お陰様で現在26名の方からご支援を頂いております!!ありがとうございます、ホント感謝、感謝です。
ひとつひとつのご支援が、ホント飛び上がるほど嬉しいです!!
プロジェクトも後半戦に差し掛かりました、達成率は40%を過ぎた所で伸び悩んでいる状況です。
現在は友人、知人や仕事関係の方、親族など、主に身近な人にお声がけして応援してもらっています。
私のような山奥で働いてきた人間は、経営者や営業職の方のように広いネットワークを持たないため、地道に周囲に応援の依頼をして回っています。
身近な人には、かなりの割合でお声がけさせて頂きました。
さて、これからは終盤戦です。
身近な人以外からも、こういう記事を読んだり、プロジェクトページを見て共感してくださった方からの支援が必要な段階です。
身近な人にはほとんどお声かけした今、次に何をしようと思った時に、そんなに打てる手は多くありません。
フルタイムで仕事をしていて休日も自然ガイドやヨガシーン撮影の依頼などで急きょ出勤することも、なかなかチラシ貼りに回ることも出来ず、このままでプロジェクトを達成できるのだろうか?と不安や焦りも強く湧き出てきます。
さて、そんなとき、私はどうするかといったら、友人たち身内で行うヨガリトリートに行ってきました!!(笑)
私に出来る最大の策は「著書を生きる」ことだと思います。
目先の作戦をあーだこーだとこねくり回すのではなく正面突破です。堂々と自分の生き方をもって本書を証明して行くことが何よりも大事なことだと私は信じています。
場所は「夕やけ小やけふれあいの里」に訪問してきました!
同施設の近くに生家のある詩人・中村雨紅が作詞した童謡「夕焼け小焼け」をテーマにした八王子市の公園です(紅葉を楽しむ裏ワザも本書で紹介しています)
ポカポカの陽気!!ワンちゃんも大はしゃぎです!!人も自然と集まってきます。
八王子の山間部は、千葉県よりも随分と紅葉が進んでいました。
マインドフルネス(瞑想)を続けていると、私から人の気配が消えたのでしょうか、ノシメトンボ(赤くならない赤とんぼ)がヨガマットにとまりました!!
静かに目を閉じ、自分の現在地と目的地を確認します。
詳しくは本書に書きましたが、この「自分を見つめる」ことが私達、現代人はとても苦手になっていて、よく自分の現在地を見失ってしまいます、それでは人生の遭難者です。
仕事も同じだと思います、プロジェクトの進捗が伸び悩み、気持ちとしては仲間との約束をキャンセルして今すぐチラシ貼りにでも回りたい心理状況になるけれど、それでは一時的な効果しか得られません。
ワンちゃんはウトウト究極のリラックス(笑)
短期的に見ればクラファンが一つのゴールですが、長期的に見れば本書を手に取ってくださった方が、それぞれの立場で本書のメッセージを受け取って頂き、それぞれの環境でリトリートを実践して豊かな毎日を手に入れていくことです。
童謡「夕焼け小焼け」が1923年に発表されて今年で101年、今までも、これからもずっとこの歌は人々に愛され、秋の夕暮れを情緒として感じさせてくれるでしょう。
本書は大手出版社「すばる舎」から出版されます。極端な話、私が死んでからも本書は残ります。
クラファンの終了日が本の出版日、私は目的地を近くに設定し過ぎていたのかも知れません。もちろん、クラファンは最後まで必死になって走り抜けますが、
そこは「ゴール」ではなく「スタート」だったことを改めて自覚しました。
少し私は焦りすぎていたようです、自分の現在地はスタート地点にもまだ達していません。
目先のクラファンのゴールで頭がいっぱいになっていた自分が客観的に見えてきます、これもリトリートの気づきですね。
そして!!
本当に夕焼け小焼けの聖地で「夕焼け小焼け」をオカリナ演奏しました!!
本にも書かなかった私の密かな特技は「オカリナ演奏」です。
知らない人達も自然と集まってきてくれて、本当に童謡の夕焼け小焼けの世界そのままがそこにあって、みんなで、とても感傷的な秋の夕暮れの時間を過ごせましたよ♪
著書の宣伝もバッチリ!その辺はちゃっかりしています!(笑)
こんな感じで本当の目的地は「夕焼け小焼け」のように100年経っても、その先の未来も、様々な方が本書で自然と触れ合うコツを覚えて、定期的なリトリートでご自身を癒せるようになっていることです!!
本書を通して皆さまにリトリートの習慣が身に付くようにサポートいたします。
自分の現在地も最終的な目的地も、今回のリトリートでクリアに見えてきました!
先ずは目の前の一里塚、それはクラファンのゴールです、バッチリ充電したので最後まで走り続けます!!
引き続き、どうか応援のほどよろしくお願いいたします!!