未来を支える! インドのダリット村の子供たちにトイレを建設するプロジェクト

インド・ビハール州のダリットと呼ばれる人々が住む村にある学校にトイレを設置し、性被害や感染症のリスクを減らしたい。教育による自立の前に、まず安心できる生活環境を整えます。

現在の支援総額

1,835,500

122%

目標金額は1,500,000円

支援者数

204

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/18に募集を開始し、 204人の支援により 1,835,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

未来を支える! インドのダリット村の子供たちにトイレを建設するプロジェクト

現在の支援総額

1,835,500

122%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数204

このプロジェクトは、2025/09/18に募集を開始し、 204人の支援により 1,835,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

インド・ビハール州のダリットと呼ばれる人々が住む村にある学校にトイレを設置し、性被害や感染症のリスクを減らしたい。教育による自立の前に、まず安心できる生活環境を整えます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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みなさまいつもありがとうございます。“やらなくてもいいこと”こそ、心をいちばんあたためてくれるものかもしれません。2025年6月4日。「安全なトイレを届けたい」「子どもたちが安心して学べる場所をつくりたい」そんな想いから始まった PROJECT00-Safe Toilets, Safe lives -初めての挑戦の連続の中で、それぞれが“自分にできること”を積み重ねてきました。その一歩一歩が、私たちの希望の証です。いま、155人の想いが集まり支援率97%。現在の支援金額は 1,460,500円。目標の 1,500,000円まで、あと39,500円。ここまで来られたのは、みなさまのおかげです。心からありがとうございます。「教育の力で未来を変える」その願いが確かに形になり始めています。でも、あともう少し。少女たちが安心して学校へ通えるように。未来をあきらめない笑顔を守るために。どうか、最後の“ひと押し”をお願いします。ある日、師匠が教えてくれました。「無駄が人生を彩る」やらなくてもいいことを、意味あることに変えられるのは人間だけ。この挑戦も、きっとそのひとつです。残り4日。私たちは信じています。小さな一歩が、世界を変えることを。希望のバトンを、未来へつなぎましょう。プロジェクトメンバー もりもっちゃんより▼プロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/877552/view▼SNSはこちらhttps://www.instagram.com/toiletproject_in_india/最後の報告会やります!


9月18日から始まったこのクラウドファンディングですが残すところあと5日間となりました。皆さま方のご支援と応援のお陰様で、「子どもたちが安心して学べる環境を届けたい!」そのために「必ずトイレをとどける!」という私たちの想いは明確にカタチとなって力強く進んでおります!そして、皆さまが多くの方々にお伝えくださったことでこの取り組みをより多くの方に知って頂けていることを実感しております!本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。このプロジェクトは、3つのグループから成り立っていて「シャンティーガーディアン(SNS発信チーム)」「トモダチサンガ(協賛を募るチーム)」「クラウドかっちゃんファンディング(クラファン運営チーム)」というグループ名があります。どのチームも互いに協力しながらこのプロジェクトを進めています。時にはぶつかり合い、時には皆で感動し、毎日意見を交わして、発足当初よりも絆がグッグッと深まりながらいま、ゴール目前!より一層メンバー全員が一丸となっています!!10月9日はZoom報告会、10月22日はZoom座談会を開催いたしました。昼の部では現地と中継で繋ぎ、フリースクールの様子、授業風景や、子どもたちへの簡単なインタビューなどをリアルタイムでお届けすることができました!ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。次回、Zoom報告会は10月30日を予定しておりますので楽しみにお待ち頂けると嬉しいです!引き続き温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。本日の投稿は、クラファンチームの良子でした!皆さまいつもありがとうございます。


