長崎のひとり親世帯の子どもたちに、未来を広げるイングリッシュキャンプを!

長崎県の子どもたちに、自然体験と英語を通じて、自然や世界と繋がる体験を提供します。また、レジャーや習い事にアクセスが限られている、ひとり親世帯の小中学生に向けた、体験・教育格差の是正に取り組みます。皆さんのご支援で、子どもたちに、貴重な体験と、希望ある明るい未来を届けませんか?

現在の支援総額

458,600

183%

目標金額は250,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/16に募集を開始し、 104人の支援により 458,600円の資金を集め、 2025/01/05に募集を終了しました

長崎のひとり親世帯の子どもたちに、未来を広げるイングリッシュキャンプを!

現在の支援総額

458,600

183%達成

終了

目標金額250,000

支援者数104

このプロジェクトは、2024/11/16に募集を開始し、 104人の支援により 458,600円の資金を集め、 2025/01/05に募集を終了しました

長崎県の子どもたちに、自然体験と英語を通じて、自然や世界と繋がる体験を提供します。また、レジャーや習い事にアクセスが限られている、ひとり親世帯の小中学生に向けた、体験・教育格差の是正に取り組みます。皆さんのご支援で、子どもたちに、貴重な体験と、希望ある明るい未来を届けませんか?

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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みなさん、こんにちは!クラウドファンディング終了まで、あと12日となりました。おかげさまで現在の到達金額は、約42万円!目標の50万円まであと約8万円です。ここまでご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます!こだわり抜いた「かもめっこ手ぬぐい」左:ネイビー 右:ミント今日は、売上総数100枚を記録している、大人気のリターン品 「かもめっこ手ぬぐい」 を改めてご紹介させていただきます。年齢や国籍問わず、幅広い層の支援者の方々に、長く愛用してもらうために、デザインから、製法、製造元まで、こだわりました。伝統柄×現代×かもめっこなデザインこの手ぬぐいは、代表である私(塚崎)がデザインしました。デザインの様子 その①デザインのモチーフは、江戸時代に流行した「良きこと聞く(斧琴菊)」の伝統柄。これを現代風にアレンジし、「良き」の部分をオリジナルキャラクターのかもめっこに置き換えることで、親しみやすさと、遊び心を表現しました。デザインの様子 その②さらに、英語では “I hear a good thing.” と表現され、ソーシャルグッドを意識したデザインに仕上げました。伝統的な和柄に、現代的な配色や、ストリートを連想させるフォントを組み合わせ、若い世代から全世代、さらには日本人だけでなく海外の方にも気軽に使っていただけるデザインを目指しました。伝統技術で染め上げられた一枚使い込むほどに風合いが増します。この手ぬぐいは、大量生産の工場ではなく、職人さんが一枚一枚手仕事で染め上げる工房で製作されています。製法は、伝統的な手捺染(てなっせん)。1色ごとに型を作り、色糊をスキージーという道具で生地に刷り込む、手間のかかる方法です。裏面まで綺麗に発色されています。機械プリントでは、色は表面だけにとどまりますが、手捺染では裏面まで色を通すことにこだわっています。また、この技術は細かい柄を美しく再現できることから、かもめっこ手ぬぐいの細かなデザインが見事に表現されています。こんな場面で活躍します!・日常使いに:ハンカチやスカーフとして・キッチンで:台拭きやお弁当包みに ・アウトドアで:キャンプやピクニックのお供に・実際の使用例左:リングを使ったアレンジ、右:バッグのアクセントに(諫早市Kさん)ブックカバーにアレンジ(東京都在住 Yさん)ジーンズのポケットに(左:代表、右:諫早市Kさん)普段使いのバッグに(代表)お弁当包みに(代表)モニターのほこり防止に(代表)使い込むほどに風合いが増し、手に取るたびにかもめっこの活動を感じていただける一枚です。皆様からの活用事例の報告や写真も、お待ちしております♪終了まであと12日!ラストスパートに向けて、皆さまからのさらなる応援をお待ちしています。シェアやお友達へのご紹介も大きな力になりますので、ぜひご協力ください!いつも応援いただき、本当にありがとうございます!かもめっこインターナショナル塚崎遥奈


