丹後ちりめんの絹を日常へ。シルクシュシュ "mayure"

京都・丹後の伝統織物「丹後ちりめん」の上質な絹を、もっと日常で使える形にしたい。そんな想いから、学生や地域の作り手とともにシルクシュシュ"mayure"を開発しました。丹後の絹文化を次の世代へつなぐ挑戦です。

現在の支援総額

780,500

156%

目標金額は500,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/03/16に募集を開始し、 126人の支援により 780,500円の資金を集め、 2026/04/10に募集を終了しました

丹後ちりめんの絹を日常へ。シルクシュシュ "mayure"

現在の支援総額

780,500

156%達成

終了

目標金額500,000

支援者数126

このプロジェクトは、2026/03/16に募集を開始し、 126人の支援により 780,500円の資金を集め、 2026/04/10に募集を終了しました

京都・丹後の伝統織物「丹後ちりめん」の上質な絹を、もっと日常で使える形にしたい。そんな想いから、学生や地域の作り手とともにシルクシュシュ"mayure"を開発しました。丹後の絹文化を次の世代へつなぐ挑戦です。

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【新聞掲載のご報告】いつも本プロジェクトをご覧いただき、そしてご支援いただき誠にありがとうございます。このたび、北近畿経済新聞(2026年4月1日付)にて、本プロジェクトおよびシルクシュシュ「mayure」をご紹介いただきました。おかげさまで今日現在、421,000円(達成率84%)/支援者64名と、多くの方に応援いただいております。ひとつひとつのご支援、そして温かいメッセージに、日々大きな力をいただいています。心より感謝申し上げます。今回の新聞掲載も、こうした皆さまの応援があったからこそ実現できたものです。今回の記事では、・丹後ちりめんという地域の伝統産業・学生と企業・地域が連携した商品開発「丹後の絹を日常に届ける」という新しい価値づくりについて取り上げていただいています。「mayure」は単なるプロダクトではなく、地域の文化と、これからの使い手をつなぐ挑戦として生まれました。【なぜ“シュシュ”なのか】丹後ちりめんは長い歴史を持つ一方で、日常で触れる機会が少なくなってきているという課題もあります。だからこそ今回、日常的に使えるアイテムとして「シュシュ」という形を選びました。日々の中で自然と触れられる存在にすることで、丹後の絹の魅力を、もっと身近に感じてもらいたい。そんな想いが込められています。【学生とともに生まれたプロダクト】今回の「mayure」は、女子大学生の視点や感覚を取り入れながら形になってきました。どんな色がいいのか?どんなサイズ感が使いやすいのか?どんなシーンで使いたいのか?そうしたリアルな声を反映しながら、“今の感覚に合う伝統”として仕上げています。【このプロジェクトが生み出していること】皆さまからのご支援は、単に商品を届けるだけでなく、伝統産業と若い世代をつなぎ、新しい価値を生み出していく力になっています。一つひとつの応援が、この文化を未来へとつないでいく大きな一歩になっています。【プロジェクトはいよいよ終盤へ】プロジェクト終了まで、残りわずかとなりました。最後まで、一人でも多くの方にこの取り組みを届けられるよう発信を続けていきます。もしよろしければ、SNSでのシェアやご紹介などで応援いただけるととても嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。丹後リビングラボ


