皆さまこんにちは!スギヨビール部ぶちょうです!ついに…この日がやってきました!そうです!「カニカマに合うビール」仕込み開始しました!!■ちょうど一年前にいきなりですが蒲鉾会社って年末忙しいんですよ。お正月向けの蒲鉾、伊達巻だったり、おでんや鍋物用の竹輪、練り物作ったりで…。そんな慌ただしい昨年末に弊社広報がスタスタとやってきまして「ぶちょう、かにかまに合うビール作りませんか!?」とのお誘いがあったのが始まりでした。二つ返事で受けたものの、その後色々ありましたね…(遠い目)。そんな「カニカマに合うビール」も、ついに仕込みにこぎつけました!感慨深い!!■ 金澤ブルワリー能登島醸造所へ潜入!先日金澤ブルワリー能登島醸造所にお邪魔しまして、仕込みの見学をさせてもらいました。麦芽を粉砕して温水に入れマイシェとしてタンパク休止のための温度調整…等々、「あっ、これビール検定のテキストでやったところだ!」となる工程がたくさんありました。ビール検定3級&2級取っといてよかったです。麦芽入れーの混ぜーのそしてこの後糖化、ろ過、煮沸、発酵、熟成等、様々な工程を経てビールが出来ていくワケですが…この投稿時点(2025/12/22)では、既にビールの発酵も終わり、熟成に入っている段階まできてます!このタンクの中に皆様の「カニカマに合うビール」が入ってます!ここまで来たら、もう後は金澤ブルワリーの醸造家さんにお任せして、私は美味しいビールになるよう祈ることしかできません!おいしくなあれ!おいしくなあれ!!■仕上げは年明け!熟成が終わったら、年明けに缶に詰める作業が始まります!いよいよ最終工程!お届けまでもう少し…もうちょっとだけお待ちください!
皆さまこんにちは!スギヨビール部ぶちょうです!前回は「かにかまに合うビール」の缶デザインについてご報告しましたが、今回はリターンの一つである「かにかまに合うビール専用グラス」についてのご報告です!■ まずはもう一度、缶を見てくださいさて、グラスの話の前に改めて缶デザインを見てもらいたいんですが…かっこいいよね?ね??■ ヤマス、復活。簡単に説明しますと…まず一番上のスギヨの旧ロゴなんですが、コレ我々は「ヤマス」と呼んでます。スギヨの前身である「杉野屋与作商店」時代から使われている屋号で、山のモチーフの下にスギヨの「ス」があるデザインですね。「新しいクラフトビールだけど、スギヨの歴史は背負いたい」という思いを込めて使ってみました。文献によるとヤマスは江戸時代から使われていたとか。これは昭和31年ごろの工場の写真です。■ KANIKAMA ALEのフォントそして「KANIKAMA ALE」ですが、ビールっぽくて高級感がありつつ読みやすいものがいいね、ということでフォントにもこだわりました(偉そうに言ってますがチャンネルアッシュ(OJICO)さんのデザイナーさんのおかげですありがとうございます!)。■ 香り箱極からカニが出てくる件についてそしてメインビジュアル「香り箱極からでてくるカニ」!実はこれってOJICOコラボTシャツを作った時のラフ案にあったものなんですよね。惜しくもTシャツには採用されなかったんですが、私このイラストがどうしても忘れられず、いつか使いたい!と思ってたんですよ。だって、香り箱極からカニが出て来てるんですよ?香り箱極のコンセプトに合いすぎじゃないですか?しかもよく見ると、カニがほんのりピンクのグラデーション。かわいい。完全にかわいい。参考URL https://www.sugiyo.co.jp/brand/kaoribako-kiwami.phpそれでチャンネルアッシュさんに「これ、缶で使わせてください!」とお願いし、今回晴れて日の目を見ることになりました。■ じゃあ、グラスはどうする?さて、缶デザインはこんな感じ仕上がりました。グラスデザインはどうしましょう?以上のモチーフを活かしたデザインにしたい、でもかなり細かいデザイン(特にパッケージ)が多くグラスにプリントは難しいかな…と思ってたんですが、業者さんに相談すると「できるよ」と即答。すげぇ。■ グラス、完成。そして出来上がったのがこちら!じゃーん。そしてビールを入れるとこうなります!金文字が映える正直想像以上の出来で感動しました。グラスまで作ってよかったな…。色々なものが形になってくると感動も一入ですね。■ 形になってくると、やっぱりうれしいもんですね。ビールのレシピが決まって、缶ができて、グラスができて、と一つひとつ形になってくるたびに、「いよいよ完成間近だな」と実感します。さて、次はいよいよ本番のビール製造です!皆さまにお届けできる日まで、もう少しだけお待ちください!