プロジェクトメンバーのShoです。昨年のインドツアーでは、現地の空港でメンバーと合流しました。そのとき、私たちに安心を与えてくれたのが、現地で迎えてくれたインド人のディップさんでした。流暢な日本語で冗談を交えながら笑顔を絶やさず、私たちの安全や移動、食事のすべてを丁寧にサポートしてくれました。あの存在感は本当に心強かったです。ディップさんは長年、インドで社会的に弱い立場にある子どもたちや「ダリット」と呼ばれる人々の村を支援してきました。派手なことはしませんが、コツコツと積み重ねるその活動が、確実に人々の生活を変えてきました。そうして誕生したのが、ジュリアス・フリースクールです。貧困や身分に関係なく、誰もが学べる学校をつくりたい——そんな思いから始まりました。しかし現地には、まだ基本的な設備が足りません。特にトイレがないことで、通学をあきらめる子どもが少なくないのが現状です。その現実を変えるために、**「トイレプロジェクト」**が立ち上がりました。先日、来日したディップさんに再会しました。相変わらず温かく、フレンドリーで、日本中に友人がいるような人懐っこさ。彼の周りに人が集まる理由は明快です。「人と人は“縁”でつながっている」と信じ、出会った人すべてを大切にしているからです。「このご縁があって、支援してくださった皆さんともつながることができました。人が手を差し伸べ合うことは、本当に素晴らしいことだと思います。」そう語るディップさんの言葉には、彼の生き方そのものが滲んでいました。ディップさんの想いがつなぐ未来。それは、貧困や身分の壁を越え、子どもたちが安心して学べる“あたりまえ”を取り戻すこと。私たちは彼とともに、その一歩を積み重ねていきます。トイレが完成したら、ぜひ一緒に現地を訪れましょう。子どもたちの笑顔と、ディップさんの想いが形になったその瞬間を、共に見届けたいと思います。 プロジェクトは現在、残り6日間となりました。あと少し、皆さんと一緒にこの夢を形にしたいです。どうか力を貸してください。▼プロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/877552/view▼SNSはこちらhttps://www.instagram.com/toiletproject_in_india/


皆さま、こんばんは!本日の活動報告の担当は、SNSチームのれいちゃんです。このクラウドファンディングでは、「インドのダリットが住む村に安心安全なトイレを!!」「性被害から子どもと女性を守り、清潔で安心なトイレを!!」との呼びかけで、有志によるProject 00を発足させました。◆教育を通じて“自立する力”を育むためには、 まず安全で衛生的な生活環境が必要◆トイレの設置により、性犯罪や感染症のリスクを減らし、 子どもたちが安心して学べる土台を整えたいそしてたくさんの方々のご支援やご賛同をいただきまして、ようやくゴールへの道筋が見えてきました。本当にありがとうございます、トイレプロジェクトのメンバー一同より心から御礼申し上げます。多くの周知や拡散協力やご支援のおかげでクラファン初日にご支援30%達成でスタートできた時は、感動で体の震えが止まらずトイレの建設を絶対にやり遂げると固く決意させていただきました。完成したトイレの扉を開けるビジョンが浮かび、感激の予祝の涙を流したクラファン初日の事が忘れられません!本当に貴重な体験をさせていただいてます事を、ありがたく思っております。またFacebookのお友達やニーズマッチ交流会の皆様にはライブや拡散投稿の応援をいただき、大変お世話になりお力添えやご支援をいただいております事を心から感謝申し上げます。さて本日は建設するトイレの具体的な情報をお伝えしたいと思います。日本でも本下水の普及のない時から親しまれていた簡易式浄化槽を取り入れた、30年継続して使えるトイレの仕組みの話です。どうやって環境を守りながら自然に返す仕組みが続くのか、ご説明させていただきます。自然と人にやさしい「簡易式浄化槽」〜トイレの排水を安全に処理し、清潔な環境を守る仕組み〜私たちのプロジェクトで設置を目指しているのは、トイレの排水をきれいにして自然に戻す「簡易式浄化槽」です。下水道設備が整っていない地域でも、安全で衛生的な生活を支えることができる小型の排水処理システムです。どうやって排水をきれいにしているの?簡易式浄化槽は、大きく分けて 3つのステップ で水を浄化します。1.沈殿・分離(一次処理)まず、トイレの排水が槽に入ると、重い汚れ(紙を使わないので、主に便など)が底に沈み、軽い油分や泡が上に浮きます。この段階で大きな汚れを取り除き、次の処理へ進みます。2.微生物による分解(曝気槽・二次処理)次に、空気を送り込むことで微生物が活発に働き、残った汚れ(有機物)を分解します。まるで自然の中の土や水の中で起きている「浄化の力」を小さな装置の中で再現しているような仕組みです。3.沈殿・消毒(最終処理)微生物や細かな汚れが沈んだあと、きれいな上澄み水を取り出して塩素などで消毒します。こうして安全で無害な水となり、自然へと放流されます。なぜこの仕組みが必要なの?下水道が整備されていない地域では、トイレの排水がそのまま土壌や川に流れ出てしまうことがあります。それが環境汚染や感染症の原因となることも少なくありません。簡易式浄化槽を設置することで、トイレの排水を安全に処理できる土壌や川を汚さない悪臭や害虫の発生を防ぐ子どもや女性が安心して使える衛生的なトイレ環境を保てるという大きな効果が期待できます。みなさんの支援が「命と環境を守る力」にこの小さな装置は、地域の人々の健康と自然を守るための大きな一歩です。皆さまのご支援によって、清潔で安全なトイレ環境が生まれ、そこから「安心して暮らせる村」「未来へつながる衛生教育」へと広がっていきます。補足:簡易式浄化槽の特徴電力をほとんど使わず稼働できる省エネ設計メンテナンスが容易で、現地スタッフでも管理可能雨季・乾季など環境の変化にも対応日本国内の農村や海外支援現場でも多数の実績ありまとめ簡易式浄化槽は、「沈めて分ける → 微生物で分解 → 消毒して流す」という3段階の仕組みで水をきれいにしています。自然の浄化作用を活かした、人と環境の両方にやさしい生活排水処理システムです。最後にこのトイレプロジェクトで安心して使えるトイレが完成し、安全な環境のもとに教育実践が続けられますことを心から願ってやみません。そしてこの教育を受けた子どもたちが、30年後のトイレ再建に尽力してくれることを託して今日のお話を終わらせていただきます。30年後の良き日にトイレ再建の知らせを受取り、もう一度インドに向かいたいと思います。トイレプロジェクトの未来に想いをはせたこの熱いクラファンの事を思い返す、この壮大なロマンにあなたも加わって下さい。


