【石垣島からSOS】平均寿命1~2年、緑地公園の捨て猫150頭に医療とご飯を!

石垣島から橋を渡った先の人工島にある「南ぬ浜町緑地公園」では、飼い主に棄てられた猫たちが暮らしています。 その数、およそ150匹。 今なお遺棄の絶えない公園で、猫たちは短い命を懸命に生きています。 病気や怪我の苦しみ、食べ物の不足による飢えなどが少しでも和らぐように、どうか御支援お願いします。

現在の支援総額

843,300

124%

目標金額は676,500円

支援者数

172

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/30に募集を開始し、 172人の支援により 843,300円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

【石垣島からSOS】平均寿命1~2年、緑地公園の捨て猫150頭に医療とご飯を!

現在の支援総額

843,300

124%達成

終了

目標金額676,500

支援者数172

このプロジェクトは、2025/06/30に募集を開始し、 172人の支援により 843,300円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

石垣島から橋を渡った先の人工島にある「南ぬ浜町緑地公園」では、飼い主に棄てられた猫たちが暮らしています。 その数、およそ150匹。 今なお遺棄の絶えない公園で、猫たちは短い命を懸命に生きています。 病気や怪我の苦しみ、食べ物の不足による飢えなどが少しでも和らぐように、どうか御支援お願いします。

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里親募集準備中!
2025/08/15 06:08

 仮名:|陸奥《むつ》、|長門《ながと》、|日向《ひゅうが》。 7/22にTNR現場から保護された仔猫たち、里親募集準備中! みんな人懐っこく元気な男の子たちです。 来週に去勢手術&ウイルス検査を済ませたら本格的に里親募集開始予定です。 保護開始時は体重500~600グラムくらいの小さい子たちでした。(ドライフードを食べていたので生後1ヶ月半前後と思われます) 風邪ひきで涙目でしたが、抗生剤を投与して1週間ほどで治りました。 ノミダニ駆除薬は7/22保護開始時にフロントラインスプレー、 風邪が治ってシャンプーした8/4にレボリューションをつけています。 8/4時点の体重は1キロ前後です。 内部寄生虫の駆除薬としてドロンタール投与。 8/12に1回目のワクチン接種をしました。 8/19に2匹、8/20に1匹、去勢手術予定です。 里親募集対象地区は、石垣島または東京。 仔猫たちは現在は石垣島に滞在しています。 石垣島での里親募集には限りがありますので、お問い合わせはお早目に。 東京行きは8/19と20の去勢手術&ウイルス検査後になります。 これから猫を飼う予定の方、この子たちも候補にいかがでしょうか? 母猫は7/22に捕獲後、7/25に避妊手術を済ませて、抗生剤投与後に元の場所へ帰しました。 現在は地域猫として暮らしています。 TNRの預かりボランティア募集中! 手術が終わった後リリースまでの短期預かりです。 オスは2~3日、メスは4~5日の預かりになります。 飼育用品はお渡しします。


仔猫の離乳の話
2025/08/10 04:17

 8/9の猫相談は、庭で子供を生んだ野良猫をほっとけなくて自宅に入れて保護している方から。 仔猫は現在の体重300gほどだそうです。 そろそろ乳離れの時期だけど何をしてあげたらいいの? という感じの相談でした。 TNRの預かりをしている筆者は、自宅で預かり中の野良猫が出産しちゃった経験6回。 おかげで【〇〇(←筆者の苗字)産婦人科】という異名をもらっております。 異名はともかく、母猫つき仔猫の扱いはそこそこ慣れています。 離乳。 母乳やミルクしか口にしていなかった仔猫が、それ以外の物を食べ始める時期。 筆者の家で生まれ育っていった仔猫たちは、大体みんな生後3週過ぎると母猫が食べているものの匂いを嗅いだり舐めたりして興味を示し始めます。 中にはいきなり固形物を食べ始める子もいました。 その少し前に、仔猫は自力で水を飲み始めます。 母猫のために置いている水の減りが早くなったら、仔猫たちが飲み始めた可能性大です。 仔猫が水を飲み始めたら、そろそろ離乳が始まるかなぁという感じです。 離乳食は仔猫用のドライフードをお湯でふやかすだけ。 置いてみると母猫がほとんど食べてしまうので、長皿に広げて入れます。 最初は匂いを嗅ぐくらいで食べない子がほとんどですが、そのうち食べるようになるので、気長に見守りましょう。 プロジェクト残り21日。 目標額は達成していますが、仔猫の保護数が多く、ワクチン代、ウイルス検査代、空輸代などの出費でメンバーの私費が厳しい状況となっております。 引き続き拡散・御支援よろしくお願いします。


