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U23藝大女子クリエイターズが挑む!MADE IN TOKYO MUSICAL

私たちは、誰もが知っているミュージカルを作りたい。 輸入したミュージカルではなく、私たちが愛する街、東京発のオリジナルストーリー。 東京藝術大学で学ぶ、同じ志しを持つメンバーが集まり、夢を叶えるために、 歌って踊る王道ミュージカルを作ります。これが東京のミュージカル! よろしくお願いします。

現在の支援総額

423,400

141%

目標金額は300,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/23に募集を開始し、 58人の支援により 423,400円の資金を集め、 2018/08/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

423,400

141%達成

終了

目標金額300,000

支援者数58

このプロジェクトは、2018/07/23に募集を開始し、 58人の支援により 423,400円の資金を集め、 2018/08/07に募集を終了しました

私たちは、誰もが知っているミュージカルを作りたい。 輸入したミュージカルではなく、私たちが愛する街、東京発のオリジナルストーリー。 東京藝術大学で学ぶ、同じ志しを持つメンバーが集まり、夢を叶えるために、 歌って踊る王道ミュージカルを作ります。これが東京のミュージカル! よろしくお願いします。

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北川 瑛未 東京都出身。広尾学園高等学校卒業。 東京藝術大学声楽科3年在籍。 小川哲生氏、永井和子氏に師事。 芸大ミュージカルエクスプレス2016年度定期公演「Oklahoma!」でアニー役を演じる。 2017年度定期公演「Guys & Dolls」出演。 クラシック、ミュージカルなどで活動中。 ―本日は、どこにでもいるちょっとおバカな量産型女子を演じます、北川瑛未さんにお話を伺います。北川さん、よろしくお願いします― よろしくお願いします!(笑顔) ―なんだかもうまぶしいくらいの笑顔ですね!笑 服装やメイクなんかも今どきな女子大生らしくて、キラキラしてます……!そんな北川さん、今回の役はハマり役な匂いがしていますが― そうですか?笑 確かに今回演じる役は平凡でどこにでもいるような大量生産型女子で、、、 私自身も平凡な女の子ですが笑 今、平凡で大量生産型の女の子を舞台上でいかに目立たせるかということについてすごく考えていて。平凡な女の子を普通に演じるだけではキャラが際立たず、ましてや今回は王道ミュージカルということでそれぞれの役に様々な個性がないと観ていて面白くなくなってしまいます。そうならないように本公演まで役の個性を表現出来るように頑張ります! ―頼もしいです。北川さんはクラシックのみならずミューエク(東京藝術大学内のミュージカルサークル、ミュージカルエクスプレス)での活躍も目覚ましいですが、そもそも舞台の世界に飛び込もうと思った理由って何なんでしょうか?― 歌う事や、小さい頃からバレエをやっていて発表会などで舞台に立つのが好きだったというのもありますが、様々な国や世界を舞台にその場で自分とはまったく違う人を演じる。というのに魅了され舞台の世界に飛び込もうと思いました! ―なるほど!これはダンスにも期待、ですね?笑 これは個人的な興味で恐縮ですが、将来的にクラシックとミュージカル、どちらの道を選ばれるのかって決まっていたり?― はい。将来はミュージカル女優を目指しています。 ―そうなんですね!ちなみに一番好きなミュージカルを選ぶとしたら?― ミス・サイゴンが好きです。ストーリーも好きですが、やはり音楽が大好きで、特にヒロインのキムとアメリカ海兵隊のクリスとのデュエット曲がほんとに好きで聴くたびにキュンとします…! ―どれも本当に素敵なナンバーですよね……!聞き手が語るのは御法度ですが、わたしもSun and Moonが大好きです。さて、最後に公演タイトルにちなんでこの質問です。思わず「なんのこれしき」と言ってしまった出来事は?― えー、なんだろう笑 学科試験の前日とかによく言っているかもしれません笑 ―学生らしい回答ですね笑 本日はお忙しい中お付き合いいただきありがとうございました!飾らない素直な北川さんの魅力がたくさんの人に発見されるような公演になりますよう応援しています―   ありがとうございますっ!(ミニオンのモノマネが得意です)


