【能登半島地震×豪雨】消えかかっている「輪島塗」の灯。伝統工房の再建にお力を!

石川県輪島市にある「塗師屋いち松」は、古くから「輪島塗」の塗り職人を家業とし【全工程一工房製造】という希少技術を誇ります。しかし「能登半島地震」「能登半島豪雨」による二重被災で工房は半壊。伝統工房の再建に皆さまのお力をお貸しください。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

10,483,266

209%

目標金額は5,000,000円

支援者数

452

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 452人の支援により 10,483,266円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

【能登半島地震×豪雨】消えかかっている「輪島塗」の灯。伝統工房の再建にお力を!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

10,483,266

209%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数452

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 452人の支援により 10,483,266円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

石川県輪島市にある「塗師屋いち松」は、古くから「輪島塗」の塗り職人を家業とし【全工程一工房製造】という希少技術を誇ります。しかし「能登半島地震」「能登半島豪雨」による二重被災で工房は半壊。伝統工房の再建に皆さまのお力をお貸しください。

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このたびは、私たちへのご支援と励ましのメッセージをお寄せいただき、心より感謝申し上げます。いただいたお言葉を何度も読み返し、胸が熱くなりました。輪島塗を通じて、私たちの姿や思いを想像してくださっていること、そして、それが「勇気」をお届けできていると感じていただけることは、職人として本当に大きな喜びです。困難に直面しながらも、伝統を守るために一つひとつ取り組んでいる私たちの姿を見守り、応援してくださる方がいらっしゃることが、今の私たちの最大の力となっています。神戸の震災を経験された方からのメッセージには、困難を乗り越えた先にある「希望」の重みを感じました。今の私たちにも、それを信じて進むことの大切さを教えていただいたような気がします。お言葉の通り、復旧への過程そのものが私たちをより強くし、輪島塗の未来を作り出すと信じて歩んでまいります。また、輪島塗を少しずつ集めてくださったり、大切なご両親へのプレゼントに選んでいただけたこと、本当に光栄です。私たちが心を込めて作り上げた輪島塗が、皆さまの大切な瞬間や想いを彩るお手伝いができていることに感謝の気持ちでいっぱいです。引き続き、輪島塗を未来へ繋ぐために精一杯努力してまいります。そして、皆さまの温かい応援の声を心の支えに、工房再建を一日でも早く実現できるよう全力を尽くしてまいります。これからもどうぞよろしくお願い致します!


埃との戦い
2025/01/18 15:21

漆器を製作する上で、埃は天敵です。最終仕上げの上塗りを行う上塗り部屋は、出来るだけ埃がたたないように動き、床や手の届く範囲を、毎日雑巾で拭いて埃を取り除いています。上塗りを行った後は、機械風呂という乾燥機に入れます。半回転を繰り返し、漆が一箇所に溜まらないように均等に乾かすことが出来ます。漆の乾燥には、温度と湿度が重要な為、この機械風呂は本来気密性が高く、漆が乾きやすい温度、湿度を保ってくれていました。しかし、地震の揺れ、その後の雨漏りで、機械風呂の気密性が失われてしまい、埃が入り込んだり、温度、湿度が保てなくなりました。その結果、乾燥中に埃がついてしまうことが多く、研いで塗直しを繰り返す日々が続いています。また、温度湿度が保てない為に、漆がずっと乾かなかったり、逆に湿度が高すぎて縮んでしまうなど、やり直しとなることがとても多く、なかなか思ったように製造することが出来ていません。それでも私たちは漆器を作り続けます。そのために、この環境でも精一杯努力しています。本音を言えば、一日でも早く整った環境で作業がしたい。埃を気にせず、全力で美しい輪島塗を作りたい。この状況を変えるには、どうしても工房再建が必要です。「漆器が完成するその瞬間まで、絶対に妥協はしない」その決意を胸に、これからも乗り越えていきます。どうか引き続き、見守り、応援していただければ幸いです。


本日は人気の返礼品「木のストロー」をご紹介させていただきます。「木のストロー」と聞いて多くの方が想像するのは、おそらくプラスチック製に代わるエコフレンドリーな製品かと思います。しかし、この「 木のストロー」はただのエコ製品ではありません。まず原材料には日本国内の間伐材が使用されています。間伐材とは、森の健全な成長を促すために間引かれる木材で、有効活用することは森林の健康を保つためにも非常に重要な活動です。過去にはG20サミットの首脳会議やドバイ万博などの国際的な場でも採用された実績があり、その品質と環境への配慮が世界的に評価されています。制作には非常に高度な技術が必要です。まず、間伐材を0.15㎜の薄さにスライスし、それを斜めに巻くという技法が施されます。この細かい加工を施すことで、ストローは見た目にも美しく、持ったときの感触も非常に滑らかです。漆塗りならではの滑らかで優しい口あたりが、飲み物をより美味しく、そして贅沢に感じさせてくれることでしょう。この木のストローは、輪島塗の技術を活かした特別な製品であり、市場ではほとんど流通していない希少品です。そのため、実際に手にできる機会は非常に限られています。輪島塗は、職人の手作業で塗り重ねていくため、ひとつひとつの製品に時間と手間がかかります。その分、完成した製品は非常に高い品質を誇り、使うたびにその美しさを実感していただけるかと思います。未来に向けたサステナブルな暮らしと、伝統文化の継承。この二つを同時に実現する輪島塗の木製ストローを、ぜひお手に取ってお楽しみください。


このたび、私たちの活動を神戸新聞様に取り上げていただきました。記事では、能登半島地震と能登豪雨による二重被災の状況や、輪島塗を守り抜くための私たちの取り組みについて詳しくご紹介いただいています。こちらからご覧ください。長年取引のある城崎温泉の皆様からの支援には心を打たれました。段ボールいっぱいのタオルや手拭きなど、被災直後に本当に必要なものを送っていただき、大きな励みとなりました。2024年7月には、70年にわたるお付き合いのある西村屋本館の西村様から、「在庫品の即売会を城崎で開くなど、本格再開に向けて力になりたい」と心強いお言葉をいただきました。旅館にいらっしゃったお客様に、“さすがこの旅館はいいものを使っている”と評価される仕事を続けたいという思いは、私たちの揺るがぬ信念そのものです。このようなご支援に応えるためにも、輪島塗の美しさと価値を守り続ける決意を新たにしています。震災から1年、豪雨から約4ヵ月が経ちました。いまだ一つずつ洗浄しては、塗り直す作業を続けていますが、まだ完全には復旧していません。それでも「待っているお客様がいる」という思いが、私たちの原動力となっています。引き続き、温かく見守っていただければ幸いです。


昨日からの寒波により、能登は一面の雪景色となりました。現在、工房は屋根が完成し、内装工事が進行中です。壁の設置や設備の配置など工房の内部を整える作業が本格的に始まっています。寒さに負けず、春の完成に向けて少しずつ着実に進んでおります。引き続き皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。塗師屋いち松


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