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Hello Vegan!な社会を共創する100人の仲間集めに全国各地を回りたい!

「今日からヴィーガンになろう」と思ったら、簡単に、そして楽しくヴィーガンを実践できる "Hello Vegan!" な社会を共創する100人の仲間を集めるために、全国各地を回りたい!

現在の支援総額

857,600

147%

目標金額は583,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/21に募集を開始し、 121人の支援により 857,600円の資金を集め、 2018/09/16に募集を終了しました

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Hello Vegan!な社会を共創する100人の仲間集めに全国各地を回りたい!

現在の支援総額

857,600

147%達成

終了

目標金額583,000

支援者数121

このプロジェクトは、2018/08/21に募集を開始し、 121人の支援により 857,600円の資金を集め、 2018/09/16に募集を終了しました

「今日からヴィーガンになろう」と思ったら、簡単に、そして楽しくヴィーガンを実践できる "Hello Vegan!" な社会を共創する100人の仲間を集めるために、全国各地を回りたい!

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こんにちは。 日本ヴィーガンコミュニティの工藤です。     最初に質問ですが、ヴィーガンを実践する皆さん、こんな質問をされたことはないですか? ヴィーガンを実践したことのない皆さん、こんな疑問を抱いたことはないですか?   「ヴィーガンって何食べてるの?」   と。     正直、僕もヴィーガンになって最初の1ヶ月は何を食べていいかわからなかったです。 ひたすら水炊きの白菜をポン酢につけて、それをおかずに白米を頬張っていました。   でも1ヶ月程経って、世の中には美味しいヴィーガン料理がたくさんあることを知りました。   もっと早く知りたかったというのが正直な思いです。     今回の活動報告は、そんな課題を解決する『V-COOK』という、日本ヴィーガンコミュニティの事業について紹介します。     タイトルにもあるように、ヴィーガン界に革命を起こすサービスになる予感です。 『V-COOK』は、みんなで作るオンラインヴィーガンレシピ集です。       V-COOKで出来ることは3つです。     ①レシピを検索する   「今日は何を食べようか?」   そんな時はV-COOKです。   ジャンルや素材、料理名からヴィーガンレシピを検索することができます。       ②レシピを投稿する   「この料理をみんなに食べて欲しい」   そんな時はV-COOKです。   登録すると、誰でも簡単にレシピを投稿できます。         ③料理人と交流する   「他のヴィーガンの人と繋がりたい」   そんな時はV-COOKです。   登録した人同士でコメントを送りあえたり、各々のアカウントページから他のSNSで繋がることができます。         V-COOKは現在開発中で9月の下旬から、β版を日本ヴィーガンコミュニティのメンバー限定利用で試運転を開始します。   一般公開は来年になる予定です。     『V-COOK』をはじめ、日本ヴィーガンコミュニティはクリエイティブな活動を進め、1日でも早く"Hello Vegan!"な社会を実現しようと思っています。   共に活動していく仲間に出会えることを楽しみにしています。


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Hello Vegan! こんにちは、日本ヴィーガンコミュニティの工藤(@itllbedark)です。   今回の活動報告では、リターンの『みんなのヴィーガンレシピ』を紹介しようと思います。 正直、これめっちゃオススメです。     僕たち日本ヴィーガンコミュニティはNPO法人設立に当たって、メンバー探し&ヴィーガンコミュニティ活性化を目的に全国各地を回ります。 そのために現在クラウドファンディングを実施しています。 (支援してくださった多くのパトロンの方々には本当に感謝しています。)   全国各地を周り、日本中のヴィーガンを実践する人や実践しようとする人と200人以上と出会うことを予定しています。 そこで、ただ会うだけでは勿体ない、、何かできないか、、と考えた時、思いついたものこと、『みんなのヴィーガンレシピ』です。   日本中で200人以上の出会う人たちと協同し、一人ひとりのお気に入りのレシピを共有して、1つの冊子にまとめます。 料理が好きな人や得意な人に協力してもらって、30ほどのレシピを揃えたいと思っています。   「ヴィーガンやりたいけど料理わからない」 「ヴィーガンの人って何を食べてるんだ?」 「他のヴィーガンの人が何食べてるか知りたい」 そんな方々に選んで欲しいです!     『みんなのレシピプラン』と『全力応援プラン』のリターンとして、用意しますので、御支援よろしくお願いします!   また、多くの人に知ってもらえるように、SNSにてシェアしていただけると幸いです。