こんにちは、プロジェクトメンバーのかおりです!私は去年、インド農村にあるフリースクールを訪れ、子どもたちに会うことができました。日本人がよくビックリするのが子どもたちの目の輝き。そして表情がイキイキしてること、私も肌で感じました。手を引いて学校や村を、案内してくれる女の子の手はそのエネルギッシュさに、圧倒されるほど。でも優しく目と目で話をしてくれました。カースト制度の名残りは未だ色濃く差別など理不尽なことも多いはず。日本のようにクーラーもない停電だって頻繁におこるなかで厳しい暑さにも耐え、冬の寒い日もしのぐ。今年8月には大雨で洪水被害にあい農地も家も流されてしまった家庭も多い。学校に通う子どもたちの中には数日前に35歳の父親を亡くした女の子もいました。「それでも生きていくしかない」と絶望を抱えながらも、前を向く姿。裸足で、どんな地面も踏みしめながらたくましく輝いて1日1日を生きる子どもたちの姿からは美しさを感じ、私の方がパワーをたくさんもらいました。「教育の力で人生を変える」 ジュリアス教育財団の理念のもとに教育で子どもたちの人生を応援したい、と思った時 暮らしが不安や恐怖で覆われている現状を目の当たりにしました。 安心して暮らすことができる安心して学べる環境づくりの一歩目としてジュリアスフリースクールに子どもたちも地域住民も使えるトイレを作りますこれまでクラファン支援やSNSでのシェアなど本当にたくさんの皆さまのお力添えを頂けたからこそこのプロジェクトの輪が大きく広がっていることを実感できています。応援してくださる皆さまの想いと共にトイレが完成し、運用されていくことも長い目で見届けていきます。クラファンの募集期間は、残り1週間!ラストスパートです。引き続き、応援のほどよろしくお願いします。


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