“見る人のまなざしが変わる“タップダンス&非言語演劇を全国展開したい!

私たちは主に知的・発達障害などの特性のある出演者と共にタップダンスと即興演劇による公演を行ってきました。さまざまな交流が生まれています。NPO法人あしおとでつながろうプロジェクト設立5周年を迎えた今、この現象を神奈川から全国に広げたい!2025年山形県遠征プロジェクトへご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,120,500

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/24に募集を開始し、 135人の支援により 1,120,500円の資金を集め、 2025/06/15に募集を終了しました

“見る人のまなざしが変わる“タップダンス&非言語演劇を全国展開したい!

現在の支援総額

1,120,500

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数135

このプロジェクトは、2025/04/24に募集を開始し、 135人の支援により 1,120,500円の資金を集め、 2025/06/15に募集を終了しました

私たちは主に知的・発達障害などの特性のある出演者と共にタップダンスと即興演劇による公演を行ってきました。さまざまな交流が生まれています。NPO法人あしおとでつながろうプロジェクト設立5周年を迎えた今、この現象を神奈川から全国に広げたい!2025年山形県遠征プロジェクトへご支援よろしくお願いします!

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「あしおとでつながろうプロジェクト」では、特性ある若者が仲間と共に自己実現に挑戦できる場として、定期的な「練習会」を開催しています。この練習会こそがあしプロの舞台づくりの土台であり、独自のメソッド「動物クイズ」も、練習会での試行錯誤から生まれました。今回は、普段の練習会の様子を少しだけご紹介します。練習会の流れ1.会場準備と練習会内容の確認会場準備は常に全員で行います。各自が日付、会場、参加者についてノートに記入し、練習内容についてホワイトボードなどで確認します。2.体操〜コミュニケーションゲーム準備運動では、「身体のどこを動かしたいか」を提案しあい、皆で同じ運動をします。アキレス腱伸ばし、伸脚、バランスや筋トレなどを行います。コミュニケーションゲームは、演劇や社員研修のアイスブレイクとしても使われるものです。「まず目を合わせて同意を得て」、ウインクやハイタッチをしていくワークを通して、他者と関わる感覚やお互いへの思いやりが生まれていきます。3.「〇〇として歩く」ワーク提案された枠の中で、自分の想像力を使う力を育むワークです。以前は「王様として」など提案していましたが、最近では「動物の何か」「植物の何か」と枠を提案し、内容は各自でイメージして歩きます。4.動物クイズ(非言語即興演劇)〜ダンス舞台作品の中核になっている「動物クイズ」は「セリフを使わずにメッセンジャーたちの演劇性を引き出すには?」と考えて生まれたプログラムです。「田んぼ」「雪山」など環境を設定し、その環境にいるであろう生き物として動きます。他の人の表現に呼応したり、あえて孤立したり、即興のドラマが生まれます。演じるイメージをはっきりさせるために、事前にPCで「雪山」の映像を皆でみたりします。ダンスは2種類の方法をとっています。・全体でのダンス:共通の振付をみんなで練習し、全員で一つの表現にとりくみます。一人一人が完璧に踊ることよりも、全体でそのエッセンスが表現されることを目指します。・ ソロ:メッセンジャー各自が選曲し振付し、他のメンバーの前で発表します。ダンスだけでなく、歌やコントなど、表現方法も一人一人の自主性に委ねられています。5.タップダンスタップシューズがなくても、簡易タップシューズ「おとたび」を履いて参加できます。円形になり、センターの人のステップを復唱する「コール&レスポンス」という手法で「基礎練習」〜「自分の名前」〜「好きなメニュー」などへとステップのテーマを発展させていきます。ステップの上達よりも「その人だけの表現が生まれる」ことを大事にしています。その後、音楽を流して、タップによる即興表現の時間を持ちます。センターにソロ用の板があり、周りの円でのステップとセンターでのソロは、明らかに異なった表現になります。*4.5.は会場条件によってどちらかのメニューとなります。6.会場清掃と振り返り会場清掃も全員で行います。イベントや舞台公演でも同様に、自分たちで空間を整える習慣を大事にしています。振り返りでは、今日の練習会でしたことや感想などをノートに記入していきます。「支援学校卒業以来、字を書いたことがなかった」というメンバーもスタッフの問いかけに応える形で、自分の言葉を残します。書くことで、自分の意思を確かめたり、後に本人が成長を振り返ることができます。また、効果測定のためのアンケートも毎回行っています。練習会の役割あしプロの練習会は、舞台のための準備にとどまりません。自分たちの活動場所を自分たちで整え、内容についても自主的に取り組むことを重ねてきました。それは、個々の意思を尊重したいからです。練習会のごく初期には「なんでこんなこと(準備)しなきゃいけないの」という声もありましたが、「なんでだと思う?」と問いかけると、「自分たちのやることだから」という言葉が返ってきました。内容や進行時の言葉かけについて、スタッフが「答え」や「指示」を出さないように常に気をつけ、メッセンジャーが「気づいて、考えて、やってみる」場となるように心がけています。公演やイベントの演目ができていくことは、その副産物のように感じています。今では、メッセンジャーの成長や表現の幅の広がりが見られ、クローズドで行ってきたこの練習会も、次の段階へ進む時期が来ていると感じています。準備が整いましたらお知らせします!