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こんにちは!日本ヴィーガンコミュニティ代表の工藤です。 今日は、日本ヴィーガンコミュニティの組織のモデルとしている協同組合というものを紹介しようと思います。 協同組合と言われて、一番に思いつくものはなんでしょう?   「生協とか?」 「コープかなぁ」 という答えが多かったですが、まさにその通りです。   生協やコープは、生活協同組合(Consumers’ Co-operation Union)の略なのです。   つまり、生活協同組合とは生活者(消費者)を構成員とする協同組合が生協なわけです。 生協の他にも、農業協同組合のJAなど、意外と身近にある協同組合ですが、実は2016年に「協同組合の思想とその実践」がユネスコの無形文化遺産にも登録されているのです。 近年になってそれほど、世界的にも注目されている協同組合について、もっと詳しく紹介して行きます。     ▶︎協同組合とは◀︎ では、協同組合とはそもそも何かということですが、農業協同組合 JAグループは “同じ目的をもった個人や事業者が集まりお互いを助け合う組織” と説明しています。 (JAグループHPより)   もっと噛み砕くと、”同じ悩みを持つ人たちが一緒になって、自分たちで解決しようとするコミュニティ” というところです。 日本ヴィーガンコミュニティは、この協同組合という組織形態をモデルとして構成されています。   ▶︎協同組合と株式会社の違い◀︎ ①目的が違う 株式会社の目的が利潤の追求に対し、協同組合は組合員(日本ヴィーガンコミュニティではメンバーと呼びます)の生産と生活を向上させることを目的としています。 ②組織する人が違う 株式会社は投資家や法人であることに対して、協同組合は同じ課題を共有する人たちがメンバーとなり、組織しています。 ③運営する人が違う 株式会社は株主の代わりに経営者が運営するのですが、協同組合ではメンバーやその代表が運営します。 ④運営方法が違う 株式会社の一株一票制に対し、協同組合では一人一票制、つまり民主的な運営を行います。   ▶︎日本ヴィーガンコミュニティ◀︎ このような、組織形態を日本ヴィーガンコミュニティは目指しています。 同じ課題をもち、共に目的に向かって協同し、出資・運営・利用を行うコミュニティとなるために、具体的には次の3つをメンバーには行ってもらいます。   ①出資 メンバー全員でお金を出し合い、事業の運営資金とします。学生(18歳以下、もしくは大学生、大学院生)は月額800円、19歳以上の学生でない方は月額1500円から出資できます。このお金が、日本ヴィーガンコミュニティの血となり、全ての事業費、管理費に使用されます。 ②運営 メンバー全員が運営に参加でいる仕組みを作ります。フェイスブックグループによる意見や情報の交換、プロジェクトを発足し商品企画から販売まで行ったり、料理が得意な方は「V-COOK」にてレシピを投稿たりなど。一人ひとりのメンバーができる範囲で運営に参加し、活動できます。 ③利用 メンバー全員が出資、運営することによって生まれた商品やサービスを、メンバー自身が利用することができます。   こうして、自分で出資・運営・利用することで、自身の生活が向上することはもちろん、日本ヴィーガンコミュニティのメンバーや、同じ課題を持つ世界中の人々がより良い生活を送ることができます。 そして、多くの人がヴィーガンを実践することが、世界中の人々や動物、自然環境に貢献することに繋がります。   ▶︎終わりに◀︎ 日本ヴィーガンコミュニティの組織形態のモデルになった、協同組合の紹介でした。 もっと詳しく聞きたい方は、メッセージやコメントをください! そして、メンバーになりたいと思ってくださった方は、9月下旬から11月末にかけて全国各地を回りますので、コメントやメッセージ、よろしくお願いします。


