
本日は、なれずしとの出逢いについてお話したいと思います。
教室をオープンして間もない頃、色んな発酵食品に興味を寄せていました。
そして、そう言えば昔、親戚のおっちゃんが田舎の部屋の隅っこでなんか食べてたなぁ。と思いだしたのです。
あれは、なんや?
そうや、なれずしや!
そう気付いて、田舎の家にほど近い場所に住む叔母に聞いてみました。
「誰かなれずしの作り方を教えてくれる人はおらんか?」と。
でもすぐには見つかりませんでした。
私は、どうにかして教えてくれる人を見つけようとアンテナを張り巡らせていました。
すると、なんと偶然。
少し前にfacebookで繋がっていた方が、なれずしを作っているのを発見したのです。
「おったーーー!!!」
会ったこともなかったその人に、私は連絡をとりました。
そして、快諾いただいたのです。
後に私はこの方を「師匠」と呼ぶことになります。
しかも、「まだ今シーズン間に合うで。」と冬しか作れないなれずしが春先でも仕込めると知り、すぐさま予定を合わせて向かう手配をしたのであります。
1人もなんやしな。と発酵好きの友人に声をかけたところ、即答で「行く」と。
こうして、4年前の春に熊野に帰省することになったのです。
ちなみに、この時点で2人ともなれずしを食べたことはありません。
なれずし特訓旅のはじまりです。



