あの日を未来の命につなぐ。西日本豪雨の学びを全国の子ども達へ

西日本豪雨災害で避難・被災をした経験から学んだことを多くの子どもたちに伝え、災害から自分と大切な人の命を守るための意識と知識をもってもらうための活動を続けていきたい。

現在の支援総額

2,105,000

105%

目標金額は2,000,000円

支援者数

168

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/24に募集を開始し、 168人の支援により 2,105,000円の資金を集め、 2025/07/13に募集を終了しました

あの日を未来の命につなぐ。西日本豪雨の学びを全国の子ども達へ

現在の支援総額

2,105,000

105%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数168

このプロジェクトは、2025/05/24に募集を開始し、 168人の支援により 2,105,000円の資金を集め、 2025/07/13に募集を終了しました

西日本豪雨災害で避難・被災をした経験から学んだことを多くの子どもたちに伝え、災害から自分と大切な人の命を守るための意識と知識をもってもらうための活動を続けていきたい。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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今日で、西日本豪雨災害から7年となりました。7年前の今の時間、私はエリアメールのけたたましい警告音を聞きながら、避難をすべきか迷っていた時間です。災害関連死を除く51名の命が水によって奪われ、自然の脅威に脅かされながら救助を待っていたあの日。命懸けで避難をしたあの日。そして、泥水に使った街をみた時と、水が引いた後のひどい状況に絶望したあの日。つい先日のように思い出します。そんな今日も今までと同じように、特別なことをするわけではなく、いつもの防災定例会に参加し、今後の取り組みについて検討し、午後からは、あるくのサロン「お抹茶の会」で地域の皆さんと言葉をかわしながら、美味しいお菓子とお抹茶をいただき、その後、献花に行ってきました。献花をし 手を合わせながら亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、私の決意を毎年お伝えしています。「亡くなられた方とそのご遺族の後悔も辛さも私には計り知れないけど、皆さんから学ばせていただいたことをしっかりと受け止め、真備町が災害に強いまちになるように、頑張ります!未来につなげていきます。」災害前よりも素敵なまちに近づいているでしょうか?亡くなった方の思いもちゃんといかせているでしょうか?当たり前の毎日の中の 特別な今日の日を終えようとしています。明日からまた、未来に向けて、住民のみなさんと歩んでいきたいと思います。


昨日は、岡山局におじゃまして、ラジオ出演でした。生放送の緊張感がたまらなく好きです。昨年も同じ時期に出演させていただき、この西日本豪雨災害から7年の節目にも呼んでいただけました。1部では、私たちと同じ、川辺地区で被災を経験された金藤さんがお話になりました。被災直後から、知り合いになり、私たちの活動をいつも応援してくださっています。それでも、金藤さんの経験を改めて聞いたのは今回が初めてで、貴重な体験からいろいろと考えさせられました。私からは、今までの活動と絵本について。絵本の内容から学べる部分にもスポットを当ててくださいました。1ページだけ、読み聞かせもさせていただきました。アナウンサーという伝えるプロからもお褒めいただき、とても嬉しかったです。聞き逃し配信もありますので、ぜひ、お聞きください。↓らじるらじるさて、みなさまに応援していただいているところですが、このクラファンも残り1週間となりました。ラストスパート!ですが、私たちだけの力では、目標まで辿り着けそうもありません。引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。


今月で 70回目の発行です。あるくの活動が始まってから、毎月欠かさず発行しました。被災直後しばらくは、仮設住宅など、真備町から離れて暮らす方に届けるために、倉敷市と川辺地区まちづくり推進協議会の協力を得て郵送で届けていました。災害後は「ひとりじゃないよ!」ということを伝えるためにも、あるくに来てくださるボランティアさんの思いやイベントの様子などを細かく伝えていました。ここ数年は簡素化し、A4両面印刷1枚で収まる情報量としていますが、このあるく通信の発行を楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいます。この、あるく通信も住民を繋ぐ、ひとつのツールとなっています。暑い7月ですが今月も、皆さんの笑顔に会えることを楽しみに、イベントを開催していきたいと思います。


なんとなんと!50個用意していた、10,000円のリターンの在庫がなくなってしまいました。(ご支援くださった皆様 ありがとうございます!)リターンは、今回新しく作った絵本と防災おやこ手帳のセットです。あるくスタッフ一同、そして、絵本の制作に関わったメンバー、そして、主人公のくま吉も大変喜んでおります。リターンを追加でご用意できる目処もたちましたので、追加で30個ご用意させていただきました。初回の50個のリターンとの違いは、お届け時期です。最初の50人の方には9月ごろ。新しく今後ご支援くださる30名の方には10月ごろのお届けになります。ですが、できれば、もう少し早い時期に皆様にリターンをお届けできたらと思って、準備を進めています。楽しみに待っていただけると嬉しいです。あと、13日間!引き続き、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。追加したリターン


今回も盛りだくさんの議事で、なんと4時間もお話をしていました。サロンの振り返りと今後の予定はもちろんですが、それに加えて、7月には川辺地区の夏祭りに出店するので、その打ち合わせもありました。地域の夏祭りは地域力の向上にとても大切な機会です。また、あるくが出店することで、防災啓発にもつながります。今年は・・・カレーうどんと子ども向けのくじで決まりそうです。それに加えて、視察や防災研修の受け入れについても話し合いました。今、講演をしているのは、代表の槙原がメイン。1人だけなので危機管理的にも不安があります。「もし、前日や当日に槙原が講演できなくなったら・・・」と。まだまだ、力不足を感じますが、講演を聞かれる人に合わせて内容を工夫したり、何をポイントに絞ってお話しするのかを検討したりなども心がけています。みなさんが大切な時間や費用を費やして来られるからには、私たちもしっかりと準備をしたいと考えています。体験を話すだけ・・・と言われるかもしれませんが、やはり人前に立つからには責任が伴います。災害の教訓を伝承するための人材の育成は今後も課題になってくると思います。そして、絵本「あめがいっぱいふったらね」を、具体的にどのように広めていくかの議題もありました。クラウドファンディングが達成するかも影響のある内容ですが、期間が終了次第、早めにみなさんにお知らせができたらと考えています。活発な意見交換で、喉がカラカラになったとか、ならなかったとか・・・。今後の取り組みにも、ご注目いただけたら幸いです。


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