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こんにちは! 理事の深森史子です。   これを読んでくださっているということは、あなたはヴィーガン、ベジタリアンに強い関心を持ってくださっていますよね。 ありがとうございます。 心より感謝いたします。 ▶︎ヴィーガンを選択した経緯 最初にヴィーガンを選択した経緯をお話しします。 私は医者ですが、長年、食後高血糖という体質の改善に取り組んでましたが、うまくいきませんでした。   そこで肉食を止め、ローフードやナチュラルハイジーンというライフスタイルを実践し、劇的な体質改善をしました。   ローフードを学んでいる際に、 環境問題や動物愛護の問題を知ります。 例えば、動物性食品を摂ることで地球の温暖化が進んだり、水不足が深刻化することや生物全体のバランスが崩れることなどを知ってヴィーガンへと移行しました。 もしかしたら、これを読んでいるあなたも、私と同じような気持ちになってヴィーガンになったかもしれませんね。   ちなみにヴィーガンに移行するのに2〜3年かかりました。   時間がかかったのには、いくつかの理由があります。 私の気持ちはヴィーガンでいたいと思っても、現実的には難しいこと、挑戦しないといけないことが多かったからです。 時々、人生には難しいことが目の前にやってきたり、勇気が必要なことありますよね? それが私にもやって来たわけです。笑   例えば、日本ではヴィーガンの認知度が低く、家族や友人知人の理解を得ることがとても大変でした。また、買い物や外食をするにしても、ヴィーガンという言葉すら知らない店舗やレストランもまだまだ多いです。 例えば、私は神戸在住なのですが、スイーツのお店を検索すると、山のよう沢山に出て来ますが、 ヴィーガンの店を探すのまだまだ苦労します。   さらに、栄養学的な視点から見たときにヴィーガンでも健康でいられるのかどうか、主に海外の情報を得て学ぶ必要もありました。 それは多くの時間を費やすことになりました。 そして、学んだら即、ヴィーガン実践!とはなりませんでした。 ヴィーガンを2,3ヶ月実践するのではなくて、1年中を通してやっていこうとしていたからです。 海外のヴィーガン情報をそのまま日本に当てはめてみると無理もあったり、うまくいくこともあるしで、スムースではありません。 特に食事を工夫する必要がありました。 例えば、海外のヴィーガンレシピに載ってる野菜や調味料が日本にはない、とか。 そんなレベルから始まりました。 頭も使うし、時間もかかるし、 まぁ最初は「ちょっと大変!」 と思ってました。 日本でヴィーガンライフをするのって、とてもエネルギーがいるのだと分かりました。 もっと簡単にできたらいいのに、 何度そう思ったか分かりません。 今でもそう思います。   ▶︎日本ヴィーガンコミュニティに込める思い 私は年に1回は欧米や東南アジアに行きます。 特に欧米ではほとんどのお店、レストランでベジタリアン対応、ヴィーガン対応があります。 友達と気楽に外食に行けるという安心感があります。 交友関係が狭くなったりする心配もほぼ無用です。 そういう体験をしていると、日本でヴィーガンが広まって欲しいという願いがますます強くなりました。   日本だと、「あらゆる面でヴィーガンを実践するのって大変だわ!」 と、めげそうになる事もしばしばありました。 あなたはそんな気持ちになる事、ありませんか? 私は今でもたまーにあります。 でも 悩んだり、困ったりする時って 今の環境が自分には相応しくない場所に来ている、そして望む環境がほとんどない、とも言えます。 だったら、 「望む環境を作り出せばいい。 現状に変化を起こす時」 だと思いました。   「どうすれば日本にヴィーガンがもっともっと根付くかしら?」 ずっと考えていました。 ヴィーガンの方でしたら、一度や二度は考えたことがあると思いますし 私以上に深くお考えになっている方も多くいるでしょう。 日本で長年ヴィーガンを実践されている方がいらっしゃいます。私はその方達の活動からインスパイアされる事も多いです。   そして、先ほどの質問が次のように本質的に変わってきました。   「私の中にあるリソースを使って ヴィーガンを広めていく方法は何だろうか?」 と。     そして、私がとった行動の1つは 2017年にはヴィーガン入門書「地球から愛される食べ方」を上梓したことです。 有難いことにヴィーガンという言葉を知らなかった方にも購読していただいてます。 少しずつ広まっていますが、 まだまだこれからです!   本の出版はあくまでも個人のアクションであり、ヴィーガン を広めていくには限界があります。 私の意見は、 1人の力では変化を起こすことは難しいけれど共通のビジョンを持つ人たちと一緒に協力しあえば、変化を起こすことが可能だと信じています。   ヴィーガンが完璧なライフスタイルとは言いません。 多くの中の1つです。 これは選択肢の1つですよね? 自分たちのライフスタイルを自分で選択することは人生においてとても重要だと思います。 なぜなら選択するとは、 主体的に生きることであり、 自分で自分を生きることになるからです。 これからの時代、一番大切なことだと私は考えています。   一人一人が意思を持ち、自分の選択した道を歩んでいく。   1人ではなく、同じビジョンを持つ仲間と共に。   日本ヴィーガンコミュニティが活性化していくには あなたの力が必要です。   私達と一緒にビジョンを実現していきましょう。   ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 あなたと、そして地球上の全ての存在に 愛と祝福を込めて   理事 深森史子                      