 8月4日、2匹の猫を東京へ送り出しました。 今回は里親探しや譲渡会参加のためではなく、怪我の治療が主な目的です。 石垣島は医療が遅れていて、都会のような高度な治療は受けられません。 病院数も少なく、人気の病院ともなれば1ヶ月くらい手術を待たされることもあります。 以前、足を複雑骨折した猫が2週間待たされそうになった際に、東京ならもっと早く手術できるからと受け入れて頂いて以来、お世話になっている東京のボランティアさんがいます。 しゃーねこ家さん、今回もお世話になります。 病院名は非公開でとのことなので、ここでは伏せておきます。 輸送の費用がこちらです。 ラリマー口座に頂いた寄付金から支払いました。 銀行振込で御支援下さった方に、心より感謝申し上げます。 東京の病院で診察を受ける「クララ」。 7月8日に交通事故に遭いました。 足の麻痺は都会の医療でも治る見込みは無く、動かない足を下敷きにして生活しているので断脚した方がよいそうです。 手術は身体が小さいうちの方が負担が少ないとのことで、1~2週間様子を見た後、手術になるもようです。 三本足でも筆者の家の廊下を爆走していた子だから、ハンデを乗り越えて元気に暮らしてくれると思います。  同じく東京で診察を受ける「みるく」。 8月1日の夜22時に南ぬ浜町緑地公園付近で交通事故に遭いました。 割れた上顎は自然に治るからそのまま2週間くらい様子見で良いそうです。 痛くて飲まず食わずなので投薬と補液しながらの療養生活に入りました。 クララよりも重傷ではあるものの、予後はみるくの方が良さそうです。 【石垣島で車を運転される方へ】 野良猫や地域猫の交通事故が多発しています。 毎週のように車に轢かれた猫の情報が入ってきます。 そのほとんどは即死で、助けようがない状況です。 車は、接触した猫が死ぬようなスピードを出していたということでしょうか。 石垣島はゆっくり運転でも端から端まで30分程度で着く小さな島です。 スピードを出し過ぎないように、ゆっくり運転をお願いします。 猫以外の生き物も多く轢かれています。 車を運転する際は、前方の道路だけでなく、左右の草むらにも注意を向けましょう。 前方に大き目の石ころが落ちていると思ったら、セマルハコガメ(絶滅危惧II類 )だったなんてこともよくあります。 硬い甲羅をもつカメですが、車のタイヤが乗り上げて重圧がかかれば潰れてしまいます。 石っぽいものを見かけたら減速して、接触しないように回避行動をお願いします。


 予定通り7月末のリターン追加ができました。 石垣島の特産品と、ボランティアによる手作りアイテムです。  石垣島の特産品、川満精肉店の「もろみ豚しゃぶしゃぶセット」。 原産国:日本、産地:石垣島 原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。 ・バラしゃぶ200g×1 ・ロースしゃぶ200g×1 ・ハンバーグ100g×6 ・味噌漬け130g×4 ・餃子240g(12個)×1「もろみ豚」とは、石垣島で創業50年の川満養豚が生産する自社ブランド豚肉のこと。 泡盛の副産物「もろみ液」を、栄養価の高い熱々な状態で飼料と共に豚に与えて肥育しています。 もろみ液は、泡盛の醸造過程でできる、原料が発酵してできる液体のことです。 もろみ豚は、臭みが無く脂身も美味しい、胃もたれしにくいお肉です。  石垣島の特産品、宮城菓子店の人気菓子セット。 原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。 宮城菓子店は、沖縄県内に複数店舗を持つ菓子店です。 石垣島にある店舗では、石垣の塩を使った「石垣の塩ちんすこう」や、八重山諸島の食材を使ったお菓子を販売しています。 石垣島在住の写真家・北島清隆さんの美しい風景ポストカード5枚つき!【セット内容】 ・パイナップルケーキ 5個入り ・生くんぺん 5個入り ・ひと口くんぺん 10個入り ・塩バタークッキー 10個入り ・石垣の塩ちんすこう 小箱24個(2個入り×12袋) ・北島清隆さんのポストカード5枚(画像は届いてからのお楽しみ)  猫のサンキャッチャー。 長さ60センチ程度で、海色に染まった猫の光がキラキラお部屋を明るくします。 一つずつ手作業で作っております。 同じ形はないため、写真は参考としてご検討ください。 プロジェクト残り32日。 拡散・御支援よろしくお願いします!


7月27日、ラリマー施設にいる猫のうち、健康に問題なく、前回接種から1年が経つ21匹の猫たちの混合ワクチン集団接種をしました。27日は第四日曜で譲渡会が休みの日、かかりつけ医に施設まで来てもらっての接種です。「あたしはワクチンなんて嫌よ」って高いところへ逃げるサツキちゃん。スタッフが脚立で向かい、捕まりました。注射器を見るのも嫌な猫さんは、バスタオルで包まれての接種。注射への反応は様々で、針が刺さっても気付かない猫もいれば、刺した瞬間に飛び跳ねる猫もいます。ワクチン接種初体験の仔猫マロイくん。何をされたか分からない困惑顔してますね。ミノルくんはちょっとお怒りの様子。「神聖なる俺のお尻に針を刺しやがって……」と言っているとか、いないとか。今回のワクチン接種費用は、ラリマー特別価格3300円✕21匹=69300円でした。この他に、体調不良で接種できず、代わりに補液してもらった猫の医療費1500円、往診料3000円。合計73800円を、ラリマー口座に頂いた寄付で支払います。クラウドファンディング、目標達成しましたが、プロジェクト期間があと1ヶ月あるため、リターンを追加予定です。石垣島の特産品がリターンに登場予定!プロジェクトページの更新をお待ち下さいませ。


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