
こんばんは!
毎年恒例、ハピホリの備品で車が満載になっております実行委員長の高橋亨明です(笑)
今年はまだ後ろが見えていますが、自分とマルさん(maruyaMAX)の楽器を積んだらもう運転席以外隙間はなくなりそうです(笑)
本日は2人ご紹介!
MANAMI(福島)
https://manami-utautai.com/
中川和寿(宮城※絵かき)
https://kazutoshinakagawa.jimdofree.com/
この写真をあげたらお互いのフォロワーがちゃんと減ったMANAMIちゃんと

一緒にテレビにも出た中川さん
何故この2人を1記事に書かせていただくかと言うと…
開催日までわずかとなり、追い付かなくなってきたからではありません(笑)
毎年、ICHOUステージのトリのミュージシャンと一緒にライブドローイングで出演いただいている中川さん。
まず、ライブドローイングとは、演奏に合わせて1、2曲に1枚くらいのスピードで、即興で絵が描かれていく様子をプロジェクターで映し出し、みなさんに見ていただくパフォーマンス。
テレビもその特集でもありました◎
10年以上前に、共通の先輩ミュージシャンのイベントでご一緒したことがきっかけで出会いました(そのときは大きなライブペイントで出演されてました)。
その瞬間から中川さんの色使いというか彩使いが好き過ぎて、すぐに仙台での初ホールワンマンの衣装(メンバー全員の)へのペイントを依頼させていただきました。
その後はゆっくりペースのお付き合いでしたが、ぐっと距離が近づいたのがコロナ。
お互いどうやって乗り切っていくか頭を悩ませる中、このドローイングのパフォーマンスでのコラボのお話をいただき、共演させていただいたところ、とても好評でした。
僕自身も、自分の曲やその日の演奏が、絵として表現されていく過程をリアルタイムで見る(歌ってるときはあまり見れないけど笑)不思議な感覚と、
言葉を持たない絵の世界で表現された彩の中に自分が没入するような、今までにない感覚を覚えました。
嫌なことばかり考えてしまう日々の中、めちゃくちゃ心が躍りました。
そして、僕もカメラのことをかじり始めていたので、これを配信で届けることもできるぞ!となり、そこから生ライブでも、配信ライブでもたくさんご一緒させていただきました。
2021年とかは、もしかしたらどのミュージシャンよりも共演したアーティストかもしれない。
ハピホリでお招きする大好きなミュージシャンと中川さんが混ざり合うのが見たくて、2021年よりICHOUステージトリのミュージシャンとコラボ出演をしていただいています。
過去の共演アーティスト
寒椿
なかにしりく
岩船ひろき
吉田チキン
KEYAKIステージのバックイラストも中川の作品なので、2018年からずっとハピホリのそばにいてくれている中川さんの絵の世界と、ICHOUステージで生まれる中川さんの絵の世界、どちらも堪能してくださいね^^
そんな中川さんとともに、ICHOUステージのトリを飾ってくれるのがMANAMIちゃん。
我が地元福島を代表する女性シンガーソングライター。
制服着てYUIさんのカバーだけでライブをしていた頃が懐かしい(笑)
歌ってても喋ってても可愛い声。
だけど中身はファイター。
それは、彼女のライブを生で見たり、活動を追いかけてみると、すぐに分かるくらい、隠し切れないファイターなんです。
(体調もメンタルも崩しがちですが笑)
でも、本気で戦い続けているからこそ、心身怪我をするもの。
それでも、立ち上がり続けてこれているのは、そんなこれまでを近くで見た人が胸を打たれているから、全力で支えたくなるから、MANAMIちゃんは立ち上がってきたんだと思います。
そして僕は、MANAMIちゃんの楽曲のファンです。
ポップな曲は出だしから口角上がって、体が揺れる
サビに入った瞬間「イエーイ!」って言いたくなる曲ばかり。
打って変わって、影を歌うような曲は
自分のためにファイティングポーズとって、守ってもらってる気持ちになる。
つまりは、いい歌うたいなんです。
実は、去年のハピホリが終わった時点で、この2人の組み合わせでICHOUステージのトリを飾っていただくことは、決まっていたような部分もあります。
中川さんが「MANAMIちゃんのライブよかった。一緒にやってみたい」とポロっとこぼして。
もちろん、別にイベントを組むことも出来るし、ハピホリの出演者オファーやタイムテーブルは
その時点でのリアルタイムな自分の気持ちに正直に組んでいくものなのですが、
「ICHOUのトリでMANAMIちゃんと中川さん、いいかもなぁ」と思った去年の感覚が
そのまま僕の中には残り続けていました。
KEYAKIステージで僕たちが歌い始めるまでの間、2人に繋いでもらえること、楽しみにしています!
さて、会場(本部)ではクラウドファンディングのリターンプランをお渡ししますので、
コツコツ愛情込めて封入しております。
早く渡したい気持ちを抑えて、苦手な手書きで、あなたの名前を書かせていただきます。
高橋亨明




