【津波から逃げて!】津波避難の合図を防災風呂敷で伝えたい!

南三陸・志津川の地で刻まれた東日本大震災の経験を、津波から命を守る風呂敷というかたちにします。東日本大震災の経験を、次世代につなぐ挑戦です。

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南三陸・志津川の地で刻まれた東日本大震災の経験を、津波から命を守る風呂敷というかたちにします。東日本大震災の経験を、次世代につなぐ挑戦です。

メンバーNです。
2月22日(日)南三陸町の上山八幡宮さまにて開催された
【スマホとワロックお茶会】


「ワロック描きに行かない?」という誘い文句で息子を連れて参加


とある取材が入っており、、、

「このワロック体験会は東日本大震災で被災した南三陸町の皆さんが、ワロックを通して元気になるためにやってるんだけど」と、突然インタビューを受けることになった息子。(親の承諾済)


「震災の時はまだ生まれていなかったと思うけど、大きな被害を受けた南三陸町がこれからどうなっていってほしい?」という問いに、しばし固まる息子。


これまで息子が幼稚園や小学校で震災について学んできたことは知っている。

なんて答えるだろうと、母の心は心配とちょっとの期待


小学校では石巻のMEET門脇という震災伝承施設へ研修に行っている。

幼稚園の時は、園で当時のことを学び彼なりのイメージ画を描いて見せてくれたこともある。

知識として震災を学んできては、いる。


ただ、この質問は南三陸町に限定


南三陸町には親戚もいます。

当時、登米市に嫁いだばかりだった私も親戚すべてを把握していたわけではないけど、義実家に避難していた中で南三陸町の親戚たちの状況が耳に届くたび、義母とおにぎりを握って支援にいく義父や主人に託す日々…


余談ですが、義母のおにぎりはマジで美味しい。塩加減といい握り加減といい絶妙で、冷めてもちゃんと美味しい。や、むしろ冷めてた方がその美味しさをより強く感じる


大変な状況の中で、少しでも美味しいと感じ、立ち上がる力になればと、義母と心を込めて握ったおにぎり。

それしかできなかった…


でも息子はその親戚たちに会ったことがない


身近なこととして捉えられているのか?

突如、大きな後悔が私の胸に広がる。

息子にもっとちゃんと伝えてくるべきだった、と。


それでも

言葉にするのが得意ではない息子だけど、彼なりに考えて想いを語りました。


「南三陸には海とか山とかたくさんいいものがあるから、それを活かして元気で頑張ってほしい」

たしか、そんな感じのことを言ってた


きっともっと言いたかった事があったと思うけど、南三陸町の特産や地図をさらっと石に描けてしまう彼なりの想いは詰まっていたと思う。


南三陸町社協さんの夏のイベントでも息子はワロックを描きながら、被災して家族を失った男性のお話を耳にする機会がありました。


辛い体験をした方の生の声は震災を経験していない世代にとっても、ものすごく貴重なこと。


震災から15年がたち、今だからこそ、こういった交流を通した心の復興が大切なことを改めて感じる時間になりました。


そして

もっとちゃんと家族で震災のこと、いろんなことを話そうと思います!



幼稚園の時(5歳の頃)に描いた絵↑ 左上はキレイな海 右上が津波…お父さん波、お母さん波、赤ちゃん波 左下は学校 右下は津波の後… 忘れないようにって帰りのバス待ちの時間に描いたそう

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