特性を強みに変える表現探究の場から生まれた公演「TO KNOW〜あなたが何かを知るために〜」「VISION〜未来から届いた手紙〜」。これまで、豊岡演劇祭フリンジセレクション・YPAMフリンジ・マグカルシアター・自主公演で計6回の上演を行い、約150名の方にご来場いただいてきました。来場者の感想をご紹介します。ご感想・出演者の皆さんは本当に楽しそうで、観ているこちらも元気になるし、一緒にタップを踊るのも楽しかった!・メッセンジャーの方たち、前向きですごいな、ダンスも表現してるし、一緒に体験出来て良かったです・即興のワクワク感が詰まったいいライブでした。最後は観客も混じっての即興タップタイム。息があがるまで踊り狂ったのでした。行って良かったなー。・自由という事を表現していてとても良さを感じました。・タップを踊る初期衝動的な足を踏み鳴らすという行為は、人の中にある"何か"を解放する力があると再認識。表現するその身体が心と繋がっていて解放しているのを感じ取れた。良いエネルギーの足音。・「答えがない、もやもやする、という状況をそのままに、誤解を誤解のまま、どれも正解として受け入れていくという度量。「観客参加型即興演劇」ということで、最後は私も舞台に上がることに。メモリアルな1日となった。・「作品を上演する」と聞いたときに気になっていたが、とても興味深い方向にいっており良かった。境界を越えていくことに達観されたような、色々なことがずらしていけそうな、そんな印象を受けた。アーティストの表現は、分野横断のコラボという意味以上に芸術分野では括れなくなり、さらに文化芸術を介して人々をつなげる方に興味を持つ人が増えている。・とても楽しかったです。みんな可愛いと言ったら失礼かもですが…素敵ですね。・出演者のみなさんの足音がシンプルで心に響きました。開放することの喜びを感じました。リターン紹介あしプロでは「VISION〜未来から届いた手紙〜」「TO KNOW〜あなたが何かを知るために〜」の二つの作品を上演しています。この公演では、それぞれの体験に照らし合わせたご感想をいただくことが多いです。アフタートークでもさまざまな感想が飛び交います。ぜひ一度あしプロの公演にいらしてください。今回クラウドファンディングのリターンに公演ご招待もございますので、ぜひご利用ください!


ありのまま。先日あしプロの練習会を撮影した写真展を開催しました。そもそもなんで写真展なのかって話なのですが、あしプロでは「To Know ~誰かが何かを知るために〜」という即興演劇舞台を主軸に活動してきました。この舞台をやるたびに見に来ていただけるお客様も少しずつですが増え何かを感じて頂ける機会も増えてきました。そんな中でもっと多くの人達に「この舞台に立っているメンバーってこんな人たちなんだよ」というのを伝える手段を探していました。舞台上で、緊張し、戸惑い時には弾けて、そして優しく見えるメンバーたち即興舞台であるのもそうですが、そこには彼ら、彼女たちのリアルな心の景色が、その日、その時のありのままが舞台上で見ることができます。希望、落胆、なども含めて。舞台を見ていただけたらそれは皆様にも伝わる事だとは思うのですが、やはりそれは舞台上でのリアルであり、個人としてのありのままとはまた違った表情になっています。そんな彼らのもっとプリミティブな部分をと言いますか、取り組む姿勢だったり、舞台では見えない笑顔だったり、一緒にいて楽しい部分だったりを伝えられたら、演者だけではなく観客の皆様ももっとリアリティをもって舞台を見ていただけるのでは、ということで、写真でも撮ってみようかと思ったのです。私がみてきた彼らの成長であったり、魅力的な部分であったりを残したいと思ったとき、誰かに依頼するより自分で撮るのが一番だろうということでカメラを持ちました。その時に、みて欲しい物はあるが基本的には演出意図などは持たずにただ機械のようにシャッターを切ろうと心掛けました。こうした方が良いよ、こうした方がかっこいい、かわいいそうといった事ではなくありのまま。それで十分だと思ったからです。写真を現像し、写真展に向けて写真をピックアップする中であまりにも多くの私の見たかった彼らの姿がそこに写っていました。これでいいじゃん。これでいいんだよ。カッコつけなくたって、かっこいいんだからそれでいいんだよ。とだから「To Know ~誰かが何かを知るために〜」は誰かに何かが伝えられるんだと確信できます。僕は彼らになんの期待もしていません。なぜなら僕にカッコつけてほしくないからです。彼らは、ほめて欲しいが故に仮面を被ることがあるように思います。もちろんそんなことは意識はしていないのは充分理解していますが、心の反応としてそれを感じることがあります。誰かの期待に応える彼らを見たいのではなく、自分で考え、行動し、感情を出す姿こそが、誰かの心に何かを届ける鍵なのだろうと思います。期待なんかしなくても期待以上の物をいつも見せてくれるので!というのもありますが。舞台に立つメンバーは何を指示されるでもなく、自分たちで考え舞台を作り上げています。彼らは自分の意志で舞台に立ち、そして写真に写っています。楽しいから笑い、表現したいからして、練習したいから向き合う。そんな姿を感じてもらえたら嬉しいなと思います。彼らの活躍する場所や機会を増やすサポートをする。そんな写真になっていたらいいなと。私たちにも得意なことと苦手な事があるように。メンバーも同じ。私たちが助けるのではなく、お互いに支えあう。彼らが舞台に立ってくれることで、あしプロは支えられ、私たちは彼らが舞台に立つことを支えていく。舞台に立ちたい人がいて、舞台を観て欲しい私たちがいて、観ていただくお客様がいて。それぞれが受け取り会う事、ただそれが支えあいになっていたら。そんな環境を、応援してくれる皆さんと作っていけたらと思っています。写真はこちらから。(撮影・総合演出:塩田久人)


