
皆さま、ご支援・ご協力ありがとうございます。
もう、10年以上前のことだと思います。
ことばの遅れを主訴に来所されたお子さんがいらっしゃいました。
予約の度にニコニコで活動に取り組んでくれた男の子です。
何回目かの指導の際に保護者様から「聞いてください!!」とお話がありました。確か季節は春だったと思います。
「先生!この前、この子がお花を見て‟お花が笑ってるね”って言ったんです!」
保護者さんはとっても嬉しそうに話してくれました。
私も、『あ~。こんなことばの力を伸ばしてあげたいなぁ。』と思いました。聞いただけで、その時のその子の表情が目に浮かびました。
「正しく伝える」ことはとても大切なことです。でも、こんな風に誰かの想いに働きかけられることばは誰にでもできることではありません。
‟詩人を育てたい”ということではなく、指導の中で‟その子らしさ”をしっかり受け止めてあげたいなぁと思ったのです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
どうぞ、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。