みなさん、こんにちは!先日、かもめっこの提携先である NPO法人らいぶながさきさんが開催する食料品提供会をお手伝いさせていただきました。この提供会では、時津町と長与町に住む、児童扶養手当を受給しているひとり親家庭を対象に、野菜やお米、生理用ナプキンなどの 生活必需品を無料で提供しています。なんと、この活動は 6年目だそうです。当日の様子提供会の くじ引きの様子当日は、クリスマス限定の子供向けくじ引き係という大役を任せていただき、たくさんの子供たちと英語でコミニュケーションをとりながら、楽しい時間を過ごしました!100円英会話に参加してくれたお子さんだけでなく、「英語に触れるのは初めて」というお子さんとも交流し、英語を使った体験を提供することができました。活動を通じて感じたこと会場の様子今回の提供会に参加して、こうした活動が地域のひとり親家庭にとって、生活上欠かせないライフラインになっていることを改めて実感しました。かもめっこの活動も、こうした基盤があるからこそ、教育や体験格差の是正に挑戦できているのだと強く感じました。あなたの力でひとり親家庭を支えませんか?あなたの力でひとり親家庭を支えませんか?以下の方法で、必要な支援を届ける活動にご協力いただけます。 • 食品の寄付:賞味期限が近いお米、乾物、缶詰、飲料などの常温保存食品 • 生活用品の寄付:洗剤、石けん、生理用品、季節家電、女性用・子供用衣類、おもちゃ、学用品 • ボランティア活動:支援物資の仕分け・袋詰めに参加 • 寄付金の支援:食品の購入に活用させていただきます。長崎市、長与町、時津町にお住まいで「まだ使えるけれど不要になったもの」がありましたら、ぜひご協力ください!地域全体で子供を育てていく。そんな社会を一緒に作っていきましょう!かもめっこインターナショナル塚崎遥奈【お問い合わせ先】NPO法人らいぶながさきTEL:095-894-8655 ※火・木・金(9:00~16:30)のみの対応可WEB: https://livenagasaki.wixsite.com/live-nagasaki


こんにちは!かもめっこインターナショナルの塚崎遥奈です。本日は、かもめっこにご支援いただいている、双子を育て上げたひとり親のお母さまからいただいたメッセージをご紹介します。「私の子育て中にあったらよかった」という切実な想いとともに、かもめっこへの期待や応援の気持ちを綴っていただきました。*****「私の子育て中にあったらよかった」私は約2年前に、双子の子育てを終えた、ひとり親世帯の母です。『キャンプ』というだけで、準備などとてもハードルが高く感じ、実際に子ども達を一度も連れて行った経験はありません。だからこそ、「私の子育て中にイングリッシュキャンプのような活動があったらよかったのに!」と思ったのが第一印象でした。かもめっこの活動概要にあるこの一文に、特に心を動かされました。「私たち誰もが、子ども時代の楽しかった思い出を、無意識のうちに、心の拠り所にしている」思い出とは過去の経験を思い出すこと。今、自分の子育てを振り返ると、我が子には不憫な思いをさせてしまっていたり、何より様々な経験をさせてあげられなかったことが、今さらながら悔やまれます。きっと、何気ない日常の中にも思い出になる出来事はあったと思いますが、やはり、他の子ども達よりは圧倒的に、経験値は少なかっただろうと思います。「体験格差をなくし、子どもたちに心の拠り所を」私が支援を決めた理由は、かもめっこが目指す「体験格差の解消」に深く共感したからです。子育て中に感じていた「体験格差」が少しでもなくなり、多くの子どもたちが様々な出会いや体験を通して、明るい未来へ向かってほしい。いつか大人になったとき、「たくさんの楽しい思い出=心の拠り所」を持って、強く豊かな人生を歩んでいってほしい!そんな子どもたちの成長に、親も救われる日が来る!と信じ、この気持ちを、かもめっこの活動に託しました。***あと16日――目標達成に向けて(代表から)クリスマスレッスンの様子キャンプをしたことがない家庭は多くありますが、特にひとり親世帯では、体験全般にアクセスが限られることが少なくありません。子どもにいろんなことを体験させたいと思う気持ちは、どの親も同じです。だからこそ、かもめっこは「学ぶ楽しさ」をすべての子どもたちに届けたいと考えています。**習い事やレジャーは贅沢品――**そんな固定観念を変え、すべての子どもたちの未来に必要なものとして、体験を届けていきたいと思います。クラウドファンディングの終了まで、残り16日となりました。もしよろしければ、「この人なら賛同してくれそう」と思い浮かぶ方へ、ぜひシェアしていただけますと幸いです。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!かもめっこインターナショナル塚崎遥奈


