
昨日に引き続き、なれずし特訓旅についてお話したいと思います。
さて、無事なれずしを教わるために師匠の元へ向かいます。
早朝に出発して、大阪から熊野までは車で約4時間半。長旅です。
初めて会う師匠に、ドキドキわくわく。
白鬚を蓄えた、めっちゃ師匠っぽい人でした!
挨拶もそこそこに、まずはウラジロとシュクシャをとりに山へ。
まず、シュクシャがこちら。
ショウガ科に属している多年草です。
すごく良い香りがするんですよ!
これでお寿司を包むので防腐効果もあるのだと思いますが、とにかく香りに癒されます。

そして、お正月でお馴染みのウラジロ。
鏡餅に飾る葉っぱですね。これは、似たような葉っぱが沢山あるので注意。
ちなみに写真の左側がウラジロ。
右側は違います。

ウラジロは、樽の底に敷いたり、お寿司の段を仕切ったり、上に乗せて空気に触れないようにする役割があります。
なれずしに使う葉っぱは、地方によって使うものが違い、アセや竹などで仕込む地域もあり本当に地域色が出ます。
そこにあるもので保存食を仕込む。
昔の人々の知恵も、そこにあるのだと思います。
葉っぱひとつとっても、なれずしって本当に面白いです。
そしてこの日は、帰って葉っぱを洗い、出汁をとりました。
ここまでで大興奮の1日が終了。
いつも帰省していても行ったことがないところへ行き、気分も変わります。
さて、この日の夜ご飯は…?