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皆さん、こんにちは! 最初に私たちのプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。日本ヴィーガンコミュニティの理事を務めます、神谷真奈(かみや・まな)です。 まず初めに、説明しないといけないこと・・・それは、私はヴィーガンではないと言うことです。私は現在、フレキシタリアンとして活動に参加しています。 「はて?フレキサテリアンとは?」と思うそこのあなた。 フレキサテリアンは、ヴィーガン/ベジタリアンという菜食ベースでありながら、場面場面によってお肉を食べる人のことを指します。   例えば、私の場合、家で自炊する時や一人でご飯を食べる時はヴィーガンですが、友人や恋人、家族で外食に訪れる際にはあまり気にしません。 元々、ヴィーガンというライフスタイルとの出会いはオーストラリアでした。実は私、今年の8月にオーストラリアから帰ってきたばかり。過去2年、移民としてメルボルンに住んでいました。   メルボルンではベジタリアン/ヴィーガンと言うのが流行しています。 実感的に言えば、若い人の半分程度はベジタリアン・・・ ヴィーガンレストランが身近にあることはもちろん、どのレストランに行ってもベジタリアン/ヴィーガンオプションが常にあり、自分にあったライフスタイルを確立できています。 その背景にはオーストラリアの多様性があります。 メルボルンを含めたオーストラリアは人口の約40%がオーストラリア国外で生まれ、移民してきた人々。文字通り、多文化社会です。   それゆえ、食も人によって大きな違いがあります。様々な食生活が存在し、宗教上の理由や個人の倫理的な考えに基づき、自分が食べているもの/食べたいものに敏感です。 私は元パートナーがペスカトレアン(魚を食べるベジタリアンのこと)であったため、ベジタリアンに興味を抱きました。 最初は 「お肉を使わないなんて、どう料理するんだろうか・・・」 「味が美味しくなるのか・・・」 と心配でした。 しかし、実際やってみると案外簡単。そして意外なことに、お肉を使わない利点がたくさんありました。 まずは、大豆ミートであれば保存期間も長く、包丁やまな板を使わずとも簡単に調理ができる。火加減で失敗することもなければ、火が通りやすいので料理時間が短くなります。   そして何より【多くの物はお肉を使わなくとも、美味しくできる】という発見。   スパイスを使ってみたり、味が足りないと思ったときはきのこで旨味を足してみたり、お肉と触感と似たものを組み合わせてみたりするなど調理方法を工夫することで、料理はただご飯を作る作業から何かを創るクリエイティブな時間となりました。 それ以来、お肉のない〝寂しさ〟を感じることは殆どなくなりました。   それと同時に、これまで見過ごしていた悲しい畜産業の事実について知りました。   今まで当たり前のように買っていたスーパーのお肉がどう殺され、処理されるか―。 卵を産む鶏がどのような環境で卵を産んでいるかー。   私達は日々、命を頂いて生活しています。しかしその命があまりにも軽く、ぞんざいに扱われていることを知らなさすぎます。 その命は身近な猫や犬、そして私達の命と同等の価値を持っています。 人間のように寂しさを感じ、同じように痛みも感じます。 なぜ同じ命なのに、1つは大切にされ、1つは食卓に並ぶ食料となってしまうのでしょうか。境界線はどこにあるのか? 少し想像すればわかることを想像せず、食べているものの事実を見過ごして命を頂くことに心苦しさを感じました。 メルボルンでは多文化社会であるからこそ、食に関わらず、人の考え、文化、宗教に対して人々は敏感であり、寛容で、理解があります。お互いが尊重し合い、過ごしやすい社会を作る姿勢が強くあると感じました。 しかし一方で、残念ながら日本にはまだその土壌が十分に発達していないと感じます。 社会の中でマイノリティーの人たちを受け入れる多様性がありません。 そして、それは個人の問題ではなく、社会に多様性がないことが1つの原因だと感じます。 だからこそ、こんな社会の中で多様な生き方を提案したい。 様々な生き方をポジティブに捉える、尊敬できる本当の意味での「みんな違ってみんな良い」という考え方を日本で実現するにはどうすればいいか―。 そう思っていた時に代表理事である工藤と出会いました。 工藤はヴィーガンに強い気持ちを持っていて、クリアなビジョンを持っていています。何よりも最大のミッションである〝World Peace〟にはとても魅かれました。 何か力になれるのではないか。そんな時に、理事になる話を持ち掛けられました。 ヴィーガンを含め、様々な人が住みよい社会を構築したい。 これが私の理事になった理由と、実現したい社会です。 だからこそ、ヴィーガンではなくフレキシテリアンとして活動に参加することにも意義があるのではないかと思います。もちろん、すべての人が菜食になってもらえればうれしいのですが、お肉を食べる人のことも尊重したいと考えているからです。 正直、理事になる器ではないのですが、、、 やったことのないことに挑戦することは大好きですし、ワクワクします! 全力で、なおかつ楽しく、活動させていただきます。よろしくお願いします。   最後に私の飼い犬のクロ(スキパキーという犬種)です。 犬も、牛も、豚も、鶏も、すべて同じ1つの命ですね。 PEACE :) 最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。 神谷 真奈