詩人・谷川俊太郎さんとご縁のある詩人の方々のアンソロジーを作りたい

詩人・谷川俊太郎さん、俊カフェゆかりの詩人の方々に、谷川俊太郎さんをテーマにした詩を書いていただき、今年11月までに書籍化したい

現在の支援総額

610,050

101%

目標金額は600,000円

支援者数

170

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/20に募集を開始し、 170人の支援により 610,050円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

詩人・谷川俊太郎さんとご縁のある詩人の方々のアンソロジーを作りたい

現在の支援総額

610,050

101%達成

終了

目標金額600,000

支援者数170

このプロジェクトは、2025/07/20に募集を開始し、 170人の支援により 610,050円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

詩人・谷川俊太郎さん、俊カフェゆかりの詩人の方々に、谷川俊太郎さんをテーマにした詩を書いていただき、今年11月までに書籍化したい

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御徒町凧(おかちまち かいと)さん1977年東京生まれ 詩人。2006年第一詩集『人間ごっこ』を刊行。以後『いつも、ミシン』(07年)『人に優しく』(09年)『朗読会の記録(一)家具』(10年)『朗読会の記録(二)道路』(10年)『朗読会の記録(三)空気』(11年)『砂の言葉』(16年)、写真家・佐内正史氏との写真詩集『Summer of the DEAD』(18年)、『雑草・他』(19年)などがある。2008年『生きてることが辛いなら』で「第50回日本レコード大賞作詞賞」を受賞。その後も多くのアーティストへの作詞提供を行う他、自身主催の詩の朗読会『POETORY CALLAS』も定期的に開催。     *     *     *今回のアンソロジーの参加をご快諾くださった詩人のみなさまを、一回につきお一人ずつ、ご紹介していこうと思います。第一回は、御徒町凧さん。初めて俊カフェにいらしたのは2020年1月末。俊カフェで開催していた詩の講座「札幌ポエムファクトリー」の参加メンバーによるアンソロジーの出版記念イベントに、講師の松崎義行さんが連れてきてくださったのでした。その時の様子がオカチャンネルという動画にもアップされています。https://youtu.be/dl2lCh0mY_8?si=twCaKjm69rrgCj-o言わずと知れた、森山直太朗さんとの共作も多い詩人で、いらっしゃるということで非常に緊張していたのですが、なんとも気さくで話しやすく、詩についてのお話もかなりたっぷりしてくださる方でした。松崎さんと来てくださったのを機に、北海道にいらした時、たまにふらっと俊カフェに顔を出してくださるように。嬉しいことです。ある日、ZINEのような小さな読み物にも書いてみたい、と御徒町さんがつぶやいているのを目にした私は、ツヅル6号への寄稿を依頼。その年の夏に、桑原滝弥さん主催の「谷川俊太郎トリビュート 俊読2022」(オンライン配信)で発表した「真っ黒でいるよりも」(俊太郎さんの詩「真っ白でいるよりも」のオマージュ)を掲載させていただきました。(俊読の動画は、桑原滝弥さんのご紹介の時にリンクします)最近は、日高への半移住状態で、Hi-MAGというオンラインマガジンにも参加。詩人の三角みづ紀さんとお二人で審査員を務める「#道産詩賞」を開催し、北海道の詩人をワクワクさせてくれました(来年も続きます!)。この道産詩賞で私は「日高特別賞」をいただきびっくり。受賞の様子は配信していて、そのとき御徒町さん、三角さんと、詩の話をじっくりさせていただきました。https://x.com/i/broadcasts/1vAxRDYZLqaGlということで、初回から盛りだくさんのご紹介となりました。ぜひリンク先の動画もお楽しみください!古川奈央


こんばんは!クラウドファンディングのダイジェスト版…のような感じで、フライヤーを作ってみました。9月末までの挑戦ですし、俊カフェはもちろん、いろいろなところで置いていただけたら嬉しいな,と思いまして、多めに印刷いたしました。もし「うちでも置いていいよ」「周りの人に配るよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。月末に届き次第、発送させていただきます。すでに俊カフェのお客様や、ずっと見守ってくださっている皆様からたくさんの応援をいただいています。心強いです。毎日、感謝をしながらパソコンに手を合わせる日々です。それでも、あと数歩先に辿り着けたらと思っています。引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。古川奈央


