小さい財布の我慢を削ぎ落とす。CALM

小さい。でも、我慢はしなくていい。小さくすることで何かを諦める必要はない。 CALMはカードの使い分け、現金の扱いやすさ、革の質感まで、小さな財布だからと諦められてきたものを一つずつ見直しました。 必要な機能は残し、不要な我慢だけを削ぎ落とす。

現在の支援総額

221,862円

110%

目標金額は200,000円

支援者数

13人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/07/20に募集を開始し、 13人の支援により 221,862円の資金を集め、 2026/08/31に募集を終了しました

小さい財布の我慢を削ぎ落とす。CALM

現在の支援総額

221,862円

110%達成

終了

目標金額200,000円

支援者数13人

このプロジェクトは、2026/07/20に募集を開始し、 13人の支援により 221,862円の資金を集め、 2026/08/31に募集を終了しました

小さい。でも、我慢はしなくていい。小さくすることで何かを諦める必要はない。 CALMはカードの使い分け、現金の扱いやすさ、革の質感まで、小さな財布だからと諦められてきたものを一つずつ見直しました。 必要な機能は残し、不要な我慢だけを削ぎ落とす。

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こんにちは、プロジェクト実行者の山田です。プロジェクトも終盤に差しかかってきました。ここ数日、ページを見てくださる方やお気に入りに登録してくださる方が少しずつ増えてきています。こうして改めてページを見ていただける機会が増えると、今回の財布について、まだまだ伝えきれていないことがあるなと感じます。そこで、本日はCALMを実際に使ってみて気がついたことを書かせて頂こうかと思います。CALMを自分でもしばらく使い続けています。作っている段階では、もちろん使い勝手を想像しながら設計していますが、実際に毎日使ってみると、作っているときには気がつかなかったこともありました。まず、よく使うカード以外は、思っていた以上に出す機会がありません。普段使うカードだけをすぐ取り出せる状態にしておけば、それ以外のカードはほとんど触ることがない。「必要なものを全部持ち歩く」のではなく、使う頻度によって自然と役割が分かれていく。この感覚は、実際に使ってみて改めて実感しました。小銭も同じです。CALMの小銭入れは、15枚程度が収納の限界です。ただ、使っていて意外だったのは、そこまで小銭が溜まらないこと。もしかすると、財布に入る量を意識して、自然と小銭を使うようになっているのかもしれません。そして、クレジットカードをメインに使っていると、財布そのものを開くこともほとんどありません。必要なカードだけを取り出して、そのまま支払いを済ませる。財布を「開いて使うもの」というより、必要なものを必要なときだけ取り出すものとして使うようになりました。そして、革について。「使うほど育つ」と思って使い始めると、つい革を撫でてしまいます。少しずつ艶が出て、手に触れたときの感触も変わっていく。さらに使い続けていると、CALM自体も少しずつ薄くなってきました。革が単純に薄くなったわけではなく、素材の張りによって生まれていた内部の空洞が、使っていくうちに少しずつ潰れてきたためです。(実測17~18mm程の厚みになりました)新品の状態が完成形ではなく、使う人の時間が加わることで、少しずつ形が馴染んでいく。実際に使ってみて感じたのは、CALMは単に「小さい財布」ではなかったということでした。持ち歩くものを減らす。財布を開く動作を減らす。持ち替える動作を減らす。そして、使うほど自分のものになっていく。そうやって、財布を使うときに感じる小さな我慢をひとつずつ減らしていく。それが、CALMを作った理由なのだと、実際に使い続けることで改めて感じています。最後までご覧いただき、ありがとうございます。プロジェクト終了まで、残り13日となりました。最後まで、この財布がどんなふうに育っていくのかを見届けていただけたら嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


CALMに使っている革について今回は、CALMに使用している革について少しご紹介します。CALMに使用しているのは、植物タンニンなめしのオイルレザー。革は「マルゴーフォグ」という革を選びました。表面に施されたホワイトワックスと、独特のスクラッチ模様が特徴的な革です。使い始めは、表面に白く浮かんだワックスとスクラッチ模様によって、少し無骨で独特な表情をしています。そこから使っていくうちに、手で触れることや摩擦によってワックスが少しずつ馴染み、革本来の色味や艶が現れてきます。※使用によってつやが増してるのが分かります同じ革でも、使い方や触れる場所によって変化の仕方はそれぞれ。そのため、使い込むほどに一つひとつ違った表情になっていきます。気軽に付き合える「育つ革」革を育てるというと、定期的なクリームなどのメンテナンスが必要なイメージがあるかもしれません。マルゴーフォグはオイルを含んだ革なので、基本的には特別なメンテナンスをしなくても、そのまま使いながら変化を楽しむことができます。もちろん、使っているうちに傷が付くこともあります。そんなときは、ブラッシング等で表面を軽く馴染ませることで、傷を目立なくすることもできます。手をかけたいときには手入れをする。何もせず、使いながら育てていく。そのどちらでも楽しめる革です。今回使用している革の部位はショルダー。繊維密度が比較的安定していることに加え、革の裏側である床面も美しく、財布として仕立てたときの質感にも魅力があります。なぜ、この革を選んだのかCALMを作るにあたって、革を選ぶときに考えていたことがあります。CALMを手に取る人が、必ずしも革が好きな人とは限らないということ。革製品を普段から使っている人だけではなく、今回初めて「革が育つ」という感覚を体験する人にも、できるだけ気軽に付き合ってもらえる革にしたいと考えました。素仕上げのヌメ革のように、使い始めから傷や水分に気を遣う革もあります。それに対してマルゴーフォグは、使いながら少しずつ表情が変わっていき、多少の傷も含めて付き合っていくことができます。革に詳しくなくても、特別なことをしなくても。財布を使っている時間そのものが、革を育てる時間になる。CALMでは、そんな革の楽しみ方を感じてもらえたらと思っています。これから実際に使い始める皆さんのCALMが、それぞれどんな表情に育っていくのか。作り手としても、とても楽しみにしています。


