〜　京都国際子ども映画祭で声優体験してみませんか？　〜毎年大人気の【映画吹替ワークショップ】の申し込み受付を開始しています！京都国際子ども映画祭では、外国語映画を上映する際、同時吹替え(ボイスオーバー)*を行っています。 *ボイスオーバー： 映画上映中にその場で（生で）映画の吹替えを行うこと。映画祭で上映する映画は、日本ではまだ公開されていない作品を含むため、日本語字幕や吹替がついていないものがあり、「そのままでは子どもたちにせっかくの映画を観てもらえない！！」ということで、映画上映の際に同時吹き替えを行っています。長編映画はプロの方にお願いしていますが、短編映画は、発声練習から台詞回しまでしっかり練習をして本番に臨むための【映画吹替ワークショップ】を受講された声優たちに吹替えをしていただきます。ワークショップの講師は劇団とっても便利、上野 宝子(うえの とみこ)さん。楽しく優しく教えてくださいます。プロを目指して参加される方には厳しい指摘もしてくださいます。また、基礎の発声や、演技の仕方から教えてもらえるので、初心者の方も安心してご参加いただけます。参加者からは、「楽しかった！」「またやりたい！」など好評な声が多く、わいわいとした雰囲気で行っています。声優に興味がある方、新しいことを始めてみたい方、学校や職場から離れてお友達を作りたい方、夏の思い出にぜひご応募ください！。-------------------------------------------【日時】 （全８回）・2025年5月18日（日）10:00-12:00・2025年6月  1日（日）10:00-12:00・2025年6月15日（日）10:00-12:00・2025年6月22日（日）10:00-12:00・2025年7月  6日（日）10:00-12:00・2025年7月13日（日）10:00-12:00・2025年7月27日（日）10:00-12:00・2025年8月  3日（日）10:00-12:00【場所】 京都市中央青少年活動センター（東洞院六角下ル ウイングス京都3階）【映画祭（リハーサル・本番）】・第31回京都国際子ども映画祭（本番当日）2025年8月9日（土）・10日（日）・11日（月）＜時間未定＞＠京都文化博物館3階フィルムシアター・第31回京都国際子ども映画祭（リハーサル）2025年8月8日（金）＜時間未定＞＠京都文化博物館3階フィルムシアター【対象】 小学校4年生以上※前回は70代までの幅広い年齢層の方にご参加いただきました。ご兄弟や親子で参加したいなどご要望がありましたらご相談ください。【参加費】 全8回分子ども 10,000円、大人12,000円（事前振り込み。開催前に振込先をご連絡します）【定員】 15名 ・子ども（小学4年生～高校3年生）：10名・大人：5名※応募が定員になり次第、締め切ります。【締切】 4月27日（日）23:59【講師】 上野宝子（劇団とっても便利）【お申込み方法】下記Googleフォームよりお申し込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScdEwfMntI4sz03bdMHuOGM2euPxcR6PfR1Tu7VrgAwlBZ-9A/viewform【注意事項】※全日程参加が望ましいですが、要相談。※全8回の講座のうち、前半は発声練習や軽く身体を動かすなどの基礎練習を行います。動きやすい服装で来てください。後半は映画祭で上映する作品に合わせて練習をします。※本番の日程、リハーサルの詳細な時間は決まり次第お知らせします。（ワークショップが始まってからのお知らせになります）※基本はすべての日程に参加できる方のみご応募ください。場合によってはご参加可能です。フォームのその他にご記入ください。参加できない日程が多い場合は、申し訳ありませんがお断りさせていただきます。※voiceover.kinder.kyoto@gmail.comから受付完了メールを送信させていただきます。そのメールをもちまして申込み完了とさせていただきます。※参加者には、参加費を事前振り込みしていただきます。開催前にご登録のメールアドレスへ振込先をご連絡いたします。※急遽中止や応募多数となった場合は、ご登録のメールアドレスへご連絡いたします。※基本はメールにて、ご連絡をさせていただきます。※基本申し込み完了後のキャンセルは受け付けません。ご予定をご確認の上お申し込みください。【お問い合わせ】NPO法人 キンダーフィルムフェスト・きょうとメール:　voiceover.kinder.kyoto@gmail.com 

【応援メッセージ】京都国際子ども映画祭、31回目の開催おめでとうございます！子ども映画祭がないと、京都の夏は始まりません。子どもスタッフの笑顔や真剣な顔、時には悔しそうな顔… 彼女ら・彼らの一瞬一瞬の宝物のような時間を、大人たちも映画を通して共有させてもらえる、素敵な素敵なお祭です。今年もますます盛り上がるよう、陰ながら応援しております！----------------------------------脚本家・映画監督の後藤美波さんは日米で数々の短編映画を執筆・監督・プロデュースした経験を持ち、各国の映画祭で上映されています。2022年にキンダーフィルムフェスト・きょうとが実施した映画制作ワークショップでは、後藤さんを講師としてお招きし、子どもたちへ映画作りについて丁寧に真摯に教えていただきました。応援メッセージ、ありがとうございます！----------------------------------後藤美波さんのHP

【応援メッセージ】映画を、作る喜び。見る喜び。語る喜び。かけがえのない喜びを、子どもたちが主役となってわかちあう「京都国際子ども映画祭」。30年にわたる灯を、次なる年へ。次なる世代へ。ぜひ繋いでいきましょう。----------------------------------映画監督・脚本家の安田真奈さんは、2006年に電気屋を営む親子を描いた映画｢幸福のスイッチ｣の監督・脚本家として劇場デビュー。上野樹里さんや沢田研二さんが出演されたこの映画は受賞も多数。また2019年には近畿大学の全面協力のもと、小芝風花さん主演で｢TUNAガール｣というクロマグロの完全養殖に取材した映画も制作。これまでたくさんの脚本を作られており、優しく穏やかなお人柄でありながら、映画に対して熱い情熱を注がれているお方です。2023年にキンダーフィルムフェスト・きょうとが実施した映画制作ワークショップでは、安田さんを講師としてお招きし、子どもたちへ脚本作りについて丁寧に教えていただきました。応援メッセージ、ありがとうございます！----------------------------------安田真奈さんのHPhttps://yasudamana.com/jp/

4/13に子どもスタッフの短編映画制作がクランクインしました。今回も脚本から撮影、キャスト、編集まで、みんなで協力して、制作に取り組みます。第31回京都国際子ども映画祭での上映ができるよう準備を進めていますので、楽しみにしていてください◎この日は音楽スタジオでバンド演奏のシーンを撮影！今回、映画制作に携わられている松野泉さんより多大なるご協力をいただき、録音などにもこだわって撮影しています。みんないい作品を作ろうとこだわって頑張っております！まだまだ撮影は続きますので、またレポートお届けいたします。

【応援メッセージ】大人が作る映画祭ではなく、最初から子どもたちが主役で作り上げている映画祭。今でこそ「子どもの権利」や「こどもの声を聞きましょう」とか言うようになったけど、はるか前からそれを実践してきた、この営みを大切にしていきたいですね！子どもたちの「自由な表現空間」を守るお手伝いをこれからもしていきたいと思います！----------------------------------ユースワーカー協議会の水野篤夫さんは、キンダーフィルムフェスト・きょうとの子どもスタッフが活動拠点にしている中央青少年活動センターの元職員の方です。昔からあたたかく見守ってくださり、大変お世話になっております。応援メッセージ、ありがとうございます！----------------------------------ユースワーカー協議会のHPhttps://youthworkercouncil.jimdofree.com/