【横浜×有機ワイン】150人の仲間と未来の農業を育てる挑戦!

横浜の小さなブドウ畑で、有機栽培によるワイン用ブドウづくりに挑戦しています。私たちが育てたいのは、ブドウだけではありません。未来の農業への新しい選択肢です。畑の環境整備や栽培体制の充実を進めながら、この挑戦を一緒に育ててくださる150人の新しい仲間を募集します。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

1,093,500

109%

ネクストゴールは1,300,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

13

【横浜×有機ワイン】150人の仲間と未来の農業を育てる挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

1,093,500

初期目標100%突破

あと 13
109%

ネクストゴールは1,300,000

支援者数55

横浜の小さなブドウ畑で、有機栽培によるワイン用ブドウづくりに挑戦しています。私たちが育てたいのは、ブドウだけではありません。未来の農業への新しい選択肢です。畑の環境整備や栽培体制の充実を進めながら、この挑戦を一緒に育ててくださる150人の新しい仲間を募集します。

7/25(土)に、横濱ヴィンヤードのオープンデーを開催しました。暑い中、約60名の皆さまにご参加いただき、本当にありがとうございました。今回、特に印象に残ったのは、初めて横濱ワイナリーを知ったという方がとても多かったことです。「横浜でワイン用ブドウを育てているなんて知りませんでした。」「有機JAS認証の畑なんですね。」「どうして横浜で有機栽培に挑戦しているのですか。」畑を歩きながら、本当にたくさんの質問をいただきました。そのたびに、私たちの取り組みはまだまだ知られていないのだと実感しました。一方で、知っていただく機会さえあれば、多くの方が関心を寄せてくださることも強く感じました。そして、とても嬉しかったことがもう一つ。その場で「横濱ヴィンヤードオーナー」への参加を決めてくださった方が複数いらっしゃいました。この畑を見て、空気を感じて、「一緒に育てたい」と思ってくださったことが、本当に励みになります。クラウドファンディングで目指しているのも、まさにこうした出会いです。お金を集めることだけではなく、この畑の未来を一緒に育ててくださる仲間を増やすこと。この出会いを、これからも一つずつ大切に育てていきたいと思います。ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。


ブドウ畑には、いろいろな生き物が暮らしています。植物も、虫も、それぞれが季節ごとに違う表情を見せてくれます。人がいない間、この畑ではどんなドラマが繰り広げられているのでしょう。カメラで追いかけたら、きっと驚きと発見の連続だと思います。私にとって、この畑の一番の主役はナナホシテントウです。まさか、こんなにてんとう虫を観察する生活が待っているなんて思ってもいませんでした。最初に見つけたのは、黄色い小さな粒。「これは何だろう?」調べてみると、てんとう虫の卵でした。そこから幼虫になり、さなぎになり、そして鮮やかなナナホシテントウへ。その変化を間近で見られたときは、本当に感動しました。アブラムシを食べてくれる彼らは、この畑の頼もしい仲間です。こうした小さな命の営みがあるからこそ、ブドウは健やかに育ってくれます。畑では今日も、小さな命が、それぞれの役割を果たしています。そして、この世界には目に見えない菌たちの物語もあります。そのお話は、また今度。


「どうしてワイナリーを始めたのですか?」これまで、本当にたくさんの方から、この質問をいただきました。でも、不思議なことに、そのたびに少しずつ答えが違います。そして、そのたびに、自分自身にも問いかけます。「何が私を動かしたのだろう。」子どもの頃から、生き物が好きでした。いつまでもこの地球が、青く、生命あふれる星であってほしい。そんな願いは、ずっと心のどこかにありました。だからといって、ワイナリーを始めることも、横浜でブドウを育てることも、昔の私は想像していませんでした。まさに人生のハプニングです。今思えば、たくさんの出会いとご縁に導かれて、ここまで来たような気がしています。だから今も、「これが正解」という農業ではなく、自然と向き合い、ブドウの声に耳を傾けながら、一歩ずつ歩んでいます。畑は、今日も小さなハプニングであふれていました。


クラウドファンディングのタイトルにも書いた「150人」。実は、この数字には理由があります。2020年、この畑を始めたときから支えてくださっている「横濱ヴィンヤードオーナー」の皆さんが約150人。暑い日も、寒い日も、剪定や収穫を一緒に楽しみながら、この畑を育ててくださいました。今回のクラウドファンディングは、その150人の輪を、もう少しだけ広げたいという挑戦です。ブドウだけではなく、人とのつながりも育てていきたい。この畑では、さまざまな人生が交差しています。この活動をきっかけに出会い、ご結婚されたお二人。大切なご家族を亡くされたあとも、「ここに来ると気持ちが落ち着く」と参加を続けてくださる方。忙しい毎日の合間に、土に触れる時間を楽しみにしてくださる方。ワインが好きで、「ブドウから育ててみたい」と参加してくださった方。参加する理由は、一人ひとり違います。でも、この畑で同じ時間を過ごし、笑い合い、季節を感じる。そんな場所であり続けたいと思っています。私たちが育てているのは、ブドウだけではありません。人と人とのつながりも、一緒に育てています。


畑ではピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・グリージョを育てています。赤ブドウのピノ・ノワールは、少しずつ色づき始めました。この時期になると、毎年思い出す出来事があります。一昨年のこと。色づき始めたブドウに心を躍らせていたある朝、畑へ行くと、実がきれいになくなっていました。残っていたのは梗(こう)だけ。「ハクビシンだ…。」そう思い、監視カメラを確認すると、夜中に現れたのは親子4匹のハクビシンでした。母親のあとを、小さな子どもたちが追いかけ、ブドウの枝にぶら下がったり、畑を駆け回ったり。被害を受けたのに、不思議と怒る気持ちにはなれませんでした。彼らにとっては、ただ食べ物を探していただけ。この畑は、人間だけのものではないのだと改めて感じました。翌年は少し早めに防獣ネットを張り、被害はゼロ。今年も周辺では被害が出始めたため、今日からネット掛けを始めています。農業は、人の思い通りにならないことばかりです。でも少し立ち止まると、この土地には人間だけでなく、鳥や虫、動物たちも暮らしています。そのことを忘れずに、今年もブドウの声を聴きながら畑に立ちたいと思います。


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