キルギス伝統音楽を未来へつなぐ!日本×キルギス音楽交流プロジェクト。

キルギスの伝統音楽を未来へつなぐ、日本×キルギス音楽交流プロジェクト。伝統民族アンサンブル「ウルコル」が、2026年2月に東京2公演、3月に大阪公演を実施。さらに5月頃キルギスでの凱旋コンサートを予定しています。ご支援は、公演実施や音楽制作、ウルコルの新たな表現の場づくりの一部支援に活用します。

現在の支援総額

2,276,000

113%

目標金額は2,000,000円

支援者数

180

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/01/30に募集を開始し、 180人の支援により 2,276,000円の資金を集め、 2026/03/15に募集を終了しました

キルギス伝統音楽を未来へつなぐ!日本×キルギス音楽交流プロジェクト。

現在の支援総額

2,276,000

113%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数180

このプロジェクトは、2026/01/30に募集を開始し、 180人の支援により 2,276,000円の資金を集め、 2026/03/15に募集を終了しました

キルギスの伝統音楽を未来へつなぐ、日本×キルギス音楽交流プロジェクト。伝統民族アンサンブル「ウルコル」が、2026年2月に東京2公演、3月に大阪公演を実施。さらに5月頃キルギスでの凱旋コンサートを予定しています。ご支援は、公演実施や音楽制作、ウルコルの新たな表現の場づくりの一部支援に活用します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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 皆様、いつも温かい応援を本当にありがとうございます! 本日は、現在の進捗状況を、感謝を込めてご報告させていただきます! プロジェクト開始からこれまでに、80万円を超えるご支援をいただき、目標の4割にまで到達することができました。「62名」というお一人おひとりの存在や応援してくださる皆様からのあたたかいメッセージが、私たち実行委員会にとって身が引き締まる「勇気」となっています。 今回のプロジェクトは、11名という大編成のアンサンブルを日本へ招き、ウルコルの真髄を皆様に届けるという大きな挑戦です。 日々寄せられる温かいご支援やメッセージを拝見するたびに、キルギスの音楽、そしてこの文化交流の試みがいかに多くの方に期待され、楽しみにされているかを痛感しております。 皆様からのご支援は、11名のアーティストが万全の状態でステージに立ち、皆様と感動を分かち合う場を創るために。さらには、その体験をきっかけとして、日本とキルギスの文化が末永く響き合っていくための「確かな一歩」とするために、責任を持って活用させていただきます。ウルコルのメンバーたちも日本公演に向けて日々練習に励んでいます! クラウドファンディングの進捗は、キルギスにいるリーダーのカンバルさんをはじめ、メンバー全員にも日々共有しています! 彼らは日本でこれほど多くの方が自分たちの来日を待ち望んでいることを知り、深い感謝とともに、「必ず素晴らしい音楽を届ける」と、熱を入れて準備に励んでいます。 彼らの魂を揺さぶる演奏を、日本の皆様に生音で届ける。 その日が、少しずつ、確実に近づいています。残り60%。目標達成に向けて 目標達成まではまだ道のりがありますが、これほど多くの方に背中を押していただいているという事実が、私たちの最大の支えです。 このプロジェクトは、音楽家たちとの出会いという「小さな縁」から始まりました。その縁を大切に育て、一過性のものではない文化の架け橋へと成長させていきたい。それが私たちの願いです。ウルコルメンバー11名が日本の地を踏み、その圧倒的な音色を皆様にお届けする瞬間まで、一歩ずつ誠実に進んでまいります! どうか引き続き、この挑戦を温かく見守っていただければ幸いです。また、SNS等での応援も、私たちにとって非常に大きな力となります! よろしくお願いします!Чоң рахмат(大いなる感謝を)


