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古新舜が贈る!長編映画「あまのがわ」〜分身ロボットOriHimeと自分探しの旅〜

【映画「あまのがわ」2016年準備費用(企画費)】のためのクラウドファンディングはお蔭様で達成、成立致しました。2017年より本編制作を開始、公式サイトを開設しましたのでご覧いただけますと幸いです。

▲「あまのがわ」ティザー映像公開!【ナレーション/女優 杉本彩】▲ いじめで自分を見失った女子高生の史織。遭遇した分身ロボットのOriHimeと共に屋久島へと旅立つ。幻想的な場所で人や自然、食の大切さを体感、自分らしさを取り戻していく。果たして困難を乗り越え、目的の縄文杉にたどり着けるのだろうか。

現在の支援総額

1,677,777

111%

目標金額は1,500,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/10に募集を開始し、 125人の支援により 1,677,777円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,677,777

111%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数125

このプロジェクトは、2016/08/10に募集を開始し、 125人の支援により 1,677,777円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

▲「あまのがわ」ティザー映像公開!【ナレーション/女優 杉本彩】▲ いじめで自分を見失った女子高生の史織。遭遇した分身ロボットのOriHimeと共に屋久島へと旅立つ。幻想的な場所で人や自然、食の大切さを体感、自分らしさを取り戻していく。果たして困難を乗り越え、目的の縄文杉にたどり着けるのだろうか。

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みなさん、こんにちは。 監督の古新です。   10月31日よりクランクインを致しました映画「あまのがわ」 無事、先週末に全25日のロケを終えることができました。 皆様の温かい応援に心より感謝申し上げます。   遠く遠方の屋久島・種子島・鹿児島市内を舞台にし、 大自然と向き合い、想像以上に過酷なロケとなりました。   そんな中、連日、撮影に向き合ってくれた全スタッフと俳優部皆様に 心より感謝をしたいと思います。   ロケは、初日、鹿児島空港に降り立つところから始まりました。 監督の小生以外に、助監督3名、撮影部3名、照明部3名、録音・美術・衣装・メイクなどなど 合わせると総勢35名近くの大所帯。 皆さん、様々な経緯から、この作品に参加をしてくださった素晴らしい仲間でした。   美術の中澤さん。 おおらかなお人柄で、現場に終始笑顔を振りまいてくださるムードメーカーでした。 空港で、こんな仕掛けをしてくださっております。 これが劇中のちょっとした出来事のキーワードに?!   (https://twitter.com/lespros_sec1/status/928827095492562944より)   主演の福地桃子さんは、映画初出演ながら、 お持ちの底力と潜在的な演技力で、繊細な主人公・史織役を見事に演じきってくれました。   母親役の生田智子さん、祖母役の水野久美さん、居候先の医師役の吉満寛人さん、 他様々な方々とのふれあいの中から、彼女が如何に成長していくか、 ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。   分身ロボットの「OriHime」も大活躍でした! 映画の中で、彼女と旅をするロボットとして、様々な動きをしてくれました。   このOriHimeが劇中に、とある変化を遂げることになります。 こちらも、ぜひお楽しみにしていてください。   映画初出演の住岡梨奈さんは、劇中で史織と大切なことを演じます。   芸人のマツモトクラブさんは、小生が大ファンであることから、 熱烈オファーをさせていただき、バイト先の店長役を熱演。 劇中では、あのコントのあのポーズも見られるかも?!   鹿児島弁指導と種子島にいる博士役を演じてくださいました西田聖志郎さんは まるでスタッフと同じようなご姿勢で、 役者やスタッフ間の心のケアをしてくださいました。   鹿児島ロケ16日、関東ロケ7日、追加撮影2日 これだけ大きな規模なロケに向き合ったのは、小生も初めての体験でした。 それだけ、俳優さんたちの素晴らしいお芝居をしっかりと収めることができました。   本作はまだまだ道半ばです。 来年下半期の劇場公開に向けて、スタッフと連日、全力で奔走しております。   小生の見えない部分で、多くの方々がサポートしてくださいました。 皆さんお一人お一人が本作に向けて、様々な視点で感じ、考え、行動をしてくださったと思います。   小生の企画発起から3年半、 このようにしてこの作品に参加してくださり、 様々な力でサポートをしてくださいました全ての方々に心より感謝致します。   福地桃子さんは、明日12月25日にCDTV内のドラマにご出演されます。 マツモトクラブさんも、屋久島の出来事を投稿してくださいました。   これからも、皆様に良きご報告ができますよう、 スタッフ一同全力で努めてまいります。   (https://twitter.com/lespros_sec1/status/934335069811982336より)                                     


