今日は、9名で畑作業作業内容は、草取りをしてから「種から育てた頸城オクラ」「種から育てたかぼちゃ」を植える作業頸城オクラについての説明上越野菜は、大量に生産され市場で流通する一般的な野菜に対し、地域の気候や風土に目指して古くから栽培されてきた野菜が多くある。これらの野菜は「伝統野菜」や「地方野菜」と呼ばれているが、生産に手間がかかることからしだいに生産が縮小。伝統野菜は、その土地で採種を繰り返し、その土地の気候風土の中で育ってきた。「上越野菜」振興協議会では、地場野菜のブランド化と消費拡大を図るために上越地域で古くから栽培されてきた伝統野菜(11品目)と一定の出荷量と品質を満たしている特産野菜(5品目)を上越野菜として認定している。【伝統野菜】高田シロウリ仁野分しょうがみょうが(正善寺みょうが、棚畑みょうがほか)頸城オクラオニゴショウばなな南瓜なます南瓜曲がりねぎずいきとうなひとくちまくわ【特産野菜】なす(越の丸、新潟黒十全ほか)オータムポエム・アスパラ菜カリフラワー枝豆上越市の伝統野菜として「頸城」の冠がついた野菜が2品目あります。残念ながら「仁野分しょうが」は頸城区仁野分で栽培した物でなければ仁野分しょうがと言えないので、縁で作ることはできません。しかし、もう1品目の頸城オクラであれば縁の畑で作れるということから、縁の畑では頸城オクラの栽培を行います。縁の畑は、外国人市民と地域住民の交流だけではなく、上越野菜の栽培も行っています。ということで、草取りを行ってから頸城オクラを植える作業。頸城オクラについては2回に分けて植えたので、前に植えた頸城オクラは既に収穫できるまで成長しています。最後に、収穫をして収穫した野菜は参加者で分け合って持ち帰り。暑い中、お疲れ様でした!!畑作業の参加者は随時、募集しています。我こそは是非という方、ご参加ください!!







