Check our Terms and Privacy Policy.

『カンボジア タケオ州の学校修復』〜安心して勉強できる環境を届けたい〜

カンボジアにあるタケオ州のドンパー小学校の子供たちが快適に安心して勉強できる環境を整えるべく、クラウドファンディングを通して、老朽化が進んだ校舎の修繕費100万円を私たちと皆様のご協力で集めます!!

現在の支援総額

1,066,000

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 157人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

『カンボジア タケオ州の学校修復』〜安心して勉強できる環境を届けたい〜

現在の支援総額

1,066,000

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数157

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 157人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

カンボジアにあるタケオ州のドンパー小学校の子供たちが快適に安心して勉強できる環境を整えるべく、クラウドファンディングを通して、老朽化が進んだ校舎の修繕費100万円を私たちと皆様のご協力で集めます!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

今日はタケオ州ドンパー小学校の校舎以外の設備についてです。 実際にドンパー小学校を訪問した時、まず使われていない校門が目に入りました。扉は壊れており常に開いたままの状態です。 次に目に入ったのはガタガタで干からびたグラウンドです。私がドンパー小学校を訪問したのは雨季だったため、頻繁に雨が降っていました。数日間雨が降らない日が続くと、強い日差しのためにグラウンドが一気に渇き、干からびた状態になるようです。もちろんガタガタの状態で干からびてしまいます。このようにしてガタガタで干からびたグラウンドが形成されます。 また、ドンパー小学校にはコンクリート製の井戸があるのですが、穴が開いて壊れている状態です。井戸には重い蓋がされており、もう何年も使われていないようでした。しかもこの壊れた井戸はグラウンドの真ん中にあります。状態の悪いグラウンドに加え、中央には壊れて使われていない井戸。これでは生徒たちは思うように外で遊ぶことができません。 しかしドンパー小学校の環境は悪いことばかりではありません。ドンパー小学校の校舎のまわりには木が何本か生えていて、生徒たちを強い日差しから守ってくれます。その木には鳥がとまり、可愛らしく鳴いていました。生徒は校舎にいても自然を感じることができます。 現在のクラウドファンディングは全額校舎の修復に使われますが、校舎の問題が解決した後は、校門やグラウンド、井戸の問題を解決していく必要があります。 私たちが生徒のためにできることは校舎の修復だけではありません。 これからは現地の先生や村の人との連携を強化し、協力して活動をしていく必要があります。 校舎の修復は私たちの挑戦のはじめの第一歩です。


thumbnail

私たちの新しい支援先に決定したドンパー小学校は、自然に囲まれていて空気が綺麗な所です。私たちが訪問した際は学校は長期休暇中で、生徒たちに会うことは叶いませんでしたが、先生方は親切に出迎えて下さいました。ドンパー小学校が抱える問題は多く、支援を必要としています。 ヒアリングで伺ったお話や実際に私たちが現地に赴いて感じた支援が必要な部分は・校舎の建て替え・グラウンドの水はけの悪さの解消・校舎以外の破損している建物の修繕   などがあります。 また中学校への進学率は85%です。IROHAの活動目的は進学率をあげることなので、それを目指すためにもこれらの修繕が必要不可欠になってくると考えています。 ドンパー小学校を支援するにあたって一番最初に取り掛からなければならないのは、学校の校舎の建て替えです。ドンパー小学校には校舎が2つ、旧校舎と新校舎があります。特に旧校舎は古いため、屋根に穴があいていて雨の日は授業を行うことができません。ドンパー小学校の教室数は全部で9室あり、うち3教室が旧校舎の教室です。雨が降れば教室の3分の1が使えなくなってしまうので、生徒や先生にとって大きな負担になっています。 さらにお話によると、旧校舎を使用できるのはあと1年ほどだろうということでした。就学率や進学率をあげるためにも、まずはしっかりと勉強できる環境を整えることが大切です。 本日も皆様のご支援をよろしくお願い致します。


thumbnail

今日は私たちが、新たに支援することに決定したドンパー小学校のあるカンボジア タケオ州について紹介させて頂きます! タケオ州はカンボジア南部にある州です。 皆さんも、もしかしたら名前を聞いた事のある人は多数いらっしゃるのではないでしょうか?タケオ州は1992年に日本から派遣された自衛隊が国連平和維持活動(PKO)において駐屯した街であるため日本人にも馴染みのある街です。 カンボジアの首都プノンペンから車で約2時間30分ほどで、プノンペンから約78kmの位置にあります。人口は約85万人、面積は3563㎢です。ベトナムと国境を有しており、州都であるタケオからベトナムまでは40分ほどです。主な産業は漁業や米作、畜産です。またモリブデン、大理石など資源も豊富です。 また、タケオは豊富な観光資源でも注目されており、外国人観光客も多く訪れます。そんなタケオ州の観光地を少し紹介します!   まずは、バーヨン寺院です。市街地からは約40km離れた場所で、標高313mほどの少し高い山の上にあり、頂上に行くとバーヨン遺跡がそびえています。 (kuromaru.asia より) 2つ目はパァオックの滝です。市街地から約45km離れた場所で、この地域では天然石が多く取れることから、現地の人は天然石を採掘し生活をしています。この滝の周りは涼しく多くの外国人観光客が訪れます。 いかがでしたでしょうか。 私達が今後支援を展開するドンパー小学校のあるタケオ州はこのように多くの観光資源もあります! 今週は新たに支援するドンパー小学校について皆様に更に詳しく知ってもらうため、タケオ州のことやドンパー小学校の現状について、更に深く細かく更新していきます。   今日もご支援いただき、本当にありがとうございます。私たちの挑戦に対する皆様の期待、無駄にしません!やり遂げます!   明日も皆様のご支援ご協力よろしくお願いします!


thumbnail

はじめまして! 立命館大学国際協力団体IROHA1年生の山田果歩(やまだかほ)です 私はこの団体に入った当初、なんとなくこのクラウドファンディングのプロジェクトに加入しました。 私はこの夏に自分の目で新支援先であるタケオ州のドンパー小学校を見てきました。 学校の状態を見たり、先生のお話を聞くことで ここを支援したい! そういう思いがより一層強くなりました。 また、クラウドファンディングを行うにあたって、本気で頑張っている先輩方をみて私も本気で成功させたいと思うようになりました。 今回クラウドファンディングを行うと宣伝した時に応援の言葉をたくさんいただきました。プロジェクトは始動したばかりですが、絶対に成功させ、子供たちに理想の環境を届けたいです! 皆様のご支援ご協力よろしくお願いします。


thumbnail

こんにちは 立命館大学国際協力団体IROHA副代表の榊原 健太(さかきばら けんた)です 今回 IROHAがクラウドファンディング挑戦する目的としましては、新たな支援先であるカンボジア タケオ州 ドンパー小学校の修繕費を集めるです。 ドンパー小学校は校舎の老朽化やスコールによる校舎の損傷が激しく、校舎はあと1年しかもたない状況にあるからです。 しかし、その修繕には約460万円が必要です。 私達学生ではですべてをまかなうには限界が有ります。 今回のクラウドファンディングを通し、同じ大学生でもこんなことが出来るやや、少しでも多くの人に私達IROHAの活動への想い・カンボジアの現状が伝わればと思い挑戦しています。 まだ、私達の挑戦は始まったばかりです。 現地の子ども達の夢を叶えるため・笑顔を届けるため、一口3000円からにはなりますが、お力をお貸し頂きたいです。 11月30日まで残り34日です! 後、約93万必要です! 最後までご協力お願いします!