台風10号被害を乗り越え、次のシーズンに進みたい!緊急クラウドファンディング

2024年8月の台風10号にて工房の窓ガラスが割れ、工房内に被害を被りましたがなんとか営業出来るまでに復帰できたので、現在の在庫の販売と次シーズンの仕込みの準備のために資金を獲得したいと思っております。この難局を乗り切る為、是非ご支援を宜しくお願い申し上げます。

現在の支援総額

112,014

74%

目標金額は150,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/12に募集を開始し、 15人の支援により 112,014円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

台風10号被害を乗り越え、次のシーズンに進みたい!緊急クラウドファンディング

現在の支援総額

112,014

74%達成

終了

目標金額150,000

支援者数15

このプロジェクトは、2024/10/12に募集を開始し、 15人の支援により 112,014円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

2024年8月の台風10号にて工房の窓ガラスが割れ、工房内に被害を被りましたがなんとか営業出来るまでに復帰できたので、現在の在庫の販売と次シーズンの仕込みの準備のために資金を獲得したいと思っております。この難局を乗り切る為、是非ご支援を宜しくお願い申し上げます。

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今回は、今シーズン(2024-2025)初の麦麹の仕込みを行いました。菌の繁殖が進むと米麹と違い麦麹は、とてもフルーティな香りがします。麦麹を使って仕込んだ、麦味噌もとても香りがフルーティです。色は米味噌よりも黒くなりやすいですが。九州はまだ寒暖の差が激しく気温が安定しないので、時期的に麹を仕込むのが難しい時期です。麹を仕込む室(むろ)の温度が低い場合は、暖房を入れれは良いのですが、高いときは扉を開けるくらいしか温度を下げる方法がないので、室温の管理が難しいです。湿度も85%以上を保つようにしている為、エアコンなどの機械は壊れるので使えないですし、風を当てると麹の表面が乾燥して良い麹にならないのでNGです。寒いのは嫌ですが、良い麹を作る為には、寒いくらいが丁度良かったりはします。夏場に米不足となっていたため、今シーズンは味噌・麹の受託加工が少ないかもと思っていましたが、今のところ例年並みには注文を頂いています。ただ、昨年までお米を持って来て、大豆と塩のみ店からお出ししていたお客様から、お米も出してほしいという声も何人かありました。有肥米も昨年までより、1俵(60kg)当り10,000円の値上がりとなっている為、去年までよりお米を買えなかったので、持ち込みのお米が無い方はお断りするしかない状況となりました。今までが安すぎたというのはありますが、当店で購入していた有肥米の場合、昨年のほぼ倍の価格となってしまいました。一般の流通でも、1俵当り、14,000円だったのが24,000円となり、1.7倍以上の値上がりとなっています。お米農家さんも今まで非常に厳しかったので、値上げは致し方ないのですが、その下の加工業者は更に厳しいです。皆様のご支援、拡散のご協力、よろしくお願い致します。


11月1日、@Press様よりプレスリリースを配信致しました。個人での発信には限界があるため、配信サイトのお力をお借りして、一人でも多くの方にクラウドファンディングを知って頂けることを期待しています。9:00からスタートして、10:30現在、数件のメディアで取り上げて頂いたようです。クラウドファンディングも中盤に入ってきました。コツコツと発信を続けていきたいと思います。また、仕込みも今ある原材料で、仕込めるものを仕込んで行く予定にしております。皆様のご支援、拡散のご協力、よろしくお願い致します。


お米の袋詰め作業を日々手伝ってます。お米農家の社長さんが緊急入院したということで、色々な所からお手伝いにきてます。作業より人の方が多い事もあったそうです。平日は、あまり手伝いに来てもらえないだろうと思い、平日に多く来れるようにしています。慣れない作業なので、無理せず邪魔にならないように手伝おうと思ってます。ただ、雨が多く稲刈りが進んでいないので、手伝いに来れる間に終わるかが微妙になってきました。また、皆さんにご報告出来るタイミングがあれば、したいと思います。


提携農家の有限会社宇佐本百姓さんの社長さんから、膝が悪いと聞いていたのですが、少し前に動かさないようにギプスで固めている写真をSNSに投稿されていました。一昨日、機械の不具合と天候不良でお休みをとったついでに、病院に行ったところ、深部静脈血栓症で緊急入院となったそうです。宇佐本百姓さんは、自社の田圃だけでなく近隣の方の稲刈りも行っているため、約1か月に渡って稲刈りが続きます。まだ稲刈り序盤で、人手不足とのことなので、段取りをつけて来週からお手伝いに行く事にしました。以前、稲刈りの時期に袋詰めの作業は行ったことがあるので、多少は手伝えるかなと思っています。本プロジェクトも序盤で、拡散に力を入れるべき時期ですが、緊急入院後、奥様が奮闘しているようで入院時に必要なものも持って行く時間がないほどという事なので、何か手伝えることをして、少しでも助けになればと思い行ってまいります。※病院に行けてないため、入院手続きもまだ出来ていないそうです。リターン品の詳しい説明や麹の仕込み作業を発信をしていくつもりでしたが、稲刈りが落ち着いてから行っていきたいと思います。皆様のご支援、拡散のご協力、よろしくお願い致します。


