアが集まったそうです。その中で、「夢見るツリーハウス」プロジェクトは、・子どもたちが大好きな遊びの場に学びの仕掛けを作り、遊びながら環境や資源循環を体験できること・そのような空間を多様な関係者が一体となって創造されていくこと が評価され、見事、受賞となりました!子どもたちの「遊具がほしい」から始まったこのプロジェクトも、実は、アースラボの農園やコンポスト・廃材利用など、元から学校で実施していた他の取り組みと合わさって、資源循環を学び実践する活動と言えます。今回の受賞は、ツリーハウスのアイデアと意義が、外部から評価されたといえるのではないでしょうか!ツリーハウスは、いまいる子どもたちだけでなく、想いが循環して未来の子どもたちにもつながっていく、まさに「夢の」プロジェクトですね。クラファンもあと33日、迷っている方はぜひ「支援する」をポチっと!
子どもたちが学校の目安箱に「もっと遊具がほしい」と投書したことから始まった、夢見るツリーハウスをつくろうプロジェクト。発案した子どもたち自らが前に立って、沢山の大人たちを巻き込みながら進んでいます。9月29日、逗子市池子地区の住民自治協議会で5年生の運営委員が、このプロジェクトに対する自分たちの思いを協議会のみなさまに伝えました。住民自治協議会は、池子全域から集まった代表者たちが池子をよりよい場所にするために語り合う、地域の絆の場。本当は6年生が参加する予定でしたが、修学旅行のために出席できないとなり5年生が勇気を振り絞って30名もの大人の前に立つこととなりました。まず最初に、校長先生や池小キッズサポータの大人からツリーハウスプロジェクトの経緯やクラウドファンディングの説明があった後、代表して参加した5年生の出番です。がちがちに緊張しながらも、自分たちの言葉で30名もの大人たちにメッセージを伝えました。「300万円という凄い額で正直難しいと思いますが、皆さんにご協力いただけたらなと思います」「できたツリーハウスを遠くから眺めて、みんながツリーハウスに集まって遊んで喜んでいる姿を見て、よかったなって思いたいです」6年生の想いも背負って、プレッシャーも感じつつ、それでも役目を果たせて安堵した様子の2人でした。クラファンは11月10日までです。ぜひご協力をお願いします!
子どもたちによる小学校の目安箱への投函からスタートした「夢みるツリーハウスをつくろう」プロジェクト。先生、保護者、卒業生、地域の方…その想いは色んな方を巻き込みながら、少しずつ実現にむけて進んでいます。そんな子どもたち発の取り組みを知り、タウンニュースさんが取材にきてくれました!記者からの、「始まったきっかけは?」「どんなアイデアが集まったの?」「先生など大人からはどんなアドバイスがあった?」といった質問に、緊張しながらも真剣に受け答えをする子どもたちは逞しく…「みんなの意見を集めたところ”アスレチックに似た遊具がほしい”という意見が多いことから”何かできないか?”となりました。」「近隣の企業や建築関係の方のご協力を得ながらご意見をいただきました。」「2021年にできた校門周辺のコーナーを更にワクワクする場所にするため、また地域に開かれた場所にするために校門に入って右側に”夢見るツリーハウスをつくる”案がでました。」運営委員さんは緊張した中、取材を終えて、今後が楽しみな様子でした。掲載いただいたタウンニュースさん、どうもありがとうございました。タウンニュースウェブ版はこちら
皆様、ご支援、いただきありがとうございます。 皆様からご支援いただいたお金は、逗子市立池子小学校のツリーハウス建設と、リターンに使用させていただきます。私たちは、この貴重な機会を無駄にせず、必ずツリーハウスを完成させたいという強い気持ちで頑張っていきます。 リターンで度々登場する「3匹のたぬき」についてご存知でしょうか? これは、池子小学校のグラウンドにある投擲版に描かれているものです。この「3匹のたぬき」は、何歳かご存知でしょうか? 50歳前後の方に聞いたところ「自分が子どもの頃にはすでにたぬきがいた」とのこと。そこで、昭和53年生まれの一人が夜「3匹のたぬき」を見に行くと、驚くことに銘板を発見しました! そこには「昭和五十三年度 卒業記念」と書かれており、その人は「たぬきは自分と同い年で46歳!いや、3月生まれだから今は45歳か!」と思ったそうです。 もし、このたぬきのデザインを担当した卒業生の方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。おそらく57歳か58歳くらいの方ではないかと思います。 これからも皆様のご支援、ご協力、そして応援をどうぞよろしくお願いいたします。現在の支援総額:388,000円目標まで残り:2,612,000円2024.10.3 池小キッズサポーター