「猫の切手の本」対向「ねこの郵便局の本」で、ねこの郵便局が13年の間に色々な昭和猫レトロをDMで紹介してきました。その辺の事も可愛いDM写真を交え紹介いたします。よく過去のDMを欲しがられますが、ほとんど配布し終わってしまった為、この本でお楽しみください。

「猫の切手の本」対向「ねこの郵便局の本」では、郵便消印エピソードも拾い掲載します。写真は「涙を流すエリザベス女王」カナダ1973年、単なる消印なのですが、たまたまインクの先が雫の形に、さらにエリザベス女王の目の下に表れた奇跡と偶然のいたずら、そして、ねこの郵便局にたどり着き発見され、本に紹介されてしまう、カナダのこのエリザベス女王切手ではたった１枚しか存在しないかもしれません。「猫の切手の本」お楽しみに、書店には並びません、クラウドファウンディングをお友達にお知らせください。

「ねこの郵便局の本」でも紹介する「日光東照宮写真」表紙はカラーですが本文は白黒の写真集。戦後間もなく昭和25年頃のもの、今見ても可愛らしい眠り猫です。お楽しみに#眠り猫　#日光　

なんか斜めに？「猫の切手の本」対向は「ねこの郵便局の本」ねこの郵便局を色々紹介神楽坂ねこの郵便局は開店当初はとても寂しかったので、ご来店のお客様に古切手を無料でお店に貼ってもらい、装飾としていました、商品も増え、切手貼る場所も無くなってきて、いまでは貼ってもらっていませんが、ご希望あれば貼れます。そんな切手だらけなお店も記事として本文で紹介いたします。お楽しみに！あ俺が貼った切手だ！なんて読者も現れるのでしょうか？

昭和レトロモチーフを追及しているテーマの一つに「大阪万博70」があります。記念切手はもちろん、当時の切手収集マニアが残した記念印や思い出郵便も猫の切手の本では、ねこの郵便局の本側で紹介します。写真は万博50円切手シートを惜しげもなく郵便料金別納に使用した例、料金別納切手は一旦郵政省に収められますが、何年かするとまとめてパックされ郵政省払下げの形で郵趣家向けに販売されました。大阪万博だけを選んで買える訳ではないので、大変希少な一品です。