【フルオーダー樽仕込み味噌】は、支援者様の専用樽に仕込む完全オーダー味噌になります。ご要望の内容をお聞きして、米・大豆・大麦・塩の配合をこちらで提案させて頂きます。ご要望を提案して頂くために、まず、味噌の基本について説明させて頂きます。味噌は、「原材料」「味わい」「色あい」「地域」の4つに分類されます。<原材料による味噌の種類>原材料によって、更に4種類に分けられます。・米味噌米麹、大豆、塩から作られた一番普及している味噌です。一般的に言われている、赤味噌や白味噌も米味噌になります。・豆味噌豆麹と塩で作られた味噌で、東海地方などの一部地域で食されています。・麦味噌麦麹、大豆、塩で作られた味噌で、基本的には瀬戸内・九州で食されています。・合わせ味噌合わせ味噌には、出来上った味噌を合わせた合わせ味噌と、米麹、麦麹、大豆、塩と原材料を合わせた合わせ味噌があります。多くは九州で食されていますが、全国的にも広まっているようです。<味わいによる味噌の種類>それぞれの味噌に、甘味噌、甘口味噌、辛口味噌などがあります。甘いから塩分が少なく、辛いから塩分が多いというだけではなく、麹歩合によるところも大きいです。・甘味噌塩分控えめで、しっかりとした甘味のある味噌となります。塩分濃度6%前後。・甘口味噌まろやかなやさしい甘さが特徴の味噌となります。塩分濃度10%前後。・辛口味噌大豆の濃厚なうま味が感じられ、すっきりとした味わいの味噌となります。塩分濃度は13%前後。<色合いによる味噌の種類>出来上りの味噌の色合いによって、「赤味噌」「白味噌」「淡色味噌」の3つに分けられます。色合いに違いが出る理由としては、原材料や製造方法などに加え、メイラード反応によるものもあります。メイラード反応とは、発酵、熟成中に味噌の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色に変化することです。基本的には、醸造期間が長いほど、メイラード反応が進むので色合いが濃くなる傾向にあります。白味噌はまろやかな甘味、赤味噌はコクと旨味、淡色味噌はその中間の味わいとなります。また、香りは淡色味噌が好まれます。<地域による味噌の種類>南北に長い日本では、気候、食文化などの違いにより、全国各地で様々な味噌が作られてきました。全国的には米味噌の割合が多く、中国・四国・九州で麦味噌、中京で豆味噌と大きく分けることができます。ただし、現在は大手味噌メーカーのものを食す方が多いので、全国的に米味噌が多いといえます。<フルオーダー樽仕込み味噌について>今回、【フルオーダー樽仕込み味噌】では、豆味噌以外の味噌のご注文を受け付けています。※天然醸造のため、気候的な問題もあり、弊社では豆味噌を仕込むことが難しいです。このリターンで、2種類まで味噌を仕込めます。総量40kgとなりますので、2種類の場合、20kgずつの仕込みとなります。※出来上り量となりますので、仕込む量は約50kgを予定しています。余剰分も、最終便にてお届けいたします。・おすすめの仕込み方「米味噌:20kg」「合わせ味噌:20kg」の40kg【米味噌20kg:米麹、大豆、塩で仕込みます。】一般的に普及しているお味噌なので、馴染みがありおすすめです。【合わせ味噌20kg:米麹、麦麹、大豆、塩で仕込みます。】米味噌と麦味噌を合わせた、合わせ味噌もありますが、原材料の段階から合わせ味噌として仕込まれた味噌の方が、味にまとまりがあるのでおすすめです。仕込んだお味噌は、お好きなタイミングから発送致します。弊社の味噌は全て1年以上熟成させた味噌となっていますが、人により熟成されていないお味噌が好きな方もいらっしゃいます。目安としては、6カ月以上経ってからがおすすめです。<おまけつきです>お味噌を発送する際に、塩麹、甘麹、甘酒、醤油麹などの中からいずれかを、一緒にお届けいたします!この機会に、仕込み味噌を体験してみてはいかがでしょうか。


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