俊カフェで私と会ったことのある方であれば、違和感はないかと思いますが、このクラウドファンディングの紹介文を読んで初めて俊カフェを知ってくださった方は、「え?編集も自分でやるの? 大丈夫?」と思われたかもしれません。もともと私は、カフェの店主である前にフリーライター&エディターなのでした。女性向けの雑誌編集 → 北海道のガーデニング雑誌編集長(1年) → ブライダル施設の企画(フリーペーパーも制作) → フリーライター&エディターとして約10年 → 俊カフェ店主 兼 フリーライター&エディターの二足のわらじ(イマココ)なのです。俊カフェを始める前後は、東京の出版社「ポエムピース」「みらいパブリッシング」さんで本を出したい札幌&札幌近郊の方々の編集担当として、たくさんの書籍編集に携わってきました、また自費出版を希望される詩人の方々からご依頼いただき、詩集も何冊も担当しました。さらには、今回のアンソロジーと同時発行を予定しているツヅルは、2020年コロナ禍に突入した頃から半年に一度、原稿を書くことを生業にしているわけではない(でも素晴らしい文章を書かれる)方々の作品をお預かりしてまとめてきました。そんなさまざまな編集経験を糧にして、今回のアンソロジーをどのような作品に仕上げていくか、じっくり考えているところです。10人の人がいれば、10通りのイメージがあって、その全員の方が納得する形に仕上げるのは難しいかもしれませんが、「読んでよかった」「手にしてよかった」と思っていただける自信はあります。(それはそうですね、この執筆陣ですから!)ぜひ、楽しみにお待ちいただけたら幸いです。そして、もし周りに谷川俊太郎さんファン、詩を読んだり書いたりするのが好きな方がいらしたら、広めていただけたら喜びます!★クラファンの申し込み方がよくわからないという方は、お気軽に以下へメールをいただけましたら対応させていただきます。nao0226@estate.ocn.ne.jp引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


(CAMPFIREさんの「書籍・雑誌出版」カテゴリーで人気のプロジェクトに入れていただきました!)昨日からスタートしたこのプロジェクト、「詩人・谷川俊太郎さんとご縁のある詩人の方々のアンソロジーを作りたい」。友人知人、俊カフェのお客様などなど、多くの方がSNSなどでシェア拡散してくださり、またご来店時には興味を持っていろいろ聞いてくださって、本当に嬉しく思います。ありがとうございます!詩人のみなさまへの原稿料、デザイナーさんへのギャランティ、そして印刷費を集めるのが一番の目的ですが、もう一つ、このクラファンを始めたのには理由があります。それは、【こんな素晴らしい詩人のみなさまが、 俊太郎さんを思って書いてくださる詩を アンソロジーとして出版する】そのことを、多くの方に知っていただくのが、もう一つの大きな目的です。2016年、俊カフェを構想していたときのこと。「谷川俊太郎さんファンは全国にいるのだから、 その方々に、こういう店をやるんだということを お知らせするのはとても大切なことですよ」と、私にアドバイスをしてくださった方がいました。その言葉を励みに、場所が決まってすぐクラファンに挑戦し、SNSでそのことを知って応援してくださったり、遠方からも俊カフェを目指して来てくださる方がたくさんいらっしゃいました。そのとき、お伝えすることの大切さを実感しました。なので今回も、みなさまがシェア拡散してくださることは、本当にありがたいと思っています。ご執筆くださる詩人の方々のお名前は昨日お知らせしましたが、これだけの方々が書いてくださるのだから、いいものになるに違いありません。編集も、心して臨みます。ぜひ引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。


(写真は俊カフェ店内。この窓の前で、多くの詩人たちが 詩を朗読してくださいます)本日0時を回ったところでクラウドファンディングをスタートいたしまして、初日は俊カフェのお客様や、大変お世話になってる方がご支援くださり、嬉しいスタートとなりました。本当にありがとうございます。   *さて、今回詩の執筆を依頼したすべての詩人の方々から、ご快諾をいただきました。本当に、本当にありがとうございます。こちらに詩人のみなさまのお名前を公表します!(五十音順) ◎御徒町凧さん ◎覚和歌子さん ◎桑原滝弥さん ◎向坂くじらさん ◎高瀬“makoring”麻里子さん ◎谷郁雄さん ◎田原さん ◎文月悠光さん ◎松崎義行さん ◎松田朋春さん ◎三角みづ紀さん ◎四元康祐さん ◎和合亮一さんそしてもうお一人、エッセイを依頼しています(お返事待ち)。俊カフェも大変お世話になっている方々で、もちろん俊太郎さんとの親交もある方々です。ぜひ楽しみにお待ちいただけたら幸いです。   *ご支援の有無は別として、トップのハートマークをチェックしていただけましたら、制作の進捗状況などがメールで届きます。また、俊カフェの古川がこんなこと始めたよ!と、シェア拡散していただけたらとてもありがたく思います。ぜひよろしくお願い申し上げます。引き続き、ゴールまで走って参ります。どうぞお付き合いください!


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