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    木戸瑛人 神奈川県生まれ。6歳よりピアノを、18歳より声楽を始める。これまで、オペラ、ミュージカル、バレエなど様々なジャンルの舞台に出演。主な出演作品は、ミュージカル『Guys and Dolls』(アンジー役)、オペラ『椿姫』(マタドール役)など。声楽を橘今日子、篠崎寿各氏に、ピアノを石橋史生、雁部一浩、神谷朱里各氏に師事。現在、東京学芸大学A類音楽専修声楽科に在学中。 ―本日は現役学芸大生でジャンルを問わず様々な舞台に出演されている、アンサンブルキャストの木戸瑛人さんにお話を伺います。よろしくお願いします― よろしくお願いします。 ―木戸さんは声楽科ながら、歌だけでなくピアノもお上手だと伺いました― ピアノは6歳からやってますね。弾き語りとかもしますよ。 ―ぜひとも拝聴したいです!歌に楽器にバレエ、オペラ、ミュージカルと本当に幅の広い活動をされていますね― 将来「実体験として舞台の魅力を伝えられる人」になりたいんです。舞台人としてでも良いし、学校の先生としてでも良い。どんな立場であっても舞台って素敵なんだよ、と伝えていきたいです。だからこそ、今はいろんな舞台を観て、出演して、その魅力をガンガン体感していくつもりです。 ―素敵です。今回の公演「なんのこれしき」も木戸さんにとってそんな大事な舞台になるようone TO kyo一同祈っています。さて、本公演への出演にはどのような背景があったのでしょうか― 『若者クリエーターが創る"超"歌って踊る王道ミュージカル』。歌うこと、踊ることが大っ好きな僕にとって、参加しないわけないですよね(笑) 豪華な制作陣の下、自分のスキルを更に高めたい、そしてお客さんに、「観にきてよかった、面白かったよ」と言ってもらいたい。そんな思いで、今回の公演に携わろうと決めました。 ―ありがとうございます。木戸さんの言葉の端々からものすごいミュージカル愛を感じて、ついこちらまで笑顔になってしまいます― はは(笑) 僕が大学2年の春、『アラジン』『ノートルダムの鐘』を立て続けに鑑賞したとがあるんですが、舞台ならではの迫力に心の底から圧倒され、終演後に席から立てなくなってしまって。そのときから「ミュージカルをやってみたい!」と思うようになったんです。僕のターニングポイント(笑) ―なるほど、ミュージカルあっての今の木戸さん、ということですね。そのエネルギーを本公演で存分に発揮してくださるのが今からとっても楽しみです!それでは最後に、公演タイトルにちなみ『思わず「なんのこれしき」と言ってしまった出来事』を教えて下さい― 大学受験、特に浪人時代ですね。劣等感に苛まれていましたが、「なんのこれしき!絶対に大学生活を充実させてやる!」という気概で勉強しまくりました。結果、今、心の底から楽しいです! ―素晴らしいです……!本公演の本番が、まっすぐな木戸さんの魅力溢れる日になりますように!本日は貴重なお話をありがとうございました―    


