『国際協力団体IROHA』経営学部2回生 神野瑛美(かんのえいみー)現在留学しており、IROHAの活動に直接関わることができないのですが、せっかくの機会をもらったので書きたいと思います!私が初めて行ったのは今年の春で2週間というちゃんと海外に行ったのは東南アジアのカンボジアが初めてでした。カンボジアというまだまだ発展途上の国でどんな生活になるのかと思っていたけど、それといって嫌なとこはなく、逆にいいところだなと思ったのが直感でした。トイレも汚い、ご飯もほぼ毎日同じものを食べるそんな生活だけど、帰りたいと思わなかったのはカンボジアで過ごした時間や経験が今まで1番と言えるほど貴重で意味あるものだったからだと思います。こんなステキな団体に入り、カンボジアに行き、普通の大学生では体験できない日々を過ごせていることに嬉しく思います。そして、この国際協力団体IROHAに入れたことを誇りに思います!いま、IROHAは新しい支援先カンボジアのタケオ州 ドンパー小学校の学校修復のためにクラウドファンディングをしています。そして、目標金額の100万円を達成しました!私は留学先から様子を見ることしかできなかったのですが、日本でのIROHAの日々の活動と協力して下さった方々のおかげです。このクラウドファンディングを達成し、ドンパー小学校がどのように変わるのか、IROHAの活動がどのように変化していくのかとても楽しみです。これからのIROHAに期待していてください。ありがとうございました!
すべての子どもたちに教育をこんにちは!2回生の豊田航洋です。最近Facebookで話題になった動画があります。それはアンコール遺跡群、タ・プローム寺院で物売りをしている9歳の少年の動画です。彼はなんと日本語、中国語、広東語、英語、タイ語、フランス語、韓国語、スペイン語など12か国語以上話せる、というものです。簡単な会話だけとはいえ彼の能力はすごいものです。このような才能を持ちながらも彼は学校に通っておらず、物を売ったわずかなお金で生活していました。たまたま彼はFacebookの動画が話題になったおかげで小学校に行く学費をカンボジア赤十字から寄付される予定だそう。僕も実際にアンコール遺跡群に行った際、様々な国の観光客に物を売る子どもたちを見かけました。12か国語とは言わなくとも数か国の言葉を話せる子どもはたくさんいます。しかしその多くは学校に通えていないという現状があります。学校に通い、基礎的な教育がないと安定した収入を得られる仕事に就くことは難しいでしょう。IROHAはカンボジアの子どもたちの教育支援を理念に活動しています。僕たちがしていることは国語、数学、理科などの授業ではありません。カンボジアではほぼ行われない図工の授業や、みんなで英語の歌を歌ったり、衛生の授業、自分の将来を考える授業などです。進学には直接関係のない授業ですが、子どもたちが学校が楽しい、勉強が楽しい、と思ってくれていたらいいなと思います。結局何が言いたのかというと子どもたちがみんな笑って楽しく生活してほしい、それだけです。僕はその手伝いを少しでもできるなら幸せです。国際協力団体IROHA豊田航洋
国際協力団体IROHA三回生井上涼太郎です。他のメンバーより言ってることめっちゃ薄いと思いますが、イロハに所属して得られたことを言いたいと思います。それは常に小さいことでも客観視して考えることです。ささいなことかもしれないですが、客観視することで自分と関係ないと思ってたものが実は関係していたり、本当は自分が何をしたいのかとか、そういう自分では気づかないものを認識させてくれます。僕は一回生の夏と春の2回、カンボジアに訪れました。その2回、おおよほ2年前にはなるんですけどその2回で日本とは全然違う生活、文化、人の考え方、常識を肌身で子供達を通じて学ぶことができました。その経験が今まで日本で生活をしていた自分も含めてその取り巻く環境を客観視できる機会になったと思います。だからこそ、イロハスクールに対して感謝をしているしイロハにもとても感謝しています。最近では情け無いんですが他のことでイロハに全然貢献できていません。でも、中心になっている同回のメンバー、後輩たちは本当にカンボジアの子供達の環境をよりよくしていきたいと本当にいま頑張ってくれています。他のメンバーの日記を良ければ見てください。きっと伝わると思います。そして、今までクラウドファンディングに協力してくださった方々本当にありがとうございます。あともう少しだけお力をお貸しください。今週でクラウドファンディングは終了します。カンボジアの子供達のために、今まさに全力で頑張っているメンバーのために、もう少しだけご協力お願いします。
1回生の田中さくらです。わたしはこの夏初めてカンボジアへ行きました。まず到着したのはプノンペンで、凄まじい量のバイクや車トゥクトゥクが走っており、勢いに圧倒されました。ご飯もとても美味しく、イオンや日本のチェーン店すらあるプノンペンに驚きを隠せませんでした。しかし、支援先のイロハスクールはストゥントレンにありプノンペンとは全く違う暮らしをしていました。道路は整備されていなく、スコール直後に行くとバスで通ることができないほど地面がデコボコの状態でした。旅行などで行く観光地は発達しているかもしれませんが、違う州に行くだけで文化が異なります。私がなぜIROHAとして教育支援するかというと、純粋な子供たちの笑顔が見たいからです。言葉の壁は大きいですが、イロハスクールに着くと走って迎えにきてくれる子供たちがほんとーーーっに大好きで。その子たちにもっと笑顔になってほしいという気持ちで活動しています。大学生では経済的にも出来ることは少ないですが、大学生にしかできないことがたくさんあります。沢山の人にカンボジアの現状を知ってもらい、一緒に支援してもらうというのが今の私の夢です。どうかご協力、応援お願いします。
こんにちは立命館大学政策科学部の西倉龍之助ですまずはこのページを開いて頂いてありがとうございます。唐突ですが結論から言おうと思いますこれを読んで頂いているあなたも忙しい日々を送っていることだと思います「あなたの行動が〝確実に〟多くの人生を変える」このプロジェクトを応援するにあたっての最も低い価格は3000円です。私たちの3000円はカンボジアでは大きな意味を持ちますカンボジアの物価は日本に比べて非常に低いです(もちろん上昇傾向にありますが)あなたが3000円の価値をどれほど認めているかはわかりませんがもし「3000円はたけぇーよ」と考えているのであれば、カンボジアでの価値はその何倍もあるということです。あなたのちょっとした思いつきで、多くの子供たちが勉強できるようになるのですこのプロジェクトもあと「2日」で終わってしまいます行動することは難しいことではありません思っているよりずっと簡単ですここまで読んで頂いてありがとうございましたあなたのご支援ご協力お待ちしております宜しくお願いします