女子大学生2人のリアルな声mayure誕生の裏側今回のmayureは、福知山公立大学の学生2人とともに形になったプロダクトです。実際に使う世代だからこそ見えてくる視点や感覚。そのリアルな声を、今回の活動レポートではご紹介します。■ プロジェクトメンバー紹介角田 陽菜さん福知山公立大学在学。GrowSpiralに所属し、地域経営を実践的に学んでいます。濵本 菜那さん福知山公立大学在学(4回生)。GrowSpiralに所属し、商品開発や販売などの活動に取り組んでいます。■ 丹後ちりめんの第一印象角田さん一言で「高級そう!」という印象でした。着物に使われているイメージしかなかったのですが、実際に見てみると、「何でもできる、すごい!」と感じました。模様や質感もさまざまで、可能性の広がりに驚きました。濵本さんとても繊細で、少しの傷でも価値が変わる素材だと知り驚きました。その中で、模様や質感を自由に表現できるところや、多様な使い方ができる点に魅力を感じました。知れば知るほど、その奥深さに感動しています。■ なぜこの形・サイズに?角田さん普段使っているシュシュと同じくらいのサイズにして、使いやすさを重視しました。また、アンケートの声をもとにリボンタイプも追加しています。濵本さん大きすぎず小さすぎず、どんな場面でも使いやすいサイズにしました。ふんわりとした形で、程よく華やかさを出しています。リボン型は、結ぶだけでなく巻き付けるなど、使い方の幅も広がるデザインです。■ 商品名「mayure」に込めた想い角田さんかわいさ・上品さ・丹後らしさを、どう一言で伝えるか悩みました。「まゆ」という言葉も、表記によって印象が変わるので、響きだけでなく表記にもこだわりました。濵本さん何を一番伝えたいのかを考えながら決めました。最終的には、みんなが納得できる名前として「mayure」に。ぜひこの名前も含めて感じていただきたいです■ 実際に使ってみて角田さん日常の中で使うアイテムだからこそ、少し華やかさを加えてくれる存在だと感じました。鏡を見る瞬間や髪を解くときなど、ちょっとした時間が楽しくなります。濵本さんつける前から気分が上がる、そんなシュシュです!つけた瞬間、ファッションが引き締まる感覚があり、自然と自信が持てるようになります。■ どんな人に、どんなときに使ってほしいか角田さん同世代の大学生にぜひ使ってほしいです。日常だけでなく、特別な日にも使ってほしいと思っています。濵本さん年齢問わず多くの方に使ってほしいです。「今日は少し上品に」「今日はしっかり決めたい」そんな日に使ってもらえたら嬉しいです。■ 最後に今回の「mayure」は、学生の視点や感覚を取り入れながら、形になってきたプロダクトです。日常の中で使うものだからこそ、少し気分が上がったり、ふとした瞬間に自分らしさを感じられるような存在になれたら嬉しいです。ぜひ、この想いとともに手に取っていただけたら嬉しいです。


いつも応援してくださっている皆さまへ。少しずつですが、「日常にも、特別な日にも使いたい」そんな声をいただく機会が増えてきました。本当にありがとうございます。今日現在、プロジェクトは377,000円(75%)/57名の方々にご支援いただいています。ここまで進んでこられたのは、皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。実際にご支援いただいた方からは、・友人の結婚式につけていきたい・娘の発表会にプレゼントしたいそんな声もいただいています。日常だけでなく、大切な時間に寄り添うものとして選んでいただけていることを、とても嬉しく感じています。mayureは、ただ身につけるものではなく、“誰かを想う気持ち”を届けるものになり始めています。■ お仕事やお出かけにシンプルで落ち着いた色味は、オフィスや外出先でも自然になじみます。主張しすぎないけれど、どこか上品な印象に。きちんとした場面でも、さりげなく“自分らしさ”を添えてくれます。■ 特別な日にもリボンタイプのmayure ribbonは、結婚式や入学式、発表会などのシーンにもおすすめです。少しだけ華やかさを添えながらも、派手すぎず、やわらかな印象に。大切な日の装いにも、自然に寄り添ってくれます。■ ギフトとして大切な人への贈りものとしても、mayureはおすすめです。日常の中で使えるものだからこそ、ふとした瞬間に思い出してもらえる存在に。「ちょっとした気持ち」を届けるアイテムとしても、選んでいただけたら嬉しいです。■ 制作について現在、制作に向けた準備も順調に進んでいます。手に取っていただく瞬間を思い浮かべながら、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。■ 最後にこのプロジェクトも、いよいよ終盤に近づいてきました。もし少しでも共感いただけたら、ぜひ周りの方にもシェアしていただけると嬉しいです。引き続き、応援よろしくお願いいたします。丹後リビングラボ