 皆様、温かいご支援をいただき本当にありがとうございます。 今回のプロジェクトで私たちが最もこだわっているのは、「11名というメンバーでの来日」です。 なぜ、少人数のアンサンブルではなく、11名でなければならないのか。それは、彼らが奏でる音楽が、単なる「民族音楽の再現」ではなく、伝統楽器と現代楽器が火花を散らすひとつの巨大なオーケストラだからです。 今回から3回にわたり、来日する11名の精鋭たちを詳しくご紹介していきます。第1弾は、グループの方向性を決定づける、音楽的支柱の3名の紹介です!●カレンダロフ・カンバル(リーダー、作曲、キーボード)「キルギス音楽を再定義する、静かなる独創者」 ウルコルのすべての音を司るのが、リーダーのカンバルです。◆経歴と背景 1988年生まれ。ムラターリ・クレンケエフ記念キルギス国立音楽学校、およびK.モルドバサノフ記念キルギス国立音楽院を卒業。ピアニストとしての精密な技術を持ちながら、同時に古い伝統管楽器の使い手でもあるという、西洋音楽と民族音楽の双方に精通した稀有なバックグラウンドを持っています。◆グループでの役割 ウルコルの「脳」であり、全楽曲の作曲・編曲を手掛ける司令塔です。ピアニストとしての緻密な理論に基づき、複雑な変拍子やジャズ、ロックの要素を伝統音楽に違和感なく融合させる「ウルコル・スタイル」は、彼の独創的な編曲能力によって生み出されました。◆ここが凄い 彼は、若くして「キルギス共和国文化功労者」を授与されている、名実ともに国を代表する音楽家です。数々の国際コンクールでの受賞歴は、彼の音楽性が国境を越えて高く評価されていることを物語っています。アンサンブルを指揮し、伝統を未来へとアップデートしています!●イシェンベック・ウール・エミルベック(クル・クヤック、コムズ、ヴォーカル、チェロ)「20カ国を熱狂させてきた、変幻自在のマルチ奏者」 ウルコルのステージにおいて、視覚的にも聴覚的にも圧倒的な存在感を放つのがエミルベックです。◆経歴と背景 1993年生まれ。キルギス国立音楽院、および伝統音楽学校「ウスタト・シャキルト」を卒業。若くして「ムラス」フォークロアアンサンブルの指導者を務めるなど、伝統音楽の継承者として非常に重い責任を担いながら活動しています。◆グループでの役割 伝統楽器「クル・クヤック」で深い哀愁を奏でたかと思えば、チェロで現代的な重厚さを加え、さらに三本弦のコムズをアクロバティックに操ります。複数の楽器とヴォーカルを自在に行き来し、楽曲にドラマチックな変化をもたらすマルチインストゥルメンタリストです。◆ここが凄い 2024年にはキルギス共和国「文化優秀者」を受賞し、大きな注目を集めました。これまでに20カ国以上で公演を行ってきた、キルギス音楽界が世界に誇るトップランナーの一人です。●オモロワ・アイサーナ(ヴォーカル、コムズ)「シルクロードの風を纏う、気高き歌姫」 ウルコルの音楽に、凛とした強さと、どこまでも透き通るような情熱を加えるのがアイサーナです。◆経歴と背景 1997年生まれ。ムラターリ・クレンケーエフ記念音楽学校にて音楽理論を専攻し、2022年にはキルギス国立音楽院を民族声楽専攻で卒業しました。理論に裏打ちされた正確な音程と、民族音楽の深いニュアンスを両立させています。◆グループでの役割ウルコルの「魂」とも言える歌声を担います。コムズ奏者として力強く優美な技術を見せる一方で、その歌声は一瞬にして会場をキルギスの大自然へと変える力を持っています。伝統アンサンブル「ムラス」と「ウルコル」の双方で活躍する、グループに欠かせないフロントメンバーです。◆ここが凄い 国際コンクールや音楽フェスティバルでの受賞歴が多数あり、彼女もまた世界20カ国以上の舞台を経験してきたプロフェッショナルです。彼女がコムズを構え、第一声を発した瞬間にステージの空気が変わるような、凛とした美しさと圧倒的なパフォーマンスは必見です!第1回はなぜこの「3人」なのか! この3名に共通しているのは「伝統に対して深い敬意を持ちながら、そこに安住していない」という点です。彼らはキルギスの国立音楽院で最高峰の教育を受け、国の文化を背負う立場にありながら、常に新しい音を探求しています。「伝統音楽」という言葉から想像するイメージを、彼らは良い意味で裏切ってくれるはずです。11名全員が揃った時の爆発力は、この3名あってこそ。第2弾では、ウルコルの「現代性」と「歌」を支えるフロントメンバーたちをご紹介します!どうぞお楽しみに!