皆さまこんにちは!スギヨビール部ぶちょうです!まずは…ごめんなさい!!(土下座)リターンの発送、当初の予定よりちょっとだけ遅れてしまいます!!久しぶりに土下座しました年末年始のイベントに間に合うよう、「年内発送!」を目標に全力で準備していたのですが…気づけばビールの味やラベルや専用グラスなど細部へのこだわりが爆発してしまいまして…。結果、関係各所から「ぶちょう、そろそろ…(困惑)」と優しく説得される始末。いやークラフトビール作りって、「沼」ですよね…。というわけで、新たな発送スケジュールは…2026年1月16日金曜日に決定!です!!年明け、少し遅れての発送にはなりますが、その分だけこだわりの詰まった「かにかまに合うビール」をお届けできると思います!待ってくださっている皆さまには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、「遅れた分、おいしさ倍増」くらいの気持ちで受け取っていただけるとうれしいです。無事に皆さまの手元へ届くその日まで、責任を持って仕上げてまいります!
皆さまこんにちは!スギヨビール部ぶちょうです!前回は「カニカマに合うビール」の最終形、能登の塩×柚子多めのエールビール、についてご報告致しましたが、今回は缶のデザインについてご報告致します!■ デザインも“味”のうち!クラフトビールって中身の味も大事ですが!デザインもめちゃくちゃ大事ですよね!かっこいいデザインのクラフトビールがいっぱいあってみんなすごいなーといつも思ってます。Xとインスタにあげてたクラフトビール達。これはもうアートギャラリーっすよ。もちろん「カニカマに合うビール」もデザインにこだわりたいよねー、ということでかっこよくて、ちょっと笑える、そしてスギヨらしいデザインを目指しました。■心強い味方登場!とはいうものの我々スギヨはビールの缶なんてデザインしたことないんでどうしたものか…と悩んでたところに強い味方が現れました!あの「OJICO」(https://www.ojico.net/)を展開しているチャンネルアッシュさんです!OJICOといえば面白くてかわいいTシャツで有名ですが、なんと「カニカマに合うビール」の缶デザインを手掛けてくれることになりました!感謝!!実はコラボTシャツも出してるんですよ早速チャンネルアッシュさんに乗り込んで「さてどうしましょうか!?」ってディスカッションが始まったのですが…とにかくデザイナーさんがすごい…すごすぎる…こちらが「なんかこう、カニっぽくて、でもビールっぽくて…」みたいな語彙力ゼロのガッバガバな案しか言ってないのに、その気持ちを100%汲みつつ、さらに120%の出来のものをその場で作りますからね!これがプロの仕事か!!お誕生日席に座らされてるぶちょうを尻目にデザインが出来ていきますそんな感じでトントン拍子にデザイン案はすすみ、メインのロゴ&図案が出来上がりました!■ ビールポエムの世界さて、缶デザインといえば、もう一つ大事なものがあります。それは私がいわゆる「ビールポエム」と呼ぶものです!…ってビールポエムってわかります?ラベルの裏とかに書いてある、ちょっとエモい一文のことです。例えば…ちょうどウチの冷蔵庫に入ってたスプバレですこういうのありますよね?「カニカマに合うビール」にも、このビールを作るにあたって感じたことや、皆様にお伝えしたい思いを私なりに是非書き留めておきたい、と思ったんですよね。これもデザインに入れてもらいました!もう一つはオマケなんですが、デザインの一部として英文があるとかっこいいなと思って…例えばこれは私がクラフトビールにハマるきっかけともなったシアトルのビールなんですが、こんなこと書いてあるんですよ。"We bring this tropical treat to you as a gift from the Pacific Northwest. Lush is brewed with a hand-selected blend of malts and lush, tropical hops reminiscent of lime, mango, and guava…Because Beer Matters! “For a moment, nothing happened. Then, after a second or so, nothing continued to happen.” – Douglas Adams"訳「アメリカ太平洋側北西部からの贈り物として、このトロピカルな一杯をお届けします。厳選した麦芽と、ライムやマンゴー、グアバを思わせる瑞々しいホップを惜しみなく使用しました。――Because Beer Matters!(ビールには理由がある!)「しばらくなにも起きなかった。それから一秒ほど経って、やはりなにも起きようとしない。」――ダグラス・アダムズ」か、かっこいい…特に後半の引用が…意味まっったくわかんないけどかっこいい…(注:SF小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」からの引用です)。というわけで私も英語のなんかかっこいい文章載せたくなったので載せました!正直デザイン的なかっこよさだけを求めたモノなので、内容に特に意味はありません!■ついに完成&公開!!そして…もう公開しちゃいましょう!出来上がったデザインがこちら!!!本邦初公開!大きな画像でどうぞ!!伝統あるスギヨの旧ロゴ(通称ヤマス)に金文字で「KANIKAMA ALE」、チャンネルアッシュさんデザインの「香り箱極パックから出てくるカニ」、そして意味はよくわからないけどかっこよさに全振りした英文です!…どうですか皆様?かっこいいですか??かっこいいですよね???私の魂を込めた「本気のビールポエム」は裏側にあるんで写ってません!何を書いたかは届くまでのお楽しみ!ビールと一緒に楽しんでくださいね!
