もう一度、千葉県松戸に“つながる飲食店”を。アドカラー再始動プロジェクト

千葉県松戸市で、食事や会話をきっかけに人がゆるやかにつながる場「アドカラー」を再始動させるプロジェクトです。福祉を特別なものにせず、日常の中で自然に関われる“ぼちぼちなつながり”を生み出すことが目的です。拠点の再開に向け、2026年中の立ち上げを目指しています。

現在の支援総額

3,068,750

102%

目標金額は3,000,000円

支援者数

252

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/05/08に募集を開始し、 252人の支援により 3,068,750円の資金を集め、 2026/06/12に募集を終了しました

もう一度、千葉県松戸に“つながる飲食店”を。アドカラー再始動プロジェクト

現在の支援総額

3,068,750

102%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数252

このプロジェクトは、2026/05/08に募集を開始し、 252人の支援により 3,068,750円の資金を集め、 2026/06/12に募集を終了しました

千葉県松戸市で、食事や会話をきっかけに人がゆるやかにつながる場「アドカラー」を再始動させるプロジェクトです。福祉を特別なものにせず、日常の中で自然に関われる“ぼちぼちなつながり”を生み出すことが目的です。拠点の再開に向け、2026年中の立ち上げを目指しています。

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#わたしとアドカラー今回は、アドカラースタッフ平田ママにHIARATAYA STANDのメニューの裏側話を聞きました。「基本的には、家飲みで好評で、作り慣れているものです」メニューを考えたときのことを聞くと、平田さんはそう言いました。家族や友人が集まるとき、リクエストが多かったもの。おもてなし料理として記録していたレシピ。その積み重ねが、アドカラーのメニューになりました。こだわりがあったとすれば、「忙しい人でも作れるもの」という視点でした。ポテトサラダではなく、ポテチサラダ。じゃがいもを茹でる時間がなくても、ポテトチップがあれば混ぜるだけでできる。ポテチサラダ蛇腹きゅうりと生姜を炒めるきゅうりの中華炒め。紅生姜入りのお稲荷さん。どれも、福祉の仕事で忙しいスタッフたちに好評でした。「早速作ったわよ」そう言ってもらえたメニューが、アドカラーの定番になっていきました。食べながら話す。話しながら食べる。そういう場所だったから、メニューも「誰かの家の食卓にありそうなもの」が自然と揃っていきました。「こういう場所、あったんだ」と思ってもらえる場所を、もう一度つくりたい。平田さんのメニューと一緒に。


こんにちは!昨日の投稿を読んでくださった方、ありがとうございました。今日は、あのエピソードの背景にある「社会的な文脈」を、少し掘り下げてみたいと思います。ちょっと(いやかなり?)硬い内容かもです。あの親子は、すでに「支援につながっていた」昨日ご紹介した親子。娘さんのことで精神的にキツい状態で来てくださったお母さん。扉を開けた瞬間の「相談室はどこ?2階?」という言葉。そしてお店を出た途端に娘さんが笑顔で言った「また来よう」。実はこの方は、すでに相談機関につながっていました。担当の相談支援員さんも、もちろん真剣にこの方に向き合っていたはず。それでも、届かないものがありました。「障害のある親同士が、自然に話せる場所」既存のご紹介できる先は少なからずありますが、より希望に沿った選択肢を制度の中に見つけられなかった。それで相談支援員さんは私に連絡をしました。「こういう場や取り組みを知らないか」と。データが示す「支援のミスマッチ」令和6年度 内閣府「人々のつながりに関する基礎調査」では、こんな事実が明らかになっています。サポートがなく、強い孤独感を抱える人の50.1%が、相談を「無駄・解決しない」と考えている。この親子が実際にそうだったわけではありませんし、相談相手にもよると思いますが、このデータから、多くの人は「相談」に対する心理的なハードルやある種の諦めがあることが想像されます。相談で「気持ちが楽になる」と感じながらも、「問題が解決する」とは思えていない。「話を聞いてくれてスッキリしました」という例は半数程度あるという解釈は、ポジティブにもネガティブにも捉えることができるかと思います。加えて、支援につながっていても孤独感が解消されない「ミスマッチ群」と呼ばれる人たちの存在が示されています。支援の量や有無ではなく、その「質や内容」がニーズと合っていない可能性を、データは示しています。これこそが、今回の親子や対応した相談支援員にも生じた、支援制度が存在するだけでは、届かない状況です。その「最後の壁」が、日本社会に厳然と存在しています。だから、アドカラーは飲食店でなければならない相談窓口に行くということは、「自分には問題がある」と自覚して、「どこに相談すべきか」を調べて、勇気を出して扉を開けるということです。でも本当に追い詰められている人ほど、そのステップを踏む余力がない。そして上記のデータが示すように、そういう人ほど「相談しても無駄」と思っている場合がある。「ご飯を食べに行く」という動機には、その心理的ハードルがありません。ただ食べに来た。でもそこに人がいて、話せる空気があって、専門職もいる。気づいたら話していた。あの親子が「また来よう」と言えたのは、アドカラーが「相談に行く場所」ではなく「ご飯を食べに行く場所」だったからだと思います。そこに専門職がいたから、自然な会話の中でそれぞれが必要なものを受け取れた。支援の「手前」に、場所が必要だ制度は、困っている人が「助けてほしい」と言えることを前提に設計されています。でも現実は逆です。最も困っている人ほど、助けを求めることができない。アドカラーは、その「手前」に立とうとしています。相談する必要がない場所として存在することで、相談できない人たちが自然と人とつながれる。それが、飲食店という形を選んだ理由です。この場所を続けることの意味が、少し伝わったら嬉しいです。※データ出典:令和6年度 内閣府「人々のつながりに関する基礎調査」及び関連分析


