
さて、2日目のメインは、いよいよ仕込みです!
前日に作った出汁にお米を浸しておいて、シャリを炊いていきます。
これがなかなか技が必要。
まず、水の量は師匠流だと、このように測ります。
懐かしくないですか?昭和の皆様。

ここからのシャリの炊き方と加減は、企業秘密です。
そして炊き上がったシャリは、冷ます時間が必要です。あったかいうちに握ると魚が悪くなるからです。
かれこれ3時間ほどは我慢の時間です。
この間に、近くにあるカフェでお昼ご飯を食べました。
ゆっくり食べて、用事を済ませに出かけたような気がします。
そして、ふかふかほわほわのシャリで握ったのが、こちら。

ツヤツヤの、ほわほわ。
美しい…
シャリだけ食べても美味しいです。出汁で炊いてるので。
そして、ここにポンポンと魚を乗せていきます。
圧巻!!

これを葉っぱごと漬物容器に詰めていきます。
なれずしは、樽で醸す時と、簡単に少量を漬物容器で醸す時があります。
この日は、漬物容器で仕込みました。
1段目を入れたら、ウラジロで仕切りをします。
お寿司を入れる時にも知恵袋があるのですが、それも仕込み会に来てくれている人だけの秘密です。

こうして、お寿司が入りました。
ネタの種類が多いほど、色とりどりで綺麗に見えます。

気が遠くなるような下準備を経て、なれずしはできあがります。
ここから重しをかけて、1日寝かせてから水を張って空気を遮断し発酵プロセスに入ります。
空気を遮断した瞬間から、乳酸菌が爆発的に増殖し、水の中で発酵活動が盛んになります。
シャリが酸味を帯びるのも、この発酵があるからこそ。
そして2〜3週間の期間を経過して、封切りをするのです。
興味が湧いてきた方は、
「なれずしと発酵ごはんを食べる会」
又は
「なれずし食べ比べセット」のリターンを
用意しておりますので、ご検討くださいね。
私は師匠の2番弟子です。
1番弟子の方は、師匠の家から近い場所で古民家カフェを営んでおられます。
さあ、私も頑張るぞ〜!
引き続き、クラウドファンディングの応援・ご支援をよろしくお願い致します。