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みなさん、こんにちは。 監督の古新です。   日頃より映画「あまのがわ」に温かい応援を賜り、心より感謝申し上げます。   現在、主演を務めます福地桃子さんは劇中で演奏をする太鼓の練習に励んでおられます。   初回の練習から、太鼓さばきの上手さに指導に当たられている魁粋太郎さん、 メンバー皆さん大変驚かれておりました。 度胸のある叩き方、身体全体を使った躍動感はまさにプロ顔負けの勇姿です。   一ヶ月の稽古を経て、太鼓奏者・琴浦史織に成りきっている成長ぶりを間近で見ていて、 女優としての福地桃子さんのポテンシャル・バイタリティを感じている次第です。   そして、 本日10月26日はその福地桃子さんの20歳お誕生日となります。     おととい太鼓の練習が都内で行われましたが、 スタッフのみならず、今回の出演者が急遽駆けつけて 桃子さんをお祝い致しました!   練習が終わった瞬間に、ケーキと花束、各々からプレゼントが手渡され、 桃子さん大変喜ばれておりました。   キャストとスタッフが一丸となって、本作「あまのがわ」に取り組んでおります。 撮影に向けての準備が佳境となっております。 皆様に良きご報告ができますよう、連日連夜準備に奔走しております。   また、 昨年クラウドファンディングにご支援いただきました方のHPのご掲載が 公開となりましたので、ぜひご確認くださいませ。 製作準備段階・ご支援者名   引き続き、温かい応援のほど、よろしくお願い致します。   監督・古新 舜  


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みなさま、こんにちは。 監督の古新です。   前回お伝えさせていただきました主演の情報解禁が先週末行われました。 主人公の琴浦史織役に、福地桃子さんが決定いたしました。   【掲載メディア(一部)】 ◎映画ナタリー ◎毎日新聞 ◎サンケイスポーツ   ヤフーのトップに掲載されるなど、大変多くの反響をいただいております。   これもひとえに温かく応援をしてくださっております みなさまのおかげと感じております。 心より感謝申し上げます。   これからいろいろな準備が加速して動いてまいります。 良きご報告ができますよう、全力で本作に向き合ってまいりますので、 これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。   「あまのがわ」監督・古新 舜    


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皆さん、こんにちは。 梅雨が空けて、夏真っ盛りですね。 如何お過ごしでしょうか。   4月の時点での出張のブログが前編で終わっておりましたので、 続きをしたためたいと思っております。   屋久島には、小生以外に、撮影監督、プロデューサー、ストーリーデザイナー、そしてドローンチームなどで島全体を回りました。 お陰様で晴天に恵まれて、ロケ地の候補となる場所や応援者の方へのご挨拶回りを始めました。   その中でも、とても印象深かったのは「恵命我神散」という生薬を作られている会社さん。   この蓮のような食物の断面はこのようになっていて、 弱った胃を助けてくれる作用があります。 味は清涼感があり、苦みがあるのですが、それだけ力のある薬なんだと思います。 天然由来の体にとても優しい胃薬だそうで、毎日飲み続けても良いと聞き、それ以来、愛飲させれもらっております。 次に本坊酒造さんに伺いました。 実は、大阪で講演会があった時に、偶々トイレに貼ってあった新聞が屋久島のデザイナーさんのことでして、その方が手がけたラベルがこの「水ノ森」という焼酎だそうで、早速酒造さんに訪れてみました。 とても飲みやすく口の中に広がる芋の香りが大変優しく感じられました。   焼酎の概念が変わるようなデザインとネーミングに、早速このデザイナーさんを訪ねることに致しました。     高田祐子さんは、屋久島の魅力に惹かれて、屋久島に移り住み、様々な絵画を手がけられているステキなアーティストさんでした。 旦那様はアクセサリーのデザイナーさんで、彼の作品もぬくもりがあり、独創性に富み、お似合いのご夫婦だなと感じました。   その後、乗っていた電気自動車が電気切れで、急遽立ち寄ったのが、こちらのコテージの「てぃーだ」さん。 旦那様がコックさんで、ステキな奥様、お子様と一緒にこちらを経営されております。熊本の震災がきっかけで、こちらにたどり着いたとのことで、皆様、屋久島にたどり着くまでの物語に、様々な思いがあるんだなと感慨深く思いました。 お友達でペンションをやっておられる岩田恵子さんと再会したり、 道中偶々見つけた木工工場で仲良くなった兄妹さんや、 小生の過去短編作「えんがわ」で出演いただいた俳優さんが移住される予定の制作中のご自宅やら、 様々な点と点がつながったとても貴重な出張でした。 屋久島の魅力をふんだんに感じ、この土地を舞台に映画を作ることの意欲がさらに湧き上がった大切な時間でした。 こちらは、一緒に同行してくれたドローンチーム「Agrid」が撮影してくれた動画のキャプチャです。   同行してくれた仲間たちに心より感謝致します。