自由に酒を造りたい!だから「みんなの酒蔵」を建てます。酒造りを楽しみましょう!

鮭酒造・初醸造の日本酒「生酛純米酒 鮭」予約受付中! 5月29日(木)までの予約で6月1日(日)お届けとなります。 応援をどうぞよろしくお願いします!

酒造りをしたい人が自由に酒を造れる開かれたみんなの酒蔵を建てます。鮭酒造の設備を一定期間貸し出し、お好みの酵母や原料でオリジナルの酒をつくる体験を提供したい!多古町に酒蔵を建て、自然栽培の米を育て、酒を造ります。この酒蔵はみんなの憩いの場となり、酒には豊かな喜びが溢れます。

現在の支援総額

3,705,833

185%

目標金額は2,000,000円

支援者数

255

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 255人の支援により 3,705,833円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

現在の支援総額

3,705,833

185%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数255

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 255人の支援により 3,705,833円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

酒造りをしたい人が自由に酒を造れる開かれたみんなの酒蔵を建てます。鮭酒造の設備を一定期間貸し出し、お好みの酵母や原料でオリジナルの酒をつくる体験を提供したい!多古町に酒蔵を建て、自然栽培の米を育て、酒を造ります。この酒蔵はみんなの憩いの場となり、酒には豊かな喜びが溢れます。

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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\目標達成率100%突破!/こんばんは!市川菜緒子です。多くの方に温かいご支援をいただき、目標達成率100%を突破し、支援総額200万円を超えました!応援とご支援いただいた皆様、心より感謝申し上げます。初めてのクラウドファンディング、不安でいっぱいでしたが、皆様から温かい応援メッセージをたくさんいただき、前に進むことができました。本当に、ありがとうございます。この度、NEXT GOALを300万円とさせていただき、より一層、酒蔵建設に向けて取り組んでいきます。また、追加リターンを設定させていただきました。※早期に応援いただいた方への感謝を込めて、金額は変更しております。・【鮭酒造とサケトークin神楽坂】※「千葉でサケトーク」が満員御礼のため、東京版を追加させていただきました。鮭酒造の秘密基地・神楽坂にて、鮭酒造のメンバーと酒の話も、鮭の話も…サケトークする会です。・【燻製鮭とば+日本酒+手ぬぐい】※多古町のイベントにて鮭とばが大変ご好評だったため追加させていただきました。1年前の11月、市川が前職の仕事で訪れた町、「北海道・天塩川」に遡上しにきた鮭を取り寄せ、メンバーで加工しました!日本酒に合いますよ(特に熱燗◎)。ーーー本日は、守屋酒造にて初絞り後の”粕はがし”を行ってきました。私の酒粕の使い方のおすすめは、漬け床。酒粕に、みりんと味噌をブレンドして、鶏もも肉に漬けておくと柔らかく、冷めてもおいしい。にんじんを漬けてもおいしいので、にんじんの糠漬けと喧嘩になるくらいです。さて、私たち初醸造の日本酒の仕込みは2月からとなります。どんな味になるか今から楽しみです。呑んでいただく方々、ひとりひとりの顔を思い浮かべながら、心を込めて醸しますので、ぜひ楽しみにお待ちください!\支援期間は、1/15までとなります/最後まで駆け抜けていきますので、引き続き皆様のご支援や拡散のご協力をお願いいたします!鮭酒造一同


こんばんは。鮭酒造のメンバーの1人、ぬか漬け好きの市川菜緒子です。みなさま、たくさんの応援と暖かいメッセージを本当にありがとうございます。おかげさまで、目標達成率98%を突破し、支援総額197万円を超えました!応援とご支援いただいた皆様、心より感謝申し上げます。終了まで、あと35日。引き続き応援をどうぞよろしくお願いします。ーーー私は、今からちょうど1年前の12月11日、クラフトサケを学ぶために秋田県男鹿市にある「稲とアガベ」での酒造りの勉強をスタートしました。蒸したての熱々のお米を受け取り、肩で支えます(重くて熱かった…!)。毎日が初めての体験。稲とアガベにて。 朝からお米を洗い、お米を蒸し、麹を造り、お酒をタンクで発酵させる。寒い秋田の地で、素手で冷たい水に触り、熱い蒸し立てのお米を触り、麹やタンクの中の変化を目で見て、香りを感じる。麹室の中は半袖半パンになり、汗だく。現場では長袖長ズボンマフラーで寒さ対策と温度変化も激しく…こんな「稲とアガベ」での五感を使った日本酒作りはとても楽しく、毎日初めてのことばかりで刺激的でした。到着して1週間後は記録的な大雪でした。稲とアガベの前にあるナマハゲがゆきんこに。 1年前の今は秋田で酒造りをしていた私、今は千葉の「守屋酒造」で酒造りをしています。私たち鮭酒造の日本酒は「生酛造り」です。そのため、寒くなる来年2月から守屋酒造さまの設備をお借りして、醸造する予定です。蒸したてのお米を冷まして、麹室に入れます。守屋酒造にて。酒造りについて、まだまだわからないことだらけ。日々勉強中です!五感を使った酒造りを楽しみながら、仲間とともに私たち鮭酒造の目指す日本酒の味を探求していこうと思います。私たちが初めて醸造する日本酒を、どうぞ楽しみにお待ちください!今後とも応援をどうぞよろしくお願いいたします。市川菜緒子