こんばんは!みなさまの温かいご支援のおかげで、41万円もの資金が集まり、イングリッシュキャンプを実現するための準備を進めています。本当にありがとうございます!現在、イングリッシュキャンプの会員制サイトや予約システムを、私自身が1人で作成しています。ホームページ制作の経験はあるものの、プログラミング言語「PHP」に挑戦するのは初めて。ChatGPTというAIを活用しながら、少しずつ形にしているところです。「どうすればいいの?」とAIに何度も相談し、エラーが出たら解決策を探し……そんな試行錯誤の連続ですが、このトライアンドエラーの過程を楽しんでいる自分がいます。現在、かもめっこのミッション・ビジョン・バリュー(目指す姿や価値観)を作成している中で、子どもから大人まで大切にしてほしい価値観の一つとして「挑戦を楽しむ!」を掲げています。このイングリッシュキャンプは、子どもたちに「学ぶことの楽しさ」を届けることを目指しており、その準備段階である私自身が、すでに学ぶことの楽しさを実感しています。今後も、キャンプの準備や進捗についてお知らせしていきます。みなさまの応援が、子どもたちにとってかけがえのない体験を届ける力になっています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!かもめっこインターナショナル塚崎遥奈


みなさん、こんにちは!かもめっこの塚崎です。現在、ひとり親世帯の子どもたちに英語や自然体験を届けるためのクラウドファンディングに挑戦していますが、今日は、なぜ私がこの活動を始めたのか、なぜこの活動が必要なのかについて、その原点となった幼少期からの体験についてお話させてください。>>自然との出会いが教えてくれた「生きる力」YMCAキャンプや、「体験学習クラブさ〜くる」の活動に、幼稚園生の頃から参加していました。スキーやキャンプなどのレジャーを通じて、自然の中でのびのびとした幼少期を過ごすことができました。星空の下、焚き火を囲んで、誰かのギターに合わせて、歌を歌ったり、新しい季節の訪れを、風や、空気や、木々から感じたりと私にとっては、自然の中で、ありのままいられる時間でした。また、そこで出会ったのは、年齢や障がいの有無を超えた仲間たちでした。寝食を共にし、互いを理解し支え合う中で、まるでひとつの大きな家族の一員になったような温かい時間を過ごしました。自然体験やキャンプでの時間は、私に「居場所」と「自信」を与えてくれました。そして、いま私がひとり親世帯の子どもたちに届けたいのも、文化・言語・障がいの有無などの「違い」を超えた仲間との出会いと、子どもらしく、のびのびと成長できる環境です。>>英語が開いた未来への扉、そして社会を考えるきっかけ小〜高校時代に通っていた「エスタミネー英語教室」の教室長の中村先生のサポートのおかげで、高校時代に、アメリカへ交換留学を実現しました。そこで、初めて「社会的マイノリティ」としての自分を体験したと同時に、社会の中にある格差や、機会の不平等に目を向けるきっかけとなりました。留学で目の当たりにしたのは、人種や経済的な違いによって、子どもたちの未来が大きく左右される現実でした。そして、それは、日本でも、違う形で存在していると気づいたのです。帰国後は、日本の社会や政治に興味を持つきっかけになり、今こうして、社会問題に目を向けるようになりました。今、ひとり親世帯の半数が貧困に陥っています。そして、年収300万円以下の家庭の子どもたちの3人に1人が、過去一年に、「どこかに連れて行ってもらった経験」が「一度も」ないという統計があります。夏休みに海やプールに行った、地域のお祭りに行った、博物館に行った、遊園地に行った..こうした体験を出来ていない子どもがいます。それは、子どもたちにとって、フェアな社会と言えるのでしょうか。家庭の事情で片付けてしまって良いのでしょうか。この率直な疑問が、この活動を始める私の原点です。>>最後に私が幼少期に得た体験を、次の世代の子どもたちにも届けたい。その思いで、この活動を始めました。「自然と出会う喜び」「違いを超えた仲間との時間」「英語が開く未来への扉」。こうした経験は、子どもたちの可能性を大きく広げるものです。クラウドファンディング終了まで、残りわずか。みなさんのご支援とご協力が、子どもたちの未来を切り開く力になります。どうか、応援をよろしくお願いいたします!かもめっこインターナショナル塚崎遥奈


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