使い方と設計
2026/08/09 21:00

ご覧いただきありがとうございます。今回は、CALMの「使い方」と、それを支える設計についてご紹介します。皆さんはお会計時に財布を手元で何回持ち替えるか気にしたことがありますか?例えばお札、カード、小銭、それぞれ取り出し方向や、見やすい角度が違ったりすると無意識のうちに何度も持ち替えたり角度を変えたりしているかと思います。電子決済が普及し、一瞬で支払いが完了してしまう昨今、現金派の人もスピーディーに会計したい。そのためには会計時の無駄な動きを無くすしかない、、そこで採用したのが縦に持つというスタイル。お札と小銭の取り出し方向を統一することで、一度財布を開いたら持ち替えることなく支払いができるよう設計しました。余計な持ち替えや視線の移動を減らし、現金での支払いも自然でスマートな動作になることを目指しています。また、財布を閉じたままカードへアクセスできるシングルポケットを設けています。キャッシュレス決済が中心の方であれば、財布を大きく開くことなく必要なカードを取り出せるため、よりスムーズな支払いが可能です。一方で、普段あまり使わないカードは内部にまとめて収納できるようにしました。普段はカードが完全に隠れる構造のため、開いたときに情報量が少なく、すっきりとした印象を保てます。薄い財布では、納めるカードが少ないと収納部に余裕ができ、逆さにした際にカードが滑り落ちてしまうものもあります。CALMではその構造上、収納枚数が少ない場合でもカードが落下してしまうというような事故が起こりにくい作りとなっています。使いやすさは、一つの大きな機能だけで決まるものではありません。日々の支払いの中で感じる小さなストレスを一つずつ見直し、その積み重ねがCALMの使い心地につながっています。最後までお読みいただきありがとうございます。これからも、実際に使う中で感じられる細かな工夫や、設計に込めた考えを活動報告を通してお届けしていきます。引き続き、プロジェクトを見守っていただけましたら幸いです。


CALMのこだわり2
2026/08/06 21:00

この度はプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。たくさんの方にページをご覧いただき、またお気に入り登録やご支援をいただけていることを嬉しく思います。今回は、「内装の革の構造」について、少し詳しくご紹介します。長く使うものだからこそ、見えない部分にも妥協しない。 そこに込めた考えをお伝えできればと思います。内装には、0.9mm厚の革を貼り合わせて使用しています。一見すると、1.8mm厚の革をそのまま使うのと同じように思えるかもしれません。しかし、貼り合わせることで革の繊維方向が複雑に重なり合い、単一の厚い革よりも伸びに強い構造になります。また、貼り合わせ構造を採用することで、床面(革の裏側)が極力見えない仕上がりにすることができました。見えにくい部分だからこそ手を抜かず、細部まで上質な印象を大切にしています。貼り合わせる前の革は、単純な一枚の形ではありません。※かなり複雑な形状のCALM内装の型紙完成時の立体的な形状や、使った時の動きを考え、折り紙のように折り込む部分を設けた複雑な形状に仕立てています。革は平面の素材ですが、折りや重なりによって立体となり、財布としての使いやすさにつながっていきます。貼り合わせ構造にすることで、しなやかな使い心地を保ちながら、長く安心して使える強度も確保しました。なお、使い勝手に支障が出る部分については、あえて貼り合わせを行わず、革本来の柔軟性を活かしています。※ミシンでの縫製が難しいため、全て職人による手縫いで仕立てられます。最後までお読みいただきありがとうございます。今回ご紹介したような、財布を手に取った時に感じる質感や使い心地を支える細かな構造も、この財布を形作る大切な要素の一つです。完成した姿だけでは伝わりにくい部分だからこそ、こうした製作の背景も含めて楽しんでいただければと思っています。引き続き、完成までの過程やこだわりを発信していきますので、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。


CALMのこだわり1
2026/07/27 12:16

こんにちは、プロジェクト実行者の山田です。プロジェクト公開から数日が経ちました。少しずつではありますが、ご支援やお気に入り登録も増えており、一つひとつの応援に本当に励まされています。ご支援いただいた皆さま、そして気にかけてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。今回のプロジェクトは、まだ残り30日以上あります。クラウドファンディングはスタート直後だけでなく、じっくり検討してからご支援くださる方も多いので、さらに多くの方にCALMを知っていただけるよう、こちらで商品の魅力を発信していけたらと思います。本日は、CALMのこだわりについて少しお話ししたいと思います。CALMを製作するうえで大切にしたのは、「使う時だけではない財布の存在」です。財布は、お会計の時だけ目にするものではありません。お気に入りのテーブルに置いた時。バッグを開け、ふと目に入る時。何気ない日常の中で、そこにある姿を見る時間の方が、実は長いのではないかと考えました。だからこそCALMは、実用性だけでなく、置いてあるだけでも美しいと感じられる佇まいを目指しています。一般的な財布は、側面からカードが見えてしまったり、中身が見えて生活感が出てしまうものも少なくありません。CALMはそういった印象をできるだけなくし、どの角度から見ても革そのものの表情が目に入るよう設計しました。革の質感や経年変化を、道具としてだけではなく、小さなインテリアや持ち物の一つとしても楽しんでいただけたら嬉しいです。これからも、CALMの細かなこだわりや製作について少しずつお伝えしていきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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