 昨年末に『中央アジア映画完全ガイド』を刊行し、中央アジア映画や映画を通じた文化研究の第一人者としてご活躍されている筑波大学・梶山祐治准教授より、心温まる応援メッセージをいただきました!————————————- キルギス映画を見ていると、作品の新旧を問わず、弦楽器や口琴の音色を必ずと言っていいほど耳にすることになる。まだ雪解けが映画界に訪れる前の1955年、この国で最初に製作された長編劇映画であるロシア語映画『サルタナト』においてさえ、すでにコムズの演奏場面は挿入されていた。キルギス人にとって、それほど伝統音楽は生活に浸透しているものだ。 2018年には、初めてとなるキルギス語のミュージカル映画『樹の歌』が公開された。この映画は、クルクヤックやジェティゲンといった楽器の演奏をも演出に取り入れながら、オペラなどの先行する芸術ジャンルから歌や音楽を借用してミュージカル映画をつくりあげるという、監督の苦心がうかがえる作品であった。 ソ連独立から35年を迎えようとする今、中央アジアの国々では独自の文化の見直しが進み、音楽分野にその傾向は強く認めることができる。西洋楽器を取り込みながら、キルギスの伝統音楽を再現しようとするウルコルは、その最先端のアンサンブルである。日本人にとっては異国でありながらどこか懐かしい響きも感じるその音楽に、ぜひ日本で耳を傾けてみよう。————————————-梶山 祐治筑波大学国際局准教授。ロシア・ウクライナ・中央アジア映画研究。東京外国語大学卒業後、ロシア国立人文大学大学院留学を経て、東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。ウズベキスタンの世界経済外交大学常勤講師などを経て、現職。◆著書『ウクライナ映画完全ガイド』(パブリブ、2024年)https://publibjp.com/books/isbn978-4-908468-76-6『中央アジア映画完全ガイド』(パブリブ、2025年)https://publibjp.com/books/isbn978-4-908468-92-6◆中央アジア映画についての論文”L’altérité à l’écran : représentations des Japonais dans le cinéma d’Asie centrale” Aliterites et Education (EDITIONS ACADEMIA-EME, à paraître)など。————————————- 梶山先生は、長年にわたりロシアやウクライナ、そして中央アジア地域の映画研究に携わられ、現地の文化や社会を深く洞察されてきました。昨年末には、膨大な調査に基づいた大著『中央アジア映画完全ガイド』を上梓されるなど、映画という窓を通して中央アジアの多面的な魅力を日本に発信し続けていらっしゃる、この分野の第一人者です。 中央アジアの精神性や文化の変遷を深く知る梶山先生から、ウルコルを独自の文化の見直しが進むキルギスにおいての「最先端のアンサンブル」と評価していただいたことは、私たちプロジェクトチームにとっても非常に大きな励みとなります! キルギスをはじめとする中央アジアの文化をこよなく愛する梶山先生からの温かなエールを糧に、来日公演の成功に向けてより一層邁進してまいります! 梶山先生からの応援メッセージも、ぜひシェアをしていただき、本プロジェクトの輪がさらに広がっていけば幸いです。引き続き、熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします!ウルコル来日公演実行委員会 一同