What's 丹後ちりめん? Vol.2|そのルーツを辿る丹後ちりめんは、どこで生まれ、どう受け継がれてきたのか。前回は「What’s 丹後ちりめん」として、その魅力の入り口をご紹介しました。今回の第2弾では、その“先”へ。丹後ちりめんが生まれた場所、文化として育まれてきた営み、そして今、産地で始まっている新たな挑戦まで。この土地に息づくストーリーを、少しずつ辿っていきます。丹後の風土海と山に囲まれた丹後の地域には、織物文化を育ててきた豊かな風土があります。湿度や水質といった自然条件が、織物づくりに適していたこともあり、この地で独自の発展を遂げてきました。自然と人の営みが重なりながら、この土地ならではのものづくりが今も続いています。禅定寺丹後ちりめん誕生のルーツのひとつとされる場所です。この地には、織物のはじまりに関わる歴史が静かに残されています。絹屋佐平治が最初に織ったちりめんとされる「縮み布」の生地が、今も大切に保管されており、当時の技術や想いを感じることができます。長い時間を経ても変わらず残るものが、この文化の重みを物語っています。▶詳しくはこちら金刀比羅神社丹後ちりめんの発展と深く関わる神社です。  産業の繁栄を支えた背景とともに、人々の祈りや信仰の場としても大切にされてきました。地域の人々にとって、仕事と暮らし、そして信仰がひとつにつながる場所でもあります。文化は技術だけでなく、こうした精神的な支えの中でも育まれてきました。▶詳しくはこちらちりめん街道かつて丹後ちりめんの流通で栄えた地域。今も当時の面影を残す街並みが広がっています。古い町家や蔵が並び、歩くだけで歴史の中に入り込んだような感覚になります。この場所には、ものづくりだけでなく、人の暮らしそのものが積み重なっています。▶詳しくはこちら丹後きものまつり着物文化を多くの人にひらくイベントです。地域の人だけでなく、観光客も参加し、着物を通じて文化に触れることができます。着る・見る・楽しむという体験を通して、文化がより身近なものとして広がっていきます。TANGO OPEN丹後ちりめんの新しい可能性を広げる取り組みです。これまでの伝統を大切にしながらも、新しいデザインや発想を取り入れています。産地全体で未来に向けた動きをつくり、国内外へと発信していくことを目指しています。伝統を守るだけでなく、更新し続けることもまた大切にされています。▶詳しくはこちらTANGO OPEN CENTER精練工場の見学やワークショップなどを通して、ものづくりの現場に触れることができます。見るだけでなく、触れて感じることで、文化への理解はより深くなります。ここは、丹後ちりめんと人をつなぐ“入口”のような存在です。▶詳しくはこちらシーラ・クリフ(Sheila Cliffe)氏丹後の織物文化を世界へ伝えてくださっている重要な存在です。イギリス出身の研究者でありながら、日本の着物文化に魅了され、長年にわたってその魅力を発信し続けてきました。その活動が評価され、「丹後ちりめん創業300年大使」にも任命されています。展示会やワークショップ、執筆活動を通して、着物の楽しみ方をはじめ、職人の技術やその背景にある文化を丁寧に伝えています。遠い土地にある文化を、誰かにとっての“身近なもの”へとつなぎ続けている存在でもあります。▶詳しくはこちら森を織る(MORI WO ORU)自然とものづくりをつなぎ直すプロジェクトです。糸や布だけでなく、その背景にある森や土地、そして人の暮らしにまで視点を広げています。桑を育て、蚕を育て、糸を紡ぎ、布を織る。その一つひとつの工程は、自然の循環とともにある営みでもあります。効率だけではない、時間をかけて育まれる価値。そのプロセスそのものを大切にしながら、これからのものづくりのあり方を、静かに問いかけています。一枚の布の奥には、人と自然、そして地域との関係が、静かに織り込まれています。▶詳しくはこちら森を織る(ドキュメンタリー)一枚の布が生まれるまでの時間や、そこに関わる人々の営みが、丁寧に描かれたドキュメンタリー映画です。作品には、丹後の織物に携わる人々も多く登場し、その言葉や手の動きから、ものづくりの本質が静かに伝わってきます。その背景に触れることで、一枚の布が“時間や関係性を織り込んだ存在”として、少し違ったかたちで感じられるようになるかもしれません。▶詳しくはこちら丹後ちりめん図解(インフォグラフィック)提供:EMBA Business School所属 Mathieu FONSECA(フォンセカ マティウさん)*今回のレポートで使用している資料は、関係者の皆さまにご協力いただきながら作成しております。内容に誤りやお気づきの点などがございましたら、ぜひお知らせいただけると嬉しいです。▶【活動報告】What's 丹後ちりめん? Vol.1 はこちら-----------------------------------------------------------------------最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今回の内容を通して、丹後ちりめんの背景にある歴史や文化を、少しでも身近に感じていただけていたら嬉しいです。もし機会があれば、丹後ちりめんにゆかりのある場所を訪れてみるなど、この土地の文化に、そっと触れてみてください。きっと、これまでとは少し違った見え方が、感じられるかもしれません。今回のプロジェクトを通して、ただ「モノを届ける」だけではなく、その背景にある文化や物語も、一緒にお届けできたらと思っています。こうした背景や物語を知ったうえで、このプロジェクトが紡いでいくこれからを、ゆるやかに見守っていただけたら嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。丹後リビングラボ


