ツリーハウスを作るのは、校門を入ってすぐ右側。現在は、池小キッズサポーター園芸部が「グリーンアースラボ」と称して多種多様な植物・農作物を育てているとっても素敵な庭園になっています。レモン山、とみんなが呼ぶ庭園の一部がツリーハウスを作るエリアと重複しているため11月の施工開始に向けて、お山を移動しなくてはなりません。でも、沢山の土や植物を移動するってとっても大変…そこで、放課後に一緒に土運びをやってくれる子どもを募ったところ、多くの子どもたちが集まりました!わ~、ぱちぱちぱち。28日、30日と実施しましたが毎回20人もの土運びキッズたちが集まって、大人も子どももにぎやかに、土を掘ったり運んだり。子どもたち、土を運ぶよりも掘るのが楽しいようで、こんもりしたレモン山がどんどんなくなり、バケツや一輪車も駆使してあっという間に山の移動ができました!子どものパワーってすごい!!参加してくれた子には学校内や近隣で集めた松ぼっくりや木の実のプレゼントを持って帰ってもらいました。「もっとやりたい〜」「あさっても来るね〜」と、楽しんでお手伝いをしてくれたようです。土運び隊の活躍は、まだまだ続きます・・・
様々な方からの支援の下、少しづつ進んでいる「夢見るツリーハウス」PJ。支援者のひとりであり、以前「湘南スタイルマガジン podcast」で取材頂いた、小野寺愛さんからもメッセージを頂きました!運営委員会のみんな、ついに始まったね!公立校にツリーハウスができたら、確かに伝説だと思う。ポッドキャスト、公開したからみんなで聴いてね♡ 心から応援しています!スーパーや地域での告知も、頑張って〜!【運営委員のみんながインタビューを受けたpodcastはこちら!】
1年生にお子さんが池子小に通っているモモさんからも応援メッセージが届きました!このプロジェクトを知って、どのように思いましたか?元気な子どもと、元気なおとながいる地域なんだと勇気が持てました。協力しようと思った理由を教えてください。子どもたちのわくわくするこころが育つ場所を自分たちで作るという試みに、わたし自身がわくわくしたからです!このプロジェクトを通じて、子どもたちに期待することやこうなってほしいという思いがあれば教えてください。たいせつなことをたいせつに出来るひとになってほしいです。このインタビューは、クラウドファンディングの活動報告に関係者の声としてご紹介させていただきます。閲覧している皆様にメッセージをどうぞ!今回のプロジェクトは、こころのあるうつくしい行いだと思いました。同じように感じたら、何かしらの形でもみんなで一緒にできたらなと思います。仲間が増えたら、池子も逗子もきっとこころから自立した地域になると思います。
ツリーハウスPJを主体となって進めているのは、5・6年生の運営委員。もっとたくさんの生徒・先生に、知ってもらい協力してもらいたい!と職員室前に大きな手作りの「木」ができました。貼られている葉っぱをよく見ると・・・この葉っぱは、毎日増えていてツリーハウスができる頃には生い茂っているかもしれませんね。折しも昨日は選挙の投票で、地域の多くの方がこの木の前を通りました。子どもたちの想い、伝わったかな?
保護者からの応援メッセージ第2弾!今回は、池子小学校にお子さんが在学中の高司さんです。このプロジェクトを知って、どのように思いましたか?‐公立の小学校が、ツリーハウスを制作しようとすることも、その資金をクラウドファンディングで集めようとすることも、すごい挑戦だと感じました。子ども達が、楽しんで過ごせる場を作っていこうとする大人達の思いに感動しました!協力しようと思った理由を教えてください。‐まず、自分の子どもが通っている学校で実施していること。それから、夢を叶えようと動いてる人たちを応援したいと思い、協力させてもらいました!このプロジェクトを通じて、子どもたちに期待することやこうなってほしいという思いがあれば教えてください。‐学校は、自分たちの思いを形にすることができる場所。自分たちにはできないと諦めるのではなく、自分達には何ができるのかを考え、行動できる人になってほしいです!このインタビューは、クラウドファンディングの活動報告に関係者の声としてご紹介させていただきます。閲覧している皆様にメッセージをどうぞ!‐「挑戦する人を応援する」そんな優しい世界を一緒に作っていきましょう。