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池田優人 1998/08/07生まれの男で、アンカット所属。 特技はアクロバットやダンス、ギター。最近見つけた特技は目線を早く動かすこと。趣味はギターを弾いたり、カラダを動かしたり、映画を見たりすること。 CM→富士急 ド・ドドンパ  絶叫学割編 オール媒体 学生役  / キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜 テニス武役 ドラマ・映画→ 「やれたかも委員会」派遣社員役 ex  「となりの怪物くん」 ex 舞台→ 「Music Theater Express 」アンサンブル   ―本日は茶目っ気たっぷりでどこかニヒルな死神役を務める、池田優人さんにお話を伺います。池田さん、よろしくお願いします― よろしくお願いします。 ―池田さんは芸能事務所に所属されているんですね― はい。CMやドラマ、映画、舞台などで活動しています。 ―活動のフィールドを限定していない?― そうですね、「お芝居」が好きなので。 ―なるほど。それではミュージカルに限定した場合、好きな作品は?― RENTと、レ・ミゼラブル。何故か印象に残っているからです。 映画のミュージカルでいうなら、グレイテストショーマン、ララランドは、個人的に大好きです。最後らへんのシーンのライアン・ゴズリングさんの微笑みは、個人的に凄く印象に残った芝居でした。 ―映画もよくご覧になりますか?― そうですね、休日とかによく見ています。休みの日は映画を見たり、ギターを弾いたり、あとカラダを動かしたりして過ごしています。 ―カラダを動かす、とは具体的に?― ダンスですかね。あとアクロバットも得意です! ―かっこいいですね……!これはダンスナンバーに期待、かな?笑― はは(笑) ―将来も活動は幅広く展開していきたいとお考えですか― そうですね。世界中の人々を自分の芝居で楽しませるのが将来の夢です。 ―素敵です。それでは最後に今回の舞台にかける思いと思わず「なんのこれしき」と言ってしまった出来事を教えて下さい― 人間ではないのに人間味あふれる死神のように、この作品は観ているお客さんが登場人物に自分を重ねられる作品である気がするので、この作品を見てくださった方々になにか良い変化をもたらせたらなと思います。     あと、思わず「なんのこれしき」と言ってしまった出来事はオーディションの案件に落ちまくったときと彼女にふられたとき、それから高校の制服のズボンの股のところが3回破れたときです苦笑。 ―今どきの男の子らしい爽やかさや軽やかさの中に無骨な俳優らしさを忍ばせた池田さんの魅力が遺憾なく発揮されることを願っています。本日はお忙しい中貴重なお話をありがとうございました!―    


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  粥川 大暉    3歳の時から英会話塾MLSに入会、「English through drama」を掲げる同校にて英語を学ぶ過程で英語劇と出会い、青春を英語劇に費やす。「MLS BigProduction」「 Model Production17」「しおふぇす2017秋」に出演。第一弾one TO kyoにも出演を果たす。現在はUPSアカデミーでメソッド演技を学びながら俳優として活動中。「夢はでっかく、Once jump in」をモットーに将来的なハリウッド映画出演を目指して自分の世界を広げながら日々活動している。好きな俳優は別所哲也とトムハンクス。 ―本日は、旗揚げ公演からone TO kyoに関わってくださっている粥川大暉さんにお話を伺います。粥川さん、よろしくお願いします― よろしくお願いします! ―粥川さんはone TO kyo第一回公演「歩け歩け夜の街、道」でもキャストを務めていただきました。今回の舞台への意気込みはいかがでしょうか― そうですね、今回も舞台を通して生身の人間が実際に、本当に相手に関わって、影響しあって1つのドラマが生まれることの素晴らしさを届けられたらいいなと思っています。 ―そうですね、舞台上の世界は作り物でも、そこにあるコミュニケーションは本物であるべきだとわたしも思います。粥川さんは今そういった演劇のメソッド的なものを本格的に学ばれているとか― はい、ハリウッドで用いられているメソッドを学ぶアカデミーに通っています。 ―ハリウッド!そうでした、粥川さんの将来の夢は……― ハリウッドスターです! ―でしたね!― 読者の方のために説明すると笑 僕は幼い頃からドラマを通して英語を学ぶMLSという英会話塾に通わせていただいていて。そこでは英語でシーンをするといういわゆる英語劇をやっていたんです。それでどんどん英語劇の世界にのめり込んでいって、流れで自然と舞台に立つようになって、気がついたらもう当たり前のように舞台の世界にいたという。 ―解説ありがとうございます笑。英語劇からキャリアをスタートさせた粥川さんにとって、ハリウッド映画に出演するという目標はごく自然に生まれたもののように思えます。この先も俳優として生きていくことを決めたきっかけって何ですか?― うーん、英会話塾の公演で演ったUrinetown the Musicalですかね。自分を大きく成長させてくれた舞台になりましたし、役者として生きていくことを決断させてくれました。 ―なるほど、ありがとうございます。それでは最後に、今回の公演タイトルにちなんで、思わず「なんのこれしき」と言ってしまった出来事をどうぞ!― 誰かにサプライズすることへのこだわりは強いので、そのことに関してはどんな障害が現れてもなんのこれしきと思ってしまいますね! 喜んでる顔が見れたらもう全部吹っ飛びますから! ―熱く明るい等身大の大学生ながらどこか目を惹く粥川さん、今後に要注目の国際派俳優です!みなさまどうぞお見逃し無く!粥川さん、本日はお忙しい中貴重なお話をありがとうございました―  