いつも温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。今回のプロジェクトを通じて、「丹後ちりめん」という言葉を初めて知ってくださった方も多いのではないでしょうか。丹後半島では、1300年以上にわたり、絹織物の文化が大切に受け継がれてきました。その中でも「丹後ちりめん」は、日本の着物文化を支えてきた、代表的な絹織物のひとつです。しかし、着物を着る機会が減る中で、この伝統ある織物もまた、大きな変化の時代の中にあります。「この大切な絹を、今の暮らしの中で触れてもらうことはできないだろうか。」そんな問いから、今回のプロジェクトはスタートしました。今回の活動報告では、改めて「丹後ちりめんとは何か?」について、できるだけわかりやすく、そして少しでも身近に感じていただけるように、図解とともにお伝えしていきたいと思います。■ What's 丹後ちりめん? Vol.1 ① 丹後で織られる絹織物「丹後ちりめん」は、京都府北部の丹後地方で生まれた織物です。そのはじまりは、京都・西陣から伝わった織物技術にあります。西陣で培われた技術が丹後の地に根づき、この土地ならではの工夫とともに発展していきました。そして300年以上にわたって、着物や高級な生地として使われてきました。なめらかでやわらかいのに、しっかりとした存在感がある。そんな不思議な魅力があります。② ちりめんとは「ちりめん」という言葉には、実は意味があります。“縮(ちぢ)む”という意味の「縮」と、“絹の織物”を表す「緬(めん)」。この2つが合わさった言葉です。糸に強い撚り(ねじり)をかけて織ることで、布が自然に縮んで、あの独特の“ぽこぽこ”した、シボと呼ばれる凹凸が生まれます。これが、「丹後ちりめん」の特徴の一つです。③ 主な特徴「丹後ちりめん」の魅力は、大きく3つ。・やわらかくて、しなやか・色がきれいに出る(発色がいい)・シワになりにくく、形がきれいに出るさらに最近では、洋服やインテリアなどにも使われていて、少しずつ日常にも広がってきています。④ 丹後ちりめんの生産のいま現在、着物のもとになる白生地の絹織物は、その全国シェアの約70%以上が丹後地方で作られています。それだけ、丹後は日本の着物文化を支えるとても大切な産地です。もしこの産地がなくなってしまったら、日本の着物文化そのものにも大きな影響が出てしまう――そう言われるほど、重要な役割を担っています。ただ、実は生産量は年々減っていて、昔と比べるとかなり少なくなっています。だからこそ、「この織物文化をどう残していくか」が、今、大きなテーマになっています。⑤ できるまで「丹後ちりめん」は、たくさんの工程を経て完成します。蚕 → 繭 → 糸 → 織り → 洗い → 仕上げ → 検品ひとつひとつの工程に、職人さんの技術が詰まっています。⑥ ジャカード織模様のある生地には、「ジャカード織」という技術が使われています。穴のあいた紙(紋紙)を使って、糸の動きをコントロールする仕組みです。これによって、複雑な柄もきれいに織ることができます。ちょっと面白いのが、これ、いわば“織物のプログラミング”なんです。⑦ 丹後ちりめんの歩み丹後ちりめんは、長い時間をかけて育まれてきた織物です。その歴史をたどると、技術の伝来や発展、そして時代ごとの変化が見えてきます。ここでは、丹後ちりめんの歩みを年表でご紹介します。こうして見ると、丹後ちりめんは時代ごとに形を変えながら、受け継がれてきたことがわかります。今回のプロジェクトも、この長い歴史の延長線上にある挑戦のひとつです。これからの丹後ちりめんの未来も、一緒に見守っていただけたら嬉しいです。丹後ちりめん図解(インフォグラフィック)提供:EMBA Business School所属 Mathieu FONSECA(フォンセカ マティウさん)※今回のレポートで使用している資料は、関係者の皆さまにご協力いただきながら作成しております。内容に誤りやお気づきの点などがございましたら、ぜひお知らせいただけると嬉しいです。-----------------------------------------------------------------------最後まで読んでいただき、ありがとうございます!少しでも「へぇ〜」と思ってもらえたら嬉しいです。次回以降は、丹後ちりめんのこれまでの歴史やゆかりのあるスポット、そしてこれからの取り組みについても、少しずつご紹介していけたらと思っています。今回のプロジェクトを通じて、ただ「モノを届ける」だけではなく、その背景にある文化や物語も、一緒にお届けできたら嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。丹後リビングラボ


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