皆さまこんにちは!スギヨビール部ぶちょうです!ちょっと更新が空いてしまってすみません!!(土下座)前回は試作第1号のレビューでした!「ビール単体でおいしい!」&「カニカマと合わせても面白い!」という手応えを得たわけなのですが…今回は、その知見を踏まえて作り上げた 試作第弐号 のご報告でございます!■ 試作第弐号の方向性、迷走??(良い意味で)試作第1号の結果を引っ提げて金澤ブルワリーの醸造家さんの所に乗り込んで、「よっしゃ第二弾どうしますか!?」とご相談したんですが… 1. ペールエールに柚子と能登の塩という方向性が良さそうなので、この方向で深めてみる 2. 思い切って別のビールをベースにしてみるでまたまた迷ったんですよね…。完成度を上げるのであれば1でしょうし、でももしかしたら他のビールの方がカニカマに合うかも!?とか考えたら2でもいいよね…と喧々囂々侃々諤々、白熱の議論が展開されました金澤ブルワリーの醸造家さんとの熱い議論の様子■ 決断:ヴァイツェン、行っちゃう?議論の末に出た答えは…2.「別のビールをベースにしてみる」でした!というのもベースビールの候補としてどうしても「ヴァイツェン」を試してみたかったんです。白ビールはあっさりした魚介と相性がいいですし、ヴァイツェン特有の華やかな香りは、繊細な「香り箱極」にも寄り添うのでは…?という読みがありまして。それで出来上がったのがこちら!ヴァイツェンベースでなんと2種類!金澤ブルワリーさん無理言ってすいません!第弐号其の壱、第弐号其の弐其の壱:能登の塩&柚子(前回の1号と同量)其の弐:能登の塩&柚子を倍増した“柚子どっさり版”やはり柑橘の風味はポイントになるので、増やしてみたらどうなんの?ってのもみてみたかったんですよね。早速このビールでも皆様にアンケートを取ってみました!■ 第弐号アンケート結果ッッ!さてアンケート結果ですが、まず、第弐号(ヴァイツェン2種)同士での勝負は… 其の壱が好き:35% 其の弐が好き:50% どちらともいえない:15%やはり柚子増量が人気!私も同意見でした!続いて、ペールエールベース(第1号)との比較! ペールエールベースが好き:48% ヴァイツェンベースが好き:38% どちらともいえない:14%おっ…?単体ではペールエールベースの方が若干人気アリですね。では本題、 カニカマとの相性は…? 「とても合う/まあまあ合う」:72%!わーめっちゃ高いやん…!しかも「其の弐(柚子倍)」が好きな方に絞ると、 92%が「カニカマに合う」 と回答!!つまりまとめると…単体:ペールエールベースが人気カニカマと合わせる:柚子多めヴァイツェンベースが最強という、非常に悩ましい結果に。■ 最終決定:この戦い(戦い?)、決着ッッ!!そして全試作・全アンケート・全議論を踏まえて、いよいよ“本命”を決めねばならない時が来ました。悩みに悩んだ末、最終的に出た結論は…ペールエールベース× 柚子多めに決定します!!アンケート結果を総合的に考慮するとこの答えになった、というのもありますが、最後の決め手は私個人が「感動したかどうか」というのも大きかったです(以下私の個人の感想です)。初めてペールエール+柚子+能登の塩を飲んだ時、ずっと「カニカマに合うビールってなんやねん」って悩んでいた私が「これがカニカマに合うビールじゃん!」って目の前の霧が晴れたかのような感動を覚えたんですよね。このビールを飲んでカニカマを食べる、またビールを飲む、カニカマ食べたくなる、次ビール飲みたくなる、の連鎖が続いて、これがマリアージュってヤツか!?と気付きました。それと柚子の量については最初の試作時にちょっと物足りなさを感じてたんですよ。なので二回目の試作で増量版を作ってみて、予想通り「これくらい柚子感あった方がカニカマには合う!」と確信しました。■ さあ、いよいよ本番へ!ということで私の感動&アンケート結果&醸造家さんのアドバイス&ビールプロジェクトのみんなの後押しで「ペールエールベースの柚子多め!」の「カニカマに合うビール!」の製造に向けて動き出します!皆様もうしばらくお待ちを!!これは本文に関係ないですが、イベントでちくわを焼いているぶちょうです