このたび、ドゥタール奏者であり、ウズベキスタン文化大使を務められる駒﨑万集さんより、応援メッセージが届きました!————————————-駒﨑 万集 (こまざき ましゅう)ドゥタール奏者、ウズベキスタン文化大使2015年、JICAボランティアとしてウズベキスタンの小中一貫校で音楽教師として活動。現地で民族楽器ドゥタールに魅了され、演奏を学び始める。ウズベキスタンおよびタジキスタンの伝統音楽を、ウズベク語・タジク語で弾き語る演奏家。サマルカンド東洋音楽祭をはじめ、数々の国際音楽祭に出演し、入賞。2025年、ウズベキスタン文化省より外国人として初めて文化大使に任命。現在、ウズベキスタン国立ユヌスラジャビー記念ウズベク伝統音楽芸術大学修士課程(ドゥタール専攻)に在籍。中央アジアと日本をつなぐ架け橋として、国内外で演奏活動を行っている。————————————-駒崎さんは、同じ中央アジアの国であるキルギスの音楽にも強い関心を寄せてくださっており、普段の演奏家との交流に加え、ご自身でキルギスを含む中央アジア地域の音楽家を集めた演奏会を企画されたり、大阪・関西万博でも、中央アジア、コーカサス、モンゴルを含む内陸アジア地域のイベントに出演されました。まさに日本と中央アジアを音楽で結ぶ架け橋として活躍されている駒﨑さんから、今回このような素敵な応援メッセージをいただけたことを、心より嬉しく思います。私たちは、みなさまのご支援に応え、プロジェクトの成功に向けて最後まで全力で取り組んでまいります!駒﨑さんからの応援メッセージも、ぜひシェアをしていただき、本プロジェクトの輪がさらに広がっていけば幸いです。引き続き、熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします!ウルコル来日公演実行委員会 一同


 キルギスには「オーズ コムズ」と呼ばれる、古くから伝わる口で演奏する楽器(口琴)があります。音を口や喉、呼吸によって共鳴・変化させて演奏するため、演奏者の身体そのものが楽器の一部になる、とてもユニークな楽器です。そこから奏でられる素朴な音色は、聴く人をまるでキルギスの自然の中での生活に誘います! オーズ コムズには主に、鉄製のテミル コムズと木製のジガチ オーズ コムズの2種類があります。テミル コムズ 小さくて愛らしいテミル コムズは、「テミル」がキルギス語で「鉄」を意味する通り、鉄で作られた口琴です。テミル オーズ コムズと呼ばれることもあり、ハープの一種として分類されます。 馬蹄刑の形をしており、手にひらに収まるサイズのため携帯性にも優れています。伝統的な模様が施されたケースや、コムズの形をしたケースなどがあり、楽器本体だけでなくケースも非常にかわいらしく魅力的です。同様の構造をした口琴は世界中に分布しており、ルーツにも興味引かれる不思議な楽器ですが、キルギスの音楽では、しっかりとメロディを奏でるのが特徴的です! 演奏の際は、指と歯で楽器を支え、中央にある弁を弾いて音を出します。口の形を変えることで倍音を生み出し、共鳴させて演奏します。出せる音階は基本となる音の上下わずかな範囲に限られますが、この限られた音程の中で、様々なリズムや倍音の響きなどを巧みに使い高度に演奏されるのが特徴です。また、保持していない方の手を使った自由なパフォーマンスも見どころのひとつです!ジガチ オーズ コムズ 「ジガチ」がキルギス語で「木」を意味するジガチ オーズ コムズは、遊牧民の生活と深く関わる素材である木を使って作られた、柔らかな音色が特徴の木製口琴です。枠から振動板が切り出されて作られており、その姿はアイヌ民族の口琴ムックリとそっくりです。 口に当てて楽器を支え、紐を引くことで音を出します。テミル コムズと同様に口腔を利用して音を増幅させることで演奏されます。ジガチ オーズ コムズはテミル コムズに比べて低い音が多いのが特徴です。 オーズ コムズは、小さな楽器でありながら、力強い響きを持ち、その素朴な音色の中に、想像できないほどの表現力を秘めています! テミル コムズとジガチ オーズ コムズが組み合わさることで、そこにはまるでキルギスの風景が広がるかのように感じられます!


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