おはようございます!SNSを更新しました!是非見て、聞いてくださいね!フォロー、いいね励みになります!・X・note・スタンドエフエム・LinkedIn
ご覧いただき、ありがとうございます。本日は、プロジェクトの背景や各リターンの違いをわかりやすくお伝えするため、20:00–21:00にX(旧Twitter)でライブ配信を行います。■ 配信日時11/24(本日)20:00–21:00■ トピック(予定)・リターンの選び方のポイント(入門編/eラーニング ほか)・受講者の声と近況(入門編の満足度:93%の声)・質疑応答(その場でいただいたご質問にお答えします)■ こんな方に・どのリターンが自分に合うか迷っている方・ご家族・社内で検討中の方・人事・管理職で、まずは内容を把握したい方↓↓ガネーシャ尾上公式Xはこちら↓↓ガネーシャ尾上【かわさきFM】ココロからベンチャーを応援します!https://x.com/onoue_mindful※ご視聴はXのライブ配信からそのまま可能です。 コメント・質問も大歓迎です!※アーカイブの扱いは配信内でご案内します。この記事が「いいな」と感じていただけたら、シェアやお気に入り(★)で応援いただけると嬉しいです!
「え、入社した初日の午後に辞めたの⁉」──そんな驚きが、もう「普通」の時代になってしまいました。 • 採用した人材が、すぐ辞めてしまう。 • 期待している人材が育たない。 • 会社のカルチャーが根付かない。このような課題を感じているリーダーや人事担当者の方へ。これらの問題の根本原因は「共感不足」にあります。マインドフルネス伝道師のガネーシャ尾上です。こんにちは。採用時に企業が見るのは主に「能力」や「適性」。一方、新卒の社員が企業に求めているのは「自己実現」「承認欲求」「成長できる環境」など、個人の内面的なニーズであることが多いです。入社前の段階で、この「ニーズのズレ」を埋めることができなければ、新入社員は入社直後から強いギャップを感じ、早期離職へとつながってしまいます。では、このギャップを防ぐために何が必要なのか?鍵となるのは、採用担当者の「共感力」です。共感力とは、相手の感情や真の願いを正しく理解し、相手自身も気づいていない深層心理まで丁寧に掘り下げる力です。例えば、採用面接でよくある「当社を志望した理由は?」といった質問を、「あなたはどのような成長を望んでいますか?」という問いに変えるだけで、新卒の内面のニーズを引き出しやすくなります。共感的コミュニケーション(NVC:Nonviolent Communication)を採用プロセスに導入することで、新卒のモチベーションや期待、そして本人が本当に求めているものを深く理解できます。入社前にお互いのニーズを明確に共有することにより、新卒社員は入社後のイメージをよりリアルに描くことができます。企業側も、入社する社員のニーズに合わせて適切なサポートや教育プログラムを提供できます。採用担当者の共感力を高めることで、 • 入社直後のギャップを防ぐ • 新卒社員のモチベーションを維持する • 長期的に定着する人材を育成するこのようなポジティブな変化を生み出すことが可能です。これからの採用には、スキルや経験だけでなく「共感的コミュニケーション」を取り入れ、ニーズを深く共有することが必要です。皆さんの組織では、入社前に新卒の内面的ニーズをしっかり理解できていますか?共感力を軸とした採用活動を始めてみませんか?
あなたのリーダーシップスタイルが、部下にどのような影響を与えているか考えたことはありますか?部下の成長は企業の成長に直結するため、一度じっくり考えてみる価値があります。マインドフルネス伝道師のガネーシャ尾上です。こんにちは。ビジネスの世界では、いまだに「怒って部下を育てる」というスタイルが一般的に見られます。しかし、実際にはその方法が効果的でないケースも非常に多いです。人は強いストレスに直面したとき、大きく分けて3つの反応を示します。 • 「戦う」 • 「逃げる」 • 「固まる」この3つの反応は、インド発祥のアーユルヴェーダで言う「ドーシャ」(個々の性質・性格)に深く関連しています。ドーシャによる反応の違いとは?ピッタ(火の性質)ピッタは「戦う」傾向があります。ストレスがかかるほど闘争心が高まり、問題に正面から立ち向かうタイプ。反面、怒りやすく攻撃的になることがあります。ヴァータ(風の性質)ヴァータは「逃げる」傾向を示します。新しい環境やプレッシャーに敏感で、不安を感じると回避行動に走るタイプです。カファ(土の質)カファは「固まる」タイプ。ストレスがかかると動けなくなり、受け身の姿勢を取りがちです。変化に対する抵抗感も強いです。怒って育てる指導法がピッタ以外に逆効果な理由指導者がピッタタイプの場合、自分自身のスタイルと同じ「戦う」姿勢を部下にも求める傾向があります。この方法は、ピッタ型の部下には効果的で、モチベーションを引き出すことも可能でしょう。しかし、ヴァータやカファ型の部下にとっては、逆にモチベーションを大きく下げる結果となります。怒りがストレスを増幅させ、逆に成長を阻害してしまう可能性があります。多様性を生かしたリーダーシップを現代の職場環境では、多様性を尊重することが求められています。部下一人ひとりのドーシャ(性質)を理解し、それぞれに適したアプローチを取ることが大切です。ドーシャを理解し、個々の特性に合わせた育成方法を身につけることで、全てのタイプの人が本来の能力を最大限に発揮できる環境が作れます。あなたの指導が、部下の可能性を最大限に引き出し、会社全体を成長させるきっかけになるでしょう。
「次の一手をどう打つか?」「市場の変化にどう適応するか?」「この決断は正しいのか?」経営者として常に未来を考え続けるあなたは、頭の中が休まる暇もなく、思考のスピードが加速しすぎていませんか?情報量の多い現代において、考えすぎることが不安を生み、エネルギーを奪う原因になっていることがあります。そんな時にこそ、アーユルヴェーダの「ヴァータケア」が役立ちます。マインドフルネス伝道師のガネーシャ尾上です。皆さん、こんにちは。日常生活の中で、忙しさや多すぎる情報、変化する環境などから、不安や疲れを感じることはありませんか?特に現代社会は変化のスピードが速く、私たちの心は常に揺さぶられがちです。このような不安定さを防ぐためには、アーユルヴェーダが教える「ヴァータケア」が有効です。ヴァータとは風と空間を司り、体内の「神経、流れの制御」のバランスを示すエネルギーのこと。これが乱れると、心が落ち着かず、不安や恐れが生じやすくなります。ヴァータを整えることは、心の安定を得るための大切なポイントです。具体的なヴァータケア方法 • 暖かい飲み物を摂る特に温かい牛乳やハーブティーは、心を落ち着ける効果があります。 • 暖かい食事を選ぶスープやシチューのような温かい食べ物は、体と心を穏やかにします。 • 刺激的な食べ物を控えるサクサク、シュワシュワ、ポリポリした食感の食品はヴァータを刺激し、不安を強める原因となるため控えましょう。 • お風呂でリラックスする温かいお湯にゆっくり浸かり、全身をリラックスさせることでヴァータを整えることができます。 • 静かな環境を作る耳栓を使って騒音を遮断し、静かな環境で過ごすことも効果的です。こうしたヴァータケアを日常に取り入れることで、忙しい毎日の中でも心を落ち着け、穏やかな状態を維持することができます。不安やストレスを感じる前に、ぜひヴァータケアを実践して、毎日を心豊かに過ごしましょう。