NPO法人あしおとでつながろうプロジェクトでは、あしプロ練習会を通して、表現の案内人(メッセンジャー)を育成しています。彼らは2018年から、小学校や街のイベントにファシリテーターとして出演してきました。Jimmy彼の名前はジミー。好きな曲を聴いているだけで演奏できるようになる人である。純粋に音に向き合い、ふれあい、体に記憶している。彼の生み出す音は優しくそして愛にあふれている。しかし彼はその演奏を人に披露する事は無い。ただ音楽を愛し、彼はそこに座っている。ある日、彼の演奏を聴いた「おどるなつこ」は、誰がこのピアノを弾いているのだろうと思ったそうだ。その音の先にジミーがいた。誰よりも私たちが彼の演奏を届けたかった。彼のピアノは人を幸せにしてくれる。純粋に音楽に向き合い、体に刻み、そしてあふれ出す音はとても心地よい。今回、ピアニスト大和田千弘の力を借り、彼の演奏を撮影し皆さまへ届ける事にしました。彼の演奏が気に入ったなら、皆さまに是非ジミーを応援してほしいと思っています。何よりもこの日紡がれた喜びにあふれた音楽を皆さまへお届けしたかったのです。疲れたとき、何かに悩むとき、一歩前へ進みたい時。 きっと彼の演奏はあなたの力になってくれるでしょう!(映像・総合演出:塩田久人)


NPO法人あしおとでつながろうプロジェクトでは、あしプロ練習会を通して、表現の案内人(メッセンジャー)を育成しています。彼らは2018年から、小学校や街のイベントにファシリテーターとして出演してきました。みのりあしプロメッセンジャーの「みのり」は他者への緊張が強かった。何か理由があるのか、きっかけがあるのか、それは私たちにはわからない事である。理由よりもただ体が、心がそうなってしまうだけなんだろうと思う。彼女の場合それは自身に対しても、間違えたらどうしようと足がすくんでしまう事に繋がっていたように感じる。未知の人やことが苦手という特性を「みのり」は変えたいと思っている。その特性を認めた上で、安心して大好きなこと、やってみたいことに挑戦する場があったことで、こんなにも大胆で力強い表現を見せてくれるようになった。このナンバーは指導者がいて教えたものではない。ソロをやりたいという本人の希望から選曲し、まず歌詞を覚え、どう踊るか自身で考え、月2回の練習会でみんなの前で半年間毎回発表していった。みんなの前でソロを踊る「みのり」はいつもの心配そうな表情はまるで見せず楽しそうで充実感に満ちていた。何よりも、本人が毎回の練習会で準備をして発表することを楽しんでいく中で、自分自身の力で大きく成長したように思う。これからの表現を楽しみに、現時点での記録を公開する。難しい事ができるようになる事も大事なのだろうとは思うが楽しく人生を歩める力を手に入れる事もとても大事な事ではないかと思う。少なくとも画面の中の「みのり」は人生楽しんでいる!これが続いていけばきっと彼女はこの先も笑顔でいられるかもしれない。


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