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久野 飛鳥 1997年東京生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科3年在籍。学内において長谷川良夫賞受賞。5歳よりピアノ、6歳より作曲をヤマハ音楽教室にて学ぶ。これまでに多数のコンサート等に出演、自作初演を行う他、芸大ミュージカルエクスプレスやオペラ等で伴奏者としても幅広く活動中。8月に、作曲したDREAM POWER Project4「SHINY-名もなき島に咲いた夢-」上演予定。one TO kyo旗揚げ公演『歩け歩け夜の街、道』では作曲を担当。今回も作曲を担当。   ―本日はミュージカルの軸である音楽を支えるone TO kyoの座付き作曲家、久野飛鳥さんにお話を伺います。久野さん、よろしくお願いします― よろしくお願いします。 ―久野さんはいつも精力的に活動されていますが、8月にも公演を控えているということで、one TO kyoも含めるとものすごい作業量ではありませんか?― 作業スピードが速いんです。機械には弱いので、主にアナログ面で…笑作曲も、単純に作業時間自体にはあまり時間をかけない方です。 ―それにしてもすごいですね……!元々ミュージカルの作曲に取り組もうと思った理由は何でしょうか?― 昔から音楽をやっていたので、自分にとって、(エンターテイメントのような)非日常が日常にある感覚は常にあったのですが、舞台に明確に興味を持ち出したのは中学生のときですね。WICKEDという作品を知り、その中のNo good deadという曲に衝撃を受けました。今まで自分が学んでいたクラシックから超越した和声に、こんな表現方法が世の中にあるのか!と思い、そこから少しずつミュージカルの曲を聞いたり、情報を集めたりするようになって。 その中で、人の人生を描き、生きることの出来るミュージカルという世界そのものに惹かれましたし、あとは、日本にミュージカルの作曲家は少ないので、まだ日本に根付いていないところでチャレンジしてみたいと思ったのもきっかけの一つです。 ―そうですね、日本ではまだまだブロードウェイやロンドン、フランスなどからの輸入作品が主体です。さて、one TO kyoでの2作目となる今作、どのような思いで挑まれていますか― 王道ミュージカルと名を売っている以上、王道。……と見せかけて、一筋縄ではいかないような作品にしたいなと笑 普段勉強していることが全く違うメンバーが集まっていて、それぞれの個性が強いカンパニーなので、一人一人の個性を一切妥協することなく出し切らないと勿体無いと思っていて。舞台の魅せ方としてはきちんと要所を押さえているけれど、それでいてなんだかカオスで、凄いことが起きている舞台になったら良いなと思います……! ―役者や脚本を見つめて緻密に織られた久野さんの作品がたくさんの人の耳に触れるよう企画メンバー、一同頑張ります。最後にこの質問、思わず「なんのこれしき」と言ってしまった出来事を教えて下さい― 実際なんのこれしき、と口に出したことはありませんが笑、人生は「なんのこれしき」の連続であるように感じます。 多分、人にはそれぞれこの作品の人物のように、他の人には分からない様々なバックグラウンドや傷があって、それを抱えて生きているのだと思います。なんのこれしき、と思って解決してきたこともあると思いますが、まだプラス思考に考えられない問題を抱えた方が、この作品を見ることで、なんのこれしき!と前向きに思って頂けたら嬉しいなと思います。 ―久野さん、本日は本当にありがとうございました!ミュージカル作曲家として大きな舞台で作品を上演したい、ミュージカルというジャンル以外でもオリジナル性の高い作品を生み出し続け、聴衆を惹きつけられる作曲家になりたいと語ってくれた久野さんの新作「なんのこれしき」をみなさまどうぞお見逃しなく―