こんばんは、渡邊です。先週の土曜日はメンバー5人全員で酒蔵建設予定地の開墾作業を行ってきました。開始当初は一体いつ終わるんだろうか、と果てしなく続くように思われたこの作業ですが、チームワークのおかげか、一部 (ほんとにごく一部ですが)、敷地の終わりに当たる崖にたどり着きました。篠竹が鬱蒼と茂る場所なのですが、篠竹の間から崖の上に光が見えました!鮭酒造の未来は明るい。この日は知り合いの方に上空からドローンで撮影もしてもらいました。こうやってわたしたちが行った作業の進み行き、これから酒蔵ができる場所を俯瞰してみることで、未来への展望が開けていくのを感じました。現在目標額の90%近くというところまで来ています。みなさまからのご支援に心から感謝しております。みなさまからご支援をいただき、応援の言葉をいただくことで、メンバーの士気も上がり、私たちの目指していることが着々と動きはじめているのを感じています。これを機に、YouTubeをはじめました!ぜひ、チャンネル登録をお願いいたします。https://www.youtube.com/@salmon_brewery引き続き応援をお願いいたします!! 


鮭のもどる川
2024/12/07 20:00

こんにちは川口です。たくさんの方のご支援に心より感謝申し上げます。牛の顔のような形をしている千葉県多古町。私たちが住むみ、鮭酒造を建設する町です。その多古町の南北に縦に栗山川が流れています。その栗山川が、日本の鮭の俎上の南限で、多古町でも鮭の稚魚の放流が行われていたこともあるそうです。私たち<鮭酒造>の名前の由来です。今日は、先週の山倉大神に引き続き、隣町の観福寺の護摩焚きに伺ってきました。車を停め、観福寺に向かって歩き出すと目の前にこの<鮭のもどる川をめざし>の看板を発見。護摩焚きを目の前で拝見させて頂き厳粛な雰囲気の中で、煙を浴び、熊野速玉大社から譲り受けたという梛の葉(なぎのは)と刀でもお祓いをしていただいてきました。頂いてきた、まるで漢方薬を包んであるようなお守りは、栗山川を俎上した鮭を粉にしたものを包んであるそうです。帰りにひいたおみくじは<大吉>多古で生まれ育っても、こんなに鮭が身近で、鮭を奉っていたことを知らずにおりましたが、5人揃って<鮭>に由来した神事に参列させて頂くことができ、とてもありがたい時間でした。<ハレとケ>の豊かさを豊かな自然の中で、日常、特別な日を楽しく幸せに豊かに過ごす。私たち鮭酒造が目指すところです。


大橋 誠です。鮭酒造への応援、ご支援、どうもありがとうございます。今日は守屋酒造にて初しぼりの準備をしてきました。日本酒は、搾ることで澄んだお酒になります。搾る前は白くどろどろした液体ですが、これを布で濾して澄んだお酒と酒粕に分けるのです。守屋酒造では、通称「ヤエガキ」と呼ばれる搾り機を使っています。この機械は、現在ではあまり使われなくなった搾り機です。現在主流となっている機械は、手間がかからず、最後の一滴まで搾り切ることができるためです。つまり、「ヤエガキ」は手間がかかり、最後の一滴までは搾り切ることができません。経済的ではないのです。ところが最近、大吟醸などの高級酒を搾る目的で、再びヤエガキを導入する蔵が現れ始めているのです。「ヤエガキ」はゆっくりと時間をかけて、しかも優しい力で搾るため、酒に悪い成分が入りにくい。つまり、味を重視するならば、ヤエガキは実に優れた機械だったのです。僕たちのお酒も、手間をかけて、優しくじっくり搾ります。お酒だけじゃないですね。何でも、優しくじっくりと取り組みたいものです。とはいえ現実はなかなかそうはいかないもので、僕の毎日はバッタバタです。僕もヤエガキ君を見習わなくては。やっと少しずつ寒くなってきましたね。皆さまも風邪などひかぬよう、寒さにお気をつけ下さい。


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