言葉の壁を越える!外国人市民と地域住民の農作業交流プロジェクト

【プロジェクト概要】外国人市民と地域住民が農作業を通じて言葉の壁を越えた交流を行う事業

現在の支援総額

319,000

106%

目標金額は300,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 25人の支援により 319,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

言葉の壁を越える!外国人市民と地域住民の農作業交流プロジェクト

現在の支援総額

319,000

106%達成

終了

目標金額300,000

支援者数25

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 25人の支援により 319,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

【プロジェクト概要】外国人市民と地域住民が農作業を通じて言葉の壁を越えた交流を行う事業

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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昨日に引き続き、本日も天候が心配されました。集合時間の9時には小雨が降っていましたが、作業を進めるうちに空が明るくなり、途中には日が差す時間もありました。5月25日(日)の第1回畑作業交流会・2日目には、17名の方にご参加いただきました。前日に外国人市民の方の参加がなかったため、作業後にメールと電話で連絡を取り、参加のご意向をいただいていましたが、当日お子様の体調不良により一部の方が不参加となりました。そのような中でも、日本とのハーフの親子2名の方にご参加いただくことができました。この日の作業では、マルチの穴が余っていたため、さつまいもを50株追加で植えたほか、トマト約140株、ピーマン約50株、そして前日に植えきれなかった、なす約30株を定植しました。また、昨日は人数の関係で実施できなかった苗の支柱への固定作業も行いました。子どもたちの参加も多く、作業の合間には笑い声が響くにぎやかな雰囲気に。途中で飽きてしまうことを想定し、前山さんが用意してくれた水鉄砲が大活躍し、子どもたちは水遊びに夢中になって楽しんでいました。これでひとまず、苗の植え付け作業は一段落となりますが、まだ未成熟な苗や、昨日種をまいたばかりの作物もあります。今後はそれらの成長や畑の状況を見ながら、次回以降の作業日程を決定していく予定です。畑作業はまだ始まったばかりです。今後も多くの方にご参加いただければ嬉しく思いますので、興味のある方はぜひご連絡ください。


天候についても心配がありましたが、予報が変わり雨の確率が高まる中、作業を行う午前中は雨が降らず、無事に作業を行うことができました。5月24日(土)の1日目の作業には、12名の方が参加してくださいました。一方で、当初予定していた外国人市民の方々の参加がなかった点は課題となりました。ただし、今回の畑作業交流会は1回限りのイベントではなく、年間を通じて種まきから苗の管理、草取り、収穫までを行う長期的な企画です。今後も継続的にお声がけさせていただき、参加者を少しずつ増やしていきたいと考えています。1日目の作業は、種まきからスタートしました。この期に及んでまだ種まき作業です。苗の育ちが悪いことを相談したところ、えちご上越農業協同組合頸城支店様より、かぼちゃ、別品種のなす、千宝菜の種を、また糸魚川市の方からは落花生の種を提供いただき、子どもたちを中心に楽しく種まきを行いました。順調に育てば、1ヶ月ほどで植え付けが可能になる見込みです。続いて、メインとなる苗の植え付け作業では、オクラ約80株、頸城オクラ約30株、なす約60株、とうがらし約30株を植えました。頸城オクラはまだ成長途中のため、本来の植え付けサイズには達していませんが、一部を先行して植え、様子を見ることにしました。次植え付けていく予定です。問題は、残りの苗を植えるスペースが確保できるかどうか……。天候や参加者数など、さまざまな不安要素はありましたが、協力のおかげで第1日目の作業を無事に終えることができました。


第1回の畑作業交流会を、予定通り実施する為に準備を進めていました。4月27日に0回の活動として種を撒きましたが種から育てていたピーマンやなすが、気温の影響でほとんど成長しておらず、なんとか頸城オクラが少し成長しているという状況でした。※なすの苗の状況5月24日撮影※ピーマンの苗の状況5月24日撮影※頸城オクラの苗の状況5月24日撮影予定していた苗の成長が追いつかず、このままでは作業が進められないため、急きょ対策を事前に講じました。えちご上越農業協同組合頸城支店様よりピーマンの苗50株を購入し、また、久保田農園さんを訪問した際に状況を相談したところ、なすとオクラの苗を分けていただくことができました。トマトの苗 約140株なすの苗 約90株オクラの苗 約80株天気予報を毎日確認。直前になって、雲行きが怪しくなってきましたが、予定通り作業を行う予定です。


5月前半の活動報告
2025/05/25 08:24

当事業の実施に向けて準備を進め、以下の通り、5月前半の活動内容をご報告いたします。【5月前半の活動内容】■ 5月 1日:畝づくり■ 5月 4日:畝づくり、マルチ貼り■ 5月 5日:マルチ貼り、畝の穴あけ■ 5月 7日:畝づくり、さつまいもの苗受け取り、じゃがいもの切り分け■ 5月 9日・10日:畝の穴あけ、畝の耕うん■ 5月11日:第0回-2活動 じゃがいもとさつまいもの植え付けを実施5月前半は、耕うんした畑に畝づくりやマルチ貼りを行い、苗の植え付けに向けた準備を進めました。作業は不慣れながらも協力して進め、すべての畝にマルチを貼ることはしませんでしたが、じゃがいもとさつまいもの畝にマルチ貼りをしました。5月24日・25日の第1回活動に向けて準備を進めていたところ、じゃがいもの芽が早く出てきたこと、また事前の予定よりも早くさつまいもの苗が入荷したことから、急遽5月11日に「第0回-2」の活動として、じゃがいもとさつまいもの植え付けを行うこととして、じゃがいも約600個分の種いもと、さつまいも約310本の苗の植え付け作業を、無事に終えることができました。


4月の活動報告
2025/05/22 09:20

当事業の実施に向けて準備を進め、以下のとおり、4月の活動内容をまとめてご報告いたします。【4月の活動内容】■ 4月21日:肥料や種の受け取り、えちご上越農業協同組合頸城支店 支店長とのイベント打ち合わせ■ 4月27日:第0回活動として、頸城オクラ・なす・ピーマンの種まきを実施■ 4月28日:株式会社だんらんで過去に大豆を栽培していた畑を、メンバーの渡部友一さんが重機で耕うんしてくれ、耕うん後に肥料を散布■ 4月29日:畝づくりを実施■4月30日:畝づくりを実施※畝機があるのを知らずに最初は手掘り外国人市民と地域住民の畑交流の第1回活動(5月24日(土曜日)・25日(日曜日)実施)に向けた準備として、畑づくりと種植えを行いました。外国人市民と地域住民の畑交流の本格開始に先立ち、地域住民や頸城区総合事務所の皆様、株式会社だんらんの介護施設ご利用者様・従業員、縁のメンバーとその子どもたち計21名で第0回活動を実施し、種まきを行いました。このときに撮影した写真をクラウドファンディングのトップ画像として使用しています。その後も耕うん後の畑で畝づくりを行い、活動の基盤を整えました。畑作業に参加された方には、専用のボードを用意し、お名前を記入していただいています。収穫の頃には、このボードにたくさんの参加者のお名前が並ぶ予定です。また、その隣には、クラウドファンディングのご支援者様のお名前や企業名・ロゴを掲示させていただく予定です。以上が、4月の主な活動内容です。


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