こんにちは!本日も、#わたしとアドカラー をご紹介していきます。アドカラーの名物?にもなったお裾分け!のスイカ!アドカラーのことを、相談支援員さんに教えてもらいました。そのとき、私は娘のことで精神的にキツい状態でした。誰かに話を聞いてほしかった。ただ、それだけでした。扉を開けた瞬間、とびきりの笑顔が飛んできました。頭の中には、いろんな疑問が渦巻いていました。「相談にのってくれる?話を聞いてくれる?相談室はどこ?2階?」そのとき、スタッフの平田さんが笑顔で言いました。「こちらへどうぞ。ここなら話しやすいわ」案内された先は、カウンター席でした。「あー、やっぱりご飯食べながらなんだ」そう気づいた瞬間、なんだか肩の力が抜けました。「聞いてきた通りのお店だ」と思えた。それだけで、少し楽になりました。お料理も美味しかった。娘も、話し相手になってもらえて、嬉しかったようでした。お店を出た途端に、娘が笑顔で言いました。「また来よう〜」その言葉が、全てでした。それからも通わせていただいたのは、難しい理由ではありません。娘が行きたいと言ったから。皆さんが笑顔で迎えてくださるから。娘に話しかけるのを躊躇しない空気があったから。お料理や飲み物が美味しかったから。スイカジュースが特に好きでした。清潔で、安心できる場所だったから。本当の答えは、全部気に入ったから。ただそれだけです。**「こういう場所、あったんだ。できたんだ」そう思ってもらえる場所を、もう一度つくりたいと思っています。


こんにちは!アドカラー店長の松村です。先日、#わたしとアドカラー と題して、通ってくださった方の声や思いを綴りました。今日は、私も参加している「支援者つながるカフェ」の活動日だったので、そこでのお話を。息抜きに目を通していただければと思います。雑談も話し合いも不思議と成立する第1章アドカラーを主団体として運営した「支援者つながるカフェ」は、松戸市内で活動する福祉医療専門職や支援者によるネットワーク形成とエンパワメントを通じて、地域・社会課題への意識に対してともにチャレンジするコミュニティです。それぞれ異なる対象者への支援、その立場や役割、専門性も異なります。勉強会でもないので、お菓子を片手に、お互いの近況共有を話すことにたくさんの時間を過ごすのですが、その時間が心地よかったりします。支援者つながるカフェとしてイベント出店したり、ゴールデンウィークに開催したイベントもありまして、それについての話し合い(振り返り)も、会話の流れで始まります。雑談や打ち合わせのような話し合いが行ったり来たりの時間と空間が、不思議と成立してしまうのがすごいところです(笑)そして、ここに集まる方々がアドカラーを支えてくださっていますし、このネットワーク、そして地域への思い、自らも地域の一員として楽しんでいる姿が伝播していく。アドカラーは、松村一人のプロジェクトではありません。こういう人たちと一緒に、場をつくろうとしています。次回は、#わたしとアドカラー の続きを報告します。引き続きどうぞよろしくお願いします。


こんにちは!アドカラー店長の松村です。たくさんのご支援や応援、本当にありがとうございます。本日から少しずつ、アドカラーに来てくださっていた方や、関わってくれていたメンバーの声や気持ちも綴っていきたいと思います。#わたしとアドカラー vol.1 近所に住むある親子のエピソードアドカラーが閉店した8月、まさに“アドカラーロス”でした。少し遅くなった夜、そこにアドカラーの灯りがついていたり、閉まっていても黒板に次の開催日が書かれていたり。「あ、また土曜日に行けばいいんだ」「次の水曜日、またあそこに行こう」そう思えるだけで、なんだか安心していました。慌ただしい毎日の中で、ほんの少しだけ、ほっとできる時間。冷凍食品に頼ることなく、安心できるごはんを、いろんな人たちと一緒に食べられる空間。私にとっては、そんな時間が毎週あること自体が、幸せだったんだと思います。娘にとっても、自分の行動範囲の中で、いろんな世代や多様な人たちと自然に関われる場所になっていました。ある日、娘が「私も仲間になりたい」と言い出して。お小遣いを前借りして、アドカラーのエプロンとキャップを買いました。営業日の仕込み時間と下校時間が重なると、その格好をして、「手伝う!」なんてこともよくありました。今は、もぬけの殻になったあの空間を見ると、やっぱり少し寂しいです。でも、「また行けば、誰かいる」そんな場所が、もう一度このまちにできたらいいなと思っています。“また行けば、誰かいる”そんな安心感を、もう一度このまちの日常に戻していけるよう、引き続き挑戦していきます。*そして、ただいま挑戦中のクラウドファンディングも、おかげさまで35%を達成しました。アドカラーを待ち望んでいる方、必要としてくれている方の声がたくさん届いています。そういった声に応えるためにも、引き続き力を尽くしていきます。「この活動を広めたい」「応援したい」と感じていただけましたら、ぜひページをご覧いただき、支援やシェアでお力添えいただけると嬉しいです。次回も、ぜひお楽しみにお待ちください!


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